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649 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 00:11:23.49 ID:zyNgozZk0 - 男がいないとホモセックスできないじゃん
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190 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 09:16:53.49 ID:zyNgozZk0 - フランシーヌ...
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26 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 09:24:48.29 ID:zyNgozZk0 - 金
宣 希 あっ
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31 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 15:22:38.37 ID:zyNgozZk0 - デビルマンだけの一発屋
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449 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 18:54:58.34 ID:zyNgozZk0 - 犯人の子供がこの学校に行ってたんか?
そのへんの操作はどうなってるんだろうな
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210 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:45:02.12 ID:zyNgozZk0 - 上級が海外出産して子供に二重国籍を取られるもの問題になってんだよな
もっといっぱいいそうだけど少なくとも康外務大臣の子供はいつでも脱出できるように外国籍も持ってたはず
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- 小中学校で生徒におしゃれや髪染めが禁止されるのは何故なのか そっちに夢中で勉強しなくなるから?
20 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:55:19.45 ID:zyNgozZk0 - 大阪「髪染め強要」訴訟 ほとんど報じられない学校側の主張を伝える【後編】
2018年1月22日 カテゴリー 司法と冤罪, 教育, 文化, 片岡健, 社会問題一般 大阪府立懐風館高校の女生徒A子が学校の指導を不服として起こした「髪染め強要訴訟」では、 マスコミがこぞってA子の応援団と化し、学校側に対する批判的な報道を繰り広げてきた。その一方、 ほとんど報じられてこなかった学校側の主張も決して信ぴょう性がないわけではない。前編に引き続き、 被告の大阪府が大阪地裁に提出した2015年12月11日付け準備書面に基づき、学校側の主張を紹介しよう。 ◆入学当初は学校側の頭髪指導に従っていたA子 懐風館高校のホームページ。掲載された学校生活の写真では、髪が茶色っぽい生徒も散見される まず、前編のおさらいをしておく。 A子はこの訴訟で「生まれつき茶色い髪について、学校で何度も黒く染めるように指導されて精神的苦痛を 受けた」と主張しているが、前編で紹介した学校側の主張によると、A子の髪の地毛の色は「黒」であり、 学校側はA子に対し、髪を地毛の色である黒に染めるように指導していたとのことだった。 また、前編で紹介した学校側の主張によると、懐風館高校でA子と同学年の生徒の中には、地毛が 茶色であるなどと入学時に申し出た生徒が約40人いて、学校側はこの生徒たちに対しては、「頭髪を黒色に 染めるように」という指導は行っていないとのことだった。この主張が事実なら、懐風館高校では、頭髪の 地毛が本当に茶色であれば、髪を黒く染めるような指導は行っていないことを裏づける生徒が 約40人存在する――ということになる。
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26 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:56:11.24 ID:zyNgozZk0 - そしてA子は入学早々、3人の教師による頭髪検査で「地毛の色は黒なのに、髪の色を
明るく染めていた」と認められ、頭髪を地毛の色である黒に染めるように指導されて一度は 従ったとのことだった。以上が前編のおさらいで、以下は今回新たにお伝えすることだ。 学校側の主張によると、A子に対し、髪の毛を黒く染めるように指導した2回目は入学した年(2015年)の 5月17日のことだという。その前々日の体育の時間中、担当教師がA子の髪の色について、 「明らかに黒ではない」と認めたことから、2人の教師が放課後、A子の頭髪を検査した。すると、 A子の髪の毛は根元が黒色なのに、毛先に向かって色が異なっている状態だったという。 A子はこの際、「4月に黒色に染めたが、色落ちした」と説明したそうだが、2人の教師は「A子の頭髪の色は、 地毛の色と著しく異なっている」などと判断し、再度、髪の毛を黒く染めるように指導したという。 この時、A子の母親から学校に電話があり、「娘の地毛は茶色なのに、中学の時、そのままだと高校に 合格しないと言われて、黒く染めた」などと言ってきた。