- あいなまに熱愛発覚オワタ完全にオワタ
919 :名無しさん@涙目です。(茸)[]:2011/10/08(土) 06:25:37.52 ID:KfxnPC/S0 - エロゲ声優しかわからない俺には関係無い話だった
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- じゃあ大阪が首都だったら日本はここまで発展できたのかよ?それはないだろ
600 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 10:26:05.89 ID:KfxnPC/S0 - >>10
トンキンツルピカドーンwwwwは(北海道)だろw
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- ニコニコ動画 のコメントにありがちなこと
25 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 10:55:47.16 ID:KfxnPC/S0 - /倍速
/逆再生 死ね
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- 朝鮮半島で地震が急増 沈没か
121 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 12:32:44.36 ID:KfxnPC/S0 - >>60
一時間の間違いだろ
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- 朝鮮半島で地震が急増 沈没か
128 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 12:36:32.46 ID:KfxnPC/S0 - >気象庁は今年1−9月に韓国で発生したマグニチュード2.0以上の地震は計45回にのぼると6日、明らかにした。
>これは1999年から2010年までの年平均32.6回に比べて12回ほど多く、この期間に最も多く発生した09年(47回)とほぼ同じ水準。 今年発生した45回の地震のうちマグニチュード3.0以上は8回で、人が揺れを感じた有感地震は6回だった。 平成23年10月08日10時30分 8日10時26分頃 福島県沖 M4.1 震度2 平成23年10月08日07時56分 8日07時51分頃 福島県浜通り M2.6 震度1 平成23年10月08日07時54分 8日07時50分頃 茨城県北部 M3.7 震度1 平成23年10月08日06時15分 8日06時11分頃 紀伊水道 M4.4 震度3 平成23年10月08日05時46分 8日05時41分頃 茨城県北部 M3.1 震度1 平成23年10月08日02時30分 8日02時26分頃 茨城県沖 M2.9 震度1 平成23年10月08日01時28分 8日01時23分頃 茨城県沖 M4.1 震度2 平成23年10月07日23時55分 7日23時51分頃 留萌地方中北部 M2.5 震度1 平成23年10月07日21時49分 7日21時44分頃 北海道東方沖 M4.7 震度2 平成23年10月07日19時54分 7日19時48分頃 奄美大島北東沖 M4.6 震度1 平成23年10月07日19時38分 7日19時34分頃 福島県浜通り M2.9 震度1 平成23年10月07日18時39分 7日18時35分頃 福島県浜通り M3.4 震度1 平成23年10月07日18時30分 7日18時26分頃 福島県沖 M4.2 震度1 平成23年10月07日14時37分 7日14時32分頃 福岡県北西沖 M2.7 震度1 平成23年10月07日13時39分 7日13時35分頃 宮城県沖 M3.8 震度1 平成23年10月07日11時54分 7日11時51分頃 浦河沖 M4.8 震度3 平成23年10月07日11時37分 7日11時32分頃 茨城県北部 M2.9 震度1 日本では無感地震を含めずに1日でM2.5以上の有感地震が17回、M3.0以上が11回、M4.0以上が7回。 韓国の1年分以上の地震が余裕で1日で起こっててワロタ
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
113 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 15:55:19.81 ID:KfxnPC/S0 - >>88
江戸時代後期、特に19世紀に入ってからなら、庶民の会話はかなり現代語に近くなってる。 発音の違いもほぼ無いし、現代共通語を話せるなら、江戸に行ってもある程度なんとかなる。 ただ、明治以降に新しくできたり普及した単語や新しい言い方などを使わないように気を付けないといけない。 他の地方なら、方言がめちゃくちゃキツいから厳しいかも。 平安時代まで遡ると、発音やアクセントが現代語とかなり違うし、単語や文法もかなり違う。 平安古文ですらなかなか理解できないけど、あれは発音やアクセントの違いが文字で隠されてるので、 実際に聞くと相当に理解が難しいはず。現代語の語彙や文法もあまり通じないのでかなり厳しいだろう。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
138 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 16:07:11.60 ID:KfxnPC/S0 - http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2114892.png
