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朝まで名無しさん
【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★53

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【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★53
31 :朝まで名無しさん[sage]:2011/12/05(月) 08:23:28.70 ID:b77RPSiN
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/12/17)で、愛子さまは天皇になれるの?−「女性宮家」創設は実は何を意味するのか
・4頁の記事。11/29の慰霊祭に出席された今上は、やや先に進ませた皇后陛下の腕を支えにしてたった三段の段を上られた。
・読売新聞の「女性宮家創設に宮内庁が要請」の記事は、かねてから女性宮家は必要と論陣を張ってきた読売の、名刺代わりの記事というところだろう。
・あんなにも大きく取り上げられた理由が不明だと語る羽毛田長官。
・仮に将来の悠仁様に男子ができなければ天皇家2600年が終了する可能性。
そこで浮上するのが女性天皇だが、後桜町天皇以降は全て男子が即位していることや、夫の身分をどう定めるかなど様々な問題が生じる。
・愛子様の近況。
・緊急避難的な女性宮家創設は今上自身の希望。(橋本明氏)
・女性宮家構想を主張している宮内庁の人たちの本心は、女系・女性天皇の実現(竹田恒泰氏)
・内親王、女王も選択肢のある宮家創設を可能にするべき。(所功氏)
・女性宮家創設が即"愛子天皇"の誕生につながるわけではないが、皇太后などになる道は大きく開ける。
〆は、愛子様、悠仁様が成人するまでにどんな制度の手直しができるだろうか、残された時間はそれほど多くない。
以上です。
【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★53
35 :朝まで名無しさん[sage]:2011/12/05(月) 11:13:54.18 ID:b77RPSiN
前スレからのレポ続きです。遅くなって済みません。

月刊現代(2006/11)特集 悠仁親王誕生と皇室の未来/私たちにとって「天皇」とはいかなる存在か 本音の皇室論  前半1/2
※「あゆみ」の教え 瀬戸内寂聴氏
・紀子妃殿下懐妊が報じられたときゲスな想像を巡らしたりしたが、勇気ある決断はそんな危惧を吹き飛ばして爽やかに出産されたのは何よりだった。
・ご出産報道の、マスコミの異常なはしゃぎ方は見苦しい。皇太子一家と秋篠宮一家を曰くありげに比較するのは見識を疑う。
・皇后陛下のお言葉集「あゆみ」の平成14年の条に女性皇族の役割についてまことに素晴らしい言葉があげられている。
このなかには女性皇族は男子を産め、などという義務はあげられていない。

※善は急げ!女性天皇容認を 日野原重明氏
・正田家の主治医を務めていたため、皇后陛下をご成婚前から知っている。雅子妃はアニマル療法に関心を持っているが、病院や医療自体にも興味を持っているようだ。
(小児科病棟では)冗談を言ったり子ども達と遊ぶなど非常に庶民的で極めて気楽に話せる。その様子からはやはり周囲やマスコミが雅子妃を追い詰めているような気がする。
・女性・女系天皇を認める典範改正ついては「性差別」を解決する良い機会だと考える。男女を問わず第一子を天皇にすればいいと思う。
女性(皇族)が外国人と結婚したらどうするのかという意見もあるようだが、その相手が日本国籍を取得すれば日本人ではないか?今こそ日本を前進させるチャンス。善は急げ。

※「天皇」について無知なる危うさ 中西輝政氏
・典範改正を巡る議論を見ていて、現代日本の「危うさ」というものを痛感させられた。
【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★53
36 :朝まで名無しさん[sage]:2011/12/05(月) 11:15:25.97 ID:b77RPSiN
月刊現代(2006/11)特集 悠仁親王誕生と皇室の未来/私たちにとって「天皇」とはいかなる存在か 本音の皇室論  前半2/2
※高松宮殿下との思い出 鈴々舎馬風氏
・氏の師匠、故柳家小さん氏と学生時代の皇太子との思い出。
・S50年代後半、高松宮殿下が総裁を務めた藤楓協会の治療所を桜井長一郎氏、渡辺はま子氏と共に慰問した際の思い出。
・天皇は男女どちらでもかまわない。
・両陛下はじめ元気なご家族の姿を拝見するだけで「親子愛」「家族愛」のお手本を感じる。もっと自由にしていただければ。

※清子様も新宮家に 里中満智子氏
・男子出産の期待を一身に背負って適応障害になった雅子妃や相当の覚悟と強い意志を持って臨まれた秋篠宮ご夫妻。
皇族方やそこに嫁いだ方にここまでのプレッシャーを与える仕組みがそもそも間違っている。
・基本的に女系天皇も女性天皇も認める立場だが、男子優先ではどうか。
昨年末の有識者会議報告書のような性急な印象を受けず、男子継承者がいなくなっても対応できる。
・伝統は時代と共に変化する。側室制度を廃止したのは他ならぬ昭和天皇。
側室制度廃止の帰結として、女系を認めるという新しい伝統を受容する時期に来ているのではないか。その方が旧宮家復帰よりも国民の抵抗感は少ないと思う。
・その方向で改正が行われるときには、黒田清子さんが皇籍を回復し、新宮家に迎えられるようぜひ検討して欲しい。
この特集は一水会顧問・鈴木邦夫氏、萩本欽一氏、辛酸なめ子氏、香山リカ氏などなどまだ続きますがまた後ほど。


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