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名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
東方project界隈をヲチ Part.3

書き込みレス一覧

東方project界隈をヲチ Part.3
170 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:22:13.92 ID:0zuPg6z9
佳村はるかの
東方project界隈をヲチ Part.3
171 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:24:00.59 ID:0zuPg6z9
ZZ(クソアニメ2期)

2015年3月に「Z級クソアニメ」ことアニメ版艦これ(第1期)の最終話で「続編製作決定」と告知されて以降、制作会社の変更など紆余曲折を経て4年越しでPVがオフライン限定公開され、その2年後に「2022年放送予定」とするスケジュールが設定された「ZZ」ダブルゼータことクソアニメ2期の迷走劇に関するまとめ。

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目次

クソアニメ、再び海面に立つ

2015年3月に「Z級クソアニメ」ことアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』最終話のラストで告知された(´田ω中`)以外は誰得な特報「続編製作決定」。

この時に告知された「続編」は2016年に公開された『劇場版 艦これ』のことではなく「映画とは別に同時進行でテレビシリーズ2期を製作している」と第2回観艦式でアナウンスされたが、その後は音沙汰が無く制作会社のディオメディアに経営危機説が浮上したのも手伝い「既に頓挫したのではないか」と言う見方が強かった。

直接の続編にしろ仕切り直しにしろ全くの白紙から罰ゲーム同然の誰得な企画を立ち上げざるを得ないのは確実とみられていたが、2019年1月4日に日本武道館で4年間の沈黙を破り2期の製作始動が発表される。
2期のアニメ制作はディオメディアではなく、前年6月にKADOKAWAやサミーの共同出資で発足した新会社のENGI(エンギ)に交代する。愚痴スレでは発表直後から、自然発生的に「Z級クソアニメ2期だから“ZZ”ダブルゼータ」と呼ばれるようになった。アニメじゃない?
まともな続報がネットで公開されない中、最初のPVから1年以上が経過した2020年3月に特許庁から商標出願書類に「アニメーシヨン」などの誤字が大量にあることを指摘されて以降は「ZZシヨン」と言う呼び方も発生している。
制作会社は資本構成の関係でパチンコ・パチスロ機のアニメなども手掛けているため、一部では「パチンコ業界に進出するのでは?」と言う推測も出ているが、現時点ではその方面の展開に関する正式発表は特に行われていない。
東方project界隈をヲチ Part.3
172 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:24:24.69 ID:0zuPg6z9
ちなみに公開されたPVによれば主人公は時雨で、西村艦隊や坊ノ岬組と言った末期組を中心としたストーリーとのことだが、この所属艦と声優、絵師の配置を照らし合わせてみると見事に裏切り者を外したリストと合致している。そのため、艦これも運用できる艦が限られている史実の末期状態そのものなのではないかという声もある。誰がここまで史実を再現しろと言った。

製作発表後、1期の惨状と原因を知っている視聴者は「どうか(´田ω中`)が関わりませんように」と切に願っていたが、Twitterで(´田ω中`)率いるC2機関がシリーズ構成にガッツリ関わることが明かされたため、その願いは虚しく打ち砕かれた。
まぁ、(´田ω中`)の(´田ω中`)による(´田ω中`)のためのリアイベで唐突に出した情報で、(´田ω中`)が一切関わらないなどあろうはずもないのだが。

問題点・不安要素(暫定)

(´田ω中`)が詳細をことごとく秘匿しているにも関わらず、判明しているだけでこれだけの問題点や不安要素を抱えている。

本当に作っているのか?

情報の初出からまる2年が経過し、一応「2022年放送予定」とするスケジュールが設定された今もなお愚痴スレで何回堂々巡りを繰り返したかわからないぐらい話題になり続けているトピック。
「いつ放送するのか」「放送するとして期間はどの程度になるのか」ではなく(そちらは後述)「本当に制作しているのか?」が最大の焦点になっている感が否めないほどに現状で公開されている情報が極めて少量しか無い。

