- 「和歌山のどこが悪いの？」「どうして和歌山に来てくれないの？」和歌山県、東京都でアンケート実施2
564 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 01:34:01.96 ID:+ZPZ5wmU0 - 和歌山、好きなんだけどなあ
羽田から南紀白浜まで飛行機で行って
空港でレンタカー借りて南紀走ったよ
初春だったけどえらく暖かくて
ああ、南国だったんだなあって思ったね
ちなみに羽田ー南紀白浜の朝一の便に乗って
昼飯食ったのは串本海中公園。
昼飯後、すぐ潮岬だから
そんな風にぶらぶらドライブしてたら
東京から日帰りでも十分楽しめるよ
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582 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 01:40:52.21 ID:+ZPZ5wmU0 - 「そろそろ和歌山に行ってみよう」ってあたりが和歌山らしいよなあ。
石川県民なんかことあるごとに兼六園を日本三大なんとか言って
プッシュしてくる。他に何もないのに一点突破で、勝手に小京都とか
威張って観光的にはそれなりに成功してるんじゃないの。
和歌山にはそういう肩肘張ったところが全然ない。
とにかくぼんやりしている。
そこが好きだし、それでリピーターになろうと思ったけどね。
でも普通の観光客だと、まずどこ行って何をするかが
見いだせないところだと思うね
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597 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 01:44:25.09 ID:+ZPZ5wmU0 - そういやパンダの話を周りにしたけど
「今、日本にパンダはいない」と思っている人が多数派だったね
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619 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 01:50:58.00 ID:+ZPZ5wmU0 - 沖縄に本土移民がいっぱい行って人口増えてるけど
和歌山もそういう路線目指していいんじゃないか？
そりゃ沖縄の方が島だしコンパクトだし観光資源いっぱいあるしだけど
東京民としては脱東京で沖縄行くのも和歌山行くのもさほど変わらない
気がしたよ
あ、そういや落合記念館にも行ったな
県民はどのぐらいいったことあるもんなのだろうか
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804 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 03:17:50.47 ID:+ZPZ5wmU0 - >>797
誰も悪口を言わないのに
住民がぼんやりと自虐ネタを言う
のどかなところ
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805 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 03:19:15.83 ID:+ZPZ5wmU0 - >>802
なぜそこで隣県を出す
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
426 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 06:24:57.56 ID:+ZPZ5wmU0 - ゆるゆると伸びてるな、このスレ
セックスと文化人類学を仕事のネタにしてる俺が来ましたよ
民俗学は詳しくないけど、みなさんご想像の通り
これはセックスネタの風習ですよ
現代だって自分の遺伝子を受け継がない子供を
実子としている父親は結構多いんだよ（連れ子とかではなく）
イギリスとかの推定で10%とか言われている
日本はどうかね。それよりも少ないような気がするけど
５％は割らないだろうね
ＤＮＡ戦略ってのは、個人レベル・社会レベルで複雑に
せめぎあっててなかなか単純には説明できないけど
個人レベルではできる限り自分のＤＮＡを継承させたいし
社会（種）レベルでは、できる限り優秀なＤＮＡを残したいっていう原則がある
これらは共存する場合もバッティングする場合もある
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
427 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 06:32:47.47 ID:+ZPZ5wmU0 - 最終的にどの精子を選択するかは、女の方の無意識の戦略で
経済的には現在の旦那がよくても、精子的には他の男の方がいい
というような並列的な戦略を平気で採用できる。
要するに生まれて来た子供が隣のおじさんそっくり、
みたいなことが平気で起こる。この可能性がさっき書いたように
数％とか１０％とかの話。
この例で言えば、遺伝子的にある面優れた隣のおじさんのＤＮＡが
経済的に他の男によって支えられるわけ。
でもこれ、社会運営的にまずいんで、社会全体ではある一定の
割合の中に収まるという仕組み。
今だって制度上の結婚と不倫とかってせめぎあってるでしょ。
結婚に伴う義務と縛りが多いのも、昨今の高離婚率の理由の一因かもしれない。
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
429 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 06:42:15.76 ID:+ZPZ5wmU0 - 話がそれちゃったけど、この風習は元々は「子供」じゃなくて
「独身の若い衆」だったと想像するね。
で、やっぱり乱交というか集団レイプ的なもの。
もちろん夫もそれに参加する。多分一番最後に。
夫が一番最後に参加する理由は、乱交において種付けする場合
一番最後がある面有利だから。理由はちんこが他の精子を掻き出すから
というのも一つ。あと、パートナーの男は、一見の男と比較して
最も受精しやすいように精子を用意できる（これも無意識レベルで行われる）。
でもそれをかいくぐって、女が乱交に強い若い精子を受精してしまったら
それはそれ。託卵（託精子）的な状況で、夫は自分じゃないＤＮＡの子を
育てる。この場合、夫は精子バトルには敗れるけれども、社会全体と
してはよしとする、みたいな。
結論としては、これは夫有利な状況を保全された上での
ハンデ戦乱交ってところだと思う。
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
430 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 06:47:20.31 ID:+ZPZ5wmU0 - 結婚というのは、人間のどんな文化にでもある制度で、
かなり社会的なもの。そしてほぼ財を伴う。
要するに「子供を育てる権利がある」というのを
社会的に認められるのが結婚というシステムなんだけど
人間も動物的に「財力＝優秀」とは限らないということを
知ってるんだよね。
だからこういった例外例的なシステムを色んな方法で
残してきた。今はシステムが硬すぎるから、いわゆる
不倫ぐらいしかないんだけどね。
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
431 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 06:49:44.16 ID:+ZPZ5wmU0 - 現在じゃこの「嫁つつき」は形骸化してるけれども
それでもこの集落やこの夫婦の子孫繁栄には多少は貢献してるだろうね
あからさまにそれとわかるチンコでつつかれて
セクシャルな連想が働かないわけないから
その晩この夫婦は燃え上がって……的なレベルでね
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
432 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 07:00:07.57 ID:+ZPZ5wmU0 - >>406
府中に遠からぬところに住んでるけど
「くらやみ祭り」はかなり近代までリアルだったと思うよ。
乱交祭りというよりは、夜這い祭りなんだけどね
女の側からして無根拠な乱交・レイプっていうのではなくて
その日はフリーセックス、みたいな誘い受けの形が
多かったんじゃないかな。
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- 集落の子どもたちが新妻を囲んで棒でつつく奇習「嫁つつき」が行われる 秋田
467 ： 柿兵衛(東京都)[sage]：2011/01/16(日) 18:01:53.55 ID:+ZPZ5wmU0 - >>453
民俗学のコレクションが本筋じゃないので、ぱっとは類例が
思い出せないし、あんまり詳しいわけじゃない。
文化人類学的婚姻制度そのものと生殖学的な方に興味があるので。
だけどこういう感じの話だったら、おおよそどういうからくりだったか
原型を推測することはできるんだ。
>>1読んでてまた気づいたんだけど、小正月行事なんだよな、これ。
小正月（１月１５日）ってのは、旧暦的に言えば新年最初の満月。
今は形骸化して昼間にやってるんだろうけど、
もう絶対昔は夜にやってただろうとしか思えないね
中国系で旧暦新年最初の満月（元宵節＝小正月）に
燈火祭（ランタンフェスティバル）ってやるけど
やっぱり同根だろうな。ルーツが同じかどうかは別として。
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