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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。割と本気で雑談とか
たたた、たすけてくだしあああ!!1
今のジャンプって面白いのなくね?
精神的に怖い話

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精神的に怖い話
445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:27:00.26 ID:JZjFzGX/0
ある一人暮しの女性がストーカーの被害に悩まされていた。
ゴミが荒らされた形跡があったり、彼女の家の前にずっと立っている男が近所の人に目撃されたり・・・
なによりも彼女を悩ませていたのは、毎日必ずかかってくる無言電話の存在だ。
ある日、我慢の限界に達した彼女は、いつも通りかかってきた無言電話の相手に向かって
「いい加減にしてよ、この変態!警察に連絡しますよ!」と怒鳴りつけた。
するとしばらくの沈黙ののち、電話は「殺す」という低いつぶやきの声とともに乱暴に切られたのだ。
怖くなった彼女は、すぐに警察に連絡をした。
彼女の話を聞いた刑事は彼女の家にやって来ると電話に逆探知の仕掛けをし
「もしなにかあったら、すぐに駆けつけますから」と言い残して帰っていった。

さて、その日の夜。やはり彼女のもとには電話がかかってきた。
ただし今夜の電話は無言ではない。電話口で男が無気味な声で笑っている。
彼女は怖くてすぐに切ってしまいたかったが、警察に逆探知をしてもらうために我慢をした。
男の笑い声はやむことなく続いている。どれくらいの時間がたっただろうか。
突如彼女の携帯に電話がかかってきた。昼間の刑事からだ。

「いいですか、今すぐその家から外へ逃げ出しなさい」
刑事は緊張した声でそう告げた。
しかし、外ではこの恐ろしい男が自分を待ち構えてるのでは?そう思うと彼女は行動に移せない。
その様子を感じたのか刑事は続けざまにこう言った。

「逆探知の結果が出ました。犯人は電話をあなたの家の中からかけているんです
 犯人はあなたの家の中にいるんです!」

驚いた彼女はすぐに男からの電話を切って駆け出した。
そして部屋の中には、電話が切れてもいまだ響きつづける男の笑い声が・・・
精神的に怖い話
449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:28:30.47 ID:JZjFzGX/0
今日久しぶりにレストランに行ってきた。
隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。
「鈴木でございます」とウェーターが行った。
カップルの男の方が「久保田でございます」、
女の方が「細谷でございます」と言った。
ウェーターは、背中が小刻みに震えながら、
「本日のお勧めの魚のスズキでございます」と説明していた。
精神的に怖い話
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:29:40.36 ID:JZjFzGX/0
緩急つけるために怖いのと怖くないの出しよるせいか
誰もPSPの恐ろしさに気付いてくれない(´・ω・)
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456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:31:10.39 ID:JZjFzGX/0
そういえば全然怖くないし面倒臭いから短くまとめるけど
俺が小さい時にひぃ爺ちゃんが死んじゃって、ひぃ爺ちゃんはすっげぇ俺の事可愛がってたんだ
死んじゃってから俺は毎日仏壇にお線香をあげたりしてた
で、いつもみたいにお線香あげ様と思って行ったわけよ
そしたら、「おいで…おいで…」って聞こえて、小さかった俺は「お爺ちゃんだ」って声の方に行った
そしたら、「(俺の名前)こっちに…おいで…)」って声がしたと思うと仏壇の写真から手が出て来た
「早くきなさい…」手がそう言いながら近付いて来て俺は動けなかった
…手が空中に浮いてて骨とか血管も見えてた、流石に気持ち悪い感じがしたけど動けなかった

んで、突っ立ってたら手が近付いて来て、俺は手に向かって手を伸ばした
まぁ…握手みたいな感じで手を出したけど手は透き通った
そしたら、目の前に黒い影みたいなのが出て来て
「一緒に逝こうか」ってすごい低くて背筋がゾクゾクする声で影が喋った
「お爺ちゃんじゃない」俺がそう言ったのと手が胸を貫通したのが同時だったと思う
手は俺を通り越して黒い影はこっちを振り返った
「なんで殺せないんだ!!」って叫びながらそれが消えて、俺は急いで母さんのところに行って説明した

