- 小池一夫界隈4
143 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 07:07:15.03 ID:svPSgpaf - 「子連れ狼」原作者に金銭トラブル 内弟子からの保証金めぐり
週刊新潮 2017年1月12日号掲載 劇画「子連れ狼」が一世を風靡したのは40年以上前。原作者の小池一夫氏(80)にとっては、今に至る大御所の地位を築き上げる契機となった大作なのだが、その「劇画界のドン」が、あろうことか“寸借戦法”で窮地に立たされているのだ。 *** 保証金めぐり金銭トラブル 小池氏は1970年から「漫画アクション」誌上で「子連れ狼」を連載。その間、72年には漫画プロダクション「小池書院」を立ち上げ、人気漫画家を抱えて多くの作品を世に送り出してきた。が、さる関係者によれば、 「長引く出版不況で資金繰りが悪化し、昨年2月の雑誌発行を最後に実質上、営業停止状態にあります。破産手続きに入るべく、すでに昨年11月には、債権者に宛てて債務を調査する文書を送付しています」 そうした危機から脱するかのように、小池氏は6年前に社長を辞任。現在の中澤正和社長に聞くと、 「小池先生は数年前に自社株を手放しており、すでに経営にはタッチしていません」 というのだが、そんな折、大御所には別のトラブルが持ち上がっていた。 「小池さんは、私たちから預かったお金を返済しないままなのです」 そう明かすのは、かつての内弟子の一人である。 「2011年にウェブ上で小池さんの漫画講座を受講しました。週に一度ユーストリームで視聴し、半年間で学費は10万円。そのうち私や何人かは、修了後に小池さんから『有望だから内弟子にならないか』と声を掛けられたのです」(つづく)
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144 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 07:07:52.77 ID:svPSgpaf - ■「僕の悪口を言っている」
同年夏から、小田原の合宿所「小池工房」で“修業”が始まったといい、 「数人いた内弟子は、週に2回ほど通って作品を作っていったのですが、その間、小池さんはめいめいに『保証金』を要求しました。いわく“途中で投げ出さないため”また“部屋を汚されるおそれもあるから”とかで、お金はデビュー時に返金するとのことだった。金額は100万や500万などまちまちでしたが、『いつでも返金する』との覚書を書いてもらった人もいます」 数カ月の指導を経て出版社に持ち込んで“卒業”となるのだが、約束は履行されなかった。 「保証金の返還を求められた小池さんは『作品が掲載されてからだ』『次は君の番だ』などと説明するのですが、戻ってこない。いくら催促しても『もちろん返す』と繰り返すばかりで、挙げ句、電話を着信拒否にされてしまった人もいるのです」 まるで自身の劇画らしからぬ振舞いに、ご本人いわく、 「小池書院の破産は、スローランディングでしょうね」 としながら、 「保証金といっても預かったのは30万円くらいで、一部の人には返している。作品を完成できずにいなくなった人が、僕の悪口を言っているんですよ」 そう反論するのだが、先の関係者は、 「小池さんは近年、金銭トラブルが相次いでいます。07年には作品の著作権を二重譲渡したとして知人から裁判を起こされ、一審で2億円近い損害賠償を命じられて現在控訴審が続いている。また一昨年には自ら募った『アニメファンド』への出資をめぐり、女性から700万円余りの返還請求訴訟を起こされています。自ら晩節を汚しているのです」 不朽の名作の主人公・拝一刀よろしく、まさかご自身が浮世をさまようことになろうとは……。
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146 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 12:39:48.98 ID:svPSgpaf - おまえの税金額なんぞ興味ねえよw
今年払う税金額を聞いた時の総裁。 ( д) ゚ ゚
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150 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 14:19:15.72 ID:svPSgpaf - 6年前から一部の人は
ツイッターをやってるのが御大でなく別人ということを知っていた 御用向@toshiro004 2017年1月20日 小池一夫はこれじゃ漫画も盗作じゃないの?という行き過ぎた声がいくつか届きましたが、そこは別問題ですし大丈夫です。問題の講座だって保証金を出さなければ全く問題ないです。そこはご安心を。作劇も指導も自分ですることに生きがいを見出している方です。ご自分でやらないのはTwitterだけ。
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151 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 17:42:30.24 ID:svPSgpaf - ゴーストは一子だけじゃなかった?
