- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
442 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:05:46.84 ID:gXE6ZrUf0 - >>420
あぁ、調子こいてたかも。だってこんだけ長いのがもうすぐ書き終わるんだもん。嬉しいじゃん。気分悪くしてたらごめんね。 エリカちゃん、妊娠してた。 しかも、もう五ヶ月。 気付かなかったのかよ…!と思いつつ、この腹じゃ気付かないよな、とも思った私。 いやそうじゃなくて、弟何してんだよ、学生の分際でと思った。 思わず弟を殴った。凄い腹立って。私無計画な奴嫌いなんだよね。金もないのに何子供作ってんだよ、と。
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457 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:08:18.45 ID:gXE6ZrUf0 - いいよいいよ。やめよう。私今最高に気分良いんだから。もうすぐ終るし。これだけ長かったやつが。
>>441の言う通りだし、いやでもこれは別に私が言ってもよくね?と思うけどさ。 とにかくこれでお終いだから。私気分良いじゃら、調子こくよ。嫌なら見ないでと言うのもおかしいけど。
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477 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:11:49.41 ID:gXE6ZrUf0 - もうね、修羅場。弟ボコボコ。
レストランの人に止められた。「何してんですか!」って。 弟殴って、もう一度両親に土下座させた。ついでにエリカちゃんにももう一回両親に謝れって言った。 どうするつもりなの!と聞いたら、五ヶ月だからもう降ろせないし生みたい、と。 降ろせないというか、元々降ろすつもりない、と。 「結婚したい」って弟が言って。 お願いします!ってレストランで土下座してた。
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520 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:18:01.34 ID:gXE6ZrUf0 - >>468別に言い過ぎじゃないし、ごめん、正直あまり気にしてない。
引っ張るのは私の趣味だし、今までもこう書いてきたけど。書き方嫌だったら、あまり見ない方がいいかも。ごめんね、私は私のペースで、この良い気分のまま書き終えたい。 結婚なんか無理だろお前金ないだろ学生カップルめ!!!!! もーイライライライラ。 何なのこのドキュンカップル。 無計画すぎる。駄目だコイツ等。 そう思って言った。 「結婚なんか出来るわけないでしょ!」 「出来るよ、大丈夫だよ。俺貯金あるもん」 「たかだか週十万でしょ」 「そうだけど…」 「そんなんじゃ子供育てられないよ」 「でも」 「不幸な子供にしたいの!?」 「でも!エリカの中には俺の子供がいるんだよ!」 それだけは間違いないんだよ、って言って。弟はまたしょんぼりしてた。 エリカ両親sは、はぁ、とため息ついてた。
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539 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:22:25.10 ID:gXE6ZrUf0 - 両親sに、「お姉さん落ち着きましょう」と言って、両親sが店員に頭下げてた。
弟は土下座体制だし、大声は出すしで。店内はあまり人がいなかったけど、かなり目立ってた。 店員に「ご退場頂けますか」と言われて。まぁしゃあないわな、と思って。店出た。 弟は、両親sに話がある、と言われて。エリカちゃんと二人で連れて行かれた。 一度病院に戻った。 おばあちゃんの顔見たら安心した。 おばあちゃんは言ってた。 「エリカちゃんお嫁さんになるんだね」って。 「子供もいるから、おばあちゃんはひいばあちゃんになっちゃうよ」 そう言って、でも嬉しそうにしてた。
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556 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:27:31.98 ID:gXE6ZrUf0 - 翌日弟から、「専門だけは卒業する」ってメールが来た。
あーはいはいどうしたの結局どうなったの、と。 もうどうにでもなれって感じだったから聞いた。 そしたら 専門卒業したら、弟はエリカちゃんのお家の手伝いする。(エリカちゃん家もケーキ屋さん) エリカちゃんもせっかくだから専門だけは卒業したいが、出産と重なる恐れがある。 だから一時休学。 そうしたいって言われた。 おばあちゃんはどうするのよ、と思った。 でも、ちょっと思った。 おばあちゃん、家に引き取ろうかなって。 結婚後缶母家で、おばあちゃん引き取って。一緒に暮らしたいなって。その時思った。
