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2008年02月13日
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7MXgW6Vr
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穢麻呂 ◆v22nzdoeQU
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
書き込みレス一覧
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
148 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:29:55 ID:7MXgW6Vr
結局、韓国人の犯行な訳ね・・>>1
でも、日本のTVマスゴミは大きく取り扱っていないのが
何時もらしいというべきか・・
(日本人が犯人だったら、間違い無く大きく報道してたろうが)
>>91
文字通り、絢爛豪華で華麗な建築だよね。>金閣
>>113
只派手なのと、人の心に来るのとは別かと思われ。
(実際、一面の金色の迫力は画像やTVの映像だけでも
惹かれるものが有るよ。)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
164 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:33:36 ID:7MXgW6Vr
>>147>>152
円谷・・
>>149
・・まぁ、南大門の炎上の時から
既に日本人の所為にしようとしてたからねぇ・・>韓国人
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
185 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:39:28 ID:7MXgW6Vr
>>119
其れでなくても、金閣自体も今現存してたら・・とも思うけどね。
まぁ、結果的に再建&修復等で当時の姿を取り戻したから
良いんじゃないかと。
(因みに、今現在の金閣で使用されてる金箔は従来の物とは違って
五倍の厚さの金箔とか、「プロジェクトX」でも取り上げられてた)
>>163
そう?漏れは結構良いと思うけどね。
好みの問題かな。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
195 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:41:50 ID:7MXgW6Vr
>>168
一番左上の画像・・昔某リアルイラスト絵版でそっくりの絵を
描いてた絵師を思い出した、そうか、此処の事だったんだな。
(因みに、今もその時の絵を持ってるよ)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
208 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:46:28 ID:7MXgW6Vr
>>191
従来の金箔だと、太陽の紫外線等で
下の黒漆が痛んでしまうかららしいのね。
だから、紫外線を完全に通さない厚さを測って
其れが通常の五倍って事で、「五倍箔」と名付けられたとか。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
232 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:52:25 ID:7MXgW6Vr
>>204
因みに、その時の絵がこれ
下の画像はその後暫く経って、同じ絵師が書いた物ね。
(うろ覚えだから間違ってたら御免ね)
http://www.imgup.org/iup555857.jpg
http://www.imgup.org/iup555859.jpg
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
257 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 01:58:30 ID:7MXgW6Vr
>>210
どっちにしろ、太陽光(特に紫外線)だから同じかと思われ。
>>214>>222
平等院鳳凰堂や中尊寺金色堂、藤原道長の「法勝寺」
そして・・信長の安土城、豊臣大阪城、そして寛永期の江戸城天守等々・・
日本人は本当に絢爛華麗な建築を作り上げるのが
得意な民族だと思うよ。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
262 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:00:32 ID:7MXgW6Vr
>>238>>238
此処で豆知識。
故、中尊寺ゆつこ氏の本名は「小林幸子」ね。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
266 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:01:11 ID:7MXgW6Vr
>>255
ん?何かあったん?>韓一
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
271 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:02:00 ID:7MXgW6Vr
>>258
多分・・日教組の面々が(ry
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
289 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:06:04 ID:7MXgW6Vr
>>270
まぁ、夭折されてるよね・・
改めて御冥福をお祈りします。(-人-)
>>247
蝋燭を象徴してる「フリーダムタワー」の事か。
まぁ、それだけアメリカのシンボル的な物が欲しかったんだろうと
思うけどねぇ・・
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
313 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:11:52 ID:7MXgW6Vr
>>275
一説には内部分裂が起こってるとかも
聞き及んでるけどねぇ・・
何でも、若手の教師と洗脳されてるトップの連中と
互いに意思が割れてるとか。(本当か如何かも解らんけど)
>>276-277
つうか、「日教組は癌」でおkかと。
(教育に直接関係してくるからね、あの連中って)
>>279>>284
平等院も同じ意味で建てられてるけどね。
まぁ、中尊寺は奥州藤原氏の三代&四代目の首を祀ってあるから
より切実な感じはするけど。
>>281
・・韓一カ(ry
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
328 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:16:08 ID:7MXgW6Vr
>>294
まぁ、薬師寺のように復元(再建)とか容易には出来ないと思うよ。
なにしろ、今現在もちゃんと「現存」してる貴重な建築物だし。
でも確かに・・例えば鳳凰堂の近くにでも「完全復元」で建てたら
良いかなぁって漏れも思ってるけどね。
(実際、当時の姿を別の場所で「再現」してる例も有るし。)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
334 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:19:23 ID:7MXgW6Vr
>>300
つうか、間違いなく先駆的に絢爛華麗で
洗練された文化芸術等を齎しましたw>藤原氏等の貴族
(特に平安時代の王朝文化とか良い例だし)
>>316
序でに、東大寺大仏殿も当時は今よりも規模が大きく
内部も豪華絢爛だったとか。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
339 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:20:52 ID:7MXgW6Vr
>>317>>318
まぁ、それだけ末期症状と思えばねぇ・・w
末期だからこそ、寧ろ安楽死させるって手も有るけど(ポソリ
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
344 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:22:08 ID:7MXgW6Vr
>>238
あのう・・金色堂は?