ただ、母親はこの時、A子の髪の地毛の色のことより、 「同じクラスには、化粧をしている子がいるのに、それを認めていいのか」などと言っていたという。そして結果、 A子は学校側の指導に従い、5月20日には髪を黒く染めて登校していたという。 だが、学校側の主張によると、この後、学校側とA子の間では、髪の毛の色をめぐる攻防が繰り返されるのだ。 ◆学校とA子の頭髪の色をめぐる攻防 前出の準備書面をもとにまとめると、学校側がA子に対して行った頭髪指導の3回目以降の内容、それに対する A子の対応は次の通りだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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32 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:56:57.38 ID:zyNgozZk0 - ●2015年7月17日
1学期の終業式があったこの日の頭髪検査により、A子はまた髪の毛の根元の色が黒く、毛先に向かって 異なる色になっていた。そこで担当教師2人は「2学期が始まる前に黒く染めるように」と指導した。この時、 再びA子の母親から学校に電話があったが、母親は髪の色については、とくにこだわっていなかった。 ●同8月24日 2学期の始業式があったこの日、A子は上記の教師たちの指導に従い、髪の毛を黒く染めて登校してきた。 ●同12月24日 2学期の終業式があったこの日、A子の頭髪はまた根元が黒く、毛先にかけて色が異なっているという 状態になっていた。そこでまた担当教師が「3学期までに黒く染めてくるように」と指導した。 ●2016年1月8日 3学期の始業式があったこの日、A子は上記の指導を受けたにも関わらず、髪が黒くなっていなかった。 そこで担当教師2人は「4日以内に黒く染めてくるように」と指導した。すると夕方、A子の母親が電話してきて、 「同じクラスに化粧をしている生徒がいるのに、頭髪はダメなのか」「弁護士と一緒に学校に行き、 校長と話がしたい」などと述べた。対応した担当教師の1人が「化粧についても指導している」などと説明したところ、 母親は「黒く染めるから、もういい」と電話を切ってしまった。 ●同1月12日 A子は髪を黒く染めて、登校してきた。 ●同3月15日 3学期の終業式があったこの日、A子の髪はまた根元が黒く、毛先に向かって色が異なっている状態になっていた。 そこで担当教師らは「4月11日の新学期までに黒くしてくるように」と指導した。 ●同4月11日 1学期の始業式があったこの日、2年生に進級したA子は上記の指導に従い、髪を黒くして登校した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、こうして学校側の主張を時系列に沿って見ていくと、A子は終業式のたびに髪の毛が地毛と異なる色になっており、 地毛の色である黒に染めるように指導されていたことになる。あくまで学校側の言い分だが、頭髪検査の際には いつも「A子の髪の根元の色が黒く、毛先に向かって色が異なっていた」という主張は無下に否定できない内容ではあるだろう。
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35 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:57:32.36 ID:zyNgozZk0 - ◆次第に指導に従わなくなったA子
このように学校側の主張によると、A子は髪を何度も明るい色に染め、教師たちに指導されるたびに 地毛の黒に染め直すということを繰り返していたが、だんだん指導に従わなくなっていったという。 その経緯を見てみよう。 同4月27日、和歌山方面での校外学習の際、またしてもA子の頭髪は茶色になっており、それを見つけた 教師は黒く染めるように指導したという。だが、A子はこの指導に従わず、髪の毛が茶色いままで登校し続けた。 そして同5月17日、ようやく髪を黒くしてきたが、同6月20日には再び髪を茶色くしていたという。 この時、担当教師は「同6月24日までに髪を黒くしてくるように」と指導したが、A子は「やらへん」と言った。 そして同6月24日には、一応、髪を黒くして登校してきたが、染め方が不十分だったという。 そんな経緯を経て、1学期の終業式があった同7月20日、A子はまたも髪の毛を地毛の黒と異なる色に染めていた。 そこで担当教師は黒く染めるように指導したが、夏休みに入った同7月27日、A子は逆に極端に茶色く髪を 染めていたのを教師らに発見される。しかしA子は「夏休みなのに、なんであかんの」などと言ったという。 そして翌28日、A子の母親から学校側へ不穏な連絡が入る。「昨日、娘が過呼吸で救急搬送された」というのだ。 だが、そんなことがあったにも関わらず、夏休みが終わって2学期が始まると、A子は今度はピアスをつけて 登校してきたという。頭髪の色はまだら状態だったが、教師に対しては「黒いやん」「直してるやん」とからかうように言った。 そしてその後、A子は頭髪の色に関する学校の指導に従わなくなってしまったという。
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37 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:58:06.14 ID:zyNgozZk0 - ◆「先生、訴えるで」「えらい目に遭わしたる」