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575 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:31:46.74 ID:gXE6ZrUf0 - 医者に相談したら、「今は許可できない」と言われた。
ですよねorzと思ったし。何より、まだまだ退院なんか先の話。 「むしろ、退院出来ないかもしれないって危機感をもう少し持ってくれ」と医者は言う。 悲しいなぁと思うけど、仕方ないし。 現に、おばあちゃんはここでこうして笑ってるし。 ずっと元気でいてね、と。おばあちゃん見て思った。 そして年明け。1月。 年明けは、おばあちゃんは外出許可が下りたので家に帰ってこれた。 最初で最後だと思った。 缶母と、おばあちゃん。缶バッチに、私に、弟とエリカちゃんと、エリカ両親s。 狭いおばあちゃん家に集まって、お鍋食べた。美味しかった。 何か嬉しかった。めちゃくちゃ狭くて、部屋一杯に人がいるって感じだったけど。
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603 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:36:38.15 ID:gXE6ZrUf0 - 1月。缶バッチと入籍の約束してた時。
ちょうど、缶母のお父さんが亡くなった。年明け早々だった。 葬儀には顔を出したいと言ったけど、缶母はいい、と言った。 正直。これ本音ね。凄い最悪なんだけど。これで缶母沖縄行きなくなるかな?っていう期待もあった。 そんな期待を込めて缶母に聞いたけど。缶母は、「私は行くって決めたから行く」と言った。 またまたですよねーorzとなったし。ちょっと寂しかった。でも、缶母が決めた事だし、と思って。 亡くなったばかりで入籍もなぁと思って、1月は入籍を諦めた。 1月後半。 おばあちゃんの容態がまた悪くなった。
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631 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:41:26.49 ID:gXE6ZrUf0 - おばあちゃん、また管ぐるぐる。
私、おばあちゃんは容態落ち着いてるって言ったじゃねーかよこの野郎!って医者に思わず言っちゃった。 医者は「これは想定の範囲内なんですよ」ってどっかの誰かみたいな事言ってた。 おばあちゃんは、容態回復までに凄く時間がかかった。 命に別状はないって言ってたけど。でも、またいつヤマ迎えるか分からないって。 私なんかもう、精神的にきちゃってて、この時。 缶バッチに、毎日八つ当たりしてた気がする。 幸せがきたかと思えば何かあり。解決したと思えばまた何かある、みたいな。 もういい加減、安らぎが欲しかった。
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647 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:45:26.59 ID:gXE6ZrUf0 - 缶バッチに一度、「なんで私ばっかこんな辛い思いしなきゃいけないの!?」って。
そう、怒鳴った事がある。わんわん泣いて。 おばあちゃん、今は平気ですって言うけど。また次いつ容態悪化するか分からないし。 ていうか私は、本当なら。結婚を控えた幸せ女な筈なのに。 全部全部嫌になって、缶バッチに八つ当たりしまくってた。 普通の家に生まれて、スイーツみたいにさ。彼氏の話とかで頭いっぱいに出来て。 ブランド物とか持ってさ。そんなの良いなぁって。 お家には両親がいて、いつでも帰る場所があって。 なんで私は、そんな普通な事が出来ないのかって。 25年間。たまりにたまった物がうわーって溢れた気がした。
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656 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:47:48.99 ID:gXE6ZrUf0 - 眠い人ごめんね、もうすぐだからね。
缶バッチに怒鳴り散らしてたら、缶バッチはずっと黙って。私の話聞いてた。 「うん」「そうだよな」「辛かったよな」 そう言って、缶バッチは俯いてた。 私は、ただ八つ当たりしたかっただけなのに。缶バッチは、私が「帰る場所がない」と言った事を、凄く気にしてた。 「俺は、帰る場所になれないんだ」 そう言って、へこんでた。
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
673 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:51:03.58 ID:gXE6ZrUf0 - だから、ごめん、て謝った。
