- 鳥取が大雪なわけだけど、それでも地球温暖化厨は「暑くなっている」と主張するの?
138 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:05:44.64 ID:DOE2YDLR0 - >>93
地球温暖化論は多方面からの検証を繰り返してそれに耐えて精緻化してきたもので、 1つのデータや根拠が抜けたところで揺らがないレベルに達してるから。 否定厨は温暖化論を1つの研究グループが1つのデータだけを根拠に唱えてるような口ぶりで語るよね 1つのデータに反論をしただけで、これが揺らいだから温暖化論は終わりだとか言ってて笑っちまうわ 大体いつも「太陽のせい」とか「自然変動」とかとっくの昔に捨てられた反論を得意げに持ち出してくるしな 80年代以降に太陽活動が活発化してないのに気温がどんどん上がって太陽原因派が爆死していった歴史も知らんのか しかも自然要因と人為要因が完全に排他的だと思ってるのか、自然要因があるってことを言っただけで人為説に反論した気になってたりするし そんなもん人為的CO2主因説だって自然要因と人為要因の両方を考慮した上で言ってるに決まってるじゃねえか
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- 日本語は欠陥言語 「大きい犬と猫」じゃ猫は大きいかわからないよね?英語なら「the big dog and the cat」
153 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:09:57.51 ID:DOE2YDLR0 - 有名な多義文として、
「警官は走りながら逃げる泥棒を追いかけた」 ←走っていたのは警官?それとも泥棒? というものがある。 「大きい犬と猫」にしろこの例にしろ、口語では句の切り方によってイントネーションが変わってくるので区別ができる。 表記上は句の切り方が反映されないので多義文になってしまう。その点で欠陥があるのは日本語自体ではなく日本語表記だ。
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234 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:20:50.79 ID:DOE2YDLR0 - 日本語の共通語の場合、高さの下降は「語アクセント」として単語の意味の弁別を担い、
高さの上昇は「句音調」として意味上の句の切れ目の表示を担う。 以下、] の記号で高さの下降を、[ の記号で高さの上昇を表すとする。また句の切れ目を | で表す。 例えば「端が落ちる」と「橋が落ちる」と「箸が落ちる」の場合、以下のようになる。 端が落ちる ・・・ ハ[シガ | オ[チ]ル または ハ[シガオチ]ル 橋が落ちる ・・・ ハ[シ]ガ | オ[チ]ル または ハ[シ]ガオチ]ル 箸が落ちる ・・・ [ハ]シガ | オ[チ]ル または [ハ]シガオチ]ル 「端」は下降なし、「橋」はシの直後に下降、「箸」はハの直後に下降という点で単語が区別される。つまり単語に付属した情報。オチルのチの直後も同じ。 また、句の一拍目と二拍目の間には上昇が来る。ただしその位置にアクセントによる下降がある場合は一拍目から高くなる。 2つの句に切るか1つの句として発音するかによって、オとチの間に上昇が来るかどうかが変わる。 2つの句に切る場合は「落ちる」のほうが重要で、1つの句の場合は「端」か「橋」か「箸」が重要。 これらは発音によって区別できる。たとえ間を空けなくとも、オチの部分の高さの変化で分かる。 ただし表記上は区別できない。
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301 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:33:02.28 ID:DOE2YDLR0 - >>234の続き
例えば「大きい犬と猫」の場合、犬と猫がともに大きく、「大きい(犬と猫)」という構造なら、「大きい犬と猫」全体で1つの句として発音される。 すると発音は 「オ[ーキイイヌ]トネ]コ」 となる。 一方、「(大きい犬)と(猫)」なら、句の切り方は「大きい犬と|猫」というように「猫」の前で切れ、2つの句になる。 すると発音は 「オ[ーキイイヌ]ト[ネ]コ」 となり、ネの高さが直前のトより明らかに高くなる。またネはやや強く発音される。 「警官は走りながら逃げる泥棒を追いかけた」の場合、 「走りながら」の主語が警官なら、「警官は走りながら|逃げる泥棒を追いかけた」という句の切り方になる。 すると発音は 「ケ[ーカンワハシリナ]ガラニ[ゲ]ルドロボーオオイカ]ケタ」 となる。 一方、「走りながら」の主語が泥棒なら、「警官は|走りながら逃げる泥棒を追いかけた」となる。 すると発音は 「ケ[ーカンワハ[シリナ]ガラニゲ]ルドロボーオオイカ]ケタ」 となる。 つまり、「逃げる」の部分に上昇が来るか、「走り」の部分に上昇が来るかで区別ができる。 もし「泥棒を」や「追いかけた」の部分も情報として重要なら、そこで適宜句を切ることもできる。 その場合、「ド[ロボーオ」や「オ[イカ]ケタ」のように上昇が現れる。このようにして伝えたい部分を強調できる。 逆にこのような上昇の入れ方(句の切り方)が不適切だと、伝えたい点がうまく伝わらないこともあるので注意が必要だ。
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332 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:40:30.27 ID:DOE2YDLR0 - それにしてもお前ら、ほとんど全員が日本語と英語しか知らない癖によく世界の言語を知ってるような口ぶりで語れるよな
