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名無しさん@涙目です。(catv?)
さっさと止めろカス 赤字が続く「調査捕鯨」 1回の捕鯨で30億円以上の費用

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さっさと止めろカス 赤字が続く「調査捕鯨」 1回の捕鯨で30億円以上の費用
801 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/07/27(水) 23:27:08.84 ID:iehcHo6X0
>>800の続き♪


Bそして過去、マゼランアイナメ漁やオキアミ漁に対して「わざわざ南極までやってきてそれ等を捕獲するならば、その正当性を説明せよ」「捕る意味を説明せよ」などというアホな議論が一度も持ち上がってない事実。

C今現在商業捕獲対象のクロミンク鯨が推定生息数数十万頭単位で居る、という事実。

上の@〜Cの条件が揃っている以上、南極で商業捕鯨を行う、或いはその再開を目指すのに「やれるし、やっていい」という合理的な説明は付いてしまってる訳です。

ですからこの時に、「南極での捕鯨を止めろ!!」という意見と「南極で捕鯨させろ」という意見が衝突している場合、「止めろ!!」と言ってる側が「やってはいけない」合理的な理由を説明をしなければならない訳です。

しかし、その様な説明がなされた事は過去一度もアリマセン。
無理に説明を求めると、RMPの存在があるのにも拘らず、未だに「哺乳類だから、魚と違うから」と繰り返す馬鹿も居ます。

(続く)
さっさと止めろカス 赤字が続く「調査捕鯨」 1回の捕鯨で30億円以上の費用
802 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/07/27(水) 23:30:35.49 ID:iehcHo6X0
>>801の続き♪

誰でもいいから、自由に反論してくれていいんだよぅ・・・?w


つまりクロミンク捕鯨に反対してる人達には「鯨の特別視」或いは「神聖視」以外の理由が存在しない、という事実が明らかになってしまっている、という訳です。

つまり「可哀相反捕鯨」という事ですね。

当然ながら一方の「可哀相だから止めろ!!」という意見は彼等とは別の感覚・感情・動物観を持つ人間の意思や行動を制限する合理的な理由には成り得ません。
言ってしまえば「私はその宗教の信者じゃありませんから」で撥ね付けられる類の物です。


ついでに「南極海クジラサンクチュアリに科学的根拠が存在しない」というご説明♪↓

※「『南大洋(南極海の事)クジラサンクチュアリ』はIWC科学委員会からの提案無しで設立された」
・HNA(ハイノースアライアンス)の見解」

※HNA・ハイノースアライアンスによるサンクチュアリの解説↓
http://www.kujira.no/iwc_2003_sanctuary.htm
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803 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/07/27(水) 23:33:49.39 ID:iehcHo6X0
もうね、米の商務長官が進言してるアイスランドへの経済制裁とか明らかに出鱈目だからね↓

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2814855/7533391
米国での環境活動団体からの圧力を受けていたロック長官は、国際捕鯨委員会(International Whaling Commission、IWC)で採択された商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)を無視する国に対しては、国内法で認められている経済制裁を発動することになると語った。
ロック長官は、米閣僚のアイスランド訪問や北極関連プロジェクトでの両国間協力の再検討も勧告した。温暖化が進めば北極海(Arctic Ocean)でも船舶の航行が可能となることから、米国は近年、北極海への関心を強めている。
IWCは1986年、個体数が激減しているクジラの保護を目的に、商業捕鯨を一時停止するモラトリアムを採択したが、ノルウェーとアイスランドは商業捕鯨を継続している。



ノルウェーもアイスランドもモラトリアムに留保(留保権は条約締結国の権利として保障されてる)してるし、ハイノースの資源管理団体であるNAMMCOからお墨付きを得て算出した捕獲枠での捕鯨しかしてない。
北極海の生態系が気になるならば、先ずはアイスランドナガスより遥かに捕獲圧の高い自国の北極鯨の捕獲をどうにかしろっての。

このロックって馬鹿はロビー団体の圧力に負けてるだけのゴミ屑だね。
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805 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/07/27(水) 23:39:29.49 ID:iehcHo6X0
アイスランドが自国領海内で捕ってる北大西洋域(グリーンランド西域群除く)のナガスクジラは推定3万頭以上生息しています。
それをこの10年ぐらいの間で年間7頭〜10頭程度ずつ捕獲し、2009年から北大西洋海生哺乳類委員会(NAMMCO)や
海洋資源調査研究所(Marine Research Institute)の算定により資源に対し安全であるとされる捕獲数・150頭に増やしました。

一方、アメリカがアラスカに「生存捕鯨」として5年間で300頭・年間60頭の捕獲許可を出している「北極クジラ」は、
ロシアやグリーンランド等全北極海域の生息数合計でも8000〜9200頭とされ、アラスカがその捕獲対象とする海域では7800頭程度と言われています。

捕獲によってその生物種に加わる負荷・捕獲圧というモノは、母数が小さければ小さいほど全体に対する捕獲数が同じ割合でも高くなり、その分資源が危険に晒される事になります。
つまりアラスカ捕鯨の捕獲圧はアイスランドナガスの捕獲圧よりも明らかに高い、という事ですね。

更に言えばアラスカの「生存捕鯨」というモノは完全に名ばかりでして、原油採掘利権によって様々な優遇措置が与えられ、生活水準が非常に高い州として知られています。
因みにアラスカ州のマクドナルドの時給は全米No.1となっており、また鯨肉が彼等の摂取蛋白源に占める割合は僅か数%にしかなりません。
さっさと止めろカス 赤字が続く「調査捕鯨」 1回の捕鯨で30億円以上の費用
806 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/07/27(水) 23:43:33.24 ID:iehcHo6X0
>>805の続き。


「全米一裕福な州」が、年間ほんの数百トン分の鯨肉の代替蛋白源を買う為の補助金を出せないワケはアリマセンが、 アメリカはあくまでこれを「生存捕鯨」である、とゴリ押しして自国民に許可しています。

さて、この状況でアメリカがナガス捕鯨を根拠にアイスランドへ経済制裁?デフォルトしたての破産寸前の小国に?しかも、アメリカ自身もデフォルトするかどうかって大騒ぎしてるこの時期に?

このロックとかいう商務長官、脳味噌腐ってるか脅されてるのか、それとも米国内の危機から眼を逸らさせる為の小細工か?

オバマが経済制裁を実行するとは思えないけど、仮にやっちゃたらゴミ屑決定だね。

今のうちに、「ガタガタ抜かしてんと、アメリカの国債なんか全部うっぱらっちまうぞ?」って脅し付けちゃえよw

沈みかけの国なんだから、日本に制裁したくたって到底ムリだからねw


>>805
アメリカがダブスタで、しかも実際はやりもしない経済制裁なんか単なる脅しでしかないってハナシしてんだよ?必要経費ってなんだか言ってみろよバカw
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