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名無しさん@涙目です。(dion軍)
【開成高校→東京大学→ハーバード大学院】「菅首相(東工大)はリーダー失格」みんなの党【上野宏史】
忍法帖
資本論」も読破してないような奴は経済を語っちゃだめだよね
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
 彼の契約アンペア数が20Aだった・・・ 落としたい・・・
米ハーバード大、フリードマン教授 「所得がのびないのは政治・経済がマヒしているせい」
哲学者「 『がんばろう日本』 という暴力」

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【開成高校→東京大学→ハーバード大学院】「菅首相(東工大)はリーダー失格」みんなの党【上野宏史】
224 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 00:48:45.08 ID:ay0NFnfO0
>>220
いや、官僚内部にも改革派と、旧守派がいるってだけ。
政策工房や、青山社中みたいに霞が関を飛び出して
政策シンクタンクを設立して、外から変えようとする人間もいれば
古賀茂明氏みたいに、中から批判する人間もいれば、
政治家になって変えようとする人もいる。
忍法帖
437 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 00:50:49.75 ID:ay0NFnfO0
山田風太郎スレじゃないのか
資本論」も読破してないような奴は経済を語っちゃだめだよね
42 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 00:53:37.19 ID:ay0NFnfO0
マルクス読むより、ヴェーバーやリースマン読んだほうが良いね
マルクスはルサンチマン的だ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
212 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 07:43:07.69 ID:ay0NFnfO0
不透明な時代を見抜く「統計思考力」 小泉改革は格差を拡大したのか?」
http://www.amazon.co.jp/dp/4887596995/
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
237 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 07:48:15.84 ID:ay0NFnfO0
非正規雇用の増加 → バカ「小泉ガー」 → OECD「世界的な傾向です」
格差の拡大 → バカ「小泉が格差を拡大した」 → OECD「世界的な傾向です。むしろ小泉政権下ではジニ係数は下がっています」
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
259 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 07:53:57.78 ID:ay0NFnfO0
バカ 「小泉政権下の構造改革によって非正規雇用が劇的に増加した」
OECD 「1994年から一貫して増加傾向にある、構造改革による劇的な変化は認められない」

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/f73dad089486f54b7eaf3168ef48db37.png
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
271 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 07:56:46.94 ID:ay0NFnfO0
統計をきちんと読めば、世界的なトレンドか、小泉政権の改革が原因かがわかるのにねえ。
なんでそう言うの読めずにコイズミガーとかいうんだろうね。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
297 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:01:40.69 ID:ay0NFnfO0
若年層の貧困拡大、非正規雇用の増加というのは、世界的な傾向なんだよ。
グローバル化社会、情報化社会に伴うもの

非物質的な労働が増加し、労働形態そのものが激変した。
企業は、領土を超えて流動的な雇用を求めるようになった。

それを小泉政権のせいにしたところで、
世界は変わってしまったのだから、どうしようもない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
304 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:02:57.55 ID:ay0NFnfO0
>>285
問題はそこに相関関係や因果関係があるかってことだよ
1994年から増加傾向は変わってない。
つまりだ、小泉改革が原因ではないってこと。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
314 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:05:32.72 ID:ay0NFnfO0
>>299
それは、団塊世代の退職に伴うものだよ。
そもそも、デュルケームの自殺論を読めば、
自殺というのは無連帯によるものだとわかる。
連帯がなくなると、人は自殺に向かうわけだ。
日本ではその連帯を支えていたものは、
会社という「共同体」だった。
団塊世代の退職が近づくにつれて自殺者は増えて言った。
厚労省の白書でも、団塊世代の自殺が取り上げられている。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
331 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:09:29.97 ID:ay0NFnfO0
そもそも日本の非正規雇用の増加というものは、
女性の非正規雇用の増加なんだよ。
女性の社会進出が進んだ結果。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
344 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:12:54.55 ID:ay0NFnfO0
>>329
経済問題というのは実は重要なようで重要じゃない。
たとえば、中世にはアジールのような共同体の外にもう一つの共同体が存在していて
逃げこむことができた。
連帯というものの支えがあれば、人は自殺には走らない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
353 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:15:58.41 ID:ay0NFnfO0
>>329
>>343
健康上の理由がトップになってるね

