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65 ：(･３･)あるぇー？もしかして皆やる気なくして来てる？[]：2008/02/26(火) 00:12:55.82 ID:rQMVKahJ0 - ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
調査メモ1、女子寮に自分以外の男は入れない
メモ2、少なくとも泥棒は騒ぎになるような事はしていない。そもそも目撃症例がない
メモ3、昨晩女子寮付近に怪しい者もはいなかったらしい
メモ4、学園長の使い魔(ネズミ)は昨晩女子寮付近にいたらしい
メモ5、学園長のネズミが女子寮付近にいたのは本当らしい
メモ6、女子寮の空を何かが飛んでいたらしい。鳥ではないしさほど大きくないらしい
メモ7、モンモンは昨夜薬を作っていて爆発を起こしたらしい
メモ8、爆発自体は何時もの事らしい
メモ9、7の僅か後に6が起こったらしい
メモ10、やはりモンモンは昨夜の事を覚えていないらしい
メモ11、モンモンは昨夜忘れ薬を作っていた
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そろそろ調査内容をまとめてみよう。
今までの調査でわかったことは以上だ。
目撃症例が無い事や、女子寮には入れないこと、さらには
消えた下着が一枚のみという不自然な状況から犯人は内部には侵入していない。
となると下着は他の事が原因で部屋から消えたことになる。
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67 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:17:00.49 ID:rQMVKahJ0 - ／ ￣｀ ー -- 、 ｀／ ヽ |/ ＼∧
__/ ／ ´￣￣｀＞｀Y 厶,/ﾊ ヾヽ
-ｰ:´.:ﾉ／ ／ | / | ハ: :＼
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/: : : : : : : / / ｌ ート､L__ |／ __}: : : :/
{: : : : : : :./ | | ヽ/ ´ ￣ .,': : :/
: : : : : : :/ / _| | ,ィ示テミﾄ、 ,ィテﾄ､ﾄ; :./
＼: : : : ｿ / / |＼ ! ヽ 代ノ} {ﾍﾉ!. ﾊ∨
＼: / / ヽ| ＼ | ゞー′ ゞｿ ,' | ヽ
/ ∧ l ﾍ U ヽ |. ! ',
／ / ヽ | { __ ハl ハ
／ ∨ ＼.! ',＼ （ ﾉ イ ヽ|／ ﾍ
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./ヽ、 /::::::::::| ＼ | ∧ ∧ | ヽ |/＼/ }
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そこで昨夜モンモンの部屋で起こったことが重要になる。
しかし本人は昨夜の記憶はないらしい。
そもそも何故モンモンは昨夜の記憶がないのか、犯人が内部に侵入していない
以上、犯人に襲われたショックというのはまずない。
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>>66あー多分メモ全部は使わないと思います
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69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:19:44.02 ID:rQMVKahJ0 - ::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
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Π=_Π「Ⅱヾ､ ⌒～"""''''''⌒～'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
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Д日lTlﾛ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
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現場で見つけたメモによると、モンモンはどうやら昨夜薬を作っていたらしい
それも忘れ薬を。
おそらくそれを暴発させその時の事を忘れてしまったのだろう。
コルベール先生の『爆発音がした』という証言にも辻褄があうしな。
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70 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:23:31.91 ID:rQMVKahJ0 - |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;;:;:;:;::;;:;::;:;;::;:;:;;:::::;:::::::::;::;:::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::::;::;::;:;:;:;:;;:;::;;:;;;;
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部屋が荒れていたのもその爆発のせいだろう。
下着もその爆発が原因で姿を消したと考えるのが自然だ。
問題は下着はそのまま燃えてしまったのか、それとも何処かに飛んでいったのか、だ。
おそらく後者だろう。下着より燃えやすい紙がコゲついただけで済んだのだ。
きっと下着は無事、その上で部屋にないのだからおそらく窓から外へ吹き飛んだのだろう。
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71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:28:10.07 ID:rQMVKahJ0 - |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;;:;:;:;::;;:;::;:;;::;:;:;;:::::;:::::::::;::;:::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::::;::;::;:;:;:;:;;:;::;;:;;;;
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さてコルベール先生は言っていた。
『昨夜何かが空を飛んでいた、でも鳥ではない』と。
おそらくコレが窓から飛んだ下着だったのだろう。
さてココで最後の問題がある。
この時下着を持ち去ることのできた可能性のある人物は二人。いや正確には一人と一匹。
コルベール先生と学園長の使い魔のネズミ。性格的にはどちらもありえる。
さてどちらなのだろうか…よく考えて決めたほうが良いだろうな >>76
・コルベール先生
・ネズミ
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77 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:35:45.43 ID:rQMVKahJ0 - (⌒ 、 .. . ... :. .:.:.:.: .: .... ..:.:.:.:.. .:.:.:.. .. .. .... .:.:.:...