そんな状態が続く中、同9月8日、ついにA子と学校側の間で決定的なことが起こる。担当教師らに指導を受ける中、 A子が薄ら笑いを浮かべながら、「先生、訴えるで」と言い、さらに教師たちに対し、こんな言葉を投げかけてきたというのだ。 「次の手を考えている。教育委員会に言ってもダメだったので」 「T(教師の名前)をえらい目に遭わしたる」 「おかあさんに『Y(教師の名前)は文化祭、一生懸命やってるからおとなしいしといたれ』って言うたけど、もうええ」 この日を最後に、A子は学校に登校してこなくなった。そして1年余りの月日が過ぎた2017年(昨年)10月、今回の 訴訟を起こしたというわけだ。 以上は学校側の主張に基づいてまとめたものだ。従って、A子側の反論を聞くことなく、鵜呑みにするわけにはいかない。 ただ、これまでマスコミでは、A子側の主張が大々的に報じられる一方で、学校側の主張を伝える報道はあまりに少なかった。 それゆえにあえて、ここでは学校側の主張を詳しく伝えた。 訴訟はまだ始まったばかりで、予断を許さない。私は今後もこの訴訟を取材していくので、適時、新しい情報をお伝えしたい。 ▼片岡健(かたおか けん) 1971年生まれ、広島市在住。全国各地で新旧様々な事件を取材している。 「絶望の牢獄から無実を叫ぶ ―冤罪死刑囚八人の書画集―」(片岡健編/鹿砦社)
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41 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:58:58.68 ID:zyNgozZk0 - 大阪「髪染め強要」訴訟 ほとんど報じられない学校側の主張を伝える【前編】
2018年1月18日 カテゴリー 司法と冤罪, 教育, 文化, 片岡健, 社会問題一般 「生まれつき茶色い髪について、学校で何度も黒く染めるように指導されて精神的苦痛を受けた」 大阪府羽曳野市にある府立懐風館高校の女生徒がそう訴えて昨年10月、大阪府に損害賠償など約226万円の 支払いを求めて起こした「髪染め強要」訴訟。ここまではマスコミがこぞって女生徒の応援団と化している印象だ。 報道を1つ1つ紹介していたらきりがないが、いかにマスコミが女生徒側に一方的に肩入れした報道を繰り広げてきたかは、 以下のようにインターネット上で配信された記事の見出しを並べただけでもわかるだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●教室の席なくされ、進学の夢は遠のき 髪黒染め指導訴訟(朝日新聞デジタル同11月10日) ●(社説)黒髪指導 生徒の尊厳を損なう(朝日新聞デジタル同11月6日) ●社説 学校の頭髪黒染め指導 理不尽な強要ではないか(毎日新聞ホームページ同11月19日) ●地毛茶髪、黒染めで頭皮ボロボロ…アレルギー無視「生徒への暴力だ」(産経WEST同12月19日)
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- 小中学校で生徒におしゃれや髪染めが禁止されるのは何故なのか そっちに夢中で勉強しなくなるから?
43 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 19:59:30.92 ID:zyNgozZk0 - こうした報道をうけ、脳科学者の茂木健一郎氏や教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏ら著名人たちも
次々に学校側を批判するコメントを発表。さらには、この騒動は海外メディアでも次々に報じられ、日本の学校では 生徒の身だしなみについて、厳格なルールを定めているように伝えられた。 一方、こうした騒動の中、学校側は女生徒について、「髪の毛の色は明るかったが、地毛は黒色だと判断し、 黒く染めるように指導していた」と主張しているのだが、そのことはほとんど報道されていない。そのため、 学校側が悪いというイメージが世間に強烈に印象づけられている。 そこで私は、訴訟が行われている大阪地裁を訪ねて訴訟記録を閲覧し、現時点での女生徒側、学校側双方の 主張を確認した。その結果、女生徒側の主張を鵜呑みにし、学校側が悪いと決めつけるのは危険だという思いを抱いた。 ついては、ほとんど報道されてこなかった学校側の主張をここで紹介したい。 訴訟が行われている大阪地裁 ◆懐風館高校は学校運営の方針として生活指導に重点 この訴訟の原告は女生徒で、被告は大阪府だ。府が提出した同12月11日付け準備書面をもとに学校側の主張を見ていこう。 なお、便宜上、これから先は原告の女生徒をA子と呼ぶことにする。 懐風館高校は、羽曳野高校と西浦高校という2つの府立高校が統合されて2009年4月に開学した。設立当初、 生徒たちの生活などに乱れがあり、問題行動をする生徒が多かったことから、学校運営の方針として、生徒の生活指導に 重点を置き、とくに頭髪や服装、遅刻に対する指導に力を入れるようになったという。それにより、生徒たちの興味や関心を 勉学やスポーツに向けさせようとしたわけだ。 では、生徒の頭髪に関する校則は具体的にどのように定められているのかというと――。
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45 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 20:00:14.13 ID:zyNgozZk0 - 〈頭髪は清潔な印象を与えるように心がけること。ジェルなどの使用やツーブロックなどの特異な髪型、