「ごめん、八つ当たりした」って言った。 缶バッチは、「もう缶りょめに怒鳴られるのは慣れたからいいよ」って言って。笑ってくれた。 ありがとうって言ったら、「俺みたいなキモオタと結婚していいの?」って聞かれた。 もうお前はキモオタでブサイクだけど私にとったら世界一の男だよ、と言ったら、照れてた。 缶バッチと、おばあちゃんが早く直りますようにって願掛けして、私は、この人の嫁になれてよかったと思った。
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
700 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:55:26.53 ID:gXE6ZrUf0 - おばあちゃんは、容態が安定した。医者から、今でもいつ何が起きるか分かりませんよ、と言われてる。
でもおばあちゃんは生きてる。そして、DSをやってる。 エリカちゃんのお腹を撫でて、名前は何にしようか?って言ってる。 「エリカちゃんの子供見るまでは、おばあちゃん生きてるよ」 そう言って、頑張るって言ってた。 2月頭。 缶母が沖縄に出発。 出発の前日から缶母の家に泊まった。 翌日入籍が決まってたから。缶母は、「明日からアンタの姑だね」って言った。 だから、「姑じゃなくて、私のお母さんだよ」って言った。 缶母は、人形を抱っこするみたいに。私の事ぎゅうぎゅう抱っこした。
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
721 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 03:59:14.34 ID:gXE6ZrUf0 - 出発当日。缶母を羽田まで見送った。
缶母は私に、「新婚旅行は沖縄に来なよ」って言った。 その言葉どっかで聞いた事ある、と思った。 おばあちゃんだ。おばあちゃんが言ってた。 だから、「絶対行くよ」って約束して。 缶母を送った。 帰りにそのまま婚姻届けを出した。2月1日。 そして、2月2日。 私は2ちゃんに、「暇だから、過去の恋愛話でも聞いてくれないか」を立てた。 今までのまとめのつもりで書いてたけど。その時は、こんな家族の話をあげる予定はなかった。 次でおしまい
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
783 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 04:04:07.18 ID:gXE6ZrUf0 - そして2月5日。
暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか、を立てた。 正直、めちゃくちゃ長くなるのは分かってた。それでもいいと思った。 そしてYIPに立てたのも、私がVIP好きというのもあったけど。でも、何より。ここなら、ネタはネタ。として楽しんでもらえるから。 これはネタじゃない。最後まで釣り宣言は出来ない。ごめんね。 だけど、ネタだろwwwと思ってもここの人なら『ネタとして』読んでもらえると思った。 だからこそ最後までVIPに拘って、こそスレを立て続けた。 ごめんもう一回だ。次でマジお終い。
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
851 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 04:08:02.49 ID:gXE6ZrUf0 - そしてこのスレの大オチは缶バッチが指輪なくした事、だったんだけど。
アイツネタバレしやがったから。でもまぁいいよ。もう一個報告。 来週から、缶バッチとおばあちゃんと私で沖縄に行って来ます。 おばあちゃんの外出許可がおりたんだ。2月5日に。 「最後かもしれない」って医者は言ってた。だからこそ行かなきゃと思ってる。 おばあちゃんとの沖縄行きを決めて、決めただけね。まだフェリーしか予約してないし。 でも缶母の所に泊めてもらおうと思ってる。 そんな私の自伝でした。 オチないよ、缶バッチのせいで。ごめんねー 終ったー!!!!テンションあげあだー!!!酒飲むぞー!!!!
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- 暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
975 :缶りょめ ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 04:12:08.70 ID:gXE6ZrUf0 - >>868
すげえええええええええええ マジ嬉しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい やった書き終えたばんざーい!!!!!!