母さんにそれを説明した途端に家の全体から何か居るって感じがしだして、だけどあまり気にせずにそのまま寝たんだ
そしたら、夜中起きたら変なおっさんが俺を見下ろしてんの
「なん…だろ…」って言ったらそいつが「なんで死ななかったんだ」って言いながら消えた
俺は急いで母さんを起こそうとした、母さんはゆっくりと起き上がって
「お前が死ねば全部おさまったのに」って言ってまた寝たみたいだった
体が凍ったみたいに冷たくなったのがわかって急いで布団に潜り込んだ
次の日には何も変わらないような感じになってた
お母さんも変わらなかった
変わったのは、部屋や外に人が増えたことくらい
精神的に怖い話
457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:31:38.79 ID:JZjFzGX/0
>>454
既出すぎたか
精神的に怖い話
460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:32:53.87 ID:JZjFzGX/0
《卒業式より、呼びかけ》

「思えば六年間、色んな事がありました!」
「ありました!」
「一年の時、入学式の爆破テロで死者七十四名!」
「無駄死に!」
「二年生の時、理科の実験で作った怪物に四十名の犠牲!」
「サクリファイス!」
「三年四年は、二年間戦争の勃発で百五十名戦死!」
「散ったサムライ達!」
「五年生の時、気持ちいい薬で二百十名逮捕!」
「服役中!」
「そして六年、卒業式直前のさよならテロで二十名死亡!」
「惜しい!」
「そして今年の卒業生は、三名!」
「三名!」
「幸多かれ!」
「多かれ!」
「幸多かれ!」
「多かれ!」
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462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:34:18.23 ID:JZjFzGX/0
何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。
初めての海にはしゃぐ息子を私はビデオで撮影していました。
しばらくして少し離れた波打ち際に人だかりができているのに気づきました。
人々の視線をカメラ越しに辿っていくとちょうど息子と同い年位の男の子が溺れています。
なぜあんな浅瀬で?と思いつつ撮影し続けました。
帰宅後、ビデオを編集していると問題のシーンにさしかかりました。
私はゾッとしました。
そこには男の子を引きずり込もうとする無数の手が写っていたのです。
次の瞬間私は家を飛び出しあの海水浴場へと車を走らせました。
海に着くとすぐに車を降り浅瀬に飛び込みます。
すぐにワラワラと無数の手が伸びてきましたが一匹ずつ倒し続けました。
倒しても倒してもキリがないほど出てくる手をもう数千匹は倒したでしょうか・・・
「そろそろいいかな・・・」
最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。
精神的に怖い話
463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:35:18.99 ID:JZjFzGX/0
ある女性が大学の寮に入っていました。

ある日、パーティーの帰りで、帰ってくるのが遅れた彼女は、
次の日テストがあるので勉強しなきゃと思いながら部屋に戻ってきました。
しかし、時間も遅いので部屋の電気が消えています。
「ルームメイトがもう寝ちゃったんだな、明かりつけて起こすのも悪いからもう寝ちゃおう」
と思いながら、彼女はベッドに入り、そのまま寝てしまいました。

朝になり、彼女は目を覚ましました。
「なんだろこの変な匂い・・・」
横のベッドに寝ているルームメイトに話し掛けようとして、彼女は悲鳴をあげました。
ルームメイトは無残な姿になって死んでいるのです。
ナイフで何回か刺されたようです。ベッドが血まみれ・・・・

悲鳴を聞き、他の人達が部屋にかけてきました。
「どうしたの?」
「何この匂い!?」
「今の悲鳴は何!?」
「きゃあああああああっ!!!!何コレ!!!!!!!」
「死んでる!!??」

