- 津波被災地はいま 海の仕事やるしかねえ 牡鹿半島鮫浦湾
1 : ユキヒョウ(家)[]:2013/05/31(金) 22:43:34.99 ID:h+X2j/X1P ?-PLT(12000) ポイント特典 - sssp://img.2ch.net/ico/pc1.gif
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130531t13037.htm 宮城県石巻市の鮫浦湾は牡鹿半島の東部に位置し、太平洋を臨む。豊かな漁場とともに生きた湾奥の3集落は、 東日本大震災の津波で漁港も、集落も壊滅した。悪夢から2年2カ月。三つの浜を訪ねた。 ◎ため息の先に夢託す <職住一体危機> 同市中心部から車で1時間弱。復旧途上の砂利道が続く県道41号線を、大型トラックが砂ぼこりを上げて行き交う。 浜に沿って、半島じゅうから運ばれたがれきが山をなす。養殖漁業の拠点だった宮城県水産技術総合センターの 建物跡が、津波の猛威を物語る。 養殖の作業小屋が点々と姿を見せ始め、谷川浜の集落に入った。同地区を襲った津波は最大約18メートル。61戸 中60戸が流され、住民約170人中25人が死亡・不明となった。 「先が見えねえ。若い衆は残らないんでねえか」。旧大原中仮設住宅に住む区長の渥美勝彦さん(61)が、深いため 息とともに話した。 震災当時の様子が生々しく残る石巻市の牡鹿半島谷川浜。手前は津波で破壊された宮城県水産技術総合センターの跡 =22日、石巻市の谷川浜 http://www.kahoku.co.jp/img/news/2013/20130531021jd.jpg http://www.kahoku.co.jp/img/news/2013/20130531022jd.jpg
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