何故なら、初出から2年経つも公開された情報が
PV2つ(※後述するがリアイベ・カレー機関限定。3種類あると言われるが、内1つは最初に公開したものに若干の微修正を施した程度でPV第2弾という訳ではない)
PVから1年後に公開されたキービジュアルらしきものが2種(言うまでもなくリアイベ限定)
制作会社(ENGI)が他のアニメを複数作っていること*1
しかないからである。
東方project界隈をヲチ Part.3
173 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:24:54.01 ID:0zuPg6z9
武道館やうなぎ祭りで流されたPVは、ネット上では全く公式配信されていない。"プロモーション"ビデオじゃないの?
リアイベやキャバクラカレー機関では何度か流されているらしい(カレー機関って艦これと関係ねーんじゃないのかよ)が、言うなれば【熱心な提督】改め【C2機関員の皆さん】向けの場所でしか公開していない。
また、アニメ雑誌などでも艦王がプレスリリース1枚すらも送っておらず、身内のNewtypeにも全く情報を渡していないからか一切スルーされ続けている。一応、毎日新聞社のまんたんウェブと謙属の記者が仕切っている疑惑のあるITmediaのねとらぼは記事化していたが、それも初報のみである。
艦これ:新作テレビアニメの制作決定(まんたんウェブ)
祝砲を打ち上げろ! アニメ「艦これ」第2期の制作決定 主人公は“時雨”が最有力(ねとらぼ)

艦王御用達(2019年にはきな臭い動きがあったが)のコンプティークですら、2019年3月号では艦これ特集を組んでいたが、ZZに関しては「武道館で発表した」ことに多少触れた程度で放送時期やスタッフは無論のこと、PVのスチル1枚すらも掲載されず(それでも一応、これが紙媒体では最初に掲載されたZZの情報と言うことに変わりは無い)、
2019年5月号の(´田ω中`)のインタビューでようやくチラ見せ(読ませ?)があり、曰く「完全に新しいもの」だとしている。Z級クソアニメから逃げるな
またこのインタビューではKADOKAWAが制作に関わっていることを明言しているが、後述の通りKADOKAWAサイドが公式にコメントを発したのはそれから半年後の中間決算報告資料が最初だった。
そしてキービジュアルを公開した(らしい)2020新春ライブの特集記事を組んだ「艦これ大特集号」の2020年3月号ではキービジュアルの公開はおろかZZに関しては一切のノータッチであった様子。

前述の通り一応KADOKAWAはZZの存在を認知はしているらしく、2019年11月14日に公表されたKADOKAWAの中間決算資料では
大ヒットIP「艦隊これくしょん」のTVアニメシリーズ第2期制作
と明記されるが、掲載されたキービジュアルはZ級の使い回しだった。
東方project界隈をヲチ Part.3
174 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:25:30.88 ID:0zuPg6z9
さてこの中で何人が「第2期」に出られるんですかね?
また、前述のようにKADOKAWAが刊行しているアニメ雑誌のNewtypeではZZについて未だにただの1行たりとも情報を掲載していない。それどころか、2019年のAnimeJapanではKADOKAWAブースの出展タイトルに含まれていなかった。
※翌2020年は、新型コロナによる影響でイベント自体が中止されている。

そして最大のトピックとして、DMMが本件に関して一切のコメントを寄せていない事が挙げられる(後述の著作権者との折衝も参照のこと)。
PVではDMMゲームズ(現EXNOA)のクレジットが一切無く、また武道館JAZZで現場に居合わせたはずの岡宮ハァンもZZについては完全に黙秘を貫いている(艦王の「制作始動」コメントをリツイートすらもしていない)。
(´田ω中`)のインタビューでもDMMの名前は出ていない。
「『艦これ』のアニメ」を作るにあたって「艦これ」の商標権者にして本編の大家たるDMMが一切コメントしていないのは、いくら何でも不自然という声が多い。

じゃあ(´田ω中`)も「カイニナレ()」を実践して口ごもっているのかと思いきや、前述の通り「仄めかし」は入念に行っている。
基本(´田ω中`)はリアイベ初出の情報をTwitterでもう一度(※艦王視点)話す事は少ないのだが、本件に関しては発表直後に呟いておりウキウキ度合いが伺える。
また前述の通り19年5月号のコンプティークで言及している他、(´田ω中`)のTwitterでは「4月に八景島で武道館と同じPVを流す」と態々言及したり、2019年12月には12月3日の夜に「ENGIさんにお邪魔して、色々と熱い打ち合わせしてまいりました!」と呟いている。
※このため近い内に何らかの発表があるのではないかと予想されていたが、出てきたのはキービジュアルらしきもの2種、しかもそれすらリアイベ限定公開というありさまであった。
東方project界隈をヲチ Part.3
175 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:26:17.16 ID:0zuPg6z9
けんちょんが艦これに関してやる気を失っているのでないかと言う指摘は以前から為されていたが、コンプティーク2020年3月号のインタビューにてそれの答え合わせに等しい仄めかしをしている。
そして未だ禿さんから熱烈な支持を受けている「艦これ」ブランドを利用し、自らの「C2機関」へファンの誘導を行おうと画策しているのは19年中盤以後のきな臭い動きを見れば明白である。
要するに「艦これアニメ」の情報らしきものを仄めかすだけで督さんを引き留められ、やがては「機関員入り」させる事が出来るツールとして利用しているだけで実際は制作に着手すらしていないのではないか?ということである。