混乱の中、一人の女の子が震えた声で壁を指差します。
「・・・何それ・・・」

壁にくっきりと血で書いてあるんです。

「電気をつけなくてよかったね・・・」
と。
精神的に怖い話
464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:35:36.44 ID:JZjFzGX/0
ある女性が大学の寮に入っていました。

ある日、パーティーの帰りで、帰ってくるのが遅れた彼女は、
次の日テストがあるので勉強しなきゃと思いながら部屋に戻ってきました。
しかし、時間も遅いので部屋の電気が消えています。
「ルームメイトがもう寝ちゃったんだな、明かりつけて起こすのも悪いからもう寝ちゃおう」
と思いながら、彼女はベッドに入り、そのまま寝てしまいました。

朝になり、彼女は目を覚ましました。
「なんだろこの変な匂い・・・」
横のベッドに寝ているルームメイトに話し掛けようとして、彼女は悲鳴をあげました。
ルームメイトのベッドのそばの床に転がる物体…それは手足をあらぬ方向に捻じ曲げられ、
顔面の形がわからなくなるくらい暴行を受けた、成人男性と思われる人間。
まだ死んではいないようで、ありえない角度に、
それも間接ではない所で折り曲げられた手足を、
もぞもぞ動かしながら苦痛に呻いている血まみれの男・・・・
悲鳴を聞き、他の人達が部屋にかけてきました。
「どうしたの?」
「何この匂い!?」
「今の悲鳴は何!?」
「きゃあああああああっ!!!!何コレ!!!!!!!」
「生きてるの!!??」

混乱の中、一人の女の子が震えた声で壁を指差します。
「・・・何それ・・・」
壁にくっきりと血で書いてあるんです。
「私を暴行しようとした馬鹿に身の程を教えた」 と。
皆唖然としながら、ルームメイトの悲鳴にも起きる事なくすやすやと眠り続ける
この部屋のもう一人の主を見つめていた。
精神的に怖い話
478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:43:15.12 ID:JZjFzGX/0
>>474
・マンションの個室で経営
・白い粉
真実はいつもひとつ
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492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:50:06.10 ID:JZjFzGX/0
とある雪国の話
その日、3日に一度の列車が出ていた
故郷に帰る者、都会に行く者
様々な人を乗せ列車は運行を続ける

一面銀世界の雪の草原
一線の線路が敷いてあり、そこを列車が轟音を鳴り響かせながら走っていく
キィィィー
列車はまるで大猿の断末魔のような高い音をあげとまった
乗客ははてなという顔をしながら外を見る

そこには中年の車掌さんが何かを探しているのかのような素振りで
あたりをフラフラしていた
なにかのトラブルであろうか?まあその内走り出すであろう
乗客はひとまず自席につく

それから三十分 小一時間
まだ列車は止まったまま動かない
流石に客を待たせている 私は早く目的地に行かなければ 俺は急いでいるのに
一部の客が立腹し不満を漏らしている
客はまた窓を覗いてみた
そこにはまだフラフラしてる車掌さんがいた
何かを探しているのかな
客は窓越しから車掌を呼んでみた
すいません もう少し待ってください
車掌は手を振りながら合図した
精神的に怖い話
493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:50:32.52 ID:JZjFzGX/0
客は不審に思い列車から外に出てみた
「すいません 車掌さん 一体どうしたのでしょう?できることがあれば手伝いましょうか」
客は車掌の元へと寄った
「お客さん 待たせてもうしわけない 実はですね 先ほど何かをはねてしまったみたいなんです」
車掌が困った顔でいうと客は驚いた顔をした
ほほぉ それはなんですか?動物かなにかですか?
車掌は少し間をためた
「えぇ そのようです はねてしまったままでは申し訳ないので せめて亡骸を見つけて葬ってやろうと思いまして」
客はあたりをチラチラ見渡す
「そうなんですか それでは私も一緒に探しますが いいですね?」
車掌は足元をみて言った
「えぇ それがですね・・あなたの足元をみてください」
客は自分足元 つまり列車の下を見た
客の顔は一気に青ざめた
「こ これは・・・動物なんですか?」

