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朝まで名無しさん (ワッチョイ 7e9a-dUYE)
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その215【憎】

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【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その215【憎】
102 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 7e9a-dUYE)[sage]:2017/11/22(水) 09:35:02.38 ID:qb1bHdBi0
>>100
米国のメキシコ関係:へロインの需要と供給に関する包括的なレビュー 公開日:2016年12月16日
http://irep.ntu.ac.uk/id/eprint/29716/1/7320_OHagan.pdf
メキシコにおける薬物暴力:2016年までのデータと分析 2017年3月
https://justiceinmexico.org/wp-content/uploads/2017/03/2017_DrugViolenceinMexico.pdf

この2つ研究論文は簡単に言えば、
アメリカの大麻合法化・医療大麻解禁により大麻密売の収益が下がり
カルテルはその損失をカバーするために、ヘロインや覚醒剤やコカインなど、その他の「ハードドラッグ」の密輸を増やしたってこと。
その結果、米国でのオーバードーズ蔓延に大きく貢献したってこと。

その後のアメリカは、オーバードーズ死者が超絶激増し、とうとう非常事態宣言まで出された。
Drugs Involved in U.S.Overdose Deaths,2000 to 2016
https://d14rmgtrwzf5a.cloudfront.net/sites/default/files/styles/content_image_landscape/public/overdosedeaths1.jpg?itok=-YyKz7Zg
https://d14rmgtrwzf5a.cloudfront.net/sites/default/files/styles/content_image_landscape/public/drugdeaths1.jpg?itok=Az8Evnvn
死者数(暫定値)はヘロイン15446人。コカイン10619人。覚醒剤7663人。
メサドン以外の合成オピオイド20145人。天然および半合成オピオイド14427人。メサドン3314人

最も鋭い増加は、20,000以上の過剰摂取による死亡でフェンタニルおよびフェンタニルの類似体
2015年のオーバードーズは52,404人
2016年薬物過剰摂取による死亡は推定64,000を超える。前年比推定22%増加、十年でほぼ倍増。

この超絶激増は自然増じゃなく売人により潜在需要が喚起されているとしか思えない。

ヘロインなどの増加に関して俺的まとめは、
需要側の要因として鎮痛剤の代替、供給側の要因として大麻合法化と医療目的解禁があった。この2つが主因だな。
アメリカ側は金儲け主義の医療制度、メキシコ側は貧困と政府と法執行機関の腐敗が、根底にある原因だ。
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その215【憎】
103 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 7e9a-dUYE)[sage]:2017/11/22(水) 09:35:28.68 ID:qb1bHdBi0
薬物使用に関する全国住民調査(2015年) <第11回飲酒・喫煙・くすりのしようについてのアンケート調査>
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NGPS_2015.pdf
※アンケート調査は正直に答えるかどうかはわからない。これを前提に。
2013→2015年
P151.危険ドラッグの生涯経験率0.4%→0.3%
P153.危険ドラッグの一年経験率0.1%→0.0%
P152.危険ドラッグの乱用人口の推定は約40万人→約31万人

アンケート調査でも危険ドラッグは減っている。
だがダークネットでの密売は増えるだろうから、油断は出来ないがな。
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その215【憎】
104 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 7e9a-dUYE)[sage]:2017/11/22(水) 09:37:15.61 ID:qb1bHdBi0
>>101
チョメチョメは取り締まり強化後に警察などが頑張った数字やで
危険ドラッグは法の穴を突かれた薬物問題で、既存の法律では対応しきれず、
所謂『ダメ絶対政策の範疇外』だったんだよ、
危険ドラッグが急激に増えたのは、法律では対応しきれず後手を踏んだからだ。

平成23年 6
   24年 57
   25年 37
   26年 492
   27年 960
   28年 送致人員は870人から617人へと253人の減少
   29年 2016年1-10月493人から2017年1-10月379人へと114人の減少
ダークネットは増加傾向だが、
販売市場・逮捕者・治療者・死者・交通事故・アンケート調査どれも減っている。>>77>>79>>103

重要なのは、検挙者を減らすことではなく、危険な薬物の消費を減らすこと、
取り締り強化によって『範疇内』にしたら乱用者は激減している、対策は成功したと言えるだろう。
まだまだ危険ドラッグは存在しているから大成功とまでは言わないがな。

薬物による人体や社会への害を如何に減らすかが重要、
合法化・非犯罪化・禁止政策、この内危険ドラッグに関しては禁止政策が正解と言えるだろう。


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