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◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ]
名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ]
「憲法違反の自衛隊は段階的に縮小を」アカの共産党議員に国防についてインタビュー
「沖縄は唯一ではないが地政学的に沖縄がベスト」海外専門家が米海兵隊の沖縄駐留について語る
野党、自民の参院選公約を批判「北朝鮮にさらなる制裁の検討を行う」との部分は「首相と矛盾」
「メディアは嘘つき。安倍政権のプロパガンダの道具にされている」望月イソ子と前川喜平が講演
じしん

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「憲法違反の自衛隊は段階的に縮小を」アカの共産党議員に国防についてインタビュー
1 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 08:32:28.13 ID:sTSxhHKl0

フリムン里永、今回は石垣島で講演した日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に、ふだん聞く機会が少ない安全保障の考え方について、とことん迫ってみた。
「すいません。質問したいことがいくつかあるんですけど」
1日夜、私は講演終了後の赤嶺氏に声を掛けた。
赤嶺氏は講演の疲れを見せることもなく、柔和な表情で取材に応じてくれた。

 ―軍事大国の中国や米国を考えると、「軍縮」というのは非現実的じゃないですか。

国連のグテーレス事務総長が「軍縮」を唱え、マレーシアのマハティール首相が「米中はいいかげん、けんかを止めろ」と言っている。憲法9条を生かした外交がある。

 ―具体的には。軍事力がないと対話にも応じないと思うが。

まず日本が「軍縮」の旗を振ることが大事。米中は聞く耳を持たないから、軍拡に進む勢力を世界で居づらくするように、まず声を挙げよう。

https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7381
https://i0.wp.com/www.yaeyama-nippo.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/20190607_satonagakishano%E3%80%8Ckorekiiteiidesuka%E3%80%8D.jpg
続きます
「憲法違反の自衛隊は段階的に縮小を」アカの共産党議員に国防についてインタビュー
5 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 08:35:28.76 ID:sTSxhHKl0

>>1続き
 ―中国共産党は天安門事件に向けネット規制など強めている。

天安門事件には、ずっと抗議してきた。あれは社会主義のやり方ではない。
我々は中国ともソ連とも違う。選挙を通じて段階的に、日本での「社会の変革」をする。
自衛隊は憲法違反だが、解消していくには時間がかかる。まずは自衛隊の海外派遣を止めさせる。
そして「独立・平和・中立」のため「対米従属」から抜け出し、日米安保条約を廃棄する。
安保条約を廃棄しても、まだ「自衛隊は必要」という世論が残る。
アジアで武力を用いず、平和的な話し合いをする「北東アジア平和共同体」のようなものをつくり、大国の介入を認めない、安全保障環境に不安のないアジアの情勢を作る。その中で自衛隊を解消していく。

 ―その北東アジアにある中国は1949年の成立後、すぐにチベット、ウイグルなどに侵攻した現実がある。

中国の覇権主義を我々は厳しく批判している。

 ―批判だけでは不安が残る。

だからと言って、武力で乗り込んでいったら泥沼化する。

 ―向こうが攻めてきたらの話。「自主独立路線」では自衛隊もいない。その時どうするんですか。

自衛隊はなくても国の自衛権はあるし、第二次大戦から持つようになった強大な「常備軍」など必要はない。今、危険なのは集団的自衛権で米国と一緒に攻めていく危険が大きくなっていることだ。

 ―それは、中国の覇権主義よりも危険なんでしょうか。

…比べてどうというわけではないが、攻められる危険より、攻めていく危険の方が現実的に増大している。

 ―中国の覇権は。
中国の覇権は覇権として批判するが、中国だって経済的には日本を必要としている。

ここで、関係者から「次の用事がありますので」と言われ、時間切れとなった。
できれば、軍縮を進めたウクライナへのロシア侵攻についても、うかがってみたかった。
私の質問に一つひとつ、丁寧に答えてくれた赤嶺議員。
なお、私は質問の前に「私も消費増税は反対です」と言い、赤嶺議員と固い握手を交わした。この点では意気投合できる。

おしまい
「憲法違反の自衛隊は段階的に縮小を」アカの共産党議員に国防についてインタビュー
13 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 08:46:24.61 ID:sTSxhHKl0

> ―向こうが攻めてきたらの話。「自主独立路線」では自衛隊もいない。その時どうするんですか。

自衛隊はなくても国の自衛権はあるし、第二次大戦から持つようになった強大な「常備軍」など必要はない。

つまりは大人しく侵略されろと
「沖縄は唯一ではないが地政学的に沖縄がベスト」海外専門家が米海兵隊の沖縄駐留について語る
1 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 09:02:10.44 ID:sTSxhHKl0

