- 【PSE法】中古電気用品どうなる【谷みどり3】
28 :エンジニア[]:2007/01/10(水) 20:44:56 ID:nXHO/LPB - >>25さん
>何が正しいのであれ、もう裁判するしか状況に変化ないのでは。 >誰がどうやって起こすかだけが問題で。 私は、提訴の件についてかなり前から主張しています。 法規論で語るには、判例で語るべき。 或いは、裁判でシロクロさせるべきという内容で書き込みをしておりました。 方法としては、消費者サイドとしては、明らかに購入のチャンス・ロスが発生した、法解釈による手数料アップ(中古ショップに販売管理費)で購入単価が上がった.... 或いは、中古ショップサイドとしては、余計な業務(製造時業者登録、検査、シール貼り)が発生したが、そもそも何ゆえそれが必要なのか? いずれにしても、私には、どの民法(?)に何条に当たるかまでは判りません。 その辺りで議論を進めるべきだと思います。 ただ、私の私見ですが.... (当初の)売買禁止からビンテージ・リスト製品は売買OKと変化した中で、中古ショップは損金(叩き売り)を出している筈です。 それに対して、中古ショップは何も動かなかった事実があります。 要は、一部の中古ショップは、、少なからず今回のPSE解釈をウェルカムしている部分もあるのではないかと見ています。 損害を出してまで、彼らが黙っているのはおかしいですから。 彼らの考え方として、古い製品を在庫として持ちたくない、という事実があったのではないかという気がします。 ですから、裁判の原告としては、消費者、或いは消費者団体しかないと思います。 ただし、消費者団体としてもリサイクルの概念を含めて、提訴の話は聞こえてきません。 結果的には、裁判の原告は、消費者個人しかないと思います。 これが、私の私見を交えた意見です。 いかがですか? ただ闇雲に経済産業省の悪口を書きなぐっても、しょせんは便所の落書き。 何も進まないでしょう。 少しは、自分の益を考えましょうよ。
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