「こんなことは日本語だけだろ」とか「日本語が世界で一番○○だろ」とか、世界で6000ある言語の中でたった2つ、 よくて3つか4つ、どんなに凄くてもせいぜい1桁の言語しかよく知らないのによく言い切れるもんだ まあ日本から一歩も出たことないのに「こんなの日本だけだろ」とか断言するやつも有り触れてるから人間なんてそんなもんか
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354 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:44:19.99 ID:DOE2YDLR0 - >>327
ほとんどの人が英語をアメリカの言語だと思ってるから忘れてるが、英語の本場はイギリスだ。 そしてそのイギリスは、日本より狭いがかなり方言差は大きく日本語に匹敵するほど。 たとえばスコットランド語は英語と別言語として扱われる場合があるほど。 スコットランド語版ウィキペディアというのもあるが、英語と近いものの結構違うことが分かる。 http://sco.wikipedia.org/wiki/Main_Page アメリカでも南部訛りの英語などは他地域の人には聞き取りにくいほどの差がある。
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388 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:50:45.10 ID:DOE2YDLR0 - >>331
国数でいったら普通にイギリス英語が主流の国のほうが多いよ。 ヨーロッパは基本的にイギリス英語主流だし、大英帝国の旧植民地もそう。 インドもイギリス英語だから、人口でいってもイギリス英語のほうが多いかも。 英語が話されている国は80ヶ国ぐらいあるようだが、そのほとんどがイギリス英語だといっていい。 逆にアメリカ英語やそれに準じるものが主流だと言える国なんてアメリカの他はカナダとフィリピンぐらいじゃないか? 日本は教育でアメリカ英語を教えているし韓国もそうだと思うけど。 日本も戦前はイギリス英語を教えていたけどね。
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408 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 00:54:14.99 ID:DOE2YDLR0 - >>362
どの言語の話者が学ぶ場合かで全然違うよ。 例えば韓国語話者が学ぶ場合日本語は文法も似てて語彙も共通性が高く、発音も容易だから凄く簡単だし、 トルコ語話者やモンゴル語話者も文法が似たタイプなので習得が容易。 中国語話者も文法は違うが発音が簡単なのと表記や語彙に共通性があるので比較的楽。 逆に英語だって、日本語話者が習得しようとしたら最高難度に近いレベルに位置するが、 ドイツ語話者にとっては凄く簡単だし、フランス語話者なども比較的簡単。 要は自分の母語と学習対象の言語がどれぐらい近いかによる。
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427 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:01:07.63 ID:DOE2YDLR0 - >>389
これはタイプが違うな。 knifeやknowのk、nightのgh、bombのb、knightのkやgh、oftenのtなどは、昔は発音されてたのに英語の音韻変化で発音されなくなったもの。 古英語の時代にはどれも発音されてた。 doubtやdebtのbは、英語の歴史上発音されていたことがない。 中英語の時代に古フランス語から導入したが、その時代の古フランス語でそれぞれdouterとdetteで、 それを中英語でdoutenとdetteとして取り入れた。 しかし、古フランス語の祖語のラテン語ではそれぞれdubitareとdebitaだったため、語源を明示するために発音されないbをあえて入れた。 >>399のような言い方だと英語へ借用された時点から発音されなくなったように聞こえるが、 実際にはそうではなく、英語自身の発音変化によるものか、英語に入る前から発音されていなかったかだ。 nightなどは借用語ではなく英語固有語だし。
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443 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:04:27.93 ID:DOE2YDLR0 - >>395
日本語の「が」は主格を、「は」は主題を表すってことだろ。 英語などの主格(主語)優勢言語と、日本語の主題(話題)優勢言語を一緒に考えるから意味不明になる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E5%84%AA%E5%8B%A2%E8%A8%80%E8%AA%9E
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471 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:14:22.26 ID:DOE2YDLR0 - 日本語は情緒的で英語は論理的とか、何となく日本人論()的にそれっぽく見えるってだけで言語学的に何の根拠もないトンデモだろ
日本人は島国で閉鎖的だから文脈だけで通じる省略が発達したとか、言語学者に言ったら殴られるレベル こんな飲み屋の話のネタレベルのことを真面目に信じて得意げに吹聴する輩が多すぎる 日本人は農耕民族で欧米人は狩猟民族とかアホかって感じだわ ヨーロッパのほうがよっぽど昔から農耕してるっての、日本人のほうが遅くまで狩猟しててつい2000年前に農耕始めたばかりなのに 何ヨーロッパ人より農耕先にしてましたみたいなこと言っちゃってるわけ?
