- 【愛】大麻ぐらい合法にしろ!その192【憎】 [無断転載禁止]©2ch.net
577 :朝まで名無しさん (ワッチョイ 1e0e-d4M5)[sage]:2017/03/01(水) 18:41:21.77 ID:2TRwdSoS0 - マリファナが脳に与える大きなダメージ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41597 ジルマン博士は18歳から25歳までのマリファナ喫煙者20名を被験者に、C―スキャンで撮影した結果を検証した。 ジルマン博士と、共同研究者であるハーバード大学とノースウエスタン大学の共同研究者は、その撮影結果に驚いた。 週に1度のマリファナ喫煙者さえ、脳の2つの部位で構造的な変化がはっきりと確認されたからだ。 それは被験者のマリファナ喫煙頻度が増えれば増えるほど、変化は明確だった。 ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌の6月号に掲載された記事によれば、高濃度THCのマリファナ吸引と精神疾患には関連性が認められている。 THC報告書の共同著者であり、ナショナル・インスティテュート・オン・ドラック・アビューズの部長でもあるノラ・D・ヴォルコウは、 われわれの緊急治療室に運び込まれてくる、マリファナ喫煙者の数には著しい増加が見られます。それはマリファナ喫煙率の増加だけでは説明できないほどです」と語る。 さらに、「最近のマリファナはTHCの濃度が高く、その分、副作用のリスクは高まります。緊急治療患者の数の急増は、そのこと以外では説明できません」。 サブスタンス・アビューズ・アンド・メンタル・ヘルス・サービス・アドミニストレーション(薬物乱用および精神疾患取扱局)によると、 マリファナが要因で緊急治療室に運び込まれる患者の数は、2004年は6万6000人だったが2011年には12万9000人とおよそ倍増した。 THC濃度が高ければ、それだけ薬物依存の可能性も高まる。「ハイになりたいからといって、強い薬物に手を出すべきではありません」と語るのは、ダートマス医科大学院のアラン・J・ブドニー教授兼研究員だ。 「簡単にハイになれる薬物は、それだけ依存症になりやすいということです」。マリファナ喫煙者のうち依存症の割合は、成人の場合は11人に1人だが、13歳から19歳までの若者では6人に1人となる。
|
|