ちなみにENGIは2019年秋に漫画原作の『旗揚!けものみち』を制作・放送して一定の支持を得ており、2020年7〜9月には同じく漫画原作の元請第2作『宇崎ちゃんは遊びたい!』が放送され2期制作も決定した。『宇崎ちゃん』の作者によればアニメ化の打診があったのは「2018年9月」だそうなので、ディオメディアが中止したZZの企画をこの時点で実績0のENGIが引き取ったのとほぼ同時期に当たると考えられる。
つまりその間にZZが放送されるのならとっくに発表しているはずで、もし本当に作っていたとしても新型コロナによる影響に加え2021年は宇崎ちゃん2期(10月開始?)に加えて4月放送の『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』を制作中、さらに7月開始の『探偵はもう、死んでいる。』を制作予定である。よって、これ以上の新規スケジュールが追加されなくても2022年後半か2023年の放送となる可能性が非常に高く、昨今の引退や他のゲームへの亡命者続出もありブラゲがその時期まで続いているのかも不透明さを増すばかりである。
ENGIは前述の通りKADOKAWAが一枚噛んでおり、出来立てほやほやのアニメ制作会社ながら艦これアニメの制作をすると発表したことで多少は注目された感がある*2。その為に利用した(=艦王がKADOKAWAに利用された)というのは穿ちすぎだろうか。
東方project界隈をヲチ Part.3
176 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:26:37.94 ID:0zuPg6z9
2020年5月には、前月のブラゲ7周年記念イラストと称したラフ画がTwitterで公開された。社内スタッフの誰が描いたのかは署名が無いため不明。
翌月に発売されたコンプティーク6・7月合併号に掲載されたインタビューでは、制作が暗礁に乗り上げていると言う説が日増しに強まっているのを気にしてか「今年の後半に新しい映像を出せるかも」と弱々しい伏線を張っていたがそれなら既存のPVとキービジュアルをさっさとネットで公開したらいいのでは?

6月19日に行われたKADOKAWAの株主総会でもアニメの進捗状況について出席者から質問が出されたが、物量の回答は「制作中。詳細は待て」と言うものであった。
なお7月2・3日にDMMが開催したオンラインイベントのアニメサミットには、KADOKAWAとENGIのどちらも参加していない。出展費用はタダ(全額DMM持ち)なんだから既存のPVぐらいにぎやかしに出せば良かったのに?

8月からキャバクラカレー機関店内のディスプレイで何故か新規PVではなく絵コンテの一部を流し始めたとされているが、視聴者の感想では「榛名が泣き崩れる場面があった」など早くも誰得minatokuな鬱展開が満載の不穏な空気を漂わせている。
東方project界隈をヲチ Part.3
177 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:27:08.30 ID:0zuPg6z9
そして武道館でのPV公開からちょうど2年が経過した2021年1月3日になり、【「2022年放送が決定した」とKADOKAWAから連絡があった】という呟きがC2_Staffツイ垢で投稿された。アニメ制作における最大出資者となるであろうKADOKAWAを差し置き、しかも艦これ運営アカウントではなくC2アカウントでの突然のアニメ放送スケジュール決定呟きに対し、愚痴スレでは「KADOKAWAからの正式発表、特にNewtypeでの記事掲載が無い限り艦王が日常茶飯事的にかますブラフだとしか思えない」とする懐疑的な意見が非常に強い。
2021年4月1日の年度報告()では一言も触れられず、突っ込まれたからか翌日になって「ENGIさんと進めている完全新作アニメの準備」をしていたと呟いていたのだが、王のツイートを見る限りにおいてはそれについて何処かと打ち合わせしていた訳ではなく何の準備なのか分かりもしない。
そして大方の予想通り新年度に入ってもKADOKAWA・EXNOA、及びその関連メディアからの発表は一切なかったが、4月28日に発売されたファミ通の8周年記念特集でようやくラフ画3枚(恐らく既存のPVからの流用)が掲載された。そこでは「製作快調」「既にボイスの収録も行っている」としている。
また、翌月に発売されたコンプティーク7月号ではリアイベで公開したPVのスチルが2年半を経てようやく誌上公開されたが、だったら何故アニメ専門誌のNewtypeにはZZらしきタイトルが見当たらないんですか?

