- TPPで平等な医療制度は終了!低所得者は病院から追放、死ぬしかない。盲腸の手術で250万円 ★3
363 :名無しさん@涙目です。(東海)[sage]:2011/10/30(日) 11:47:56.65 ID:B4ljLbNQO - >>352
これと同じ ★開業医や一部の医師会が、後期高齢者医療制度に反対する理由 「各診療所に割り振られていた高齢者の検査が、一つの診療所で済むようになり、カネの成る木を失うから」 ■これと同じ理由 医師数が増えれば、医師一人当たりの取り分が減る。だから医師の定数を増やすことに、医師会は反対してきた。 弁護士数が増えれば、弁護士一人当たりの依頼数が減り、年収が減る。だから弁護士の数を増やすことに、弁護士達は反対している。 ■後期高齢者医療制度で「担当医制度」と「定額診療費…月6000円(月1回600円・自己負担1割)」をする理由 今までは、「病気ごとに=違う診療所ごとに」何度も検査(≠治療)をしていた。 それだけ、『高齢者が来診する度に&病気こどに、同じ検査をして(=過剰診療)、その度に診療所には利益が入っていた。』 つまり『高齢者の検査=固定客(高齢者数と病気の数の分だけ)のカネの成る木』だった。 しかし、『後期高齢者医療制度で《担当医制度》になると、検査が一つの診療所で済むようになり、検査が割り振られていた他の診療所はカネの成る木を失う。』 だから、開業医や一部の医師会が反対している。 つまり、後期高齢者医療制度の《担当医制度》は、『カネの成る木に群がる開業医や医師会から既得権益を奪い』、重複する検査の医療費を抑制でき、現役世代や将来の現役世代(子供や孫)の笑顔が守られる。 【鳥取】「患者の囲い込みが起こりかねない」 後期高齢者診療料 県西部医師会が拒否呼びかけ http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208229564/ 後期高齢者診療料は、患者の選ぶ「高齢者担当医」が患者を総合的に診て、糖尿病や高血圧などの慢性疾患を継続的に管理する仕組み。 『複数疾患の場合、「主病」を診療する医療機関が患者の同意を得て算定できる。』 同診療料は医学管理、検査、画像診断、処置を包括して月六千円の定額制。患者の同意を得て定額制をとるか、 診療内容に応じた従来の出来高払いをとるか医療機関が選ぶ。 『同診療料の仕組みに対し医療関係者の間で「算定できる医療機関が限定されるため、患者の“囲い込み”が起こりかねない」などの懸念が噴出し、全国各地の医師会で反発の動きもある。』
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