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
1 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:18:05.84 ID:gXE6ZrUf0 - 俺の嫁は昨日までVIPで毎日自伝を書いていた。そのスレはまとめスレにもなったくらい反響があったみたいだ。俺は嫁が羨ましい。だから俺も俺物語を書くと決めた。
しかしネタがない。そして俺には文才もない。そこで俺はこのスレで作文の練習をする事にする。
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
6 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:23:35.29 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(俺の朝ごはん)
俺は今朝たまごご飯を食べた。 美味かった。 しかし、嫁は俺がご飯を食べてるのを見て驚いていた。 嫁「その卵賞味期限切れてるよ」 俺「賞味期限くらい大した事ないさ」 嫁「いや、マジでヤバイよ」 俺「そんなにヤバイの?」 嫁「ていうかそもそもその卵冷蔵庫に入ってなかったでしょ」 俺「うん。洗面所にあった」 嫁「それは顔パック用の腐った卵なんだよ」 俺「でも大した事ないっしょ。大丈夫」 嫁「でもそれ去年の卵だよ」 俺「……」 嫁「マジでヤバイよ。お腹壊す」 俺は慌てた。腐った卵はヤバイとよく聞くからな。 つづく
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
12 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:27:06.39 ID:gXE6ZrUf0 - 嫁は俺に言った。指を突っ込んで吐いてこいと。
俺は断った。これはチャンスだと思った。 腐った卵を食べて、人間は生きていけるか? そんなチャレンジが実体験出来る訳だ。 俺はそのままにする事にした。 嫁は病院に電話をしようとしたから、ちゃんと自分で病院に行くと言った。 嫁は出かけた。 俺は2ちゃんにスレを立てた。 卵を食べてからもうずいぶん時間がたつが、何も起きない。 しかし、ちょっと腹が痛い。 俺はこのまま、この実験を続ける事にする。 つづく
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
14 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:30:54.18 ID:gXE6ZrUf0 - 分かりづらい書き方をしたが、ちょっと腹が痛いのはお昼くらいだ。
俺は今日お昼くらいにVIPにスレを立てると公言していたからな。 俺は腐った卵食った、という題名でスレを立てようとした。 だがしかし。俺はその時、猛烈な吐き気に襲われた。 吐いた。腹が痛い。腹がぐるぐるいってる。 俺ははじめて救急車を呼ぼうと思った。 しかし、ここで病院に頼る訳にはいかない。 俺は実験中なんだから頑張れ俺、と自分を励ました。 失神した。 俺は目が覚めたら4時だった。 まだ腹が痛い。そしてこれを書いている。 おわり。
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
17 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:33:09.48 ID:gXE6ZrUf0 - 俺はこれを書いて思った。
俺はやっぱり文才がない。 改行は覚えた。 文才を手にいれるにはどうしたらいいだろう。 たくさん書く事だ。 だから俺はたくさん書く。 でももう次何書こうか迷ってる。すでにネタ切れだ。 もう駄目だ。 しかし俺は頑張る。
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
20 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:37:47.31 ID:gXE6ZrUf0 - >>16家。今日は土曜日で仕事休み。
題名(俺の友達) 俺の数少ない友達にはホモがいる。 中々かっこいいホモだ。 俺はその時無職童貞だった。 友達というよりリア友はそいつしかいなかった。 ある日ソイツは俺にカミングアウトした。 俺はホモだと。 俺は驚いた。だかしかし。 俺にカミングアウトするって事はもしかして…と思った。 俺は悩んだ。 コイツの想いをどう受け止めようか悩んだ。 だが、カミングアウトした時ソイツは言った。 「でもたつやさんには勃たないですから安心して下さい」と。 俺は安心した反面ちょっと残念だった。 おわり
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
23 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:40:25.31 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(俺は相手にされてない)
俺は2ちゃんにスレを立てた。 しかしみんな嫁の事を気にする。 そして俺は糞コテと叩かれている。 誰も俺の作文を評価してくれない。 俺は涙目だ。 だかしかし、ちょっと興奮している。 叩かれるのも悪くないと思った。 おわり
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
