- 【速報】首相心筋梗塞 [無断転載禁止]©2ch.net
56 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 01:27:41.84 ID:uXas1Dop0 - 山口二郎なら秒速でこのスレを開いたはずw
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- 女子が認定 「NG下ネタ」ボーダーライン [無断転載禁止]©2ch.net
200 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 01:31:59.82 ID:uXas1Dop0 - 飴コーヒーライターは?
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- マイナンバー担当職員、女性個人情報を盗み見→女性宅で下着を並べて撮影後元に戻し逃走 [無断転載禁止]©2ch.net
86 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 01:43:01.30 ID:uXas1Dop0 - 臨時職員ごときがデータにアクセスできるのなら
中韓のスパイが要人の個人情報にアクセスするなんて朝飯前だろうな
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- 政府「DASH村を再生して福島の復興を宣伝する。ハコモノもつくる」 [無断転載禁止]©2ch.net
151 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 10:28:07.07 ID:uXas1Dop0 - 除染ってホントに線量下がるんだ・・・
てっきり効果ゼロだけど雇用確保のためにやってるんだと思ってたわ
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- 退位後、上皇の称号を「使います」「使いません」 どっち? [無断転載禁止]©2ch.net
71 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 11:15:45.24 ID:uXas1Dop0 - ノイジーマイノリティの言葉狩りのせいで
2000年間使ってきた歴史的な言葉が一つ消える バカじゃないの
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- 退位後、上皇の称号を「使います」「使いません」 どっち? [無断転載禁止]©2ch.net
93 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 11:30:34.58 ID:uXas1Dop0 - ほぼ毎日新聞の願望と妄想
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- 行司 「稀勢の里の勝ち。ん?何ざわついてんの?あ、逆か!稀勢の里こっちか!今のウソこっちこっち」 [無断転載禁止]©2ch.net
39 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 12:50:57.16 ID:uXas1Dop0 - 当然進退伺は出したんだろうな
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- 護衛艦「すずつき」 帰投 [無断転載禁止]©2ch.net
25 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 19:04:56.04 ID:uXas1Dop0 - 佐世保まで9ノットで18時間。その間を、後進で、逆向きに、人力で舵を操りながら、
爆弾の破口からは、まだ煙を出しながら、すこしもくじけず、元気な360人が、 「フネを沈めるな」を合いことばに、がんばった。 とうとう涼月は、佐世保に着いた。 「入港用意」のラッパが涼月で鳴った。先着の冬月、雪風、初霜がそこにいた。 再び見ることはあるまいと覚悟を決めていた故郷の春の緑が、涼月の乗員達の目にしみた。 しかし彼らには、それを見つめる余裕はなかった。ブイにつなごうとしたとき、 急に、船脚が深くなりはじめたのに気付いた。艦が沈みかかっている!
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- 護衛艦「すずつき」 帰投 [無断転載禁止]©2ch.net
27 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 19:05:30.14 ID:uXas1Dop0 - 港務部や、工廠から、曳船が、サイレンを吹き鳴らしながら、全速力で駆けつけてきた。
そのうちの一隻は、Uターンして、ドックの扉をあけに戻った。 一分一秒が貴重だった。船が精根つきかけていた。3隻の曳船が、1隻は艦尾を、 2隻は両舷から涼月を横抱きにして、強引に、扉を開けたドックに引っぱりこんだ。 涼月がドックにはいるやいなや、すぐ扉をしめ、急いでドックの水を排水しはじめたが、 涼月は、もうそのときには、ズズズズとドックの底にすわりこんだ。水がかい出される わずかな時間が待ちきれず、ドックのなかで、がっくりと沈没したのだ。
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28 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 19:06:21.61 ID:uXas1Dop0 - 「感動しました。われわれもがんばったが、フネもがんばってくれたんです。
フネも生きているんです。われわれのなかまなんです。われわれ駆逐艦乗りにとって、 フネと人は、一体なんです。 やったなあ、涼月。すごかったぞ。水がかい出されたあと、私は、ドックの底に降りていって、 フネの横腹を手でたたきました。下士官が4、5人、同じようなことをやっていました。 きっと、私と同じことをいっていたのでしょう――」 鴫之沢砲術長が、目をうるませて、そういった。
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29 :@無断転載は禁止 [NO][]:2017/01/12(木) 19:06:53.98 ID:uXas1Dop0 - 砲術長はそのあと、艦内を調べていたとき、一番砲の弾薬通路の左舷側、水線下にある
一へやに、下士官、兵長、兵の3人がたおれているのを発見した。 見ると、そのへやは、丸太で隔壁をささえ、カスガイを打ち、完全に海水を防ぎとめてあった。 砲術長は、電気にうたれたように、その3人の遺体にむかって、頭をたれた。 涼月は、前に10度傾いていた。それ以上、前部が沈下すれば、沈没はまぬがれなかった。 この3人は、最後までこのへやの空間を守って、浮力がそれ以上減るのを、身をもって 防いでくれていたのだ。 アメリカ海軍は、田中司令官を、負けじ魂の駆逐艦乗りとたたえた。しかし 駆逐艦乗りの負けじ魂は、人だけのものではなかった。 人も艦も一体だった。涼月が、それを証拠立てた。そしてそれは、涼月のこの3人の 乗員たちのような、駆逐艦乗りらしいめいめいの判断と献身とでささえられていたのであった。
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