- 【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その227【憎】
714 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 19:08:24.10 ID:YGGCX2eJ0 - >結果: 医療用マリファナの使用者は、過去12ヶ月間に処方薬の医療使用を
>報告する可能性が非常に高い(RR 1.62,95%信頼区間[CI] 1.50-1.74)。 > 62,95%増加していて明らかに高い。 やっぱり、教育水準が低い無限ループ荒らしは英語も、 統計データの読み方も分かっていなかった。 正しくは以下のように訳す。 >過去12ヶ月間に医療用大麻使用者が処方薬の医療使用を報告する >可能性が有意に高かそうだった (RR 1.62,95%信頼区間[CI] 1.50-1.74)。 (RR)とは、「リスク比(risk ratio)」=「相対リスク(relative risk:RR)」を表している。 (1.62)は、RRの中央値を示している。 低能な無限ループ荒らしの言うように『62,95%増加』している訳ではない。 (95%信頼区間)[CI] とは、母平均が95%の確率でその範囲にあるということを表す。 こも研究は、後ろ向き研究,ロジスティック回帰分析であるが、それらはリスクを 計算できないので,通常は相対リスクを『オッズ比』で代用する。 また、医療大麻を先に使用したか、処方薬を先に使用して医療大麻に移行したか、 時系列データ、前後関係、因果関係が明らかにされていない。 この研究で分かる事は、医療大麻使用者群は、非使用者群より、 処方薬を医学的および非医学的に使用する可能性が高い、と言う事だけ。 無限ループ荒らしの言うように、『医療大麻からオピオイドへ移行しやすい研究』ではない。
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723 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 20:54:57.69 ID:YGGCX2eJ0 - 何度も何度も言っているが、例の無限ループ荒らしは、
『需要がなければ供給は成り立たない』と言う 経済学の基本原理を理解していない。 企業がどんなに『腐ったミカン』を市場に供給しても、 『腐ったミカン』の需要がなければ供給は成り立たない。 アメリカの場合、オピオイド鎮痛剤の過剰処方により依存者が増え、 オピオイド鎮痛剤のジェル化、規制強化により、ヘロイン需要が増えた。 だから、ヘロインの供給が成り立つ。 日本の場合、ヘロイン、コカイン、覚せい剤など供給が増えても、 需要が急激に増える可能性は極めて低い。 また、そのようなリスクの可能性があるなら、大麻合法化により 余った人材、リソースをハードドラック取り締まり強化に振り分けたら良い。 日本では大麻合法化により他の薬物使用者が急激に増える可能性は極めて低い。
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728 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 21:54:45.05 ID:YGGCX2eJ0 - 反対派は人々が何故、鎮痛剤を使用したがるか、そして依存症になるのか?
を理解していない。 何故理解していないのか、それは思いやりがなく、共感力が欠如しているからだ。 多くの人々が鎮痛剤を鎮痛剤を使用したがり、そして依存症になるのは、 多くの人々が身体に慢性疼痛を抱え、心にも痛みを抱えているからだ。
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729 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 21:55:32.15 ID:YGGCX2eJ0 - >>728 つづき
オピオイド依存症は完全に『医源病』だ。彼ら彼女らはなりたくて依存症になったのではない。 彼ら彼女らの体、心の痛み、生きづらい世の中が依存症を引き起こした。 彼ら彼女らが弱い訳ではない。彼ら彼女らが悪い訳ではない。 この問題を解決するには、根本的な社会改革が必要だ。 【ネズミの楽園】 【TED】ジョハン・ハリ: 「依存症」―間違いだらけの常識 http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20150826-00002299-ted 仮に皆さん全員が 20日間 ヘロインを一日3回やったとしましょう やってみたいなって顔してる方も ちらほら (笑) ご心配なく 想像するだけですから 皆さん 想像しましたか? どうなるでしょう? こうなるものだと この100年間 言われ続けてきたことがあります ヘロインには依存性物質が 含まれているため これをしばらく摂り続けると 体がこの物質に依存して 生理的に必要とするようになり 20日後には皆さん全員 ヘロイン中毒になるというものです 私もそう思っていましたしかし この説がどこかおかしいと 気づいたのは 次の話を聞いた時でした もし私がこの会場を出て事故に遭い 股関節を骨折したとします 病院に運ばれて 大量の ジアセチルモルヒネを打たれるでしょう この薬はヘロインです その辺の道端で買えるのより ずっといいヘロインです 麻薬の売人が売ってるのは 混じり物入りで 実際のヘロイン成分はごく少量です 一方 医者が出すヘロインは 化学的には混じり物なしです それをかなり長い間 投与されますよね
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730 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 21:56:15.67 ID:YGGCX2eJ0 - >>729 つづき
ここに沢山の人がいますが 気づかないうちに ヘロインを大量摂取しているかも このトークを見ている世界中の 誰にでも起こっていることです 私たちが思う依存症の常識が 正しいとすれば 医療を通じて様々な依存性物質を 摂取した人たちには 何が起こるのでしょうか? 薬物依存症になるはずですね かなり念入りに 研究されてきたことですが 実際は何も起こりません もし自分の お祖母さんが股関節手術を受けて 退院したら 薬物中毒になってるかって なりませんよね(笑) これを聞いたときは かなりおかしいと思いました 今まで聞いてきたことや 常識と全く正反対だと ブルース・アレキサンダー氏に会って この考えを覆されました バンクーバーの 心理学の教授で 優れた実験をした方です おかげでこの問題について かなり理解が進みました 教授の説明によると 皆が持つ依存症という概念や いわゆるよくある結末は 実は昔20世紀中に行われた ある一連の実験の 結果として生まれたものだそうです 非常に単純な実験です ちょっとサドな気分の人は 今夜家に帰ってやってもいいかも ネズミを手に入れてオリに入れ 2本の水ボトルを設置します 一つは水だけ もう一つは 水にヘロインかコカインを混ぜたもの するとネズミは ドラッグ入りの水を選ぶようになり ほぼ間違いなく 自らを死に追いやります 思った通りですよね? 私たち皆こういう流れを想像します ところが70年代になり 教授がこの実験について調べたとき あることに気づきました 「ネズミが入ってるオリには 他に何もないぞ この中ではドラッグ以外 することがない 少し環境を変えてみようか」と 教授は別のオリを作り 「ネズミの楽園」と名づけました ネズミにとって 天国のような環境です チーズや色付きボールがいっぱい トンネルもいっぱい 決定的なのは仲間もいっぱいたこと いっぱい交尾できます
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731 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-jgxh)[]:2018/06/14(木) 21:57:04.62 ID:YGGCX2eJ0 - >>730 つづき
そこに例の水ボトル2本 ふつうの水とドラッグ入り水を設置 ここで大変興味深い事が起こりました この「ネズミの楽園」では ドラッグ入りの水は不人気だったのです ほぼ全く飲まれませんでした 衝動的に飲むネズミもゼロ 過剰摂取もゼロ 独房状態のカゴではほぼ100% 過剰摂取したのに対し ネズミが幸せに社会生活を営む オリの中では0%だったのです (以上・抜粋引用・詳細はリンクサイトにて)
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