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コルベール先生は暗くてよく見えなかったと言っていた。
いや、仮に気づいていたとしてもネズミの方が夜目が利くし何より素早い。
おそらくあるとすればあのネズミが持ち去ったのだろう。
…となると真犯人はあの人ということになる。
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>>76おま…消されるぞ
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79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:40:05.68 ID:rQMVKahJ0 - ,. -ｰ ' ´ ｀ヽ
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／.:.:.:.: / l ヽ ＼ ｀ヽ ´ ＼
/.:.／.:. .: / ヽ.:. ＼ ヽ, ＼ ヽ
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l.:ｨ'.:.:.:.:.:.!.:.:.| ト;.:. _ヽ,ｨ|'ヾ,￣「､.:| ! l
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∨.:.:ヽ r'::} '一' | ｜ |
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∧.:.:.: .｀ヽ、 ゝ-一 / /:::ｌ.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ＼
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／.:.::::::::|.:.:.:. ヽ::::| / /:::::::::::ヽ、.:.:.:.:.:.:.: ヽ
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「どうしたのサイト、いきなり呼び出して」
「大事な話があると聞いたんですが」
「もしかして犯人がわかったの？」
「……」
その夜、俺は四人を呼び出した。
用件はもちろんあの事である。
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80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:42:55.62 ID:rQMVKahJ0 - ミﾐ:::;,! u ｀ﾞ"~´ ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ |
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 /
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_____ ﾞ/ ／
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼..,,__
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i
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「あぁ、必死に調査した結果犯人がわかった」
「へぇ…誰なの？」
「なんと犯人は学園長だったんだよ！」
Ω ΩΩ＜な、なんだってー！
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81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:45:28.61 ID:rQMVKahJ0 - ／ ＼
／ ｀ヽ 丶
/ .:ﾉ ', ヽ
/ / / .:.:/ :ヽ:. ヽ:ヽ V l
l.:.| :/ .:./.;ｲ :ヽ:...:.:ｌ.:.: .:|:..:l l: !
|.:.| .:l .: ＼!/ l:.:{ .:.:.|ヽ:.:}ヽ .:j .:.! |:. |
ヽﾊ:l:.| !:.:.:jV＼{:八 .:.::.l }:/_,j;ィト:.l .:l:.: |
ヽ从:.: iｲfﾁ心ハ ､从ｨ厶斗＜V .:.jl:.: |
＼ﾄ小._V;zｿ ﾉ／ V;;_z1 '/ .:.:.:ﾊ:.:. 八
ﾘ :} .:::::: , :::::::.. / .:.:.:/.:.ヽ:.:.: ヽ
_..ノ/八 / .:.:.:/.:.:.:.:.＼:.:. ＼
, -‐´ :／ .:.:＞,.、 ´ ヽ ｨ′ .:.:.: ﾊ;.__ .:.:.:.:＼:.:.: ￣｀丶、
〃 .:.:／ .:.:.:.:.: ﾉ'¨ ヽ､_ , ｨ≦７ :.:.:./'´ ヽ.:.:.:.:.｀ ー- ､:. ヽ
l .:.／ .:.:.:.:. ;.'ｲ＼ ノ} /｀∨ :.:.:.:{ ゝｰ､.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.: }
{.:/ .:.:.:.:.:／ } Vx1_/ ｛ :.:.:.:ヽ ∧.:.:.:.:.:.:.:}:.:. ,′
〃 :.:.:.:.／ j／ ￣￣ ヽ入 :.:.:.:.:.＼ ヽ.:.:.:.:./:.:/
{ :.:.:.:.｛ | ／ ＼ :.:.:.:.:.＼ ）:.:/:.;ｲ
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「…でも本当なの？助かりたくて嘘ついてるんじゃないでしょうね」
「それを今から確かめにいくんだよ」
「…という事は私たちが直接学園長室に行くということですか？」
「まぁな」
「……」
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83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:50:46.92 ID:rQMVKahJ0 - // /／ 、 , ＼', i ',
,' i // ヽ i / ヽ ! l l
i l /--―､ ! l / ／｀ヽ､ヾ! l i
| l !}_／｀ ､ヽ ',､,/ ／／｀ヽ､ヾ! l l
ｌ | iヽ ｿーヽヽ_ ﾞ' ／／－ヾ ｀/! l l
l l │!= ・｀ﾃ､ ,ｰｲ ・ =} | !,'
! l V ,-､｀ー -´ヾ ｿ ヽ｀ー ´ V ,' !、
,-‐´_〉 ! l ｀ｰ‐´ | | ｀ｰ－´ / !/､:ヽ、
／／¨ i', l ｌ､ ,-－〉 、 ,〈-－､ /| lヽヽ、ヽ、
／／:::::::::::l !l l ', ／ ヽ､i i,ノ ヽ / i / i:::::::ヽ、 ヽ、
