- 新国立競技場とガンバ大阪新スタジアム(4万人140億円)を比較しても無意味。ザハ案の屋根950億で受注した竹中はガンバの施工主だから [転載禁止]©2ch.net
1 :オリエンタルな名無しさん@転載は禁止[sage]:2015/10/08(木) 03:30:20.74 ID:jelYs0/+ - ■ G大阪、新球場完成 初のクラブ主導 15年10月06日
http://www.business-i.co.jp/CMSF/uploads/news/upload_6353.jpg http://www.business-i.co.jp/featured_newsDetail.php?9289 ガンバ新スタの建設費が安い理由は、消費税増税される前の計画だから。 数年前は今ほど資材高騰や震災復興に五輪バブルが追加される前だし、 人材不足で人件費がかなり深刻になる前だからだよ。 ガンバのフロントは増税前に吹田市議会から了承を得るために必死だった。 新スタを建設施工した竹中工務店は、ガンバのオフィシャルパートナーという点もある。 あと建設するやり方も初の本格的な低コスト工法を採用。 ■ 6分の1の職人数で賄ったガンバ大阪・新スタジアム http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77281700Z10C14A9000000/ ちなみにガンバの新スタジアムを建設中だった竹中工務店が 2015年に新国立のザハ案・屋根工区を受注したけどその予算は950億円だった。 ■ 新国立競技場、施工者に大成と竹中 http://www.asahi.com/articles/ASGB07295GB0UTQP01R.html ■ 新国立競技場ザハ案、スタンド1570億円、屋根950億円・・・JSC 施工予定者の大成建設(スタンド工区)、竹中工務店(屋根工区)とそれぞれ分割して契約 http://www.kensetsunews.com/?p=50970 http://i.imgur.com/OiP6C97.jpg つまり安倍政権で撤回されて、新国立再コンペに参加表明したけど 結局、施工業者をみつけられなかったザハの旧デザイン案の 巨大キールアーチ構造屋根も新国立建設費の高騰に影響してた可能性が高い。
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2 :オリエンタルな名無しさん@転載は禁止[]:2015/10/08(木) 03:56:37.44 ID:jelYs0/+ - 補足
ちなみに、新国立の旧ザハ案建設では ガンバ新スタの「低コスト工法=プレキャスト工法」を ゼネコンが儲からないからと採用してなかったのではという指摘もある。 ■新国立競技場、経費高騰の主犯 http://president.jp/articles/-/16281?page=2 なぜ、2520億円になってしまうのか。 13年8月に日建設計・梓設計・日本設計・アラップ設計共同体(JV)が出した 最初の見積もりの総額3520億円という数字だ。 開閉式屋根や可動式座席で8万人収容などのフルスペックだとこの金額になってしまうという。 しかし、専門家に聞いてみると、確かにこれらの諸要件にコストがかかるのは理解できるが、 近年主流となってきたPC(プレキャスト鉄筋コンクリート)工法を採用していないのが、 建設費高騰を招いたのではないかという。 PC工法は工場で建物の部材をあらかじめ製造しておき、現場では組み立てるだけで建てる方法だ。 住宅をはじめ広く普及している。工場で製造することで、製品の品質管理を向上させ、 現場での作業時間を縮減できる。現場での作業が減るので熟練工の拘束日数も減少し、 人件費も圧縮できる。最終的に工期全体も短縮。おまけに、現場での作業に必要な 木製型枠も使用しないため、地球環境にもやさしいのだ。 しかし、このPC工法ではゼネコンが儲からない。ゼネコンは公共事業において、 いろいろな理由をつけてPC工法をさけようとするだろう。
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3 :オリエンタルな名無しさん@転載は禁止[]:2015/10/08(木) 03:58:26.05 ID:jelYs0/+ - 補足
ちなみに、新国立の旧ザハ案建設では ガンバ新スタの「低コスト工法=プレキャスト工法」を ゼネコンが儲からないからと採用してなかったのではという指摘もある。 ■新国立競技場、経費高騰の主犯 http://president.jp/articles/-/16281?page=2 なぜ、2520億円になってしまうのか。 13年8月に日建設計・梓設計・日本設計・アラップ設計共同体(JV)が出した 最初の見積もりの総額3520億円という数字だ。 開閉式屋根や可動式座席で8万人収容などのフルスペックだとこの金額になってしまうという。 しかし、専門家に聞いてみると、確かにこれらの諸要件にコストがかかるのは理解できるが、 近年主流となってきたPC(プレキャスト鉄筋コンクリート)工法を採用していないのが、 建設費高騰を招いたのではないかという。 PC工法は工場で建物の部材をあらかじめ製造しておき、現場では組み立てるだけで建てる方法だ。 住宅をはじめ広く普及している。工場で製造することで、製品の品質管理を向上させ、 現場での作業時間を縮減できる。現場での作業が減るので熟練工の拘束日数も減少し、 人件費も圧縮できる。最終的に工期全体も短縮。おまけに、現場での作業に必要な 木製型枠も使用しないため、地球環境にもやさしいのだ。 しかし、このPC工法ではゼネコンが儲からない。ゼネコンは公共事業において、 いろいろな理由をつけてPC工法をさけようとするだろう。
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