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- 鳥取が大雪なわけだけど、それでも地球温暖化厨は「暑くなっている」と主張するの?
146 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:19:53.24 ID:DOE2YDLR0 - ニュー速なんてスレや板の雰囲気に流されて同調してるだけで何にも考えてない奴らばっかりだからな
温暖化が怪しいとか言ってる奴らなんて何の知識もなく、ただ何となく主張が気に食わないとか胡散臭く思えるからとかいうのがほとんど 反温暖化の言説はすぐ信じるけど温暖化は何が何でも信じたがらない、たとえ根拠の量と質が全然違ってもだ まあ5年もしたらすっかりみんな手のひら返しして、今のアポロ陰謀論()みたいな扱いになってるのは確実
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511 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:28:47.27 ID:DOE2YDLR0 - >>475
韓国語で蟹と犬ってgeとgaeだな、ハングル表記では区別できる ただ、ソウルでは年寄り以外はeとaeの発音の区別がなくなっているから同音異義語になってしまう 韓国語には一部の方言(釜山など)を除いてアクセントもないから区別のしようがなくなる 大抵は文脈で区別できるだろうがこの例だと衝突する場合もありそうだな もし文脈で区別できない同音異義語が出た場合(同音衝突)、自然言語がどう対処するかというと、 前後に他の語や接辞を付けたり片方を全く別の語に言い換えたりして対処する 例えば「紙」と「髪」、これは南北朝時代以前の京都ではアクセントが違っていたが、 今は京都でも東京でも同じになってしまっている。方言によっては区別を残している。 これらは「紙を切る」と「髪を切る」という文脈では衝突する。そこで、「髪」を「髪の毛」とすることで対処している。 古くは、奈良時代には「火」と「氷」がどちらも「ヒ」で、アクセントも同じだった。(「氷室」などの読みは今も残る) ただし上代特殊仮名遣いというのがあって、「氷」はヒ甲類、「火」はヒ乙類で、発音も違っていた。 これが平安時代以降はなくなって全くの同音異義語になってしまったので、「凍る」の名詞形「凍り」を「氷」として使うようになった。
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519 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:31:38.65 ID:DOE2YDLR0 - >>502
マジレスすると中英語の時代はknif(クニーフ)と発音していた。 ドイツ語ではKneif(クナイフ)だが、英語もドイツ語もイーがアイに変化した結果なので古い形はクニーフ。
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528 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 01:36:07.14 ID:DOE2YDLR0 - お前ら英語の文法を欧米語の代表みたいな扱いで議論してるけど、英語の文法は欧米語の中でもかなり特殊だからな
本来の欧米語(厳密にいうと印欧語族)はラテン語やギリシャ語に代表されるように格変化が豊富で、その代わり語順が自由だった 時代が下るにつれどの言語も格変化の簡略化と語順の固定化、冠詞の発達などが起きたが、その中でも英語はかなり極端だ。
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602 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 02:01:12.85 ID:DOE2YDLR0 - >>545
そういうこと。英語は名詞の格変化がほとんどなくなった。今残っているのは属格(所有格)のsのみ。 古英語の時代には主格、属格、対格、与格という4つの格があったが、今は代名詞のみに主格、属格、対格&与格の3つが残っているだけ。 例えば古英語では、「石」(現代英語stone)は以下のように格変化(屈折)した。 単数形 主格「石が」 stan 属格「石の」stanes 対格「石を」 stan 与格「石に」stane 複数形 主格「石が」 stanas 属格「石の」stana 対格「石を」 stanas 与格「石に」stanum 現代英語では 単数形主格「石が」stone 属格「石の」stone's 複数形主格「石が」stones 属格「石の」stones' しかない。 また定冠詞も、現代英語ではtheしかないが、古英語では主格se、属格thess、対格thone、与格thamなどのように変化した。 例えば「その王はその犬を愛した」の場合、現代英語では「The king loved the dog.」という語順のみだが、古英語の場合、 「Se cyning luvde thone hund.」と「Thone hund luvde se cyning.」と「Se cyning thone hund luvde」の3通りの語順が許された。 古英語に近い格変化を残すドイツ語では、「Der König liebte den Hund.」も、「Den Hund liebte der König」も許される。 現代英語で「The dog loved the king.」とすると意味が変わってしまう。
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- 鳥取が大雪なわけだけど、それでも地球温暖化厨は「暑くなっている」と主張するの?
