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銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】

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【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
608 :銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)[]:2019/01/12(土) 13:25:01.57 ID:6e5P3LCi0
呼ばれた気がした(・∀・)

>>577
カーマラ・ハリスという人がどういう人なのか見てみると
インドとジャマイカのハーフで法律家、という事なので
まあこの人が大麻解禁を言うのは別に特別なことじゃないみたいだね
俺らからすればゴリゴリのハッパーズの目で見てしまうなw

ただ…この人の周辺はなかなか興味深いぞ
妹マヤ・ハリスはヒラリーの政策顧問
そのマヤ・ハリスの旦那トニー・ウエストは元司法次官
トニー・ウエストが司法次官時代にやった、一番世の中に衝撃を与えたのが
ロスチャイルド系JPモルガンから和解金含めて130億ドルを引っ張り出した経済界の大事件

その和解金の内、30億ドルはベアー・スターンズ社、ワシントン・ミューチュアル社へのもの
ベアー・スターンズ社は中国の鉄道会社のケツモチ、そしてそもそも世界金融危機を引き起こした張本人
ワシントン・ミューチュアル社は農業で中国全土に展開していた

まだあるぞ
件のトニー・ウエストは現在ウーバーという配車サービスアプリの会社の法務顧問をやっている
なんとこのウーバーという会社、ごく最近5700万人分の個人情報が流出をさせて
しかも犯人のハッカーに金を払って証拠隠滅までさせていた

ちなみにこのウーバー、もうすでに日本でも事業展開してるぞ
わけわからんNPOを通じて
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
609 :銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)[]:2019/01/12(土) 13:33:14.78 ID:6e5P3LCi0
あーやっと大麻の話に戻れる…
確かアメリカ上院ではとっくに「連邦法で大麻を取り締まるのやめようぜ法案」が出てたはず
トランプだって別に大麻規制を復活させようなんて動きはしていない
今更大統領選の争点にするには非常に弱いイシューと言えるんじゃないだろうか
じゃあ、なぜわざわざこんな事を言うのか?

一つはリベラル政党らしいドラスティックな改革を演出するため
2つ目に、これは民主党内での戦いでありながら他の有力者"と報道されてる"議員も
同じことを言って、民主党=大麻解禁お任せあれ!というイメージ戦略
最後に、大統領選の選挙権は18歳〜であるから、という理由だと思う
アメリカの人口ピラミッドは日本と違い40代以下(通称ジェネレーションY)が非常に多い
https://i.imgur.com/hXYut4W.jpg
簡単に言うと「若者ウケ狙い」だな

ちなみに記事を載せてたフォーブスという雑誌は一般的には日本で言うプレジデントみたいな、アメリカ経済雑誌と思われがちだが
実は4-5年前に中国の投資ファンドに買収されて、今や普通に反トランプ、民主党にべったりだったりする
なかなかすごいぞ
「メキシコからの移民は危険ではない、トランプはメキシコにもっと寄り添うべきだ」
「トランプの経済政策はアベノミクスと共通してる、給料が全く上がっていない」
「アップルが調子悪いのは中国経済の停滞ではない、むしろ中国は技術大国になりつつあるからだ」
「HTC最高!」
一体どこの国の経済誌なのか疑いたくなる
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
610 :銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)[]:2019/01/12(土) 13:39:05.76 ID:6e5P3LCi0
ついでだ
フォーブスに見るGAFA帝国の4人の皇帝の政治的違いを並べてみると面白いぞ

【Google】CEO サンダー・ピチャイ(インド系アメリカ人)
『グーグルを解雇の「保守系社員」が法廷に、白人の権利主張』
https://forbesjapan.com/articles/detail/19383
>グーグルCEOのサンダー・ピチャイはダモアを解雇し、彼の見解を強く批判した。
>しかし、ピチャイの言動によって、職場における言論の自由に関する論争が巻き起こった。
>ダモアはピチャイの言動を公に批判し、全米の保守層やオルタナ右翼に向けてメディアツアーを展開していたが、
>今回集団訴訟を求めたことで再び注目を集める形となった。
★保守思想・共和党支持者をパワハラの末、解雇


【Apple】CEO ティム・クック(アメリカ南部アラバマ州出身)
『米アップル従業員は大半が反トランプ、個人献金の調査で判明』
https://forbesjapan.com/articles/detail/23314
>アップルの従業員らが個人的に行ったクリントンへの献金は、合計180万ドル以上だった。
>同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は
>クリントンのために組織された「Hillary Victory Fund(ヒラリー勝利基金)」に23万6100ドルを寄付していた。
★表題通り、AppleはCEOを筆頭に殆どがアンチトランプ