米海兵隊が使用する普天間飛行場の辺野古移設に反対する玉城デニー知事は、5月31日の定例記者会見で、改めて海兵隊の沖縄駐留は不要との見解を示した。
八重山日報社は、元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏に、知事発言の受け止めを聞いた。

海兵隊は陸、海、空軍を統合したような組織で、種類の異なる複数の作戦を同時に展開する特別な能力がある。
有事に対する即応能力があり、その精神は「ファイト、トゥナイト」(今夜にでも戦える)と表現される。

沖縄を中心に円を描くと、日本本土、朝鮮半島、台湾、東南アジアまで広い地域(地球面積の52%)をカバーできる。
東日本大震災のような日本本土の災害の救援活動だけでなく、朝鮮半島有事、台湾有事、そして尖閣有事にも迅速に出動できる。
いつも言っているが、海兵隊の駐留場所は「沖縄が唯一」ではなく、地政学的に「沖縄がベスト」だ。

ただ沖縄では「海兵隊の存在こそが問題」という政治的な意見が強く、海兵隊の機能を一元的しか分からない、評論家、政治家がいる。
しかし多くの神話で成り立っている「沖縄問題」を客観的に検証しないと、建設的な議論は生まれない。

https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7384
https://i2.wp.com/www.yaeyama-nippo.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/20190607_Dr_Robert-D-Eldridge.jpg
野党、自民の参院選公約を批判「北朝鮮にさらなる制裁の検討を行う」との部分は「首相と矛盾」
53 :名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 09:02:14.74 ID:sTSxhHKl0
知恵遅れ野党に構ってたら時間の無駄
「沖縄は唯一ではないが地政学的に沖縄がベスト」海外専門家が米海兵隊の沖縄駐留について語る
4 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 09:04:15.53 ID:sTSxhHKl0

>>1続きあった

昨今の知事、学者、メディアが不勉強の発言をするのは不思議ではない。
自衛隊には、海兵隊という独立した組織がないため、なおさら一般の理解が進まない。

また、海兵隊は厭世的な組織であるので、活動の中身がわからない。
東日本大震災後の救援活動、「トモダチ作戦」は多くの日本人にとって初めて海兵隊の機能、スピード、役割をみた。
そもそも、長年続いていた自公連立政権が日米同盟の重要性、インド太平洋地域を守る海兵隊の役割、海兵隊にとっての普天間飛行場の意義をちゃんと説明してこなかった。
そのため、10年前の2009年、「最低でも県外」と訴えた鳩山由紀夫政権が誕生し、安倍晋三首相が述べた「悪夢」が始まった。

当時の連立政権を支えていた玉城氏には、海兵隊の役割などを解説した拙著の『オキナワ論』(新潮新書、2016年)や『だれが沖縄を殺すのか』(PHP、2016年)をお勧めしたい。

メディアも海兵隊の役割を報じない。特に沖縄の二紙が不都合なことを紹介せず、情報操作することを、「メディア・ブラックアウト」と呼ぶが、
その結果、県民をはじめ、行政機関や政治家も正しい情報を得られていない。
「海兵隊不要論」は、その典型的な事例だと思う。(談)

おしまい
「メディアは嘘つき。安倍政権のプロパガンダの道具にされている」望月イソ子と前川喜平が講演
1 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 09:56:59.46 ID:sTSxhHKl0

映画「新聞記者」の公開記念シンポジウム「官邸権力と報道メディアの現在」(主催・琉球新報社、提供・スターサンズ、協力・イオンエンターテイメント)が7日夜、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。
東京新聞記者の望月衣塑子さん、元文部科学事務次官の前川喜平さんが登壇し、現政権による報道圧力や、権力の監視役としてのメディアの在り方について議論を交わした。
700人余りの聴衆が耳を傾けた。
(15日付で詳報)

望月さんは、官房長官会見で鋭い質問を繰り返したことなどが理由となり、質問制限をされた自身の経験や政権がメディアを操作しようとしている実態を語った。
その上で「メディアは政府にとって都合のいい道具ではなく、政府を監視する側の役割を担っている。権力監視をすることが役割だという原点に戻ることが大切だ」と力を込めた。

前川さんは文部科学省の事務方トップである事務次官時代や、官邸によるとみられるリークによって事実とは違う報道をされたことなどを語った。
現在のメディアについて「国民に真実を伝える役割を果たしていない。政権のプロパガンダ、敵対者を攻撃するための道具に使われている」と厳しく指摘した。

会場は満員の約600人が詰め掛け、2人が考えを語ると大きな拍手がわき起こった。1階マルチビジョンなどでも約100人が視聴した。

望月さんの著書が原作となった映画「新聞記者」の名場面上映もあった。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-932549.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201906/8caa0bc02c9caf05ae494e1017715491.jpg
じしん
1 : ◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ][]:2019/06/08(土) 12:46:47.56 ID:sTSxhHKl0

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