- また冤罪か?疑問残る「白バイ警官死亡事件」有罪判決 11
316 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 12:44:28 ID:gLXovPrZ - >>252
量刑としては、俺も重いと思う。 事案としては、執行猶予も十分にあり得ただろう。 その点に付いては、>>127が指摘している。 捏造の主張が片岡氏の強い意向なら「自業自得」だし、弁護士の主導なら「弁護過誤」。
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317 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 12:49:14 ID:gLXovPrZ - >>255 >>264
100対0というのは、民事の損害賠償の話じゃないか・・・ 民事では、和解が成立しているが、要するに過失割合(相殺)を争わなかったということだ。 これを「100対0」と表現しても別におかしくはないな。 しかし、民事と刑事は違う。 刑事では、被告人に「100対0です」と認めさせたところで、なんの意味もない。 そもそもバスが動いていたとしても、白バイ側に過失がないなどというこはあり得ないし、 それを判断するのは裁判所だ。 現に、裁判所も白バイの過失に言及している。
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318 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 12:50:28 ID:gLXovPrZ - >>260
甘い、甘くないの問題じゃないだろ。 バス側に過失があるかないかだ(>>43参照) 裁判で起訴されたのは、白バイ隊員じゃなくて、バスの運転手だからな。 バス側に死傷者が出て、白バイ隊員が死亡していなければ起訴されていた。
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319 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 12:52:21 ID:gLXovPrZ - >>281
検察審査会が走行実験による鑑定結果に証拠価値を認めていたら、 >以上の様に、当検察審査会が指摘した事項は、検察官において、改めて検討したとしても、 >新事実の発見やその証明がなされるかどうか、期待されるところは少ないかもしれない。 って話にはならんよ。 >しかしながら、それでもなお捜査が尽くされていないという感を完全に拭い去ることはできず、 >検察官の判断は市民の感覚として納得できない。 要は、本人(支援者)が納得できるように、説明しなさいってことだろ。 >>309の後段の指摘は的を射ているのではないかな。
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320 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 12:53:40 ID:gLXovPrZ - >>287
>敵視? ↓これはホメ言葉のつもりか?w >>240 >胡散臭さと言えば、警察以上に胡散臭い組織はない。 >道路を横断中の歩行者を轢き殺しても同じことが言えるか? 言えないし、言わない。 >>240 >>交通の円滑・安全を守るべき白バイ じゃ、乗客である生徒の安全と生命を守るべきスクールバスのドライバー(2種免許)の 安全意識はどうなんだ?と言っただけのこと。 繰り返すが >>43参照。 白バイ側の過失や安全意識の欠如をいくら指摘しても、 バス側の過失や安全意識の欠如が否定されるわけではない。
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321 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 13:03:34 ID:gLXovPrZ - >>292
その事案はよく出てくるが、検察が主張するトラック側の過失は、 見えない(見えにくい)状態でトラックを止めた、ということで、 対して、裁判所は、見えない(見えにくい)状態だったとは言えない、ということ。 バスが止まっていたということを前提にするとして、 接近する車両からの視認性の有無、という点では、確かに共通性はある。 しかし、現場となった道路の交通事情や、車両の止め方に違いがあるから、 接近する車両側からすれば、衝突回避の難易度は同じとは言えないわけで、 単に、接近する車両からの視認性が認められるという共通性だけを根拠に、 事故の予見可能性がない、とは言えない。 つまり、予見可能性の有無において、道路事情や車両が止まっていた状態も、 無視できない要素になるわけで、単に止まっていたからと言って、 「無条件に」予見可能性が否定されるということはならない。 むしろ、昼間の交通量が少なくない国道を、大型車両で車線をほぼ完全に塞ぐ行為には、 普通のドライバーなら、危険性を認識(事故の予見可能性)があるだろう。 しかし、例えば、バスの前方を十分に空けていれば(弁護側の主張とは異なるが)、 予見可能性が否定される可能性はあるかもしれないな。
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322 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 13:11:07 ID:gLXovPrZ - >>307
元タクシー運転手というから、当然のように2種免だと思っていたが・・・ 確かに大型とは限らないし、そもそも2種があるのかどうかもわらんわけか。
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327 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 16:38:19 ID:gLXovPrZ - >>323
>車線を塞いだこと自体で刑事上の過失が直ちに認められる >車線を塞いでいたからバスの有罪は動かしがたい どこをどう読んだらそういう話になる? >黄色点滅信号があり横切る車がある可能性を示されている 黄色点滅は通行の注意を促す意味はあるが、交通整理ではない。 交通整理がされていないところで、大型車両をほぼ完全に車線を塞いで停止させる行為に、 事故を招く危険性がないとは言い切れないだろう。 しかも、その行為はバスの運転手の判断に基づくものだ。 ならば、刑事過失が認められないとは、言い切れないだろう。
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328 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 16:42:54 ID:gLXovPrZ - >>324 thx
事故が続いたのは偶然だろうが、 町営バスの安全管理の姿勢に問題があると思われても仕方はないな。
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329 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 16:45:09 ID:gLXovPrZ - >>326
>警察側が専門家を2chに登場させ論陣を張っているということなんだ。 いくらなんでも2chの影響力を過大評価しすぎだろw
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333 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 18:31:12 ID:gLXovPrZ - >>331
>とにもかくにもあのタイヤ痕は塗ったもので太陽の熱で乾いたんだと教えてくれたひとがいた。 タイヤ痕が時間とともに薄くなった、というのはおなじみの話なんだけど、 当然のことながら、現物を観察していたわけではなく、 単に、裁判に証拠として提出された複数の写真を比較しただけのこと。 撮影や現像の条件で、被写体の色合いや濃さは変わってくるから、 その点も含めて鑑定し比較しなければ、何の証明にもならない。 (少なくとも、法廷で通じるような話ではない) 事故の翌日に見たらタイヤ痕がなかった、という話も似たようなもので、 支援者の話によれば、タイヤ痕の話が出て来たのは事故の8ヶ月後。 事故の翌日には、当然、タイヤ痕の情報はない。 そういうジ状況で、現場の何をどう確認したのか? そこが曖昧なまま、8ヶ月後の話を手放しで信じるほうがどうかしている。 (少なくとも、法廷で通じるような話ではない)
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334 :保冷所[マターリ]:2009/02/13(金) 18:43:12 ID:gLXovPrZ - ついでにもう一つ。
タイヤ痕が茶色で、アスファルトの凹みまで染み込んでいる という話も支援サイトではお馴染みだが(コーラで描いたという発想の元か?) そもそも写真全体(アスファルトの色合い)が茶色ががっている。 それに、タイヤ痕がない部分も凹みは黒くなっている。 単に、横から光が当たっている状態で フラッシュを焚かずに撮影した写真だというだけのことだろう。 ttp://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/40708352.html
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