./.:.ヽ、:::::::::::| ｌ lソ ヾ / / l::::::::::_〉::::::ヽ
ヽ:ヽ､_ニ=--!、 ヽ ｲ ﾉ､ ｿ / r-┴￣::::::::::::::ヽ
. ヽ::::::::::::￣ヽヽ、! ', /.:.:ヽ / / /:/:::::::::::::::::::::::／
. }::::::::::::::::::::｀ヽヽ! ! ／.:.:.:.:.ヽ、 / /／／::::::::::::::::::::／,
.／:＼::::::::::::::::::::｀､ヽ l ´.:.:.:.:.:.:..:.:.:.ヽ、/ /ー´:::::::::::::::::::／:::::i
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そんなわけで学園長室にやってきたのだ。
「おや、これはまた大勢でどうしたのかな？」
「ちょっと調べさせて欲しい事がありまして」
「ほう、ここでかの」「はい、それじゃタバサ、言ったとおりよろしく」
「……」
頷いてタバサがゆっくりと杖を構え、小声で何かを唱え出す。
『探知』の魔法である。
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84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:54:41.67 ID:rQMVKahJ0 - // /／ 、 , ＼', i ',
,' i // ヽ i / ヽ ! U l l
i l /--―､ ! l / ／｀ヽ､ヾ! l i
| l !}_／｀ ､ヽ ',､,/ ／／｀ヽ､ヾ! l l
ｌ | iヽ ｿーヽヽ_ ﾞ' ／／－ヾ ｀/! l l
l l │!= ・｀ﾃ､ ,ｰｲ ・ =} | !,'
! l V ,-､｀ー -´ヾ ｿ ヽ｀ー ´ V ,' !、
,-‐´_〉 ! l ｀ｰ‐´ | | ｀ｰ－´ / !/､:ヽ、
／／¨ i', l ｌ､ ,-－〉 、 ,〈-－､ /| lヽヽ、ヽ、
／／:::::::::::l !l l ', ／ ヽ､i i,ノ ヽ / i / i:::::::ヽ、 ヽ、
./.:.ヽ、:::::::::::| ｌ lソ ヾ / / l::::::::::_〉::::::ヽ
ヽ:ヽ､_ニ=--!、 ヽ ｲ ﾉ､ ｿ / r-┴￣::::::::::::::ヽ
. ヽ::::::::::::￣ヽヽ、! ', /.:.:ヽ / / /:/:::::::::::::::::::::::／
. }::::::::::::::::::::｀ヽヽ! ! ／.:.:.:.:.ヽ、 / /／／::::::::::::::::::::／,
.／:＼::::::::::::::::::::｀､ヽ l ´.:.:.:.:.:.:..:.:.:.ヽ、/ /ー´:::::::::::::::::::／:::::i
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しばらく待った後、タバサは杖を構えるのをやめ、学園長にゆっくりと近づいていった。
「な、なんじゃ…？うおっ」
するとタバサは突然ポケットに手を突っ込み、程なくして手を抜いた。
果たしてそこにあったのは。
「あ、私の下着…！」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 00:58:36.70 ID:rQMVKahJ0 - ／ ／ 、 ＼ ヽ 、
l / ｜ ＼ ヽ ヽ ',
|/ / 人 ヽ, ', | !
|| !. ｌ ､| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ ／! /_,|ｲ'ｌ´ | ＼
〉!ヽ＼|ｰ,‐≧､,ノ ／_ノ≦＿__| / ト､ ヽ
／ |＼! ゝｰ'ﾞ ￣ ´ ゝ、_ノ ７ .! ヽ ＼
／ | | / ｜ヽ、| 〉
ヽ | ｌ u u./. |:::::::メ, /
〉 r'ﾞ/ ヽ ｰ─--､ / |::::::::::::}_ /
／ {./ |＞- ｀ ｰ一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ ｀ヽ
／ r'７ ﾉ:::::∧｀ ＞＜ / /:::::::::::::::::::::::ﾊ ｀ ､
／ /´/ ∧:::::::::∨ ,、 ∧ ヽ; -ｰ' ´::::::::::::}. ＼
. ／ |::/ /::::::＼:::::∨ | /:::::ヽ ＼::::::::＿,::::ハ ＼
〈 / /:::::::::::::::＼ ヽ７::::／::ヽ ヾ´::::::::::::::::l ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「な、何じゃと！？」
「学園長…」
その場にいる全員の視線が学園長に集中する。
「ま、まさかモートソグニル…また何処からか拾ってきおったな！
ワシのセクハｒ…もとい観察に協力させるうちにワシに似てしまいおってからに…！
ち、違うんじゃ。これはワシがやったんじゃなくてモートソグニルがエロいせいであって」
どんどん墓穴を掘っていくエロ爺であった。
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89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:01:21.35 ID:rQMVKahJ0 - ‘ ｀ , .. . + ’‘ :: . ..
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，:‘. 。 .. . . ::: ' ，:‘. , .. . +
.. ' ，:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「アッーーー！」
その後、簀巻きにされた人間が一体出来上がった。
この後はおそらく教師達によるお仕置きが成されるだろう。
まぁ学園長のセクハラとかは今に始まった事ではないので解雇にはならないだろう。多分。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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90 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:03:36.29 ID:rQMVKahJ0 - / / / / / 、 ｌ | ヽ ヽ |
| / l ,' l / !. l ! ! | l |
| ｌ | | ∧ | ｌ | /| ∧. l ! ｌ
| | ｰト |､| ヽ |ヽ !＼ | // /／, 斗イ | |
| | ∨ヾ￣ ヾｰ｀- ヽl /-ｰl/ ´ ﾚ' | |
| ﾍ { ｰ─ 弋テ j/ ｰ─ 弋テ| ,' !
