- 談合はいつなくなるのか?
88 :朝まで名無しさん[]:2008/07/05(土) 06:50:24 ID:I+4QbkhW - <橋梁談合>「天下り先確保」と批判 元副総裁は上告
旧日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)建設工事を巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)などに 問われた公団元副総裁、内田道雄被告(63)の判決公判は4日午後も東京高裁で続き、中山隆夫裁判長は「天下りという 退職後の個人的利益を確保しようとした動機に酌量の余地はない」と述べ、天下りと結びついた官製談合体質を批判した。 中山裁判長は、談合によって落札価格がつり上げられたことによる公団の損害額を約64億円と算定。「公団の道路建設の 財源は公的資金などであり、談合が社会に与えた被害は甚大だ」と指摘した。 一方、無罪を主張していた内田被告は、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を不服として即日上告した。弁護人は「体制 におもねた不当判決。法廷での証言を無視して、検察官により密室で作られた調書のみを信用しており、到底認められない。最 高裁で無罪判決が出されると確信している」との声明を出した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000170-mai-soci
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89 :朝まで名無しさん[]:2008/07/05(土) 06:51:56 ID:I+4QbkhW - 随意契約のため工事分割か 四日市市の贈収賄事件
三重県四日市市発注の四日市港ターミナル建設工事に絡む贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された国土交通省中部地方整備局 元課長、芳野昇容疑者(52)が三重県警の調べに対し、贈賄容疑で逮捕された井上峯夫容疑者(64)の土木会社が随意契約 で受注した3件の工事について「井上容疑者のために用意した」と供述していることが4日、分かった。 県警は、同市に出向していた芳野容疑者が本来1つの案件として発注する工事を3件に分けて個々の発注金額を100万円未満 とし、市の契約施行規則で随意契約が可能な工事にした可能性があるとみて、捜査している。 調べでは、井上容疑者の会社は2006年3月、国道の側道区画線改良工事を約86万円、交通規制標識設置工事を約89万円、 市道交差点安全施設設置工事を約85万円でそれぞれ受注している。 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008070401000918.html
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90 :朝まで名無しさん[]:2008/07/05(土) 14:11:48 ID:I+4QbkhW - 橋梁談合 元道路公団副総裁に有罪 東京高裁「システム支える」
旧日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)工事をめぐる談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)と背任の 罪に問われた旧公団の元副総裁、内田道雄被告(63)の判決公判が4日、東京高裁で開かれた。中山隆夫裁判長は「天下り先 確保のため公金をずさんに運用し、自身を含め職員の退職後の個人的利益を確保しようとした」などと、懲役2年6月、執行猶予 4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。内田被告は即日、上告した。 メーカー側の談合の取りまとめ役=有罪確定=は捜査段階で、メーカーが談合して受注調整をした表を内田被告に見せるなど、 内田被告の談合への関与を認める供述をした。これが検察側立証の大きな柱になっていたが、公判になって供述を翻し、否定して いた。 中山裁判長は、取りまとめ役の捜査段階の供述が「内田被告の元部下らの捜査段階や公判の証言によって裏付けられている」と述べ、 信用性を認める一方、内田被告の「受注調整表を見たことはない」との供述を、「信用できない」と否定。その上で「官製談合が 後を絶たず、国民が激しい怒りを募らせる中、談合をなくすべき立場でありながら、談合システムを公団の立場から支えてきた」と 指摘した。工事の分割発注については「コスト削減を考えて発注を指示すべきだった。メーカー側の陳情を受けて、一括発注より 費用が増えることを知りつつ分割発注し、公団に損害を与えた」と、背任罪に当たると認定した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000090-san-soci
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- 生活保護費を削減せよ!!
241 :朝まで名無しさん[]:2008/07/05(土) 20:38:40 ID:I+4QbkhW - 【社会】 "やりたい放題" 元ヤクザの韓国人夫婦(青山=崔)、生活保護全てが不正受給…市「怖かったし」「不正知らぬ」と謝罪なし★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214992360/
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