159 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 02:07:58.25 ID:DOE2YDLR0 - >>147
身近にまさにオゾン層の研究してて今北極に観測に行ってる人がいるが、 どうやら2000年代後半から少しずつオゾン量が回復傾向にあるらしい結果が出てる まだそこまではっきりしない小幅なものだし、年によってばらつくから未だに南極のオゾンホールが過去最大級の大きさになったりしてるが 今後50年ぐらいすれば南極のオゾンホールもほぼ消滅するという予測も出てる
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632 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 02:15:15.79 ID:DOE2YDLR0 - >>607
言語学者の間でも未だに決着がついていない問題らしいな。 同時連鎖的に変化が起こったから、どこが最初に引き金を引いたかがよく分からないらしいが。 第一の説は、一番狭い長母音のイー、ウーが二重母音のアイ、アウに母音割れを起こしたことで、 より広いエーやオーが隙間を埋めるようにイーやウーに、エァーやオァーがエーやオーに変化したという説。 もう一つの説は、エーやオー、エァーやオァーが先に狭くなる変化を起こしてそれぞれイーやウー、エーやオーになろうとしたので、 それを避けるようにイーやウーがアイやアウに変化したという説。 先にイーやウーが変化してそこにエーやオーが引き込まれたのか、エーやオーが先に変化しようとしてイーやウーが押し出されたのかで論争になってる。 ただ、気候は関係ない。母音の口の開き方が狭くなる変化と気温の暖かさの間に関係は見出せないし。 例えば日本語でも、エやオがイやウになる変化を一番激しく起こしてるのは琉球方言だ。
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654 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 02:35:38.63 ID:DOE2YDLR0 - >>635
イギリスは英語だけど、これは大陸のフリジア語やオランダ語やドイツ語とよく似てる 先住のケルト族のアイルランド語やスコットランド・ゲール語やウェールズ語もあるけど、 これもフランスにケルト語派のブルトン語がある。 アイスランドのアイスランド語はデンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語とよく似ている。ただしかなり古い形を残している保守的な言語。 マダガスカルで話されるマダガスカル語(マラガシー語)はオーストロネシア語族というものに属し、 遠く離れたインドネシア、マレー半島、フィリピン、台湾、メラネシア、ポリネシア、ニュージーランドなどの言語と類縁関係にある。 マダガスカル語とマレー語は非常に離れているにも関わらずよく似ているし、他の諸言語も距離の割にかなりよく似ている。 スリランカのシンハラ語は印欧語族インド語派に属するが、これはインド北部のヒンディー語、ウルドゥー語、グジャラート語、パンジャーブ語などと近縁。 またドラヴィダ語族のタミル語もあるがこれはインド南部にも分布するし、近縁のマラヤーラム語もインド南部にある。 キプロスはギリシャ語とトルコ語が話されている。キューバはスペイン語、バーレーンはアラビア語が主で独自の言語は無し。 シンガポールは英語、マレー語、中国語、タミル語などでやはり独自の言語はない。 こうして見ると島国で言語的に孤立してるほうがよっぽど珍しいな。日本語は日本にだけ分布した孤立した言語で1億2000万人もが話す不思議な言語だ。
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660 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 02:41:00.51 ID:DOE2YDLR0 - >>650
俺もあんまり詳しくないけどそれは古英語期に起きた変化らしいからイングランド独自だと思う ウィキペの「英語の音韻史」の記事が割と詳しいけどある程度の予備知識が無いと意味不明かも http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%9F%B3%E9%9F%BB%E5%8F%B2 多分該当するのは「古英語期(紀元475?900)」の「前母音の割れ」で、 たとえばエァー、エー、イーがそれぞれエァア、エオ、イウに変化したらしい
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687 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 03:12:08.51 ID:DOE2YDLR0 - >>682
そう思うのは、日本語が母語だから情緒的な意味合いを感じ取れるのが日本語だけってことじゃないのか? 英語だって情緒的な雰囲気やニュアンスがあるのに母語じゃないから表面上の意味しか読み取れていないだけかもしれない 他の言語の話者が日本語文学を読んでも教科書的な読解をしていて情緒を感じ取れていないかもしれない そういうことを考えたことはないか?