既に発表から2年以上が経つにも関わらず依然として監督を誰がやるかも秘匿状態のと言うこともあり、愚痴スレにおいてはZZ企画自体が客寄せパンダのブラフか、もしくは王の【仕事の遅さ】で全く進んでいないという意見が主流となっている。
東方project界隈をヲチ Part.3
178 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:27:31.69 ID:0zuPg6z9
タイトル

正式タイトルは発表されていない。前作(Z級クソアニメ)の場合はブラゲと同じ『艦隊これくしょん -艦これ-』だが、ZZに関しては『艦これ2』や『艦これII』、はたまた『艦これ弐』なのか、或いは『艦これ続』や『艦これ1945』のようにナンバリング以外の方法で前作と識別するのかも全く不明である。
上述の通り、(´田ω中`)は「完全に新しいもの」を強調しているので「2」や「続」のようなZ級クソアニメと地続きの関係となるタイトルにはしないものと考えられる。
21年4月2日の呟きでも「完全新作アニメ」としか言っておらず、しかも主語が「艦これ(の)」ではない上に艦これ公式ツイではなくC2機関ツイで呟いているため「艦これ」というタイトルが付くのかそもそも艦これのアニメなのかどうかすら怪しくなっている。

2019年5月にC2プレパラートが「いつか、あの海で」と言う商標を出願(商願2019-64360)していたことが公報により明らかになった。
この商標と同じ語句をローマ字表記した"I TSU KA A NO U MI DE"がPVの冒頭で表示されており、前述のコンプティーク 2021年7月号でも"KanColle -I・TSU・KA・A・NO・U・MI・DE-"なるタイトルらしきものが記述されているため、普通に考えるとこれがZZの副題になると思われるが、後述の通り「艦これ」自体の商標問題があり雑誌掲載時の著作権表記(特に製作委員会の名義)にもその痕跡が見られるため、「艦これ」や「艦隊これくしょん」を一切入れず「いつか、あの海で」が正式タイトルになる可能性すらありうる。そうなったらまたアズレンと間違えられそう
上記の商標出願に対しては2020年4月に特許庁から登録査定が下された後、6月1日付での登録料納付により晴れて(株)C2プレパラートが権利者(日本国登録商標第6262642号)となった。ところで「艦隊これくしょん」の商標権者であるEXNOAと話は付いてるんですか、謙ちやん?
ちなみに登録商標としての効力発生前(®でなくTM状態)でも取り消しor取り下げまで先使用権は保護されるので、制作・放送自体は可能だった。
またこれも蛇足だが、出願書類を見るとブラゲ本体、関連書籍、コンシューマゲームやトレーディングカードゲームなどの実機及びおもちゃ、各種イベントや楽曲を指定商品として出願している。
東方project界隈をヲチ Part.3
179 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:27:32.62 ID:0zuPg6z9
タイトル

正式タイトルは発表されていない。前作(Z級クソアニメ)の場合はブラゲと同じ『艦隊これくしょん -艦これ-』だが、ZZに関しては『艦これ2』や『艦これII』、はたまた『艦これ弐』なのか、或いは『艦これ続』や『艦これ1945』のようにナンバリング以外の方法で前作と識別するのかも全く不明である。
上述の通り、(´田ω中`)は「完全に新しいもの」を強調しているので「2」や「続」のようなZ級クソアニメと地続きの関係となるタイトルにはしないものと考えられる。
21年4月2日の呟きでも「完全新作アニメ」としか言っておらず、しかも主語が「艦これ(の)」ではない上に艦これ公式ツイではなくC2機関ツイで呟いているため「艦これ」というタイトルが付くのかそもそも艦これのアニメなのかどうかすら怪しくなっている。