それとも一子は一時期、御大の秘書だった? tascam277@tezucch 2017年1月21日 返信先: @toshiro004さん Twitterはご本人じゃないんですか?😅 御用向@toshiro004 2017年1月21日 返信先: @tezucchさん 流石におおまかな指示は先生でしょうけどね…。艦これとかは全部秘書がやってたと思います。 tascam277@tezucch 2017年1月22日 返信先: @toshiro004さん おお、もう。。
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152 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:28:14.57 ID:svPSgpaf - 週刊朝日2011年10/28号
不朽の名作『子連れ狼』の原作者・小池一夫氏(75)が窮地に立たされている。自身の作品の著作権を「不当に譲渡した」として、刑事告訴されていたのだ。いったい何があったのか。 告訴したMANGA RAK(M社)の金田直己社長がコトの経緯を話す。 「2007年3月、突然、小池氏本人から『すべての著作権譲渡を含む後継者になってほしい』と懇願されたので、彼のこれまでの著作と今後製作する著作物の独占的利用権を数億円で取得しました。そして、小池氏を役員に入れて『小池一夫劇画村塾』(M社の前身)を設立し、小池氏のシナリオと優れた漫画家による多くの作品を世に広める活動をしようとしました。ところが、同年末から『子連れ狼』をハリウッドで映画化する準備を始めたところ、小池氏は知人のA氏と共謀して『映画化権は自分たちにある』と主張し、映画製作を妨害したのです」(つづく)
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153 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:29:09.04 ID:svPSgpaf - 複数の関係者の話を総合すると、映画化の話は07年11月ごろから開始され、米国のプロデューサー、漫画家の故・小島剛夕氏の著作権管理者なども交えて何度も交渉が重ねられた。
08年7月には小池氏も同席して「映画化権もM社にあること」が再確認された。同年12月には覚書が交わされ、いよいよ軌道に乗りそうなころ、突然、小池氏とA氏が米国の法律事務所を通して、プロデューサーに「契約の無効」を言い渡してきたのだという。 「この直前、小池氏から弊社へ『契約解除通知』が届きました。契約を無効にして、映画化権を独占しようとしたのだろうが、お金で取り戻すわけでもなく、話し合いもないまま一方的に通知だけで済ますなど非常識です。プロデューサーは当社の権利を確認したのですが、トラブルになるのを嫌って、映画化は09年春に頓挫してしまいました。小池氏は当社の役員でありながら会社に損害を与える行為は看過できず、09年12月に特別背任などで刑事告訴しました。警察にも受理されています」(金田氏)
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154 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:30:10.66 ID:svPSgpaf - 「07年にはパチンコ機器メーカーにも『子連れ狼』含め4作品の著作権を勝手に売り、約1億7千万円を受け取ったと聞いている。本来は漫画家へも50%が支払われるべきで、『子連れ狼』で受け取った4千万円の半額を小島氏の親族へ渡すよう申し入れているが、無視されている。もちろん、今夏の映画化の話などは一切聞いていません」
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155 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:34:48.29 ID:svPSgpaf - 小池一夫は第二の小室哲哉? 2009年6月
日本経済新聞社は4日、先月末に始まったばかりの小池一夫さん作の劇画連載「結い 親鸞」を、第2回以降当面の間、休載にすることを決めた。4日付朝刊1面にお断り記事を掲載した。同社は「小池さんの都合による休載と言うこと以上は申し上げられない」とし、「週刊文春」(6月11日号)が、小池さんの著作権が既に複数の会社に譲渡されているとの内容の記事を掲載していることについて、「事実関係は調査中」とした。
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156 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:36:34.15 ID:svPSgpaf - 「結い親鸞」休載の真相はこうだった! 2009年6月
小池氏は一昨年、知人のA氏と漫画家養成塾を設立し、このA氏 に、自分の作品の使用権を有償で譲る契約を結びました。 しかし、小池氏は、これとは別に、角川書店と、過去のある作品 に関して、著作権を角川書店に譲る契約を結びました。法的には、 これは自分の作品の権利の二重譲渡に当たる、という問題を、週刊 新潮が指摘した記事でした。ご存知の方も多いでしょうが、音楽家の 小室哲哉氏の場合と、同じような問題です。(つづく)