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/index-w.html
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
362 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:18:26.07 ID:ay0NFnfO0
>>359
何を原因とするかの問題だからね
小泉の構造改革が原因で増加していたなら
線は極端に変化してなければならない。
しかしながらそうではない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
374 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:22:41.70 ID:ay0NFnfO0
共同体を再生するにはどうしたらいいか。
しかし、情報化社会、グローバル化社会において
共同体の崩壊というものはさけられない。
領土を超える企業、流動性の高い知識労働者の需要の増加。
これらは共同体を拒否するものだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
392 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:28:12.20 ID:ay0NFnfO0
>>384
違う、アメリカでもロバート・パットナムの研究によって
共同体が崩壊していることは明らかになってる。
しかし、彼らは昔の言葉で言えばヨコの社会なんだよ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
423 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:34:15.16 ID:ay0NFnfO0
欧米なんかは企業に連帯を求めてないわけ。
彼らは個が確立しているからね、それにキリスト教の権威による結びつきや、
セーフティーネットにしても企業を追われても、職種別のヨコのつながり、労働組合があるし
連帯を担保してくれる。

じゃあ、日本で連帯はどうしたらいいのか、個を確立しろというのかという話になる。
それが難しい。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
435 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:38:05.25 ID:ay0NFnfO0
たとえば、日本人でもネット上での連帯があれば生きていける。
しかし、それが一度ネットの共同体から外される、
秋葉原の加藤みたいに突発的な行動に走ってしまったりするわけだ。
加藤なんかはアノミーの例だろう。
日本のネット共同体はフェイスブックのような連帯ではない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
458 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:44:07.27 ID:ay0NFnfO0
>>446
家庭環境が悪くとも経済環境が悪くとも
共同体から疎外されなければ無規範には陥らない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
469 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:47:16.30 ID:ay0NFnfO0
加藤なんかはとても分かりやすい例だよ。
サイバーコミュニティから相手にされなくなり、
連帯を失ったことで、行動に走った。
デュルケムのアノミー論からすればとてもわかりやすい。
派遣労働の増加が原因による増加であるならば、
もっと加藤のような殺人が増えてなければならない
若年層の犯罪が増えてなければならない。
だがそうではない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
474 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:48:30.07 ID:ay0NFnfO0
>>470
家庭環境が悪かったならば、
他の海底環境が悪い人間によるそのような犯罪の増加が増えてなければならない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
494 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:53:33.82 ID:ay0NFnfO0
そもそも家庭環境が原因であるならば、ネットにあのように書きこむ必要はない。
会社共同体による連帯が崩壊して、過剰にネットに連帯を求めるようになったわけだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
503 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 08:55:44.54 ID:ay0NFnfO0
そもそも、派遣切りなぞは、サブプライムに端を発するもので、小泉が原因ではない。
派遣切りにあったことを小泉のせいにするのは間違いだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
560 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:10:05.21 ID:ay0NFnfO0
そもそもセーフティーネットのような分配が問題になるのは、
経済が上手くいってないときだけだ。
経済の車輪が回転しているときは問題にならない。
需要なのは経済なのだよ。
セーフティーネットがどうこうではなく、
経済の車輪を回すことなのだ。
もちろん、セーフティーネットを整備するのは重要だ。
だが経済の車輪を回さないことには、パイはどんどん減っていくだけだ。

そして経済から脱却するにはまずマクロ経済をどうにかしなければならない
デフレを脱却しなければならない。
経済の循環を阻害しているマクロ要因をとりのぞかなければならない。
これに関してはみんなの党が絶対的に正しい。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
565 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:10:47.37 ID:ay0NFnfO0
重要な経済の車輪という問題や方針を語らずに
それ抜きに、分配の問題を語ってるからバカなのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
587 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:17:22.08 ID:ay0NFnfO0
>>577
小泉内閣では経済は上向きで、マクロ要因も改善の傾向があり、税収も増えていた。
トリクルダウンは理論的には間違いだと批判する向きもあるが、
税収が改善しないことには、公助は不可能なのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
596 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:20:11.31 ID:ay0NFnfO0
>>591
問題があるならば労基署に訴える、
あるいは、団結権を行使して労働組合というものを設立することができる。
でも彼らはそれをしない。国の責任にすり替えるのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
617 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:25:41.63 ID:ay0NFnfO0
>>606
権利の上に眠るものは保護に値しないというのは原理であり原則だ。
それを世の中や国家のせいにしたところで無意味だ
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
655 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:37:37.16 ID:ay0NFnfO0
自己責任というのは、結果論的な問題ではない。
主眼にあるのは契機の問題だ。決断の主体であるということだ。
だが決断の主体になるには、それ相応の準備というものが必要となる。
それが教育だ。日本は長年、会社という共同体に教育を依存してきた。
それがグローバル化社会と、情報化社会といった世界の枠組みの変化によって
崩壊してしまった。
企業は知識労働者を求めている。知識労働者は自ら学ぶ主体でありそのものが資本だ。
彼らは自己の責任において、自ら学ばなければならないのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
666 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:39:41.14 ID:ay0NFnfO0
>>629
団結権を行使すればよいだけの話だ。
個々人の声は小さくとも、集まれば大きな声になる。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
672 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:41:17.67 ID:ay0NFnfO0
>>670
国の責任にしたところで変わらないのだよ。
権利者として、団結しないことにはね。

