トップページ > ネットラジオ等 > 2018年08月15日 > 6RWleLYk

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名無しさん@お腹いっぱい。
BS@もてもてラジ袋 35

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BS@もてもてラジ袋 35
486 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/15(水) 20:51:56.31 ID:6RWleLYk
終戦記念日なので、もてらじ紹介映画「野火」を観た。
「戦争」の体すら成していなかった南方戦線の惨状を追体験するような一時間半。
観るのもしんどかったが、義務と思って観続けた。
しんどいのは、彼らの惨状は、彼らのミスではないということだ。
間違いをおかした人間が、その結果に直面させられる。
これは納得できるし、教訓を見つける余地もある。
しかし兵卒達が南方でデスゲームをさせられたのは、彼らのミスに依るのではない。
幼稚で愚かな上層部の判断が、最初から間違っていたのだ。
いや間違いですらなかった。「戦争」の体もなさないことは明白だったはずだ。
他人の愚かさと無責任と嘘の合成により、兵卒達は地獄に送り込まれたのだ。
こんなん安倍政権やん。サマータイムやん。
ジャーップ!!!
BS@もてもてラジ袋 35
487 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/15(水) 21:05:07.92 ID:6RWleLYk
「野火」はリリーフランキーと、
彼が手足のように使っている若い兵卒との関係が興味深かった
歩けないふりをして若い兵卒から搾取しているリリーフランキーと、
彼に操られて「猿」狩りにまで手を染めるようになった若者の関係性は、
当時の日本に溢れていた、
幼稚な大人達が若者を食い物にしている図式の再現になっている。
だからこそ、若者がリリーフランキーを撃ち殺してその生肉に食らいつく場面は、
凄惨ながらも、確かにカタルシスがあったのだ
そういう意味では祈りの作品でもあるのかもしれない
当時のほとんど全ての若者は、幼稚な大人達の生肉に食らいつくことなど許されなかったのだから
アンチよ、観賞せよ


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