| } ', / ∧ |
ｲ l ヽ ⊂⊃ ⊂⊃/ / ! l
／/ ,' ﾍ u / / | ',
／／ ／ ゝ 〉、 __ / /::｀ヽ! ヽ
／／ ／／／ /:::个 ､ ＿_ , ィ´/ 〈:::::::::::::＼ ＼
/／ ／／／ /:::::::{ ￣ ｀ヽ r' ￣/ ヽ::::::::::::::ヽ ヽ
. ／ ／ 〈:／ /::::::::::＼ ∧∧ / ＼:::::::::::::〉 ＼
／ ／ / /::::::::::::::::::＼/ ∧ ヽ/ ｀ヽ::ハ＼ ヽ
/ / l /::::::::::::::ー--::＼^／::＼ } 〉::::!: ＼ }
{ ヽ ＼:::::::::::::::::::::::::::::｀::〉、´￣::｀ヽ ﾉ /:::::::ｌ:.. ＼ ﾉ
| ＼ ｀ヽ::::::::::::::::／／ ＼:::::::::ノ／ /::::::::::|:.. ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「ごめんねサイト、疑ったりして」
「私も…ごめんなさい」
「…ごめんなさい」
謝罪をする三人、あのルイズも珍しく素直に謝っている。
流石に悪いと思ったのだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:05:39.45 ID:rQMVKahJ0 - ／ l ＼ ＼ ヽ
/ .:/ | | .:. :ヽ :＼ .ヽ ヽ ',
/ / .: :| .:/ .:.:| |: ､.:.:.:.＼ :.:ヽ :| :.:', |
ｌ ｌ | .:.: .:.! .:ﾊ/: :∧|:.:. :＼:.:.:.ｌヽ:.:.:＼:..:| :.:.:|: |
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lﾊ ﾄ､ -K´|ヾ! ＼:|__ ｀＼:.:.:.:.:.}_ヾ!. |:.:.:ハ/ｌ :.:.!: |
ヾ;.＼:.| ,ｨチfテ¨ヾﾐ､ ヽ.:.:./,ィチ¨ヾミk､{ :.:.|: |
Ｎ ヾ ｿ{ 代:､ノﾘ ﾉ／ 代:､ノﾘ ﾊﾞ ..:.:.:|: |
| ﾍ :.', と);少ﾞ。 と)_,少ﾞ / .:. .:.:./: ',
∧ ﾊ :ﾍ ﾟ :::::: , ::::::::::: ﾟ / .:.:. .:./.:.: ヽ
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／ .:.:.:.:.:.| ヽ f ーヽ / .:.:.:.:.:/:.:.:.:.＼:. ＼
. ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.＼ ､__ ﾉ / .:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:. ヽ
/ .:.:.:.:／ ￣ Y :.:.:.:.＞ ､ , イ ..:.:.:.:.:.├─ ｰ ､:.:.＼:. ',
.:.:.:.:/、 } .:.:.:.:.:.∨ｰ-≧ｰ ≦-'{ .:.:.:.:.:.:.:.| ｌ:.:.:.:.ｌ:.:. |
.:.:./ ＼ / .:.:.:.:.:.:.:〉 ∧ ∧ | ..:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.|:.:. |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「まぁ、アレだ。皆にも悪気は無かったんだし、な」
「「サイト（さん）…」」
ルイズの好感度が2上がりました
シエスタの好感度が1上がりました
タバサの好感度が3上がりました
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| - ゼロの使い魔のギャルゲーなんだからね
93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:08:01.15 ID:rQMVKahJ0 - ／ ／ 、 ＼ ヽ 、
l / ｜ ＼ ヽ ヽ ',
|/ / 人 ヽ, ', | !
|| !. ｌ ､| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ ／! /_,|ｲ'ｌ´ | ＼
〉!ヽ＼|ｰ,‐≧､,ノ ／_ノ≦＿__| / ト､ ヽ
／ |＼! ゝｰ'ﾞ ￣ ´ ゝ、_ノ ７ .! ヽ ＼
／ | | / ｜ヽ、| 〉
ヽ | ｌ u u./. |:::::::メ, /
〉 r'ﾞ/ ヽ ｰ─--､ / |::::::::::::}_ /
／ {./ |＞- ｀ ｰ一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ ｀ヽ
／ r'７ ﾉ:::::∧｀ ＞＜ / /:::::::::::::::::::::::ﾊ ｀ ､
／ /´/ ∧:::::::::∨ ,、 ∧ ヽ; -ｰ' ´::::::::::::}. ＼
. ／ |::/ /::::::＼:::::∨ | /:::::ヽ ＼::::::::＿,::::ハ ＼
〈 / /:::::::::::::::＼ ヽ７::::／::ヽ ヾ´::::::::::::::::l ＼
ヽ ／ /::::::::::::::::::::::::｀::^__´::::::::::ｌ |::::::::::::::::::ヽヽ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「だから一日御奉仕くらいで許してやるぜ、エヘヘヘ」
「は？」「え？」「……」
「それともアレか、いつかルイズがしたみたいに猫の格好でも…」
「「「……」」」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| - ゼロの使い魔のギャルゲーなんだからね
94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:10:47.97 ID:rQMVKahJ0 - ‘ ｀ , .. . + ’‘ :: . ..
. . ， ，:‘.。 + ，..
， ’‘ + ，.. . ..; '， ，:‘
. .; : ’ ' ，:‘.
，:‘. + ☆彡 ，.. ，.. . ..; '， ，:‘
.. .. ' ，:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。 ，.. . ..; '， ，:‘
. 。 ，:‘. 。 ，.. . .; '， ，: ‘
， .. ' ，:‘. ， ； ｀
:: . .. .. ' ，:‘.
