- 【国際通貨認定まで我慢!!傍若無人の不正為替操作】人民元急伸、オンショア10年ぶり上昇率 中銀27兆円介入か [転載禁止]©2ch.net
1 :「国際通貨」を爆買いアル。国際通貨の信用は今後どうなる?@転載は禁止[]:2015/11/01(日) 10:34:44.22 ID:hWH3POjO - ロイター 10月31日(土)0時44分配信
10月30日、中国人民元が終盤のオンショア・オフショア市場で 急伸、人民銀の介入観測が浮上した。 [上海/ロンドン 30日 ロイター] - 人民元<CNY=CFXS>が 30日終盤のオンショア市場とオフショア市場で急伸した。市場で は、中国人民銀行(中央銀行)の委託で国有銀行が介入したとの見 方が出ている。 オンショア人民元<CNY=CFXS>は0830GMTの取引終了直前に 0.6%高の1ドル=6.3171元まで上昇。1日の上昇率とし ては2005年7月の人民元改革以来約10年ぶりの大きさとなっ た。 24時間取引のオフショア人民元<CNH=>も売買高が通常より膨ら むなか上昇。1210GMT現在0.3%高の1ドル=6.329 5元で推移している。 オフショア人民元は、前日も人民銀行の介入とみられる買いで終盤 に急伸。市場関係者によると、予想外の上昇を受け、一部のトレー ダーはこの日、ストップロスの売買を余儀なされた。 HSBCの外為ストラテジスト、ドミニク・バニング氏は、人民元 の自由化促進に向けた一連の措置により、この日のような動きは今 後、頻繁にみられるようになると指摘。 「今後、1日の変動幅は大きくなり、ボラティリティーは増してい くとみられる」と述べた。 国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)採用をめぐる 協議を前に、人民銀行が元を買い支えているとの見方も出ており、 これについて欧州の銀行の上海支店のトレーダーは、「この日の人 民銀の介入は通常より強力だった」とし、「人民銀はIMFによる SDR採用をめぐる協議を前に人民元相場を引き上げようとしてい るようにみえる」としている。
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