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699 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 03:36:59.11 ID:DOE2YDLR0 - たとえば「日本語は曖昧である」とか「非論理的である」と感じるのも、結局はこういうことかもしれない。
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/gengo/1172658491/10-13 要は、日本語以外の第二言語は文法などを論理的な学習で身につけるものだからどうしても論理的な表現しかできない。 一方、日本語は母語だから論理的文法に縛られず自由に表現できる。 単語やフレーズ、語順などに伴う微妙なニュアンスの差、情緒、趣、繊細さというのも、母語話者じゃないと感じ取れないものだろう。 例えば I am Tom. と I'm Tom. だって、英語話者にはそれに伴うニュアンスの違いが感じ取れるだろう。 しかし日本語話者が教科書的な学習をしているだけでは、「原型と短縮形」という論理的な面しか読み取れない。
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709 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 03:52:53.33 ID:DOE2YDLR0 - >>700
逆に英語の詩や漢詩の雰囲気は日本語で真似できないじゃん 脚韻なんかも英語や中国語だとサマになってる感じだけど日本語だとただの駄洒落みたいになっちゃったりするし 漢詩や漢文なんか日本語より遥かに行間に込められた意味が多くて原文より訳のほうが遥かに長くなったりするだろ 単に得意分野というか合う形式が違うだけで、日本語だけ込められた意味や情感が深いとか思うのは母語補正だろ
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- 秋田にはなぜ美人が多いのか?
666 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 11:42:03.79 ID:DOE2YDLR0 - 独り言(岩手県)がこんなにアホだとは知らなかった、平家の落ち武者伝説すら本気で信じてるレベルとは・・・
あんなの伝承をまともに受け取っちゃいけない代表みたいなものだろ。 合理的に考えて、江戸時代になってようやく日本海側に到達したロシア人がなぜか秋田にだけ大量にやってきて、 秋田県全体の顔や遺伝子にはっきりとした影響を及ぼすほどの数千人規模の混血をし、 しかもそれが記録に全く残ってないって有り得ないだろうが。秋田は江戸時代も無文字社会だったとでも思ってるのか。 白人とかコーカソイドとか言えばロシア人っていうその発想自体が凄く貧困だ。現代のメジャーな民族でしか考えられてない。 ロシア東部なんてアメリカやオーストラリアと同じく本来は白人の分布地じゃなくてつい最近の移民によるものぐらい常識だろうに。
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- もう日本の景気が回復することはないみたい。自民が日本人を貧乏にしたせいで
29 : 足袋(秋田県)[sage]:2011/01/03(月) 11:48:54.82 ID:DOE2YDLR0 - ス神余
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- 秋田にはなぜ美人が多いのか?
671 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 11:55:29.87 ID:DOE2YDLR0 - 茨城から美人を連れてったから秋田は美人で茨城はブスってのも飲み屋レベルの冗談半分のネタだろ。
何万人も連れてったわけじゃあるまいし、1回限り連れてったって全体に与える影響は僅かだ。男だっているから1代限りじゃブスだけにはならない。 ほんとに移住の影響なら秋田市だけ美人が多いという評判になりそうだが、美人の本場は横手盆地方面だし。 そういうと横手盆地へ移住があったんだろとかソースも無しに言い出す奴がいそうだけど、そんだけの大規模移住が記録に残ってないわけないだろ。
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- ウィキリークスに東京発公電キター! ※
33 : 足袋(秋田県)[]:2011/01/03(月) 18:27:10.94 ID:DOE2YDLR0 - カンチョクトって「直」を音読みしただけで何となく韓国語風に聞こえることからの揶揄だろうけど
本当の朝鮮語読みだと「クァン・ジギン」 豆知識な
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