2019年5月にC2プレパラートが「いつか、あの海で」と言う商標を出願(商願2019-64360)していたことが公報により明らかになった。
この商標と同じ語句をローマ字表記した"I TSU KA A NO U MI DE"がPVの冒頭で表示されており、前述のコンプティーク 2021年7月号でも"KanColle -I・TSU・KA・A・NO・U・MI・DE-"なるタイトルらしきものが記述されているため、普通に考えるとこれがZZの副題になると思われるが、後述の通り「艦これ」自体の商標問題があり雑誌掲載時の著作権表記(特に製作委員会の名義)にもその痕跡が見られるため、「艦これ」や「艦隊これくしょん」を一切入れず「いつか、あの海で」が正式タイトルになる可能性すらありうる。そうなったらまたアズレンと間違えられそう
上記の商標出願に対しては2020年4月に特許庁から登録査定が下された後、6月1日付での登録料納付により晴れて(株)C2プレパラートが権利者(日本国登録商標第6262642号)となった。ところで「艦隊これくしょん」の商標権者であるEXNOAと話は付いてるんですか、謙ちやん?
ちなみに登録商標としての効力発生前(®でなくTM状態)でも取り消しor取り下げまで先使用権は保護されるので、制作・放送自体は可能だった。
またこれも蛇足だが、出願書類を見るとブラゲ本体、関連書籍、コンシューマゲームやトレーディングカードゲームなどの実機及びおもちゃ、各種イベントや楽曲を指定商品として出願している。
東方project界隈をヲチ Part.3
180 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:28:39.26 ID:0zuPg6z9
レベルだと通報されて今に始まった事ではない
東方project界隈をヲチ Part.3
181 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:28:49.36 ID:0zuPg6z9
放送時期・話数

前述の通りENGIは『宇崎ちゃんは遊びたい!』2期に加えて他にも複数の艦これとは無関係なTVシリーズを制作しており、並行制作(ちなみにZ級1期のディオメディアは4本同時進行で地獄のようなスケジュールを強いられていた)とも考えにくい。
そもそも、全面的に関わる艦王の【仕事の遅さ】や要求されるであろう超絶的なクオリティの高さ(後述)を鑑みると現実的とは言い難く、現在公表されている「2022年」ですらも反故にされかねない。

また、ENGIがサミーの出資によりパチンコ・パチスロ機の演出用アニメ制作を業務としていることとの関係で「1クール作れる(1クールアニメ前提として作っている)かどうかも怪しい」と言う声もある。
ちなみに、角川アニメで低予算の場合によく見られる特徴としては以下のようなものがある。
全10話
キャストの大半がエース声優*3
主題歌がフライングドッグ(親会社のビクターエンタテインメントの場合もあり)またはランティス
近年ではこのすばやけものみちを始め日本コロムビアも食い込み始めている。宇崎ちゃんはテイチク(インペリアルレコード)だった。
放送局が少ない(MXと関西の独立1〜2局+BS11)
前作は全12話で地上波18局+BS11と言う結果的に裏切られた前評判の高さを反映した体勢を整えていたが、それから4年が経ち明らかに新聞広告に5000万など無駄遣いする自業自得で予算が回っていないため、放送局数の激減は不可避と見られる。最悪「AT-Xと地上波はMX1局」でも「TVシリーズ」と主張することは可能だが……。
東方project界隈をヲチ Part.3
182 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:29:07.63 ID:0zuPg6z9
話数についても、制作会社の資本構成から「パチンコ台用の演出素材が取れれば十分」として「10話どころか4〜6話あればいい方」と言う見方すら出ている。
最近の例では、2017夏アニメの『地獄少女 宵伽』(第4期)がパチンコ台の演出素材提供を兼ねて全6話(半クール)+過去シリーズの傑作選6話での放送だった。※
それ以下の話数となると「TVシリーズ」と言うよりは「OVAの先行放送」も同然である。
地獄少女等の場合はシリーズ作の台がヒットして新シリーズ製作の話が出たのに対し、ZZの場合は実績ゼロからの「パチンコ/パチスロ→シリーズアニメ新作」と言うパターンであれば非常にレアケースと見られる。もしやる場合はZ/X(IGNITION→パチスロ→Code reunion)のようにZ級クソアニメ単体の素材を使ったパチンコorスロット台を挟むことが前提となるだろう。
兵器擬人化関連では13冬イベで腐れ縁のある『蒼き鋼のアルペジオ』はパチスロが、萌え2次シリーズの『萌え萌え大戦争』はパチンコがそれぞれ作られたことがある。

まあそもそも冒頭で述べた通り「本当に作ってんのこれ?」という見方が多くなってきているのが現状ではあるが。
一応Z級も延期しているが、それでもAnimeJapanには初期の時点で出展していた。今回はイベント自体が中止された2020年時点でも出展が予定されていなかったので、仮に作っていたとしても2022年後半〜2023年以降恐らく宇崎ちゃん2期よりも後の放送を見込んでいる可能性が微レ存その前にブラゲが終戦してしまいそう
東方project界隈をヲチ Part.3
183 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:29:30.43 ID:0zuPg6z9
メインスタッフ