27 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:42:46.20 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(むしろ全力で俺を叩いてくれ)
俺は全裸だ。 全裸で叩かれている。 これは結構快感だと思った。 俺は新たな遊びを発見したのかもしれない。 おわり
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
32 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:46:06.96 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(俺はどうしようか迷っている)
俺はどうしようか迷っている。 何故ならば、勢いだけでスレ立てしたはいいがネタがないからだ。 何も書く事がなくなった。 もう駄目だ。 俺は糞スレを一つ生んだだけだった。 何か小説でも書こうと思うが、ネタはあっても文に出来ない。 だから俺は迷っている。 おわり
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35 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:48:42.00 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(このスレを立てた事は嫁には内緒だ)
嫁は昨日俺に言った。 綺麗にスレ終ったんだから、これ以上顔出す真似はやめてよね、と。 俺は分かったと言った。 しかし俺はこんなスレを立てた。 きっと嫁は怒るだろう。 だがしかし、俺は思った。 嫁とのエロ話を書くいいチャンスだと。 そして俺は書く事にした。
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38 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:52:04.69 ID:gXE6ZrUf0 - >>37ビギナーに無理を言うな。だが頑張る。
題名(俺は童貞を喪失した) 書こうと思うが恥ずかしい。 だが書く。なんせネタがない。そして安価出来る友人もいない。 俺はエロゲーをやってた。嫁と一緒にだ。 俺は嫁に押し倒された。 俺はちょっと怖かった。嫁がはぁはぁ言ってるからだ。
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42 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:55:29.25 ID:gXE6ZrUf0 - はぁはぁ言ってる嫁は俺のズボンとトランクスを一緒に引き摺り下ろした。
俺はマジで怖かった。チンコも縮んだ。だって嫁ははぁはぁ言ってる。 嫁は俺のちんこを食った。 怖かった。気持ちいいと言うよりも怖かった気持ちのが強かった。 嫁はぬこみたいな目をしているが、舌もざらざらでぬこみたいだった。 ふおおおおぉおおおと思った。
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46 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 16:59:32.65 ID:gXE6ZrUf0 - >>39普段は休みなんかほとんどない。徹夜続きが終ってここ数日は休みもらえてるだけ。
>>41オボエテネーヨそんなの。嫁は日記に書いてるから分かるんであって俺はそんなもんつけてないから覚えてない。 俺はいった。訳が分からないままいった。 俺は疲れた。寝たかった。だから寝ようと思った。 しかし嫁に怒られた。 乳触れと言われた。触った。触ったら怒られた。 思ったよりも生乳は柔らかくなかった。
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50 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:02:12.46 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(俺には官能小説は書けない)
俺は無理だ。俺にはエロ小説が書けない。 そして恥ずかしい。 やはり今から嫁との出会い編に切り替えようか考えている。 そしてそれがいいだろうと思っている。 おわり
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54 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:05:24.18 ID:gXE6ZrUf0 - くそう、俺はネットでも中途半端な男だorz
出会いなんか嫁が書いてるじゃねーかよ。俺視点なんか何も楽しい事ないぜ絶対。
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58 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:07:26.82 ID:gXE6ZrUf0 - >>55思ってたけど怖かった。下手くそって思われたらどうしようって思ってたしorz
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59 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:08:33.42 ID:gXE6ZrUf0 - よし。俺は本気を出すぞ。頑張って嫁と出会った時の事書く。ちょっと待っててくれ