， ，:‘. ..; '， ，:‘ ’‘ ,
+ , .. .+ ’。 .. ' ，:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。
，:‘. 。 .. . . ::: ' ，:‘. , .. . +
.. ' ，:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「調子に乗るなぁあああああ！！」
「アッーーーーーーー！！」
その後、簀巻きがもう一つ増えた事は言うまでも無い。
ルイズの好感度が1下がりました
シエスタの好感度が1下がりました
タバサの好感度が1下がりました
知識がＬｖ28になりました
平賀才人の事件簿・終劇
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| - ゼロの使い魔のギャルゲーなんだからね
97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:14:00.67 ID:rQMVKahJ0 - : : : : : : : : : :.// ／} | | ／| / } ミ!: ｀ヽ: : : : : : : : :
: : : : : : : : : :.{／ }, ´￣ﾚ'｀ ヽ ﾚ' | |: : : : ＼: : : : : : :
: : : : : : : : : :.〉 { ＿, } ト、: : : : : : : : : /
＼: : : : : : :/ | | ｌ ー- ､ ／ , ィ≦ﾞ￣示、 ,'r＝＝ｧ', : : : : : : : :/
＼: : : :∧ | | ', ,ィテ示于≠ミ､ ィﾞ {::､ヘノ/ ﾊ}＿＿!ハ: : : : : ／
＼:/. ｌ ｌ ﾍハ |:::ヘ.ノ:ﾘ ゝｰー′ / |: . : . | ヽ: :／
/ | | ヽ ｀ ゞ'ｰ 'ﾞ´ ∧ | : . : .| ∨
. / ,′! ﾍ ! / ヽｌ:. : . :.| ヽ
/ / .| ヽ / |: . : . | -ー＝',
／ / | ＼ ー─ ー ' ／! ! : . : :! l
∧ヽ / ! | ヽ ／ | |: : . : ﾄ、 l
＼∨ | | _＞ ､ イ､. ! !: : : : | } ヽ
. / ､. | ト/ ＼!___ ｰ-- ´ __ レ'＼ | _ レ -ー ､ -ー＝ ＼
/ ＼ ,' ─ -- ､ | ヽ r' ∨ （＿＿_ ,､ ＼-ｰ＝ ヽ
. /ヽ ｀' / ─ ｰ-- ､ | /^', /＼ {-ｰrｰ ┘─└ミヽ ヽ ＼
. ∧ ＼ .__/ ! / ∨ ＼ ! ゝ------ ､ ｀ヾ ', ',
/ ヽ-ｰ::´:/ | /-ー ´ ｀ ー- ヽ /| （￣ ￣｀ ヾ、 ｀ }
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
というわけで今日はここまでです
結構ｇｄｇｄしてしまいましたね…付き合ってくれた皆さんありがとうございます
それでは今日はオートセーブとなります
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>>95機嫌の差ですねぇ、機嫌が悪いと上がる好感度も少なくなるので
>>96前に特訓内容がグレードアップしたのでこれくらいはすぐに稼げるようになるのですよ
| - ゼロの使い魔のギャルゲーなんだからね
99 ：タバサの機嫌普通だった…各時脳内補完お願いします[]：2008/02/26(火) 01:15:29.64 ID:rQMVKahJ0 - セーブ完了
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
力Lv20 素早さLv23 技術Lv22 知識Lv28
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ルイズ
好感度 11
機嫌 普通
シエスタ
好感度 0
機嫌 最悪
タバサ
好感度 28
機嫌 普通
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| - ゼロの使い魔のギャルゲーなんだからね
100 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 01:17:57.87 ID:rQMVKahJ0 - : : : : : : : : : :.// ／} | | ／| / } ミ!: ｀ヽ: : : : : : : : :
: : : : : : : : : :.{／ }, ´￣ﾚ'｀ ヽ ﾚ' | |: : : : ＼: : : : : : :
: : : : : : : : : :.〉 { ＿, } ト、: : : : : : : : : /
＼: : : : : : :/ | | ｌ ー- ､ ／ , ィ≦ﾞ￣示、 ,'r＝＝ｧ', : : : : : : : :/
＼: : : :∧ | | ', ,ィテ示于≠ミ､ ィﾞ {::､ヘノ/ ﾊ}＿＿!ハ: : : : : ／
＼:/. ｌ ｌ ﾍハ |:::ヘ.ノ:ﾘ ゝｰー′ / |: . : . | ヽ: :／
/ | | ヽ ｀ ゞ'ｰ 'ﾞ´ ∧ | : . : .| ∨
. / ,′! ﾍ ! / ヽｌ:. : . :.| ヽ
/ / .| ヽ / |: . : . | -ー＝',
／ / | ＼ ー─ ー ' ／! ! : . : :! l
∧ヽ / ! | ヽ ／ | |: : . : ﾄ、 l
＼∨ | | _＞ ､ イ､. ! !: : : : | } ヽ
. / ､. | ト/ ＼!___ ｰ-- ´ __ レ'＼ | _ レ -ー ､ -ー＝ ＼
/ ＼ ,' ─ -- ､ | ヽ r' ∨ （＿＿_ ,､ ＼-ｰ＝ ヽ
. /ヽ ｀' / ─ ｰ-- ､ | /^', /＼ {-ｰrｰ ┘─└ミヽ ヽ ＼
. ∧ ＼ .__/ ! / ∨ ＼ ! ゝ------ ､ ｀ヾ ', ',
/ ヽ-ｰ::´:/ | /-ー ´ ｀ ー- ヽ /| （￣ ￣｀ ヾ、 ｀ }
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それでは今日はここまでです
パッチもそろそろ次回あたりには使用できそうです
では本日はここまで、また次回お会いしましょう
お疲れ様でした
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
112 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:01:12.64 ID:rQMVKahJ0 - やべぇ、このゾーマ面白い
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
121 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:05:14.91 ID:rQMVKahJ0 - だめだこのブロスｗｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:10:15.30 ID:rQMVKahJ0 - ミコトさん何やってるんすかｗｗｗｗｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:16:52.85 ID:rQMVKahJ0 - へそはブルーオーブじゃないの？
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
142 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:17:32.35 ID:rQMVKahJ0 - きえさり使ったか？