【Amazon】CEO ジェフ・ベゾス(アメリカ南部ニューメキシコ州出身)
『アマゾンCEO 「トランプは大統領にふさわしくない」と発言』
https://forbesjapan.com/articles/detail/12223
>「この発言は大統領選に出馬する人物として、ふさわしいものとは思えない」とベゾスは述べた。
>「彼の発言は我々の表現の自由を奪おうとするものだ」とベゾスは付け加えた。
>「トランプにはこけにされたけれど、我々としては彼をブルー・オリジン・ロケットで宇宙に放出する用意があります」
>と、ベゾスは#sendDonaldtospace(トランプを宇宙に送る)というハッシュタグを添えてツイートしていた。
★トランプはベゾスが最初から大嫌いだし、ベゾスもトランプがとにかく大嫌い
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
611 :銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)[]:2019/01/12(土) 13:39:41.38 ID:6e5P3LCi0
>>610続き

【Facebook】CEO マーク・ザッカーバーグ(ユダヤ系アメリカ人)
『フェイスブックCEOがトランプに当選祝福の電話、関係者が証言』
https://forbesjapan.com/articles/detail/22158
>フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグが2016年、米国大統領選挙に勝利した直後のドナルド・トランプに、
>祝福の電話をかけていたとの報道が浮上した。
>トランプ陣営はフェイスブックに対し、多額の広告費用を支払っていたという。
>フェイスブックの元社員やトランプの元選挙キャンペーンスタッフらが、2016年の大統領選で
>トランプを勝利に導くために緊密な連携をとっていたと述べている。
★ネット戦略を引き受けるくらい親トランプ、注目は「民主党にも選挙協力を申し出たのにヒラリーに断られた」という点
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
612 :銀 ◆nIzT71ukMA (ワッチョイ c5dd-ip9Q)[]:2019/01/12(土) 13:52:09.03 ID:6e5P3LCi0
マーク・ザッカーバーグの名前を出したついでだ

陰謀論好きによく知られてる噂
「ザッカーバーグはロックフェラーの孫、全てはイルミナティの陰謀だ」
というものがある、しかし時系列で読み解くと別の事実が見えてくる
アメリカでこの陰謀論が登場したのは2012年5月(暇な人は期限検索してみよう)
一斉にあらゆるネットニュースやフォーラム、ブログなどで登場する
その前後、アメリカでは何が起きていたか

2010年1期目の中間選挙で大敗したオバマ第一次政権末期、政治不信を招き
2期目に向けて共和党ロムニーと激しい選挙戦を繰り広げていた
選挙ギリギリの討論大会でオバマは敗北宣言、なんと支持率の逆転まで起きた厳しいものだった

議会では2012年2月から、NSAとDNIというアメリカの2大情報機関に対し
「お前らアメリカ国民を監視してるだろ!リストを出せ!」と1年かけて追求していた
その後2013年にオバマが再選したあとDNIは「監視なんかしてない」と急に否定

前スレhttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1543496099/854
登場したスノーデンは亡命する直前、名前も顔も伏せてメディアにもセキュリティ対策を取らせた上で
どうにかアメリカの監視体制をリークしようとしていた
時系列を出してみる
2008年   Facebookの共同創業者だったクリス・ヒューズ、Facebookを退社しオバマ陣営に参加
2008年11月 オバマ、大統領選に勝利、ヒューズは「オバマを大統領にした男」として注目を浴びる
2010年11月 中間選挙。民主党はオバマの評価とともに上院57→51/下院256→193と歴史的大敗
2012年2月  共和党はその勢いのまま「アメリカ国民を監視してるだろ!」とNSA長官・DNIらへの追求を始める
★2012年5月  「マーク・ザッカーバーグはロックフェラーの孫」という陰謀論が突如出始める
2012年10月 オバマvsロムニー討論大会、オバマの覇気の無さに不安が広がり支持率まで逆転する
2012年11月 オバマ、大方の予想を裏切りまさかの大差で勝利、再選確定
2013年1月  オバマ大統領再任
2013年3月  DNI、「監視なんかしてへんで」と急に否定
2013年5月  スノーデン、監視してる証拠と共にとりあえず香港に逃げる
陰謀論と言うより、情報戦がアメリカ国内で繰り広げられていた、と見るほうが自然なんじゃないかと


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