かつての中央語と、現代の主要な各地の諸方言で、身体に関する語がどのような発音・アクセントか比較した。 かつての中央語として、上代奈良(8世紀初期)、中古京都(11世紀初期)、中世京都(16世紀中期)を挙げた。 現代諸方言として、札幌、青森、仙台、水戸、東京、八丈島、新潟、長野、名古屋、金沢、京都、高松、高知、 松江、広島、大分、福岡、鹿児島、名瀬、与那嶺、瀬底、首里、平良、池間、長浜、多良間、石垣、鳩間、波照間、与那国を選んだ。 かなり精密な発音記号とアクセント記号を用いているので見づらいかもしれないが、 どの方言も古い単語・発音・アクセントをそのまま残しているわけではないことが分かる。古語そのままの方言は無い。 これらの方言の中で、最も保守的なのは高知で、中世末期の京都の発音やアクセントからの変化がかなり小さい。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
142 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 16:08:26.87 ID:KfxnPC/S0 - >>134
これを出してやれば? 「全然」の肯定的用例 ・「実に全然たる改革を宣告せり」(内村鑑三・求安録・明治26年) ・「人間の用うる国語は全然模傚主義で伝習するものである」(夏目漱石・我輩は猫である・明治38年) ・「一体生徒が全然悪るいです」(夏目漱石・坊ちゃん・明治39年) ・「小野は全然わがもので、調戯面にあてつけた二人の悪戯は何の役にも立たなかった」(夏目漱石・虞美人草・明治40年) ・「母は全然同意して」(正宗白鳥・何処へ・明治41年) ・「自分の計画を全然打壊したのは医者の小野山に違いない」(石川啄木・病院の窓・明治41年) ・「代助には此社会が今全然暗黒に見えた」(夏目漱石・それから・明治42年) ・「こうやって演壇に立つのは、全然諸君のために立つのである」(夏目漱石・大阪講演・明治44年) ・「下人は始めて明白にこの老婆の生死が、全然、自分の意思に支配されていると云う事を意識した」(芥川龍之介・羅生門・大正4年) ・「殆ど全然『感情』を標準にしたところのパンフレットが続々として後から後から刊行された」(萩原朔太郎・月に吠える・大正6年)
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
154 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 16:12:32.65 ID:KfxnPC/S0 - >>142は>>135の間違い
元々は「全然」の後には否定語も肯定語も来ることができて、 「断然」「全く」「完全に」などに近い意味を持っていたんだけど、 昭和に入ってから否定語のみを伴うようになってきたんだよ。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
164 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 16:18:00.54 ID:KfxnPC/S0 - 「全然」だけじゃなく、「とても」も元々は「そんなことはとてもできない」のように否定語を伴う用法でしか使われていなかったのが、
「とても良い」のように否定語を伴わない用法が大正末頃から出てきた。 今では英語の教科書でも「very」の定訳として使われるなどすっかり定着し、非難されることもないが、芥川龍之介には気になったようだ。 芥川龍之介は、大正9年(1920年)の『澄江堂雑記』にこう書いている。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/3745_27318.html > 二十三 「とても」 >「とても安い」とか「とても寒い」と云ふ「とても」の東京の言葉になり出したのは数年以前のことである。勿論「とても」と云ふ言葉は >東京にも全然なかつた訣(わけ)ではない。が従来の用法は「とてもかなはない」とか「とても纏(まと)まらない」とか云ふやうに >必ず否定を伴つてゐる。 > 肯定に伴ふ新流行の「とても」は三河(みかは)の国あたりの方言であらう。現に三河の国の人のこの「とても」を用ゐた例は >元禄(げんろく)四年に上梓(じやうし)された「猿蓑(さるみの)」の中に残つてゐる。 >秋風(あきかぜ)やとても芒(すすき)はうごくはず 三河(みかは)、子尹(しゐん) > すると「とても」は三河の国から江戸へ移住する間(あひだ)に二百年余りかかつた訳である。「とても手間取つた」と云ふ外はない。 芥川龍之介は、否定を伴わない「とても」を気にする一方で、>>142のように「全然」を否定を伴わず使っている。 それから80年あまり経った今、「とても」が非難されず「全然」が非難されているのが面白い。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
172 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 16:22:36.93 ID:KfxnPC/S0 - >>162
日本語の「ち」という音節は、15世紀頃まで「ti」(ティ)という発音だった。 「地」は漢字語。呉音が「ぢ」 (di)、漢音が「ち」 (ti)。元々は「地面」の意味で和語の「つち」 (tuti) を使っていた。 「天地」 (amëtuti) という言い方からも分かるように、「天・空」の意味で「あめ」といい、その対義語の「地面・土」が「つち」だった。 「乳」(ち)単独のアクセントは知らないが、「乳」(ちち)の院政時代のアクセントは低高なので、単純な繰り返し語ではないかもしれない。 「血」(ち)の院政期アクセントは高。もし「乳」と「血」が同源なら、「乳」(ちち)は高高になるはずだし、意味も食い違うのでその説は怪しい。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
232 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 17:16:23.42 ID:KfxnPC/S0 - >>227
下二つやる気なさすぎワロタ
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- さようなら「鳩ケ谷市」
53 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 17:34:35.78 ID:KfxnPC/S0 - 埼玉県の市町村の変遷