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
153 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:23:20.26 ID:rQMVKahJ0 - >>150
ググれカス
何か最近言わなくなったなコレ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
157 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:25:12.11 ID:rQMVKahJ0 - まさかゾーマさん田舎者なのかｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
165 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:31:55.06 ID:rQMVKahJ0 - もしかしてバラモスゾンビが出てこない理由って…
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
174 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:35:49.87 ID:rQMVKahJ0 - なんだこれはｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
186 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:42:42.71 ID:rQMVKahJ0 - ちょｗｗｗｗｗｗ自分にとっても懐かしいとか思ってたら変なのがｗｗｗｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
195 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]：2008/02/26(火) 13:47:05.43 ID:rQMVKahJ0 - よし、一番下のゾーマは貰っていくわ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
203 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:49:58.10 ID:rQMVKahJ0 - >>200
幽霊怖がるのも納得だな
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
205 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 13:50:25.41 ID:rQMVKahJ0 - ゾーマアホスｗｗｗｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:05:13.81 ID:rQMVKahJ0 - ラプソーンはピザデブなので虐められっ子
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
236 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:07:54.30 ID:rQMVKahJ0 - >>234
栗本じゃね？
あ、あれはバラモスの助手か
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
238 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:10:53.02 ID:rQMVKahJ0 - 観察日記じゃねぇし別作品混じってるしｗｗｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
245 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:14:31.24 ID:rQMVKahJ0 - 闇世界に住んでる貴方には関係ないでしょｗｗｗ
てかアンタが洗濯してるんかぃｗｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
251 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:18:49.60 ID:rQMVKahJ0 - それはない
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
255 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:24:27.51 ID:rQMVKahJ0 - 賢者三人ｗｗｗ
でもはっきり言って賢者って力低いからな（戦士を賢者にして後悔した奴）
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
258 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:27:52.61 ID:rQMVKahJ0 - ちょｗｗｗｗｗロリ武かよｗｗ
| - ゾーマ「暇だから勇者の観察日記付けるか」
262 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 14:29:12.29 ID:rQMVKahJ0 - >>259
おい、勇者が二人居るぞ
| - こなた達がミーディアムになったようです
1 ： ◆8c9pcV/e5g []：2008/02/26(火) 17:41:40.02 ID:rQMVKahJ0 - 前回と前々回のdat
ttp://www11.axfc.net/uploader/20/so/He_75966.zip.html
, ' ﾔz:. :. :. :. l!:. :.
,.' / , ﾔz:: :: :. :l!:. :
, ,' , , i ﾔz:: :: ::l!::
i ! l : : :l ! ﾔz: :: l!::
! : |: : : :l!. . . : : : : | . . : | : : : : . l ﾔz:: l!::
. . l: : !: : : |'; : : : : : : : : : :l: : : : l; : : : : : :l . . .l : : . ﾔz:l!::
. . . : : : :, : l:, : : l､; : : : : : : : ｌ: i!: : : :ｌ|: : : : : :/: : : l: : : . ﾔﾂ厶 ……
. . : : : : : ﾄ: lヽ: :l ﾍ. : : : : : : l:/| : : / l: : : : :/: : : /: : l: : : : . .|:: :K::
; : : : : : : :lヽ!ﾂﾍ:lｘ､ヽ /|'´ｌ: ./‐-!: : ／l. . ./!: : /: : : : : :l:: ::!:ヽ
ﾍ. . :, : : : ', 弋:::;;ｉ㍉.､ 〃 j:./ z:ｭl／二j.／/. :/: : : : : :/|!:: {',::
ヽ. ﾄ、: : ﾍ 丶ｰ'､ ヽ' /' ´ ｉ:::::;;;;;::_ト/.／: : : : : /: l|:: ::!:';:
＼＼: : ＼ ,/ 丶 ::::ソ／! . : : : : ;.': :/}:: ::! :l
l: ｰz ゝ 〈:. ／. . : : ／ : /:〈:: ::l: :!
,. -i: : : :＼ ' ,. '´. . . :,. :' : : : / : ﾄ:: {: j:
_, -:. ':. :. !: : : : ; :＼ 'ｰ-､ -=ﾆ´:＿_: ; -'. . : : : :/: : :l/::j:/::