パーマ、染髪、脱色、エクステは禁止する。また、ドライヤーなどによる変色も禁止する。カチューシャ、 ヘアバンドなども禁止する〉 このような校則がある懐風館高校では、夏休みや冬休み、春休みという長期の休み入る前には生徒の 頭髪検査を行っている。その際、髪の色を染めているなどの校則違反をしている生徒がいれば、次回の 登校日までに地毛の色に染めるように指導しているとのことだ。また、日常の学校生活においても、頭髪を 染色するなどの校則違反をしている生徒がいれば、4日以内に改善するように指導しているという。 これを見る限り、懐風館高校の頭髪に関する校則は厳しく、かつ、学校側は生徒たちに対し、この校則を 厳しく守らせている印象だ。 もっとも、A子の髪の色が本人の主張するように生まれつき「茶色」であるならば、校則に引っかかることはない。 それにも関わらず、学校側がA子に対し、髪を黒く染めるように強要していたとすれば、重大な人権侵害というほかないだろう。 一方、逆に学校側が主張するようにA子の髪の地毛の色が本当は「黒」であるにも関わらず、A子が黒以外の色に 染めていたならば、A子は校則違反をしていたばかりか、髪の色を偽って訴訟を起こしていたことになる。こちらが 真実である場合、A子の主張はもはや全面的に信用性を失うと言っても過言ではないだろう。 ◆地毛が茶色で、髪を黒く染めさせていない生徒が約40人存在 では、学校側はA子の髪の毛の色について、事実関係をどのように主張しているのか。おおよそ次の通りだ。 A子が懐風館高校に入学した2015年の3月23日、学校側は2015年度の新入生を対象とする説明会を開いている。 そして教育内容、年間行事、部活動などについて説明を行ったほか、生徒指導主事の教師が校則について説明を行った。 その中では、(1)懐風館高校は、頭髪指導に力を入れていること、(2)頭髪規制に関する校則の内容、 (3)頭髪を染髪などした場合は地毛の色に染色するように指導していること、(4)地毛の色に染色してもそれが 色落ちしてきた時には再度、染色してもらうことがあること――などが説明されたという。
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50 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 20:01:22.28 ID:zyNgozZk0 - そして学校側の主張によると、この説明会では、学年主任の教師が新入生たちに対し、「学校生活を送るうえで、
配慮が必要な者は保健室へ来て、申告するように」と伝えた。しかし、頭髪に関し、学校側に配慮を求めてきた 新入生はいなかったという。 さらに学校側は念押しするようにこう主張する。 〈なお、入学後のオリエンテーションにおいて、頭髪の地毛が茶色であるなどと申し出てきた約40人の生徒がいるが、 これらの生徒に対しては、当然のことながら、頭髪を黒色に染色するようにとの指導などは行っていない〉 この部分は換言すると、こういうことになる。懐風館高校では、頭髪が生まれつき茶色である生徒に対し、頭髪を黒色に 染めるような指導はそもそも行っておらず、そのことを裏づける生徒が約40人存在する――。学校側がこの訴訟において、 この約40人の生徒が実在することを何らかの形で証明できれば、大きなアドバンテージなりそうだ。 ◆入学当初に染髪をしていると認められていた原告の女生徒 では、A子に対し、学校側が髪の色に関する指導を行ったのはいつ頃からのことなのか。 学校側の主張によると、最初は同3月30日、新入生の生徒証に貼付する写真の撮影を行った時だったという。この際、 3人の教師が生徒たちの頭髪検査を行ったところ、A子の頭髪の色は著しく明るい状況だった。ただ、髪の毛の 根元部分(1センチくらい)が黒く、そこから毛先に行くに従って光っているような明るい色になっており、過去に 染髪をしていることが認められたという。 A子はこの時、「中学校で、高校入試のために髪を黒色に染めるように言われた」と答えたそうだ。これをうけ、 教師たちは「A子の頭髪は、地毛が黒色なのに、異なる色に染色していたので、出身中学が高校入試で 不利にならないように地毛の黒色に染めるように指導したのだ」と理解した。そこでA子に対し、校則や指導方針を説明し、 4月2日の登校日までに黒く染めるように伝えたという。
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- 小中学校で生徒におしゃれや髪染めが禁止されるのは何故なのか そっちに夢中で勉強しなくなるから?
53 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 20:01:45.08 ID:zyNgozZk0 - ちなみにこの時、学校側はA子以外にも16人の生徒に対し、髪を地毛の色に染めるように伝えたとのことだ。
そしてA子も他の16人の生徒も4月2日の登校日には、髪を黒く染めてきたというのだが――。 学校側の主張によると、これ以降、A子は何度も髪を黒以外の色に染め、学校側の指導を受けて地毛の色である 黒に染め直すが、また黒以外の色に染める――ということを繰り返すようになったという。こうした学校側とA子の 具体的なやりとりについても、前出の準備書面には詳細に綴られている。 それはあくまで学校側の主張だが、信ぴょう性をまったく感じられない内容ではない。後編では、学校側の主張を さらに詳しく紹介していこう。(つづく) ▼片岡健(かたおか けん) 1971年生まれ、広島市在住。全国各地で新旧様々な事件を取材している。
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94 :ペプシマン(大分県) [CN][sage]:2020/10/18(日) 20:03:34.83 ID:zyNgozZk0 - >>15
これな
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