http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/index2.html 1889年04月01日 市町村制施行 現代の川口市域には川口町、横曽根村、南平柳村、青木村、芝村、神根村、戸塚村、安行村、新郷村が、鳩ケ谷市域には鳩ヶ谷町、北平柳村があった。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/18890401.gif 1901年05月03日 北平柳村が鳩ヶ谷町に編入される。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19010503.gif 1933年04月01日 川口町と横曽根村と青木村と南平柳村が合併して川口市が発足する。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19330401.gif 1940年04月01日 鳩ヶ谷町と新郷村と芝村と神根村が川口市に編入される。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19400401.gif 1950年11月01日 旧鳩ヶ谷町地域が再び川口市から分立して鳩ヶ谷町となり、旧新郷村地域が飛び地になる。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19501101.gif 1956年04月01日 安行村が川口市に編入され、飛び地が解消する。戸塚村は大門村、野田村と合併して美園村に。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19560401.gif 1962年05月01日 美園村のうち旧大門村、野田村が浦和市に、旧戸塚村が川口市に編入され、美園村は消滅。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19620501.gif 1967年03月01日 鳩ヶ谷町が単独で市制施行し鳩ヶ谷市に。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/19670301.gif 2011年10月11日 鳩ケ谷市が川口市に編入される。 http://mujina.sakura.ne.jp/history/11/imgs2/20111011.gif
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
269 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 17:40:38.01 ID:KfxnPC/S0 - >>257
古典中国語(漢文)=ラテン語、普通話=フランス語、広東語=イタリア語、上海語=スペイン語 とかそんな感じだな 普通話は北方方言系で古典語の時代からの発音変化が大きいけど、広東語などの南方方言は小さい だから普通話よりも日本語の音読みに近い発音だったりする。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
282 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 17:49:51.22 ID:KfxnPC/S0 - >>273
「じゃん」を使う年代を各地で調べていくと、東海道を西に向かうにつれてだんだん使う年齢の上限が上がっていって、 静岡と愛知の県境あたり(遠江と三河の境)で、100歳の老人でも使う地域に行き当たるんだよな。 そしてそのあたりの老人たちの証言によって、大正時代にこの地域で「じゃん」が発生したことが明らかになった。 「じゃん」は「じゃない」の「ない」を「ん」に変えてできたもので、否定に「書かん」など「ん」を使う地域じゃないと発生しない。 横浜では「ない」を用いないから、横浜では発生し得ない。横浜には戦中に入り、1950年代から流行った表現。 これが1970年代になって横浜から東京に入ったから、東京では「横浜の言葉」という印象が付いている。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
303 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:02:42.59 ID:KfxnPC/S0 - >>284
でも、例えば北京語と広東語で基礎的な身体語彙を比較しても、発音だけじゃなく単語が違う例が結構あるんだよ。 イタリア語とフランス語レベルの差はあると思うぞ。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2115264.png
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
323 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:29:35.14 ID:KfxnPC/S0 - >>317
「楽器」「学会」「国会」「陸橋」のように、「く」で終わる漢字の次にカ行が来ると「く」が促音化するのは規則的な現象。 ただ、これは単語を跨いでまでは起こらない。 「洗濯機」が「せんたくき」から「せんたっき」になってきたのは、「洗濯」に「機」が付いた、二つの単語(正確には形態素)だという意識から、 「洗濯機」で一つの単語だという意識になってきたからだろう。 「脱北者」が「だつほくしゃ」から「だっぽくしゃ」になったのも同様の現象。この変化は拉致問題が騒がれてから2年ほどで完了したように思える。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
335 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:38:02.64 ID:KfxnPC/S0 - >>322