:. :. :. :. :. l . : :l: : |:＿､ ´ _ , -‐7: , . . : : :,':l : : {:: :!:i::
:. :. :. :. ::,' . .|!: :!:. :. ≧ｘ:--‐＿´≧´:: :/ ./ . . : : /: l : : l:: |:l}::
困惑する水銀燈さん年齢不詳(上図)
前回までのあらすじ
真紅達と合流したこなた達は、アリスゲームに関するこれからの事を話し合っていた
一方その頃水銀燈はゆたかに頼まれ雪華綺晶に襲われているみなみを助ける為に
ゆたかと正式に契約をした
辛くも雪華綺晶を追い返したが、水銀燈は力を使いすぎ倒れてしまったゆたかを見て
それを心配する自分に違和感を覚えるのであった
| - こなた達がミーディアムになったようです
3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 17:45:22.86 ID:rQMVKahJ0 - ――泉宅 ＿＿＿
/ ＼
{ ヽ
＿＿＿＿ ハ }
￣｀＞: : : : : ∨: : ー‐ --yz 、
／: : : : : : : :/: : : : : : : : : : 、: :＼
／:_: : : : :/: : /: |: : : : : : : : : : :＼: : ヽ
/ ／// : :/: : :/:/:!: : :.:.|、: : : : : : : ＼: :.',
. {/ // : :/: : :/_/:小:. :.:.|_ヽ＿＿: : : : ヽ: l
l/l : : !: : 7ﾞ/ノ l| Ｖ:.| ＼: : : :、 : : ｌ: |
|: :/|: :/:/ j| ヽ| ＼: : ＼: :!: ＼＿
|/ |;/l/x≡≡ |≡≡z．ハ: :.ヽl＼: : : :＼
r┬z/:.:| ∠─-ﾍトr-く￣ヽ :＼
r「「l {: : :＼ △ ／///「 { ＼ヽ:.:＼ ＼ :＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「ただいまぁ、鏡から自分の家に入るなんて初体験だよ…」
| - こなた達がミーディアムになったようです
4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 17:49:53.16 ID:rQMVKahJ0 - ========================i'ｰi''iii |
|| ／ ||| ／| | ||| |
|| ／||| ／ | | ||| |
|| ／ ||| ／ ／ | | ||.| |
|| |||. ／ ／ | . | || | .|
|| ||| ／ .| .| || | .|
|| ||| ,ｌ ｜|| | ._____ ｜
||＿＿＿＿＿＿|||＿＿＿＿| ｜||｜ |(=)| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~～, ―――‐ 、＿＿___. |;;;;;;| |
.|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、 | ||＼
ｌ|'￣￣￣￣￣￣~|l. | .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣|| ,;| ||. ＼
||―‐(⌒⌒⌒)―‐|| .!､|＿＿＿：,|､||￣￣￣|| ⊂,,⊃. || ＼
|,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒｀ヽ、 . |｀||ニニニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_.| | || ||
（ ノ ヽ、￣￣￣!､||____________||||ニニニ,|| ｌ,＿,!＼､ || ||
ヽ ' , ヽ, ￣￣￣￣ ~ ~' ＼.. || ||
ヾ ﾉ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿,, ＼||ｉ 0) ||
ヾ ﾉ ヽ, l＼ ＼. ＼. ||
ゝ ｢|￣￣￣￣￣￣｢| ll＼＼ ＼. ＼､ ||
. ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣ '~ ＼ｌ二二二二二二二二l ＼..||
!|_| !|_|. ＼
＼
. ＼
背中に背負っていたゆーちゃんをベッドに寝かせる。
どうやらただ疲れているだけらしいので休ませればすぐに目を覚ますとの事だった。
「…うぅん」
おぉ、噂をすれば何とやらだね。あれ、ちょっと違う？
| - こなた達がミーディアムになったようです
5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 17:52:55.52 ID:rQMVKahJ0 - ／^＼＿
,ｨー‐ '⌒´ : : : : ヽ: ｀ヽ、
, :≦７: : : : : : : : : : : : : : :ﾍ : : : ＼
／: : : /: : : : : : : : : : :∧: : : : :', : : : : :＼
rー＜⌒＼_:_ /: : : : : : :/ : : : :} ',: : : : :}: : :ヽ: : : ＼
|: : : : l::..::..:ヽ/: :/ : : : :/ ／⌒′│j: : : ト: : : ﾍ ＼: :ヽ、
|: : : : |:::::::::::' : / : : : :│: : : / |:ﾊ : : |ﾊ: :l : |: : :ﾍ
|: : : : |::::::::::i :│ : : : : { : : : ,イ气 ﾘ ﾍ : 心}: }: :|: : : :}
. /|: : : : }::::::::::| : | : : : : /l: : :/{::ﾍ_∧ ｊ/{rｲ: | : ｈ: : :′
' :|: : : : l::::::::::{: ∧: : : /:ﾍ: 〈{ Ⅵ: : :} Ⅵ: |: / }: /
{.:::|: : : : |::::::::::Ⅳ::{ : :/ : : :Ｖ ゞzソ ＼Ⅳ ,j/
└┤: : : ﾍ:___／⌒l: /: : : : :| " rｰ┐ }:ﾍ
| i: : : : : ﾍ ｰ {^Ⅳ{: : : i: | { .__{ 厶/
| }: : : : : : { : : ヽ､_|: : : l: l ／ }
|八: : : :∧ヽ｀゛＜ﾑ : : h:{ _＿＿_ , く: : :│
|{ }: : / ヽ{ }: : :|ﾍヽ、 /} : 八 } : : |
. j／ ∧ : ﾄ､＼ ヽ＼} |: /ﾘ
／ ﾍ: :l ＼ } ヽ. j/
「あれ、お姉ちゃん…？」
「大丈夫ゆーちゃん？疲れて倒れちゃったんだよ」
| - こなた達がミーディアムになったようです
6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 17:55:51.23 ID:rQMVKahJ0 - , :＜´￣￣￣ : ＞^＼ _
／: : : : : : : : : : ／: : : : : ｀ー' : i-､
f´￣￣￣:}'⌒ : : : : : ／: : : : : : : : : : : :│:ﾍ__
|: : : : : : : :| : : : : : : / : : : : : : : : : : /: : : l: : :', ヽ
|: : : : : : : :| : : : : : /: : : : : : : : : / / : : : :} : : :l: :ﾍ
| i: : : : : : :|ｰ―: :/: : : :/ : : : : / /{: : : : .′ : | : : :.