国にタテのものをヨコにしろといったところで土台無理なのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
675 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:42:19.25 ID:ay0NFnfO0
連帯というものは国によって上からなされるものではない。
労働者の連帯は労働者によって作られるしかないのだ。
それがわからない人間が国の責任にして自らを追い込みつづける。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
684 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:44:11.10 ID:ay0NFnfO0
重要なのは、企業の労働組合といった日本型のタテからの労働組合ではなく
職種別の欧米的な労働組合のような機能を果たすものをつくらなければならないということだ。
それがセーフティーネットの役割を担うことになる。
公助のようなものを期待していたところで、連帯は生まれはしないし
世界の枠組みは変わらない。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
701 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:51:29.56 ID:ay0NFnfO0
非正規労働者に教育が必要ならば、労働者を教育する仕組みを作らなければならない。
国による職業訓練は機能していない。
企業からは排除されている。では誰がやるのか。

一つは、竹中が会長を努めるパソナがやっているように
派遣企業自体が労働者を育成する仕組みだ。
これは評価するべきだ。

そしてもう一つは、労働組合による職業訓練だ。
日本では労働組合による職業訓練が薄すぎるのだ。
なぜなら労働組合が企業の労働組合だからだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
706 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 09:53:24.49 ID:ay0NFnfO0
労働組合は政治活動に終始し、労働者の教育というものを蔑ろにしてきた。
労働組合そのものを変えなければならないのだ。
労働者自身が変えなければならないのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
726 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 10:02:14.95 ID:ay0NFnfO0
ノブレスオブリージュなどというものは日本にはもともと存在しない
高貴な義務、慈善活動、寄付活動といった意識はない。
だから、竹中は社会起業家、ソーシャル・アントレプレナーというものを
育成しようとしているのだ。
その点において竹中は正しい。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
730 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 10:03:47.36 ID:ay0NFnfO0
欧米にある高貴な義務とは違うのだ。
日本にあった高貴な義務は、それは忠義でしかないのだ。
主君に仕える忠誠心、その義務だ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
770 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 10:24:23.58 ID:ay0NFnfO0
労働組合といえば、マルクスや共産主義的な、資本家と労働者といった
旧い二項対立軸を想像しがちだが、そうではない。

ビル・ゲイツや、バフェットも読んでいる、
アンドリュー・カーネギーの『富の福音』ではそのような姿は描かれていない。
そこには労働組合の理想的な姿が描かれているのだ。
労働者同士はセーフティーネットをもち、教育しあい
自らの権利を経営者に届ける代表者をもつ。
経営者は教育のコストを削減し、経営改善への取引コストを縮小することができる。

日本の共産主義的、マルクス主義的な旧弊な、労働組合こそが
諸悪の原因なのだ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
825 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 10:57:18.40 ID:ay0NFnfO0
派遣をやめよ、全員を正社員にせよというのは無理な命題だ。
もはや世界は、変わってしまったのだ。
ならば、労働者に利益を還元せよ、セーフティーネットを構築せよ
というのであれば、それは竹中がやろうとしていることなのだ。

竹中が会長している、パソナは粗利益率が低く、
派遣労働者の教育に力を入れている。
つまり、労働者に還元してる派遣企業の代表なのだ。
そして竹中はパソナの金を利用して、社会的企業家の育成をしている。
雇用を産み出そうとしている。

その逆がグッドウィルだった。
粗利益率も高く労働者に還元をしていなかった。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
837 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 11:06:57.94 ID:ay0NFnfO0
竹中が理想としてるのはオランダモデルなのだ。
正社員と、派遣といった垣根を無くして
派遣社員には年金・保険に入れ、
正社員の特権を無くして差別を無くせと、
つまり、あるべき姿は、パートタイムかフルタイムかといった区別しかない姿なのだ。
日本特殊な、正社員と非正規といった区別はなくすべきだと。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
864 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 11:24:04.33 ID:ay0NFnfO0
だが、どうしてもオランダのようなモデルの実現のためには
ヨコの組織が必要なのだ。教育がないのだ。
フルタイムとパートタイムの区別があろうと
社内教育と社外教育という差は残る。