古い要素を残してる部分もあるけど、それ以上に新しい変化が非常に多いので、 全体としてはむしろ古語からは遠い。特に発音の変化が非常に大きく、本土方言よりも遥かに大きな変化を遂げている。 単語も、奈良時代の基礎語彙200語を選んで比較すると、東京方言とは157語一致するが、那覇の首里方言とは121語しか一致しない。
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341 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:43:11.41 ID:KfxnPC/S0 - >>330
確かに平安時代頃に沖縄に九州からの人の流入があった痕跡が、考古学的にも言語学的にもある。 奄美・沖縄の北琉球方言は、九州の方言と一致する部分が多く、本土と共通する変化も多い。文法的にも類似がみられる。 それ以前から分岐は始まっていただろうが、この時代に九州の影響を受けやや近づいたと思われる。 ただ、宮古・八重山諸島の南琉球方言は、そのような類似が見られず、平安時代以降の九州方言の流入を受けていないようだ。 そして、北琉球方言よりも早く本土方言と分岐したとみられる。しかし、南琉球方言もまた、紛れもなく日本語族だ。 日本語の全ての方言の分岐が始まった年代は2300年ほど前と言われ、弥生時代の初期に稲作技術などとともに広がったと考えられる。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
345 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:45:32.25 ID:KfxnPC/S0 - >>340
ダ行五段活用の単語は存在しない。 「閉じる」(閉づ)のように、ダ行上二段活用の語はあるけど、古語では「ぢ」「づ」の交代だけ、 現代語では「じ」だけなので、「だ」「で」「ど」との関連はない。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
358 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 18:53:54.74 ID:KfxnPC/S0 - >>343
「築く」(きずく)と「気付く」(きづく)の区別を根拠に、「ず」と「づ」の区別の必要性を説く人がたまにいるけど、 実はこの二つとも、歴史的仮名遣いでは「きづく」なんだよ。 「気付く」は「気」と「付く」の合成語だということが表記で明らかで語源意識が残っているので、「きづく」のままにされた。 一方で、「築く」は実は「城(き)築(づ)く」なので、同様に「き+づく」なんだけど、その語源意識はもはや失われてるので「きずく」に変更された。 現代仮名遣いの「ぢ」「づ」は、「ち」「つ」と関連する語源意識が残ってる場合のみ「ぢ」「づ」を残し、それ以外は発音が同じ「じ」「ず」に統合している。 完全に表記上の都合だし、語源意識が残ってるかどうかは個人個人による主観的なものなので、どうしても表記揺れが生じる。 「じ」「ず」「ぢ」「づ」は「四つ仮名」と呼ばれる仮名。発音や表記の歴史についてはウィキペディアを参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E3%81%A4%E4%BB%AE%E5%90%8D
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
382 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:06:53.04 ID:KfxnPC/S0 - >>361
日本語で漢字が二つ並んだ場合に起こる発音の変化って、 キ・ク・チ・ツ・(旧仮名のフ)の直後にカ行、サ行、タ行、ハ行が続いたときの促音化と、それに伴うハ行の半濁音化(パ行化)、 撥音(ン)の直後にハ行が続いたときの半濁音化ぐらいで、そんなに発音変化しない。 韓国語はかなり変化が激しいね。その変化は濃音化と言われる現象で、日本語の促音化に似た自然な変化。 他にも激音化、鼻音化、流音化と言われる変化があり、二文字の漢字語でも単独の音の組み合わせと違う場合がかなりある。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
387 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:20:26.37 ID:KfxnPC/S0 - >>384
日本語の長母音を表す例文としては「東欧を覆おう」があるな。 もう日本人にも言いにくいレベルだけど、「tôôo ôô」だからヤバい
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
388 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:21:10.90 ID:KfxnPC/S0 - >>386
見逃したスマン 確かに激音化だな
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- 東日本で一番放射能に汚染されてない県ってどこよ
123 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:27:29.35 ID:KfxnPC/S0 - >>45
いい加減この地図出すのやめろよ 色々な調査方法で分かった放射線量やセシウム沈着量の分布と合ってないシミュレーションだろこれ 出すならこっちを出せ http://www.nies.go.jp/whatsnew/2011/20110825/images/zu_03b.gif
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
402 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:45:57.13 ID:KfxnPC/S0 - >>396
