- 【原発】原子力発電所総合 321
531 :1原文は”削除”か 2へ[]:2011/05/02(月) 17:39:23.72 ID:FLgkk6rw - 近年、複数の専門家による研究の結果、東海から南西諸島までの領域で、M9クラスの超 東海地震(超巨大地震)の発生の恐れがあることが わかってきました。
産業技術総合研究所 活断層研究センター研究員の藤原 治と北海道大学の平川 一臣教授の2007年の発表によれば、東海地方で過去、約4800年間に計4回、 未知の超巨大地震が起きていたことが、産業技術総合研究所などが中部電力浜岡原発近くで実施したボーリング調査で判明した。 調査は2005年から2007年にかけて浜岡原子力発電所の東2キロメートル地点、計8か所でボーリング調査を実施し堆積物を調査したところ、 大地震が原因とみられる地盤の隆起が約4800年前に約6.5メートルの隆起、3800から4000年前に約2.5メートルの隆起、 2400年前に約3.1メートルの隆起、さらに、2400年前以降、年代は特定できていないものの、この後に もう一度、数メートルの隆起を確認したという。 日本史上最大級の地震とされている1707年の宝永地震(東海・東南海・南海の3つの巨大地震が同時に発生。推定規模マグニチュード8.6から8.7) の際でも、地盤は1メートル程度の隆起であったことから、産業技術総合研究所 活断層研究センターの藤原研究員は 「従来想定される東海地震とは別タイプの未知の大規模地震が1000年前後に1度、より大きな地殻変動を起こす地震があることが分かった」としている。 [ 出所 ] 毎日新聞 2007年10月18日 夕刊
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- 【原発】原子力発電所総合 321
532 :1原文は”削除”か 2へ[]:2011/05/02(月) 17:39:51.63 ID:FLgkk6rw - 浜岡原発の恐怖 真1
近年、複数の専門家による研究の結果、東海から南西諸島までの領域で、M9クラスの超 東海地震(超巨大地震)の発生の恐れがあることが わかってきました。 産業技術総合研究所 活断層研究センター研究員の藤原 治と北海道大学の平川 一臣教授の2007年の発表によれば、東海地方で過去、約4800年間に計4回、 未知の超巨大地震が起きていたことが、産業技術総合研究所などが中部電力浜岡原発近くで実施したボーリング調査で判明した。 調査は2005年から2007年にかけて浜岡原子力発電所の東2キロメートル地点、計8か所でボーリング調査を実施し堆積物を調査したところ、 大地震が原因とみられる地盤の隆起が約4800年前に約6.5メートルの隆起、3800から4000年前に約2.5メートルの隆起、 2400年前に約3.1メートルの隆起、さらに、2400年前以降、年代は特定できていないものの、この後に もう一度、数メートルの隆起を確認したという。 日本史上最大級の地震とされている1707年の宝永地震(東海・東南海・南海の3つの巨大地震が同時に発生。推定規模マグニチュード8.6から8.7) の際でも、地盤は1メートル程度の隆起であったことから、産業技術総合研究所 活断層研究センターの藤原研究員は 「従来想定される東海地震とは別タイプの未知の大規模地震が1000年前後に1度、より大きな地殻変動を起こす地震があることが分かった」としている。 [ 出所 ] 毎日新聞 2007年10月18日 夕刊
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533 :2原文は”削除”か 3へ[]:2011/05/02(月) 17:40:36.19 ID:FLgkk6rw - 浜岡原発の恐怖 真2
【解説】 今までに知られていた従来の巨大地震による地殻変動が1メートル程度であるということは、調査による未知の超巨大地震による地殻変動量が 約2.5から6.5倍にも上るということです。 この未知の超巨大地震の発生間隔は それぞれ800年から1000年 間隔、1400年から1600年 間隔です。 同地域においてM8クラスの巨大地震の平均間隔は約100年であることが、古文書などによる記録や津波堆積物の 調査などから判明しており、同地域において記録に残る最古の地震である西暦684年の白鳳地震の際の地殻の 隆起量は1メートル程度であることから、前述の年代が特定されていない超巨大地震の発生は、 西暦684年よりも およそ100年前である西暦500年代から600年代の前後であるか、それ以前であると推定できるため、 過去の超巨大地震の発生間隔を考えれば、次の東海地震が従来の想定を大幅に上回る想定外の「超東海地震」になる危険性がある という専門家の指摘には説得力があります。
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534 :3原文は”削除”か 完[]:2011/05/02(月) 17:41:13.46 ID:FLgkk6rw - 浜岡原発の恐怖 真3
名古屋大学の古本 宗充 教授による海岸に残された隆起地形(過去の巨大地震の痕跡)の調査によれば、静岡県の御前崎、 高知県の室戸岬、南西諸島の喜界島に残る複数の隆起地形のなかでも、特に大きな隆起地形(特に大規模な地震の痕跡)があり、 その特に大きな隆起地形の形成年代が前述の3地域において、ほぼ同時期であることから 過去、駿河湾から南西諸島にかけての 日本列島の西半分が震源域という超巨大地震が発生していた可能性があると発表した。 古本 教授によれば、前回の大規模な隆起から、すでに1500年以上が経過しているとのことです。
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536 :浜岡の例 他の原発も即廃止を[]:2011/05/02(月) 22:06:37.89 ID:FLgkk6rw - 浜岡原発の恐怖 追加
東海地震から156年、南海道地震からも156年経っている。宝永東海南海道地震から 安政東海南海道地震まで147年だ。期間が長ければ長い程、エネルギーが溜まっている んだ。宝永地震と慶長地震の時間差は102年だ。東海地震の震源は東日本大震災より、 はるかに内陸に近い。102<147<156なんだ。 浜岡原発をなんとかしないともう関東、中部、関西まで壊滅するよ。まず大爆発するよ。 浜岡原発は無用な原発だ。 あの駿河湾沖地震(静岡沖地震 現地震度6弱)の時、 138万kwの5号機が故障(中電の公表。これが事実の全てかは不明)し、 放射能漏れを起こしたため、真夏にも関わらず、夏中ずっと、 浜岡原発は全基停止していた。しかし、停電は一切無かった。 しかし中電は、多くの人と国土を命の危険にさらしたまま、 今も無用の浜岡原発の稼働を続けている。
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