監督や脚本については諸説が飛び交っているが、未だに非公表となっている。

1月のPV公開直後、水島精二監督が(´田ω中`)運営TwitterのZZ製作決定アナウンスをリツイートしていたため「まさかZZの監督を引き受けたのか?」と戦慄が走ったが、翌日には否定している。
ただし、同時に「話は去年から聞いていた」とも述べているため、比較的近い関係の人物が参加しているものと推測される。
脚本については、前作のシリーズ構成だった花田十輝が年始に公表したスケジュールで「非公表1作」とされるものがあったため「これがZZであり、前作から続投するのではないか」と言う憶測も見られた。
こちらの「1作」に関しては3月にAnimeJapanのDMMブースでオリジナルの新作『グランベルム』であると発表された。
もっとも『グランベルム』は7月の放送開始前に全話完成しているそうなので、現時点において不測の事態により氏がZZで続投となる可能性は「高くないものの0ではない」と言ったところだろうか。

メインスタッフが非公表となっている理由については、前作の惨憺たる出来が原因でTwitterを中心に艦豚から監督や脚本家への脅迫や個人攻撃が(特に第3話の如月ショック以降)相次いだことが背景にあるのではないかとも言われているが、
あれから年数が経ったことでZ級に関しては督さんの間では(ごく一部除き)全肯定に回らないと袋叩きにされるという状況が出てきており、ZZに関しては公開したところで支障はないはずである。
故に単にけんちょんが出し惜しみしている、或いは未だに何も(誰も)確定できていないという可能性も高い。
東方project界隈をヲチ Part.3
184 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:29:50.43 ID:0zuPg6z9
著作権・商標権者との折衝

艦王の対DMM関係も参照

艦これの著作権はブラゲ開発段階の出資者であるDMM側(のち分社を経てEXNOA)がC2プレパラート及びKADOKAWAと共有しており、著作権管理はKADOKAWA(2018年4月以降は角川アーキテクチャ)が行っているが「艦隊これくしょん」や「艦これ」その他各種の商標権は現在も(言うなれば担保のような形で)EXNOAが保有している。
だがそのDMMは2020年末の時点で一切のコメントを発しておらず、一応取り上げてはいるKADOKAWAと比較しかなり異質な状況となっている。

このことから「仮にEXNOA(DMMゲームズ)の黙認を取り付けてZZが本放送に乗る場合でも(EXNOAは)製作委員会には出資せず、番組スポンサーにもならないのではないか」と言う見方がある。
また、前述の通りそうなるとタイトルに「艦これ」「艦隊これくしょん」「Kancolle」を冠することが困難になるが…?
8月末に瑞雲ガチャ絡みで楽天市場内にある二子玉川酒保のURLが"../kancolle"から"../futakotamagawashuho"へ告知無しに移転した(しかしトップページ記載のURLは移転前のまま修正されていない)ことも「DMMゲームズ(当時)の商標に抵触するおそれがあったからではないか」と言う意見がある。

ちなみにDMMはアズレンアニメ(バイブリー版)の配信をniconicoよりも1日早く行っていた。
元々DMMは東宝(『刀剣乱舞 花丸』を製作)やBilibili(刀剣乱舞の大陸版が使用していたプラットフォームの一つであり一血卍傑など複数タイトルの大陸版を運営、サークレット・プリンセスのアニメ製作出資)とは協力関係にあるため不自然な事ではなくむしろ自然な流れと言えるが、最近のDMM側の艦これに対する冷淡な反応と、(´田ω中`)がDMMに関係するモノを極力出し渋ろうとする姿勢から、ブラゲのスタート以来続いていた両者の二人三脚の関係に終わりが近づいているのではないかという予測もある。

なお後述のPV第2弾が公開されたうなぎ祭りでは、これまで艦王主導のリアイベ乱発に沈黙を貫いていたEXNOAが社長名義で花を贈っているため「これまで停滞していたZZの放送に向けて何らかの進展があったのではないか?」とする見方が出ている。*4
東方project界隈をヲチ Part.3
185 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:30:25.30 ID:0zuPg6z9
製作委員会

前述の8周年記念特集が組まれたファミ通ではラフ画3枚の掲載に当たり初めて以下のクレジットが表記された。
Ⓒ「艦これ」第二水雷戦隊 / C2機関 / KADOKAWA / ENGI
前作から引き続き参加しているのはKADOKAWAのみで、製作委員会の“「艦これ」第二水雷戦隊”に参加している企業の全容は未だ不明である。

