- 【Money1】 「新しい朝鮮」日本による併合で大きな飛躍を遂げた。 [3/16] [仮面ウニダー★]
114 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage]:2025/03/16(日) 19:30:45.65 ID:pnwc+RxL - ・朝鮮の国民を分けるとしたら、「盗む人」「盗まれる人」の2つしかない。
・「搾取する人」は役人 「搾取される人」はそれ以外の国民である。 ・一生懸命努力してほんのわずかな金でも蓄財したことが知られれば、役人が全てを搾取していく。 ・ゆえ、ぎりぎりに暮らしていけるだけの収入を得ればよいので、それ以上働こうとしない。 ・ゆえ、生活の向上がみられず、みんな貧しいままである。 ・ロシア人統治の地域に入植した人々は、搾取されることがなかったので、一生懸命働き蓄財し、明るい表情であった。 ・ゆえ、朝鮮人が本来がなまけ者であるのではなく、政治腐敗に問題がある。 ・朝鮮は自国による改革はもはや不可能であり、他国による改革しか方法はなかった。 ・1894年当時ソウルは世界一汚い都市である。 ・両班と言われる貴族階級は、役人か教師しか職業がなく、ふらふら町ですごす人々が多かった。 ・女性は最下層の人が外で働くことがあっても、ほとんどの夫人は家の奥に蟄居させられていて、 女性自身はそうされることは大事にされていると感じていた。 ・ゆえ、外の世界、ソウルの街さえも見たことがない人が多い。 ・当然男尊女卑である。結婚は親が決めた人とし、息子の嫁の手助けを得るまでは朝から夜遅くまで働き、 身なりに気をまわすことなどできなかった。 ・女性で教育を受けることが出来るのはキーセンのみであった。大事な賓客をもてなすキーセンは 客と同じレベルの話題についていけるように、国の運営する養成学校で歌舞などとあわせて教育を受けた。 「イザベラ・バードの朝鮮紀行―英国人の見た李朝末期」より
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