(外側の金だけじゃなくて、内部も螺鈿細工等で煌びやかに作られてるし)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
347 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:23:40 ID:7MXgW6Vr
>>341
一応、今現在では「舎利殿」として寺では扱われてるけどね。
(実際に舎利容器も収められてるとか)>金閣
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
359 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:26:49 ID:7MXgW6Vr
>>343
日本の金は今も多少は有る筈だよ。
只、海外の方がより安価で取れるから
採算等で合わないだけで。
>>340
最近で話題になってるけど、銀の鉱山等もね。
一時期、世界で流通された銀の多くは日本の物だったし。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
373 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:31:07 ID:7MXgW6Vr
>>355
そうじゃなくて、あくまで別の建物で
当時の姿を「再現」するって意味でね。
因みに、当時は屋根は金じゃなかった筈だけど?>鳳凰堂
(確か外側は青瓦で朱と柱の御堂、内部は極彩色で装飾されてた筈)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
386 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:34:02 ID:7MXgW6Vr
>>361
最近、世界遺産に登録されたからねぇ・・>銀山
>>371
嗚呼、恐山の金鉱床の事でつね。
確か世界でも有数の金鉱床だった筈・・
最もあそこは下手に弄らないで、今のまんまの方が良いかと。
(後が怖いから・・本気で。)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
401 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:39:17 ID:7MXgW6Vr
>>351
多分それで有ってる筈。
只、作った足利将軍自身の意向も有った筈だから・・
>>382
ああ、確かに阿弥陀如来は全身金で覆われてるけど
雲中供養菩薩とかは極彩色で、切金までされてたとか聞くけどね。
(実際に昔、犬HKでそれを復元してた特番が有ったしね)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
409 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:41:58 ID:7MXgW6Vr
>>393
映画の「吉原炎上」・・w
>>392
まぁ、今の日本には態々景観等の犠牲を払ってまで
掘削する必要も無いからねぇ・・>恐山
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
413 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:43:15 ID:7MXgW6Vr
>>406
つうか、寧ろ芸能人のブロマイドの様なもんかと。
(実際、当時の歌舞伎役者等の浮世絵とか兎に角多いしね)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
423 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:45:51 ID:7MXgW6Vr
>>411
もしかしてこれの事?
これは以前に東夷氏から知った所だけど。
http://kinran.jp/seminar/90/index.html
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
433 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:48:06 ID:7MXgW6Vr
>>408>>421
諸説あるらしいけどね、一応こうらしい。
http://www1.odn.ne.jp/~cbd48350/bid010f.htm
http://www3.ocn.ne.jp/~gourmet/nihonsandai.htm
http://switch-off.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/post_13.html
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%BB%B0%C2%E7%CE%EE%BB%B3
http://hiroba.gnavi.co.jp/usr/ganzou/trip/detailTrip/11709
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
438 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:51:18 ID:7MXgW6Vr
>>432
内部が極彩色で華麗な姿と言う所は確かに・・
でも、漏れも瓦が金とは・・
中尊寺金色堂は一説には、屋根まで金色って事は
聞き及んでますけどね。
(実際に小さいサイズで復元された模型も有りますし)
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
447 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:55:45 ID:7MXgW6Vr
>>417
幾らなんでも其れは無いかと思われ。
まぁ、恐山は活火山(漏れは今も敢えてこう呼んでる)だから
確かに火山性のガスは時折彼方此方で出てるらしいけどね。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
455 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 02:58:35 ID:7MXgW6Vr
>>444
そう、藤原三代の遺体と
四代泰衡の首級のミイラが安置されてるのね。
http://www.chusonji.or.jp/
http://www.st.rim.or.jp/~success/konjikidou_ye.html
http://homepage1.nifty.com/orionblue/tohoku/konjiki.htm
http://sinn.dip.jp/kesiki/iwate/konnziki.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B0%8A%E5%AF%BA%E9%87%91%E8%89%B2%E5%A0%82
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
462 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 03:00:52 ID:7MXgW6Vr
>>450
諸行無常と言うべきか、「もののあはれ」や
侘び寂び等、日本人が惹かれる文化ですな。
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
465 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 03:05:12 ID:7MXgW6Vr
>>460
まぁ、文字通り奥州藤原氏のシンボル的な物だからねぇ・・
しかし、そこまで徹底した華麗さで飾った事から見ても
改めて、当時の頼朝が難癖付けて滅ぼしただけの
財力等を感じさせるよね。>奥州藤原氏
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
467 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 03:08:46 ID:7MXgW6Vr
>>464
確かに、当初は何かしらの防腐処理等が
されてるんじゃないかって説も有ったけどね。>藤原氏のミイラ
【論説】国宝炎上…三島由紀夫の小説「金閣寺」に思う。南大門放火の動機の愚かしさは、失われたものの大きさを際立たせる[2/13]
475 :
穢麻呂
◆v22nzdoeQU
[sage]:2008/02/13(水) 03:19:06 ID:7MXgW6Vr
>>468
漆に含まれてる成分は人体にとっては毒の部分も有るけどね。
確かに何かの成分と、後は奥州の気候の影響も有るのかも・・
(何しろ、冬とか寒いからね、あの地方って)
>>469
正に、マルコポーロの「黄金の国」でつな。w
取り合えず、もう落ちます。熨斗
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