そこにあったのは血だった
しかい量は半端が無く
犬や猫 兎や狐の類ではないであろう程の多量さ
真っ赤ではなくドス黒く まるでアメーバのようにドロッとしていた
そしてそれの主である亡骸は付近には見受けられない
一体どこに ・・・
客と車掌は残りの乗客に事情を話した
「熊でもひいたのでは?」
「この辺りには狐と兎しかいない」
「それではなにをひいたのですか?」
「もしかしたら 人間かもしれないんだ」
車掌の口からこの言葉が出た時点で客全員の顔は青ざめていた
精神的に怖い話
494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:50:52.94 ID:JZjFzGX/0
乗客と車掌は手分けしてそのはねた人間であろう 亡骸を探し始めた
「あ あ あったぞおおおお」
中年男性の悲鳴に近い声が鳴り響いた
車掌及び乗客は囲むようにして集まった
そこには人間の腰から下があった
ジーパンを穿いていて大方男であろう
車掌乗客はふるえながらも慌てながら上半身の捜索を続けた

自責の念に押された車掌は 少し奥の林の方へと進んでいった
車掌はうしろからなにかの視線を感じた
うしろむくとそこには男性がいた
しかしおかしい その男性は子供の背丈よりも低い身の丈であった
車掌はかたまっていた
その男性には下半身がなかったのだ 上半身だけ 腕で立つようにしていた
「あの いま列車とぶつかってしまったようなのです それから痛みは感じないのですが どうも調子がおかしい」
上半身だけの男性は普通に口を利いた
車掌はかちこちの石のようだったがとたんに狂った猿のようになった
林の奥へ 奥へ 奥へ 全速力で逃げた
車掌が後ろ向くと
「まってくださいよ〜 なんでぼくの下半身がないのですか?ねぇ?」
上半身の男が腕だけで車掌の足に追いつく程の速さで駆けてきた
「うわぁぁぁぁ」
車掌は走るのをやめ すぐ近くの樹に登った
するとその上半身も樹の枝をぐっとつかみながら登ってきた
「うわぁぁぁぁ うわぁぁぁぁ」
車掌はそのままショックで死んでしまった
その男性も 樹にぶら下がったまま出血多量で死んだ

液体も瞬時に凍る氷点下の世界
血が凍り 即死を免れたが それが招いた悲しい事件であった
精神的に怖い話
497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:52:59.61 ID:JZjFzGX/0
4人の若者をのせた一台の車が、夜の山道を走っていた。
やがて彼らがたどり着いたのは“出る”と噂されている峠のトンネル・・・
いわゆる、肝試しである。

トンネルは噂がたつだけあってなかなかに無気味な雰囲気であったが、4人もいればさすがに心強く、怖さもあまり感じない。
彼らは口々に「たいしたことないじゃないか」などと軽口をたたきながらトンネルの前に集まると予定通り記念撮影を行い、再び車に乗り込んだ。
ところが、4人全員がとっくに乗り込んでいるのに、なぜか運転席に座る若者は車を発進させようとしない。
他の3人は運転席の若者に向かって、どうしたんだよ、早く出せよなどと文句を言った。
するとその若者は仲間たちの方に振り向き、真剣な表情でこんなことを聞いてきた。

「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」

仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。

「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」

言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から2本の白い手がはえていて、その手が運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!
驚いた3人は車から転がり降りると、“友達”を見捨てて一目散に逃げ出した。