他の母音の直後に「o」を単独で言うのが言いづらくて、「わたり音」としてwが入るのは自然な音声現象。 「場合」を「ばわい」「ばやい」と発音するのと似たようなもの。 ただ、「を」は「ウォ」と読むのが正しい、というのは勘違い。「お」と「を」は完全に同じ音で区別がない。 「お」と「を」が混同されたのは10世紀末〜11世紀初期で、「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」より200年も早いし、 藤原定家が定めた定家仮名遣いでも、古い本を当たっても本来の区別が分からず、やむなくアクセントにより区別している。 鎌倉時代以降は本来どういう区別だったかも忘れられ、五十音図で「を」がア行に、「お」がワ行に配置される始末だった。 この間違いは、江戸時代に本居宣長が研究により正しい位置に直すまでずっとそのままだった。 同じ音だったからこそ、現代仮名遣いで「男」(をとこ)や「可笑しい」(をかしい)などを「おとこ」「おかしい」に書き換えられた。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
406 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:52:25.43 ID:KfxnPC/S0 - >>393
室町時代の京都でも、既にナ行変格活用からナ行五段活用へ変化した事例が見られ始める。 江戸時代の京都や江戸では両者が併存し、徐々に五段活用が一般化していったようだ。 明治以降は五段活用が一般化するが、しばらくはなお変格活用も用いられた。 西日本の方言にはナ変活用が今も残っている。以下は方言文法全国地図(1931年以前の生まれが対象)の結果。 http://www2.ninjal.ac.jp/hogen/dp/gaj-pdf/gaj-map-legend/vol2/GAJ2-68.pdf 茶色いマークの地域が「しぬる」系の言い方をする地点。中国・四国・九州・沖縄地方に多く見られる。
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- 「カマタマーレ讃岐」までは我慢できても「ツエーゲン金沢」は無理 名前で笑っちゃう
19 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 19:56:22.73 ID:KfxnPC/S0 - Zuägen Kanazawa とか書いちゃうの?
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
421 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 20:13:08.07 ID:KfxnPC/S0 - 平安朝音聲復元 : 光る源氏の十八?春三月晦日から冬十月までの物語
http://www.youtube.com/watch?v=8nKBz_UfDu8 源氏物語を当時の発音・アクセントで読むとこうなる。 ハ行が語頭でも語中でもファ行音であること、「ち」「つ」「ぢ」「づ」が「ティ」「トゥ」「ディ」「ドゥ」という発音であること、 濁音の前に軽いンのような鼻音が入ること、「ゐ」「ゑ」「を」が「ウィ」「ウェ」「ウォ」と発音されること、 「せ」「ぜ」が「シェ」「ジェ」であること、「あう」「いう」「えう」「おう」などの連母音が綴り通りに発音されることなどが分かる。
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427 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 20:25:32.85 ID:KfxnPC/S0 - >>426
別に当時から五十音だよ。英語の習得もあまり変わらないだろう。 明治時代の前後で口語は何も変わってないし、表記上も五十音なのは同じ。 もっと昔、奈良時代なら8母音あった。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
431 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 20:44:30.73 ID:KfxnPC/S0 - >>429
平安初期、9世紀を過ぎると既に完全に今と同じアイウエオの5母音になっている。 紫式部や枕草子の時代、ティ、トゥ、ディ、ドゥ、ウィ、ウェ、ウォ、シェ、ジェ、ファ、フィ、フェ、フォなどの発音はあったが、 逆にチ、ツ、セ、ゼ、ハ、ヒ、ヘ、ホなどの発音は無かった。 表記上は、1946年に現代仮名遣いが施行されて「ゐ」「ゑ」が消えるなどしたが、 発音の変化はとっくの昔に起こっていて、単に発音に合わせただけ。口語が戦前と戦後で変わったわけではない。 表記の変化は一般に発音の変化よりずっと遅れる。
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436 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:04:53.95 ID:KfxnPC/S0 - >>434
どういう思想があるのかは知らないが、日本語史では「上古」「中古」「中世」「近世」「現代」のような分け方が普通だな。 院政時代からある京都のアクセントの文献記録と、諸方言のアクセントの比較から、各アクセントがどのような過程を経て生まれたか分かっている。 京都では南北朝時代頃にアクセント体系の大変化が起こっていて、その変化後の室町期アクセントを経て、 現代の近畿や四国の京阪式アクセントや、東京などの東京式アクセントが生まれたことが分かっている。 高知でも江戸でも、室町期の京都のようなアクセントだった段階があるということ。 高知も京都も、室町期京都アクセントを経ているわけだけど、京都は幕末から明治初期にさらにアクセントの単純化が起きた。 一方、高知はごく小さな変化しか起こっておらず、非常に保守的。
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- 日本語の乱れを指摘するバカは現代語じゃなくて永遠に古語で話してろ