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157 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:37:22.45 ID:svPSgpaf - この指摘に対し、小池氏は、
「A氏との契約は破棄する旨を昨年、内容証明郵便で送ってある。 よって既に契約は無効だから、二重契約には当たらない」 と主張していますが、A氏の側は認めていません。 「もし契約を解消するなら、すでに支払った権利使用料を返済 すべきだが、全く返金していないではないか」 と言っています。 そこで、A氏は、「契約はまだ有効だ」として、今回、小池氏が 日経新聞に連載することになった「結い親鸞」について、日経側に 「使用権は私にある」 と申し入れてきて、日経はA氏の存在に気が付き、これは問題が あるとして、急遽、連載を中止したものでした。
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158 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:38:44.85 ID:svPSgpaf - 幻に終わった日経劇画「結い親鸞」
週刊文春6月18日号にはその辺のくだりが詳しく書いてある。事実関係は文春によるが、小室哲也よろしく著作権の二重譲渡の可能性を示唆している。この報を受け、日経側は掲載に慎重になり、小池氏側からの申し出により連載を休止したという。そのほか、小池氏は3年ほど前、大阪芸術大学にゴジラの3D映画化の企画を持ち込み1億円を出資させた(映画はいまだ未完成)などのゴシップが浮き彫りになっている。
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159 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:41:10.55 ID:svPSgpaf - 僕は、そのマンションを出るころには、K池先生のことを
「若手を育成するために心血を注ぐ巨匠」 と思い込まされていました。 そして、内弟子の約束をし、「預かり金」=お金をまずは80万振り込む約束をしたのです。 その日、「預かり証」という書面をK池先生からいただきました。 文面は後でスキャンしてここにも掲載しようと思っています。 そこにはこう書いてありました。 「3月から15万支給する」 「預かり金は本人が返却を申し出た場合すみやかに返却する」(つづく)
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160 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:42:01.29 ID:svPSgpaf - もちろん、いわずもがなですが、全てがウソでした。
この時の僕には知る由もありません。 あの、偉大なK池一夫先生が、ウソなどつくはずがないと思っていたからです。 ましてや、「ころっと忘れていた」などという言い訳を5回も6回も重ねるとは。 その後、K池先生は電話で、 「預かり金は150万払えるなら、200万預かったのと同じようにしてあげる。支給額は15万から20万プラス経費5万つけて月額25万になるよ。これは特別だから誰にも言ってはダメだよ。嫉妬されるよ」 これを大変なご厚意だと思い込んだ僕は、まんまと150万一気に振り込んでしまいました。 この後、さらにお金を請求されることになります。
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161 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:42:50.43 ID:svPSgpaf - 「実は僕、入会登録を済ませた翌日に小池先生から直接お電話をいただき、呼び出されたんです。行って話を聞いてみると、『内弟子にならないか?』というお誘いでした。もともと半年で10万円という受講料だったんですが、保証金を支払えば、デビューまで面倒を見てくれるというんです。その保証金も、通常200万円のところ、僕は特別に50万円でいいと。あの小池先生に『君には見込みがあるから』と言われたもので、『ぜひお願いします!』となったんですが、家に帰ってから考えてみると、ちょっとおかしいなと思いまして……。
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162 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2023/02/24(金) 19:43:32.28 ID:svPSgpaf - 小池一夫 敗訴についてこの度、
事件記録符号が判明したので報告させて頂く。 「 平成26年(ハ)第10706号 預金返還請求事件 」である。 あろう事か、小池一夫はこの裁判で敗訴。 全く返金されないという結果に至っている。 この覚書に記載されている 「返金します」の覚書は全くの嘘だったのである!
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