それからしばらくたち、3人ががこわごわとトンネルの前に戻ると、そこには車の姿はなく、運転席の若者も車とともにこつ然と姿を消していたという。
車も若者も今だ行方はわかっていない。
精神的に怖い話
500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:53:56.43 ID:JZjFzGX/0
ある所に一組の夫婦がいた。夫婦の間には産まれたばかりの赤子がおり、祖父母も大変可愛がっていた。
ある日父親が子供をあやしていると、その子はふと祖父を見つめ
「おじいちゃん」
と言った。次の日、祖父は突然倒れ亡くなってしまった。
それから数日後、また父親があやしていると、今度は祖母を見つめ
「おばあちゃん」
と言った。次の日、祖母もまた亡くなってしまった。
「まさか…」父親は、いいようのない胸騒ぎに襲われた。
それからまた数日後、今度は母親を見つめると
「おかあさん」
と言った。父親の不安は的中。翌日、母親までも亡くなってしまったのだ。
父親は恐くなった。しかしこの子を育てないわけにはいかない…
数日後、恐れていた事が起こった。子供が
「おとうさん」
と口にしたのだ。父親は恐怖した。私は明日、死んでしまう……




翌日、隣の家の主人が死んだ。
精神的に怖い話
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:54:58.98 ID:JZjFzGX/0
有名過ぎる程有名な後味の悪い『死ぬには惜しい日』。
30を過ぎた孤独な女は今日こそ自殺をしよう、と目覚める。
平凡過ぎる毎日。愛す人も愛される人もなく友達もいない。
生きているのが虚しくなっていたからだった。
だがせっかくの決意も偶然かかってきた間違い電話によりなんとなく気が抜けてしまった。
死ぬのはまた今度にしよう、女はこうやって今までも何度か自殺を思い止どまっていた。
いつもの様に公園に散歩に行く女。そこで一人の男と知り合う。
彼はなんと彼女と好みが合うらしく話も弾む。
もしかしたらこの人が長い間待ちわびてきた運命の人なのかもしれない…。
すっかり意気投合した二人は、近くにある女のアパートに移り食事でもしながら話の続きをしようということになる。
「じゃあ僕がその辺のデリカテッセンで食べ物を買ってくるよ」
「私は先に帰って部屋を片付けておくわ」
今日自殺を思い止どまって本当に良かった。女は幸せいっぱいでそう思う。
大通りを渡りかけていた女は、大事な事を伝え忘れたことに気付き振り返って
「そうそう。私のアパートの部屋番号は…」
次の瞬間、女は車に跳ね飛ばされ歩道のフチに頭をぶつけていた。
遠のく意識の中で最後に浮かんだのは
「本当に死ぬには惜しい日だった」。
救われない…。人生って皮肉だ。
精神的に怖い話
505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:56:12.47 ID:JZjFzGX/0
ある若者が彼女をバイクの後に乗せ、峠の道を走っていた。
彼女に良い所を見せようと若者はスピードを上げる。
ところが、しばらく道を進んで行くと前方に倒れかけた道路標識が現れた。
「危ない!」
若者はとっさに身を屈めて標識をかわす。
ところが彼女の方は避けるのが間に合わず、道路標識によって首を切断されてしまったのだ。
バイクを停め、呆然としながら地面に転がる彼女の首に歩み寄る若者。
すると、彼女の首は虚ろな目線で彼にこう尋ねてきた。
「ねえ、私もう死んでいるの?」
精神的に怖い話
506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:56:29.81 ID:JZjFzGX/0
夜道で車を走らせていると前方に老婆が歩いているのが見える。
こんな時間になぜ老婆が一人で?
ふと疑問に思いながらも、そのまま老婆を追いぬいて車は走りつづける。
しばらく走った後、ふとバックミラーを覗くと車の背後から何かがものすごいスピードで接近してくる。
それはなんと、先ほどの老婆であった。
猛スピードで走る老婆はたちまち車に追いつき横に並んだ。
老婆は運転手と目が合うとにやりと口元に笑みを浮かべ、次の瞬間対向車にはねられた。
精神的に怖い話
507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:56:59.01 ID:JZjFzGX/0
1 リラックスして肩の力を抜いてくれ
2 軽く目を閉じる。
3 そのまま暗闇に集中する
4 自分が今住んでる家の玄関の前に立っている絵を思い浮かべる。
5 そのイメージのまま、自分が住んでる家の中をくまなく歩きまわってみる



