- リビアでまた反転攻勢 正規軍攻勢続き市民が死にまくり
1 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/04/14(木) 02:53:55.96 ID:tEZlhokP0 ?-PLT(22000) ポイント特典 - sssp://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif
リビア政府軍は12日も、首都トリポリの東200キロにある第3の都市ミスラタで、 反体制派住民に対し激しい攻撃を続けた。AP通信などが伝えた住民の話によると、連日 100発以上のロケット砲が撃ち込まれ、11日は6人が死亡。ロイター通信によると、 12日も3歳の女児を含む12人が死亡した。食料や医薬品も不足してきている。 こうした情勢に、フランスのジュペ外相は12日、ラジオ番組で「北大西洋条約機構 (NATO)は市民を守るのが任務なのに、軍事行動が不十分だ」と批判。政府軍の兵器 をたたくよう主張し、欧州連合(EU)にも、人道支援作戦を強化するよう要請した。 負傷者救出や救援物資輸送のため艦船などの派遣を求めたものだ。英国のヘイグ外相も、 EU外相会議で訪れたルクセンブルクで、記者団に「NATOは市民防衛の努力を強め なければならない。英国が空軍機を増強したのは、政府軍の地上兵器を攻撃できるように するためだ」と述べた。 政府軍は、反体制派の拠点がある北東部の要衝アジュダビアへも攻勢を緩めていない。 反体制派によると12日、市東部と市内の幹線道路で、市内に進攻しようとする政府軍と の戦闘があり、いずれも退けたという。 また、ロイター通信によると、同市の西40キロの反体制派が守る地点に、11、12 日とも政府軍のロケット砲が数発着弾し、少なくとも3人が死亡。NATO主軸の多国 籍軍も11、12両日、トリポリ南部キクラの警察部隊、同国中部ジュフラの軍施設など を空爆。リビア国営テレビは、キクラで警官や市民多数が死傷したと伝えた。 10、11日にリビア入りした南アフリカのズマ大統領らアフリカ連合(AU)の停戦 仲介が失敗。政府軍は、ズマ氏が「カダフィ大佐は即時停戦案を受け入れた」と発表した 数時間後の11日未明、ミスラタにロケット砲数発を撃ち込んだ。カダフィ氏が国外へ 去らない限り停戦協議にも入れないことがはっきりし、双方とも戦闘を本格化させる構え だ。 一方、英国政府高官によると、カダフィ大佐の元側近で3月末、英国に逃亡したリビア のクーサ前外相は12日、ドーハへ向かった。カタール政府やリビア関係者と接触する ためという。 http://www.geocities.jp/news_unyo_tool/format.html
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- 震災直後に逃げた日テレ報道局逃亡デスクに処分
1 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/04/14(木) 02:55:58.12 ID:tEZlhokP0 ?-PLT(22000) ポイント特典 - sssp://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif
日テレでは、放射能を避けるために関西方面に逃げた−と週刊誌に報じられていた報道局のデスクに、 処分が下った。原発に精通した識者から聞いた情報に慌てふためき、現場の仕事を放り出した形だった。 「6日、張り出しがありました。報道局から人事局付の異動です。報道への復帰はないでしょうし、 できれば退職してほしいというのが局の本音だと思いますよ」(局関係者) 沢尻エリカの夫とのパイプを活用して、離婚騒動では独占インタビューを取るなど硬軟双方に通じた敏腕デスクのメッキがはがれてしまった。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110409/enn1104091441007-n1.htm
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- 日本でしか売れなかったMR.BIGが福島原発レベル7でもツアー続けるロック魂
1 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/04/14(木) 02:56:41.88 ID:tEZlhokP0 ?-PLT(22000) ポイント特典 - sssp://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif
福島第1原発事故の深刻度が国際基準でレベル7に引き上げられる中、米人気 ハードロックバンド「MR.BIG」が来日ツアーを続行中だ。「こんなときだからこそ ロックファンを勇気づけたい」と東北でも公演が予定されている。 1989年に結成されたバンドは、親日派として知られ、今回が2年ぶり9回目の来日。 ツアー初日となった7日の大阪城ホールでは、全米No.1を獲得した大ヒット曲 「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」や、東日本大震災の被災者へのエールを綴った チャリティーソング「ザ・ワールド・イズ・オン・ザ・ウェイ」など25曲を披露。80 00人が詰めかけた。 ボーカルのエリック・マーティン(50)は、「僕たちも君たちと同じ涙を流している。 日本の皆さん、愛しているよ」とメッセージ。 また、日本人の妻を持つギターのポール・ギルバート(44)は、「こんな時だから こそ日本に来た。僕らの音楽を聴いてもらって一緒に前に進んでいこう」と呼びかけた。 当初、予定していた仙台公演は中止となったが、15日の盛岡公演は余震の影響による ホール点検のため会場を岩手県民会館大ホールから、盛岡市民文化ホール大ホールに変更 して開催。19日には秋田公演も開き、東北のファンにロック魂を届ける。27日の東京 国際フォーラム公演まで全10都市で11公演を実施。この時期に日本公演で約4万人を 総動員する、まさに“ビッグ”なツアーだ。 各会場で募る義援金と、チャリティーCDの売り上げの一部は日本赤十字に寄付される。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110413/enn1104131606017-n1.htm
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- 英仏外相「もっとリビアに空爆しようぜ」
1 :名無しさん@涙目です。(catv?)[]:2011/04/14(木) 02:57:50.53 ID:tEZlhokP0 ?-PLT(22000) ポイント特典 - sssp://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif
北大西洋条約機構(NATO)加盟国から12日、リビア空爆のさらなる強化を求める 声が上がり始めた。NATOは先週末から空爆を強化したが、戦況は足踏み状態にある。 13日にはカタールで、14日からはドイツで関係諸国の会議が相次いで開かれ、攻撃の あり方が議論になりそうだ。 ロイター通信によると、フランスのジュペ外相は12日、ラジオ番組で「NATOの 軍事行動は不十分だ」と発言し、現在の戦況に不満を示した。英国のヘイグ外相も同日、 欧州連合(EU)外相会合のために訪れたルクセンブルクで、NATOの攻撃をさらに 強化するよう求めた。 これに対し、NATOのユム准将は12日の会見で「成果は十分、上がっている」と 反論した。 NATOは激戦地の西部ミスラタなどに先週末から集中的な空爆を続けており、 カダフィ軍は「混乱の兆候を示している」(ブシャール司令官)という。 NATOは「空爆のテンポを上げている」と強調しているが、カダフィ政権軍の抵抗は 根強く、戦況が大きく改善する状態には至っていない。(ブリュッセル=野島淳) http://www.asahi.com/international/update/0413/TKY201104120661.html
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