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63 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:11:13.85 ID:gXE6ZrUf0 - 題名(俺は初めて女の子の友達が出来た)
その日俺はガブリンとガブリンの友達と秋葉原に来ていた。ガブリンはイケメンだ。イケメンのホモだが、女の友達が多い。ガブリンも女みたいなもんだからな。 ガブリンの女友達と何度か飲み会に行った事がある。俺は女の子が苦手だったから全然話せなかった。いつもガブリンにくっついて下を向いてた。
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66 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:13:40.17 ID:gXE6ZrUf0 - 飲み会に来る女はみんな俺を見てキモイと言ってると思った。ていうか実際言われてた。一人派手な女に「たつやは彼女いるの?」って聞かれた。俺はいないと答えた。女「やっぱり」やっぱりと言われてしまった。
ガブリンは女にコイツは良い奴だよ。出会いがないだけだと言ってくれた。俺は嬉しかった。ガブリンなら抱かれてもいいのにと思った。でもガブリンは俺には勃たないと言ってた。
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68 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:15:44.16 ID:gXE6ZrUf0 - でもある日飲み会で俺と同じような女の子が来ていた。ガブリンに聞いたら俺の知り合いじゃないと言ってた。多分ガブリンの友達の友達だろうと思ってた。
女の子は俺を見て俺の側に来た。女の子はアニメが好きですと言っていた。「たつやさんも好きですよね?」と決め付けられて言われた。
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70 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:18:55.56 ID:gXE6ZrUf0 - 俺はその女の子とメルアドを交換した。そして俺はその女の子とアニメの話をした。彼女は腐女子だった。俺とは話が合わない。
それに俺は彼女もいらなかった。金かかるしメンドクセと思ってたからな。その女の子の事はほとんど意識してなかった。 俺はその女の子から「たつやさんは彼女欲しくないですか?」と聞かれた。だから、絶対いらない。と言った。 なんで?って聞かれたから理由を話した。 その日から、その女の子の態度が一変した。
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71 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:21:32.57 ID:gXE6ZrUf0 - ガブリンに俺の悪口をずっと言ってた。俺がキモイみたいな話もしてたみたいだ。メールがしつこいとか。
俺は全然そんな事してないし、大体にしてメールをしょっちゅう送ってきてたのは向こうだ。 俺は頭にきて、彼女になんでそんな事言うんだよって言った。そしたら「キモオタのくせに彼女いらないとかキモイんだよ」って言われた。 あれだけ仲良くしてたのに、何でそんな事言われなきゃいけないのか分からなかった。
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75 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:23:37.90 ID:gXE6ZrUf0 - 俺にとって彼女は久々に話せた女の子だった。俺は彼女と話す事で女とも話せるって自信にもなったのに。
何だか裏切られた気持ちでいっぱいで、俺はもう絶対彼女は作らないと決めた。 その話を社長にしたら、同士で同盟作ろうという話になった。それが、彼女作らない同盟秋葉原支部だ。
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77 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:25:35.27 ID:gXE6ZrUf0 - すまん。この彼女は嫁じゃない。飲み会で知り合った女の子の話だ。嫁との出会いはここから↓
そしてその日、ガブリンとガブリンの友達で秋葉原に行った。 俺は煙草を買いに途中抜けたら、ガブリンが誰か女の子と話してた。
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80 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:27:38.30 ID:gXE6ZrUf0 - ちなみに嫁は腐じゃないぞ。
ガブリンはしょっちゅう女の子にナンパされて困ってた。ガブリンは女の子が苦手だからな。 だから俺は助けなきゃと思った。ガブリンの所に行った。 ガブリンと話してた女の子が、嫁だ。
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84 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:29:55.96 ID:gXE6ZrUf0 - >>79俺の本気を見ていてくれ。