どう?なんか変わったことあった?
精神的に怖い話
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 02:57:46.28 ID:JZjFzGX/0
高校のとき、クラスで一人、いじめられてる女の子がいました。
クラスの他の女子全員からいじめられてました。
ある日、いじめていた一人である女の子が、その子に会いました。
その子は、マンホールの上でジャンプしながら、
「なーな、なーな、なーな、なーな・・・・」
と歌っていました。
いじめていた子は、「あんた馬鹿じゃないの?」と嘲り笑いましたが、
いつまで罵ってもその子は歌うのをやめません。
その内いじめていた子は、不思議なことに、この行為が
「もしかすると面白いのかもしれない」と思い始めました。
そして、その女の子を押しのけました。「どけよ。」と。
そしていじめていた子は、マンホールの上で思いっきりジャンプしました。
その時です。いじめられていた子は、さっとマンホールを外しました。
いじめていた子は、そのまま落ちていきました。
かなりの高さでした。即死でした。
そして女の子はマンホールに蓋をして、またジャンプし始めました。
「はーち、はーち、はーち、はーち・・・・」
精神的に怖い話
513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:00:35.11 ID:JZjFzGX/0
小学生の頃、同じクラスのヤシんちに行った。
ソイツの姉ちゃんは高校生でキレイだった。

化粧してるのをボケーと見てた。
「何で見てるの?」
やさーしく微笑んでくれた。
「ち、ちゅーしたい!」
おいら、とっさに言った。
姉ちゃん、頭なぜなぜして、オデコにちゅーしてくれた。
「口紅ついちゃったわね」
コットンでキレイにしてくれた。
おいら、コットンを奪って逃げた。