| |: : : : : : :lミヽ､/: : : :/ : : : :./ / }: : : /: : : :.| : : ﾊ
| |: : : : |: : | : ∨: : : :/ : : :／j:/ i : : ∧ : : : | : : : i
| |: : : : |: : | : .′: : /: : ／,x≦{ | : / │ : : :| : : j |
j: }: : : : l: : |r┤: : :/ : : ,イ{_ﾉ::} | /心ｲ : : :.l : :∧|
. /:八: : : :h: :| ｒ{: : :/: :/〈{ { : Ⅳ j/ん/:} : : : l／ }}
/: ′ﾍ : : |ﾍ |ヽ|: :/:Ⅳ } ゞ-' ﾑ/: :|: : ／ ｊ′
＼:{ ヾ､Ⅳ{: : : :| _＿ }: : j／ |
>ｰ―f^:ﾍ : : :| ､ ＿ , イ | : :/}: }
／⌒＼ ｀ ヽ、:{ l＞､ }: /j／ ,ｊ/
{ ＼ ＞く^ヽ }／＾∨
| ヽ /｀ヽ､＼Υ／⌒ヽ
', /}ヽ､ ＼ヽ ,／⌒}
/ ＼ ＼ ヽ} ／ヽ
{ ｀ヽ ヽ､/ー '
「疲れて…そうだ、天使さんは何処？みなみちゃんは？」
「まぁまぁ落ち着きなさいゆーちゃん、まず一つずつ聞くから
ちなみにみなみちゃんはみゆきさんが送っていくって、家近いから」
| - こなた達がミーディアムになったようです
7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 18:04:02.30 ID:rQMVKahJ0 - ／^＼＿
,ｨー‐ '⌒´ : : : : ヽ: ｀ヽ、
, :≦７: : : : : : : : : : : : : : :ﾍ : : : ＼
／: : : /: : : : : : : : : : :∧: : : : :', : : : : :＼
rー＜⌒＼_:_ /: : : : : : :/ : : : :} ',: : : : :}: : :ヽ: : : ＼
|: : : : l::..::..:ヽ/: :/ : : : :/ ／⌒′│j: : : ト: : : ﾍ ＼: :ヽ、
|: : : : |:::::::::::' : / : : : :│: : : / |:ﾊ : : |ﾊ: :l : |: : :ﾍ
|: : : : |::::::::::i :│ : : : : { : : : ,イ气 ﾘ ﾍ : 心}: }: :|: : : :}
. /|: : : : }::::::::::| : | : : : : /l: : :/{::ﾍ_∧ ｊ/{rｲ: | : ｈ: : :′
' :|: : : : l::::::::::{: ∧: : : /:ﾍ: 〈{ Ⅵ: : :} Ⅵ: |: / }: /
{.:::|: : : : |::::::::::Ⅳ::{ : :/ : : :Ｖ ゞzソ ＼Ⅳ ,j/
└┤: : : ﾍ:___／⌒l: /: : : : :| " rｰ┐ }:ﾍ
| i: : : : : ﾍ ｰ {^Ⅳ{: : : i: | { .__{ 厶/
| }: : : : : : { : : ヽ､_|: : : l: l ／ }
|八: : : :∧ヽ｀゛＜ﾑ : : h:{ _＿＿_ , く: : :│
|{ }: : / ヽ{ }: : :|ﾍヽ、 /} : 八 } : : |
. j／ ∧ : ﾄ､＼ ヽ＼} |: /ﾘ
／ ﾍ: :l ＼ } ヽ. j/
「そうなんだ…良かった。ねぇお姉ちゃん、天使さん…えっと私たちの他に
誰かいなかった？」
「んー、一体だけ人形が居たけどすぐに逃げちゃったよ」
「そう、なんだ…。天使さん負けちゃったのかな…」
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8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 18:07:26.42 ID:rQMVKahJ0 - -－-
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| ヽ| | ' ん ／| / |
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'. ﾊ. |/ ／ ／ , < !
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／ ﾞl Ｖ' | / /／'´ i´ ｀ヾ
}',. , ／ | ヽl. / /' ！ ）
「ねぇゆーちゃん、良かったら何があったのか詳しく教えてくれるかな？」
「う、うん…」
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9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 18:13:39.13 ID:rQMVKahJ0 - , :＜´￣￣￣ : ＞^＼ _
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j: }: : : : l: : |r┤: : :/ : : ,イ{_ﾉ::} | /心ｲ : : :.l : :∧|
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「さっきみなみちゃんと電話をしてたら突然悲鳴が聞こえたの…。
そしたら丁度部屋に居た天使さんが『おそらく他の人形に襲われている』って教えてくれて…。
それで天使さんと一緒にみなみちゃんを助けに行ったんだけど…途中で私は倒れちゃったの」
「ふむふむ…おっけー、大体わかったよ」
| - こなた達がミーディアムになったようです
10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]：2008/02/26(火) 18:17:58.22 ID:rQMVKahJ0 - ／: : : :／ : : : : : : i: : : : : :ヽ : : : : ｰ ､ : : ＼
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|: : :/ : /| : : :― ｘ ∨: : :∧ | ∨: : :ﾊ: : : : :ﾊ
|: :/ : /: | : : : : / ｀ |: : :/ j/- ∨: : :l: : : : : :|
r┴､/:ヽ| : : : / |: :/ 示旡ｱV : :|: :|ヽ: : |
| | : :│: : /|. | / ﾄ::爿/ ハ: :|: :| ',: :|
'vｰく ,ｘ┤: / :|三≧x ｊ/ 込;ﾘ { : | ∧ | ∨
／ ヽ. | /: :│ ,／ ' .:・} : |/ i/
| ／⌒}:Ⅵ : :ﾍ:.:.:. ー'ｰr' ／: : |
{ ／´}_ﾑ: : :≧ｒ ､ .. _ ｰ ' .. ＜/: : : |
ヽ ／ }ﾍ: : ＼＼ 厂}ヽ._/ | : : : |
. ＼ __／ ＼: : ＼＼x-┴く ヽ| : : :.′
／ /ヽ ＼ : ヽ ＼ | |: : :/
/ {ヽ}} ヽ: : } ＼ l |: :∧
「大丈夫、きっとその天使さんとやらは無事だよ。
それじゃゆーちゃんはしっかり休んでくれたまえ」
「あ、うん…」
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