- 【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その239【憎】
278 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 19:45:39.51 ID:v01Dn+FX0 - 酒、タバコを含む薬物の中で、本人に対する健康被害、他者・社会に対する弊害で、
最強・最悪なのは明らかにアルコール。 アルコールは家庭内暴力、児童虐待や暴力犯罪、交通事故、疾病、自傷の主な原因である。 しかし、酒造産業はマスコミの主要なスポンサーであり、マスコミは酒の害を 声高に国民に周知させる事を拒んでいる。 解禁派は、『アルコールと比較してマシだから大麻を合法化しよう』と主張しているのではなく、 『アルコールより安全な大麻を懲役刑で禁止する必要性はない』と主張している。 両者の違いは大きい。 【大麻使用に対する処罰は、大麻使用による害よりも大きな害(逮捕拘束など)を与えてはならない】 至極当たり前の話だ。
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279 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 20:13:27.63 ID:v01Dn+FX0 - >>277
健康と言うのは、身体、すなわち、物理的な健康ももちろんだが、 心と体は直結しており、心の健康が身体に与える影響が大きい。 人類は史上類を見ない心に対する不健康な時代を長年過ごしており、 心と体のバランスが崩れて各種疾病を誘発している。 酒、タバコ、処方薬、薬物などをここまで大量に摂取している時代も 人類史上初めての経験である。 「生命とは動的平衡にある流れである」 大麻の合法化/規制緩和は、人類が心と体、社会環境の『平衡=つりあい』を 保つために、本能的に選択した当然の流れだと思う。
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280 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 20:16:00.30 ID:v01Dn+FX0 - >>279 自己レス
生命の『動的平衡』について述べる。 ルドルフ・シェーンハイマーは、「生命とは動的平衡にある流れである」と述べた。 生物は動的に平衡な状態を作り出している。生物というのは平衡が崩れると、 その事態に対してリアクション(反応)を起こすのである。 これは、ミクロに見ると常に変化しているがマクロに見ると変化しない状態である。 ***** 人類と薬物および大麻と、『生命の動的平衡』に関する考察に話を戻す。 「生命とは動的平衡にある流れである」 つまり、生命は不安定な状態から安定した状態に本能的に戻ろうとする。 現代社会は、人類史上まれな人口を抱えて多くのストレスを受けている。 故に人々は不安定な状態で、宗教、趣味趣向、セラピー、リラクゼーション、 精神科、抗精神薬、薬物などで平衡を保とうとする。 それが、現在、人類史上まれにみる医薬品、薬物の大量消費を生んでいる。 大麻も例外ではない。 人類は、大麻を約百年国際的に理不尽な逮捕、暴力で禁止して来た。 それを、人類は『平衡=つりあい』を保つために合法化/規制緩和しているのである。 大麻の合法化/規制緩和は、人類が『平衡=つりあい』を保つために、 本能的に選択した当然の流れだ。
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281 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 21:32:50.80 ID:v01Dn+FX0 - 《ゼロリスク》と言う実現不可能な目標を掲げて『ほら無理だろ、だから禁止だ』、
と言う反対派の主張は間違っている この世に《ゼロリスク》な事象は存在しない。 大麻の作用は、これまで考えられていたほど強くはなく、アルコールと比較して、 かなりの程度作用の弱い薬物であり、また慢性的使用の場合の人格荒廃、 凶悪犯罪等の弊害はアルコールの方が具体的により危険である。 しかし、アルコール、タバコと比べて大麻の規制は著しく厳しい。 少量の大麻を私的な休息の場で使用し、かつその影響が現実に社会生活上、 害を生じなかった事案について逮捕監禁し、社会的制裁を加えて社会から排除する 現行の政策こそが、大麻の弊害よりも大きな弊害を使用者本人、社会に与える。 また大麻禁止法は非合法組織の資金源になっている。 つまり、大麻のリスクよりも大麻禁止法のリスクの方が大きい。 大麻禁止政策自体が社会、使用者本人のより大きな害になっている。 大麻最大の副作用は違法故に逮捕される事である。 合法化したら最大の副作用がなくなる。
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282 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 21:57:13.96 ID:v01Dn+FX0 - 有史以来、酒、タバコも含めて、人類が精神活性物質を使用しなかった時代はない。
『性教育』と『薬物政策』は『ダメ絶対』と言うだけでは絶対に成功しない。 『薬物のない世界』は、『実現不可能な絵に描いたユートピア』である。 『実現不可能な絵に描いたユートピア』を追い求めるよりも、 酒、タバコ、処方薬を含めて、上手に付き合って、より害の少ない 現実的政策を模索した方が良い。
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284 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 8263-hWz0)[]:2019/04/08(月) 22:22:02.70 ID:v01Dn+FX0 - >>283
《ゼロリスク》を要求するのは議論からの逃避に過ぎない。 『〇〇かもしれなーい』と言うのは、《無知に基づいた論証》と言う典型的な詭弁。 《無知に基づいた論証》とは、ある事が今のところ説明されていないか、あるいは 理解や説明が十分ではない。したがって、それは真ではない(に違いない)、 と言う《論証的誤謬》である。 または、《未知論証》と言う典型的な詭弁である。 《未知論証》例:「リスクがないと証明できるのか?できないのであれば禁止すべきだ」 どちらにしても反対派の論理は誤謬であり議論の体をなしていない。
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