次の日、姉ちゃんに告った
「お姉ちゃん、彼氏いるの」
おいら「ならば、貴様を殺して永遠に我と共に」
姉ちゃん「よかろう。来るが良い」
虚空を突き破る轟音。
空気を切り裂く甲高い音。
おいらの口から鮮血があふれ出す。
おいらの拳は僅かに届かず、逆に手刀が胸に突き刺さっている。
崩れ落ちるおいら。
おいら「・・・これで、貴様は俺を忘れないだろう。ぐ・・」
姉ちゃん「忘れはせぬ。貴様の魂我が心と共に。」
    「悲しき男よ。誰よりも愛深く、拳でしか愛を語れぬゆえに。」
死してなおその男の顔に浮かぶ表情は
喜びであったか悲しみであったか。
その時、一陣の風が吹いた。
愛に死んだ修羅の魂を運び去るように。
精神的に怖い話
515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:01:39.56 ID:JZjFzGX/0
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ よーし)
一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ  アァ ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。早く虎を屏風から出して下さい。」
将軍「よし、わかった。」
グォー ガァー!
ウギャーーー!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
精神的に怖い話
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:02:39.17 ID:JZjFzGX/0
うん、マンホールで怖いのネタ切れだ
割と本気で雑談とか
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:03:55.83 ID:JZjFzGX/0
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ よーし)
一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ  アァ ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。早く虎を屏風から出して下さい。」
将軍「よし、わかった。」
グォー ガァー!
ウギャーーー!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
精神的に怖い話
534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:11:56.74 ID:JZjFzGX/0
>>531
googleの画像検索で「女賢者」って入れたら
結果の2〜3段目ぐらいを見てみると幸せになれるお
精神的に怖い話
543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:17:25.48 ID:JZjFzGX/0
「そこまでだ」聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強いうどん屋のTさんだ
影によって今にも吊り上げられそうな俺の前に来ると、自前の麺棒を振り回し
「破ぁ!!」と叫ぶ、するとうどんの麺が眩く光り、振り回した麺棒がロードローラーのように次々とうどんを引き伸ばしてゆく!
ある程度麺の束を作り終えると、Tさんの呪文によって周りには光が走り、アッと言う間にうどんが完成した。
精神的に怖い話
547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:18:12.16 ID:JZjFzGX/0
>>542
フィルターをはずさないといけないのかもしれない
割と本気で雑談とか
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:20:37.75 ID:JZjFzGX/0
>>95
いらっしゃい
コピペだよ
精神的に怖い話
561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:25:21.27 ID:JZjFzGX/0
モーターサイクル男を恐る恐る見てみた
あの顔が半分ぐらいなくなっとる人の画像であっとる?
だとしたら、おれが人生で初めて出会ったグロ画像との再会だ
割と本気で雑談とか
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:26:55.22 ID:JZjFzGX/0
>>97
お帰り
IDすごいよね
精神的に怖い話
573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:33:48.33 ID:JZjFzGX/0
>>568
それおm……いや、うpうp!
精神的に怖い話
579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:36:14.47 ID:JZjFzGX/0
>>570
気にし過ぎ
怖いのも痛いのも一瞬だから
精神的に怖い話
585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 03:37:45.73 ID:JZjFzGX/0
>>582
後ろの人に気付かなければ大丈夫
精神的に怖い話
630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:02:09.76 ID:JZjFzGX/0
高速をバイクで走りよったら足千切れたけど
数キロ先のインター着くまで気付かんかったおじさんの話
割と本気で雑談とか
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:02:37.96 ID:JZjFzGX/0
もぐもぐ
精神的に怖い話
635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:05:16.91 ID:JZjFzGX/0
なつみSTEP! とおまけフラッシュと全部の解説見てきた
全身が感心で満たされた
割と本気で雑談とか
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:06:03.70 ID:JZjFzGX/0
>>101
ち、違うもん! チョコだもん!
精神的に怖い話
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:06:26.03 ID:JZjFzGX/0
それが>>636の最後の言葉だった……
精神的に怖い話
649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:09:58.76 ID:JZjFzGX/0
3時5分に友だちから「目ぇさめたぜぃ」ってメールがきた
「おはよう」と返信したっきり、メールがこなくなった
そしていま、なぜが勃起し出した
精神的に怖い話
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:10:58.64 ID:JZjFzGX/0
>>650
お前……本当に>>650なのか?
精神的に怖い話
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:14:06.50 ID:JZjFzGX/0
>>660
うん、おやすみ〜^^
今のジャンプって面白いのなくね?
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:16:31.28 ID:JZjFzGX/0
男爵ディーノ含めテニスが最高すぐる
精神的に怖い話
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:20:19.11 ID:JZjFzGX/0
>>666
どこにもいっとらんよ
むしろおまいのレス番号のが怖いわ
割と本気で雑談とか
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:25:24.20 ID:JZjFzGX/0
起きるって、お腹空くよね
精神的に怖い話
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:30:37.05 ID:JZjFzGX/0
>>692
「残りの1ドル」って言葉に騙されとる
そんなもんない
割と本気で雑談とか
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:34:10.04 ID:JZjFzGX/0
>>104
眉間にしわよせて、本当にげんなりした顔で静かに相手を見つめてやればいいと思うよ
てか、「いやだ」って伝えてもやめようとしない男とは縁を切ればいい
精神的に怖い話
709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:42:06.38 ID:JZjFzGX/0
>>699
単純に存在する金を考えてみて
まず、店に25ドル
次に、旅人に返ってきた金が3ドル
んで、ボーイがくすねた金が2ドル
全部足したら、25+3+2=30
なにも不思議なことはない
割と本気で雑談とか
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:45:58.09 ID:JZjFzGX/0
>>106
改善云々の前に、別れるべきだと思うけどねえ
まあ、それでも好きなんならしょうがないけど
精神的に怖い話
714 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:47:48.42 ID:JZjFzGX/0
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
割と本気で雑談とか
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/22(金) 04:48:40.24 ID:JZjFzGX/0
あああお腹空いたああああああ
焼きそば食べよう
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