PVをイベント上映してから2年半越しでスチルが掲載された翌月のコンプティークでは、何故か前月のファミ通からクレジットが変化していた。
ⒸC2 / KADOKAWA / 第二水雷戦隊
とC2(機関・プレパラートのどちらも表記無し)が筆頭に繰り上がり、ENGIが見当たらない*5。さらに、製作委員会の名義からは何故かEXNOAが商標権を保有する「艦これ」の文字が外されている。
以上の断片的な情報から、今後の注目点は
EXNOAが参加しているのか*6
発表時からある「筆頭スポンサーはセガサミー」とする説の真偽
の2点に集約される。
東方project界隈をヲチ Part.3
186 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:30:43.20 ID:0zuPg6z9
PVについて

イベントやキャバクラカレー機関のディスプレイで上映されたPVについて。
前述の通り公式ではPVが一切非公開となっているが、2019年1月に武道館JAZZで上映されたもの(ver1.0)と5月にズイパラで上映されてから各地のリアイベで流しているもの(ver1.2)、そして2020年11月にうなぎ祭りで上映したもの(ver2.0)の3種が確認されている。

ver1.0と1.2の違いは、戦闘シーンの直後の矢矧の服装が異なる程度。
戦闘シーンも引きの画面は3D&早回し&カメラワークでごまかしており矢矧自身はほぼアクションしていない。
Z級でもそうだが人型をとっていることを生かしたものがなく海面からジャンプ一つできないのは変化していない。運営が大好き(?)なスケートもジャンプはするのだが
PVを頑なに非公開にする理由は、上述のとおり関連会社間の各種権利関係を解決できていないためではないか?というのが愚痴スレでよく見受けられる推理だが、一方で
「公開するとアンチやまとめアフィに反社会的ネガキャンされるからイベントに来る本物の提督だけに公開してるんだ!(ニチャァ」
と強弁する艦太郎もいる。
アニメという商品をプロモーションする上で絶対にありえない発想だと思うのだが
東方project界隈をヲチ Part.3
187 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:31:12.32 ID:0zuPg6z9
PV第2弾

2020年11月1日に開催されたうなぎ祭りで公開されたPV第2弾の内容(映像が検証不能なため、細部が異なる可能性もある)。

以下、愚痴スレPart2307より
723 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 53ac-UlBA) :2020/11/03(火) 20:11:39.66 ID:zncxZPMz0
》670
あとZZ新PVにも触れてるな
こんな感じらしい

白画面に1944のテロップ
シーン切り替え
手を伸ばす白露、海上の時雨と白露
時雨にみかんを渡す白露
消える白露
海上で単縦陣の響、秋霜、浜風
シーン切り替え
鎮守府内でにっこり初霜
電探の先?を口で咥える磯風
おにぎりとみかんが乗った皿を持ってくる浜風
そこからみかんをさっと奪う形で雪風登場
意味深なみかん
時系列が変わったようなカット
大丈夫じゃない榛名
慌てて日向に何かを報告するような伊勢
その手前に北上(夕張のような工廠スタイル)
構える矢矧改二(艤装なし)
シーン切り替え
海上の時雨と雪風
攻撃する時雨と雪風
主砲の発射モーション、海上の表現、魚雷の表現などが第1弾と比べて大幅パワーアップ
白画面に時雨のスカーフ
白画面佐世保の時雨の文字
白画面に雪風の装備品(どこの装備品だったか忘れた)
白画面呉の雪風の文字
雪風の太ももアップ+機銃掃射(これもカッコよかった)
海上に雪風だけになっていて、頭から血を流している
雪風の攻撃
シーン切り替え
鎮守府のドックの外と思われる夕日の波止場に座る雪風と時雨
時雨頭部左側ヘヤピンのアップ(山城のかんざし?場所はここで合ってましたっけ?)
時雨にみかんを渡す雪風
手にしたみかん>夕日のカットへ
2人で居た夕日の波止場から時雨だけ消える
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188 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:32:29.37 ID:0zuPg6z9
上がるハードル、迫るブーメラン