そこで派遣企業による教育か。
あるいは労働組合による教育かといったものになる。
国の職業訓練というものは市場の需要と直結していないのだ。

社外による労働者の連帯による教育という点から見れば、プログラマー同士の勉強会がある。
彼らは労働組合ではないものの、企業を越えネットを通じ集まり勉強をする。
これはヨコの連帯の一形態だ。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
873 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 11:31:17.33 ID:ay0NFnfO0
>>866
竹中は当時の厚労相に力がなかったと認めている。
そのせいで、経団連に押しきられた部分もある。

竹中の理想はオランダモデルであり、このような差別の残った状態ではない。
竹中が厚労相であったならば、と思うことはある。
天才経済学者「小泉政権は奇跡としかいいようがない」
890 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 11:46:02.77 ID:ay0NFnfO0
派遣企業がまともかどうかの一つの指標に粗利益率がある。
粗利益率が高いところは労働者に還元していない企業だ。
パソナは業界の中でも粗利益率が低い企業のうちにはいる。
 彼の契約アンペア数が20Aだった・・・ 落としたい・・・
2 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 18:23:19.17 ID:ay0NFnfO0
君の心は熱くしてあげるよ
米ハーバード大、フリードマン教授 「所得がのびないのは政治・経済がマヒしているせい」
1 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 18:33:06.38 ID:ay0NFnfO0● ?-2BP(1)
sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_5.gif
所得減改善の政策を 神戸でハーバード大教授講演

米ハーバード大学のベンジャミン・M・フリードマン教授の講演会が3日、
神戸市中央区の国際健康開発センターで開かれた。
「米国経済政策の課題」と題し、米国の金融政策の是非、日米の経済状況などを語った。神戸経済同友会の主催。

 教授は金融面を重視したマクロ経済学研究で知られる。
リーマン・ショック後に米連邦準備制度理事会が行った金融緩和策に触れ「有効に機能した。
実施しなければもっと厳しい状況に陥っていた」と評価した。

 また、日米経済の共通の課題として家計所得の減少を挙げた。
「所得が長期にわたって伸びないのは政治・経済がまひ状態に陥っているため。
有効な政策を打ち出せないと、この状況を打破するのは難しい」と述べた。

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004136457.shtml
講演するハーバード大学のフリードマン教授=神戸市中央区脇浜町海岸通1、国際健康開発センター
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/Images/04136458.jpg
哲学者「 『がんばろう日本』 という暴力」
1 :名無しさん@涙目です。(dion軍)[]:2011/06/04(土) 19:18:02.55 ID:ay0NFnfO0● ?-2BP(1)
sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_5.gif
「がんばろう」は心に届くか

 詩人・作家の辻井喬さんは、「頑張ろう日本、日本は強い国」と復興を目指す発想自体に異議を唱えます。
「あれは今の実態を敗戦後の復興と同じようにとらえていて、どうするかという思想がない」。
富国強兵や高度経済成長を目指し、「小さくて弱いものを抑えつける開発独裁型の政策」は、
今度の復興には通用しないとして、社会的価値観の転換を訴えます(「『美徳』の強さ、公共に」毎日新聞5月13日夕刊)。

 教育人間学者の汐見稔幸さんも、「頑張る子、へこたれない子・・・・・・・日本は高度成長期から、
そういう子だけを『いい子』としてしまった。日本人の豊かさは『強くあれ』の論理じゃなかったはずですよね」と
話しています(「子供を安心させる存在が親」朝日新聞5月30日夕刊「人生の贈りもの」)。

 哲学者・中島義道さんは、「がんばろう日本」という掛け声で日本人全体にのみ注目していると、
「かけがえのない個人」への視点を失ってしまうのではないかと危機感を持ちます(「『がんばろう日本』という暴力」「新潮45」6月号)。

震災の報道では、「災害弱者」といわれる高齢者や障害のある人たちのことはいろいろと取り上げられています。
しかし、「法的に認められた家族」ではない、「不倫相手を失った愛人とか、
同性愛の恋人を亡くした人などはまったく抹殺され」ていると指摘しています
(「美談が覆う真実もある 震災への『なぜ』今こそ」東京新聞5月17日夕刊)。

ソースより抜粋
http://astand.asahi.com/magazine/kotoba/jinken/2011053000018.html?iref=chumoku


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