445 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:21:08.62 ID:KfxnPC/S0 - >>443
江戸時代までの、京都と江戸を除く各地の方言は、僅かな記録しか残っていない。 特にアクセントに関しては、京都を除くと、大阪や奈良の記録が僅かにあるぐらいで、東京ですら明治以降の記録しかない。 その代わり、各地に色々なアクセントがあるので、比較言語学の手法を用いることで、どういう変化を経て生まれたか大体分かる。 日本語の方言学の中では、アクセントの研究が一番進んでいる。
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- 【宮城】仙台市の人口増加が続く 105万人に迫る
22 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:46:46.76 ID:KfxnPC/S0 - 仙台の街は標高30〜40mの硬い台地の上にあるからな。放射線量も周辺より少なくてほとんど問題ないレベルだし。
津波でやられた被災地の人がかなり流入してるし、復興関係者もかなり来てる。 仙台は海沿いを開発規制して農地にしてたので被害が少なかった。死者も700人強で済んだ。
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- 【宮城】仙台市の人口増加が続く 105万人に迫る
24 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:50:59.37 ID:KfxnPC/S0 - >>21
じゃあそこらの一般人が測定した放射線値を寄せ集めた地図で確認してみよう みんなでつくる放射線量マップ (一般人が測定した放射線量を地図上に登録したもの) http://minnade-map.net/ 放射線量マップ - 測ってガイガー! (一般人が投稿した放射線量を地図上に色分け表示したもの) http://hakatte.jp/geigermap/
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- 東日本で一番放射能に汚染されてない県ってどこよ
135 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:55:03.51 ID:KfxnPC/S0 - 実家が秋田県だけど、10年ちょっと前に地元に核燃料処理施設を誘致するという話が出たことがあったな。
でも地元で反対運動が起こって結局撤回された。
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- 【宮城】仙台市の人口増加が続く 105万人に迫る
32 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 21:57:01.92 ID:KfxnPC/S0 - これだけ他地域から一気に人が入ってきて賃貸がほとんど埋まってる状況なら、
今建設中のマンションの階数を強度的に大丈夫なレベルでちょっと増やしたりしたほうがいいんじゃないの 今あまり建設中のマンションがないし、今から建設してたんじゃとても追いつかないだろ
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- 【M9】 1000年に一度では無かったM9 数百年に一度発生していたとの事 東北沖
37 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 23:37:24.23 ID:KfxnPC/S0 - >>31
「東北」って一括りにされてもなあ。 海沿いにしか平地がない三陸は確かにアレかもしれないけど、仙台や盛岡、福島や郡山なんて太平洋側でも完全に内陸だし 日本海側は太平洋側よりずっと地震や津波の頻度が低いよ。 それに、関東より西の太平洋側も、東海・東南海・南海で数百年に一度は物凄い津波が来てる。
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- 【宮城】仙台市の人口増加が続く 105万人に迫る
100 :名無しさん@涙目です。(宮城県)[]:2011/10/08(土) 23:52:40.51 ID:KfxnPC/S0 - >>87
仙台は街を内陸の標高の高いところに作ってる。沿岸はほぼ農地で、古くからある小さな集落がその中に点在していた。 仙台の津波と都市計画 http://d.hatena.ne.jp/ida-10/20110401/p1 仙台は、この図の赤い地域を市街化区域、黄色い地域を市街化調整区域に指定していた。 市街化調整区域は古くからの集落が点在する以外、新規の宅地開発ができず、ほぼ農地として利用していた。 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ida-10/20110401/20110401144219.jpg そして今回の津波浸水域。海岸から5km以上内陸まで侵入したが、ほとんどが市街化調整区域で農地だった。 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ida-10/20110401/20110401144220.jpg 両者を重ねたもの。七北田川より北の、仙台港周辺や多賀城市以外、津波はほとんど市街地に達していない。 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ida-10/20110401/20110401144218.jpg 図の下のほうにあるのは、NHKの空撮に出ていた名取川。河口付近では名取川より南が名取市になる。 河口のすぐ南にあった名取市閖上地区では、人口の1割を越える約800が犠牲になった。
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