ぱっと見て、嫁は言うのもなんだが可愛かった。どこかの有名コスプレイヤーかと思うくらいだった。 俺は嫁の手元に注目した。メッセの袋を必死に隠してた。 俺はこの子は仲間だと思った反面、こんな可愛いオタクがいるのかと驚いた。
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89 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:32:36.38 ID:gXE6ZrUf0 - ガブリンにこっそり「大丈夫?」って聞いたら平気だって言った。しかもガブリンから名刺渡してた。
俺は思った。きっとガブリンはこの女に何か脅迫めいた事を言われて嫌々名刺を渡しているんだろうと思った。 俺はこの女にガブリンは女の子苦手だからと教えてやりたかった。 だから俺も名刺を渡した。しかし女は俺の名刺は受け取らずガブリンの名刺しか受け取らなかった。 これだから三次元の女は嫌なんだと思った。やっぱ顔かよと思って。
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92 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:35:27.61 ID:gXE6ZrUf0 - 俺はこの間の腐女子の事もあり、三次元の女はすぐに色恋に結び付けて、何かあればすぐ裏切るものだとインプットされてた。
だから俺は女が嫌いだった。 後日、あのガブリンに名刺をせびった(と俺は思ってた)女とまた会った。 ガブリンとの事が気になったので女を呼び止めた。女はちょっと嫌そうな顔をしてた。
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96 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:38:13.62 ID:gXE6ZrUf0 - 女にガブリンの事を聞いたら女はガブリンの店がどうのこうのって話をしてた。
俺はガブリンを守る事に必死でそんな伝言は絶対に伝えないと思ってた。調度その日は社長との会合(同盟の)があったから社長から連絡がきた。 携帯の着信音を聞いて女は、ずっと無愛想だったのにはじめて笑った。不覚にも俺はその笑顔に萌えてしまった。可愛かったからな。
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99 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:41:56.68 ID:gXE6ZrUf0 - >>95受け取ってないよ。いいですって断ったもん。ガブリンのは受け取ったけど。
女は俺に天使になるもんっ!の話をした。 学生時代見てて好きなアニメなんですよって言った。俺も天なるは神アニメだと思ってたからな。俺もその話に付き合った。 女はまたメッセの袋を持ってた。やっぱコイツオタクだと思った。 女は「写真撮るって言ってたけど何撮ってるんですか?」って聞いた。 俺は前回会ったとき名刺を渡す口実で趣味でカメラをしてると嘘ついた事を思い出した。俺は濁した。
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
100 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:45:15.61 ID:gXE6ZrUf0 - 何話したか覚えてないが、結構長い事話したと思う。社長から何度も早く来いって連絡が来た気がするからな。
それから毎週土曜日に女は必ずぴなふぉあの前を通るようになってた。見かけると俺も声をかけた。ガブリンにまだがっついてないか心配だったから。 でも女はガブリンの話なんかしてなかったし、ちょうどこの辺りでその女は、私実はオタクなんですとカミングアウトしたと思う。
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- 【缶バッチ】俺物語を書くスレ
106 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:48:50.51 ID:gXE6ZrUf0 - もう分かってたし、これだけゲームもアニメも詳しい女がオタクじゃない訳ないと思ってた俺は、「知ってたよ」と言ってやった。
女は女じゃなかった。エロゲも男の俺以上にやりこんでた。知識もハンパなかった。凄いオタクだと思った。 無愛想な女が、ちょっと可愛い笑顔の女に変わってたと思う。エロゲの話をする時だけイキイキしてていいと思った。
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115 :藤原たつや ◆CxhulaZgBg []:2008/02/09(土) 17:54:06.84 ID:gXE6ZrUf0 - >>105もう引越し準備も旅行準備も終了してる。ほとんど荷物ねーし、俺の実家に引っ越すだけだから大型家具もほとんどない。
俺これ書きながら全然覚えてないから嫁の話読みながらなんだけど。俺の記憶と違う部分も多いんだよなぁ。書き辛い。 俺はかかさず毎週土曜日は秋葉原に行く事にしてた。 俺とゲームの趣味がその女が一番合うからな。ネットの友達でもここまで趣味が合う奴はいなかった。 俺はこの女は女ではなく男だと認識していた。可愛いとかそんなのは問題じゃないし、俺は女嫌いだからな。 この女を気に入ってたのにはもう一つ理由があって、女は男の話を全然しない。色恋絡めない女だと勝手に思ってた。
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