本作は前作が業界を悪い意味で震撼させた【あの】Z級クソアニメということもあり、ぶっちゃけキャラゲーもののアニメとして(ファンを怒らせない)出来映えであれば合格どころかある意味汚名返上大勝利という、ハードルが遥か地中に埋まった状態になっていた。
ところがその状況が大きく変わる事件が起こる。特濃キ艦員共から激しく攻撃対象とされている【憎きあぢゅれん】こと他艦船擬人化ゲー『アズールレーン』のアニメ化(以下アズアニメ)である。
これによって、キ艦員共は遥か地中に埋まった核弾頭ことZ級を発掘するという異常行動に出ただけでなく、アズアニメが日本のアニメ制作会社で作られている*7ということを知ってか知らずか、作画・演出・制作体制などありとあらゆる点をワールドワイドで叩きまくるというハチャメチャな発狂振りを見せていた。
具体的には謙兵の対アズアニ攻撃を参照いただきたい(※不快な表現を多く含むので注意)が、ご丁寧にも「提督」が「艦これと比較して」ダメだというスタンスを崩さないものが多かったため、必然的にZZ級のハードルも爆上がりすることになった。
ぶっちゃけ日本のアニメ制作会社と艦王の能力ではこのハードルを飛び越えるのは「不可能」だというぐらいには上がっている

この状況を作ったのは他ならぬキ艦員共であり、超特大のブーメランが彼らの首元まで迫っているのだが、ZZ級の放送が未だに決定しないので命拾いしていると言える。
そういう意味で、艦王がZZ級の制作に本格着手しないことによるメリットはキ艦員の側にもあるのだが、キ艦員を苦しめたい艦王の事である、それに気づいて【やる気】を出す可能性が無いともいえない
また、艦王がZZは「2022年放送予定」とぶっちゃけた3週間後には平松タクヤを始めとする特濃連中から【艦これチーム】認定されている『ドールズフロントライン』(艦船以外の兵器擬人化ゲー参照)のアニメ化*8が発表されたが、その放送時期はティザーサイトにおいて「2021年放送予定」と明示されている。
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189 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:32:46.55 ID:0zuPg6z9
また、2021年3月にはKADOKAWAで艦王の後見人的なポジションから度重なる失態の尻拭いを続けて来た“物量”こと井上伸一郎が6月の株主総会を最後に副社長を退任する(事実上の失脚となった)ことが発表されたため、物量派で角川アーキテクチャ社長の菊池剛が連座するようなことになれば社内でさらにプロジェクトの中止圧力が強まるのは必至と見られる。

主演予定のタニベ、他のアニメに出演

ZZ放送の目処が全く立たない中、2020年秋アニメ(当初は7月開始の夏アニメを予定していたが新型コロナによる影響で延期)『まえせつ!』にC2プレパラート専属事務員でZZ主演予定のタニベユミがモブ役で出演していたことが判明した。
ようやく声優としての自覚が芽生えて外部のオーディションを受けたと言う訳でもなく【いつもの】KADOKAWA絡みで仕事を融通してもらったのが丸わかりで悲壮感が溢れている。とは言え、ようやく艦これ関係以外で出演歴が付いたのでこれまでの乏しい実績では「特筆性」タグを貼られて即時削除必至だったタニベ個人のWikipedia記事立項が遂に実現した。
おまけ:ピクシブ百科事典に投稿された執筆者の主観入りまくりでキモ過ぎる記事

なおこの件に関する艦王の告知にリプライでZZの放送時期を聞いた者がムガブロを食らったのはまた別の話。
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190 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:33:40.82 ID:0zuPg6z9
大阪震災便乗宣伝

2018/06/18午前8時過ぎに震度6弱の大地震が大阪を中心発生した際
Twitterにて艦これ運営が震災の心配をするツイートを発信したが
タグに艦これと付けたり、同時にOSTやコラボしたビールの宣伝をしており周囲からは不謹慎など田中本人や艦これ運営に批判が集中している。

なお、別件の豪雨被害については一切触れていない。
過去の震災への便乗

なおこのような行為は東日本大震災でも行っており、3月11日には仄めかしツイートをするのが定例となっている。*1
もっと過去に遡るとこんなのもある(3/22・3/19の記事参照)。なお、2012・2013では一切触れていない。

全く関係ないじゃんと思われがちだが、コンテンツクラッカー株式会社の所在地は仙台市であり関係はあるが、設立年は平成24年(西暦2012年)なので、やっぱり関係ない。
そもそも、過去一度も仙台の被害については触れた事がないので、やっぱりけんちょん自身も仙台は【モグと一切関係ねー場所】っていうイメージなのかもしれないね微差栗

前項で触れた豪雨被害に一切触れていない話も加味すると、単に有名どころにフリーライドしたかっただけなのかもしれない。
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191 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:34:34.61 ID:0zuPg6z9
声優脅迫事件

他艦船擬人化ゲーの『アズールレーン』(アズレン)にエンタープライズ役で出演しているが、艦これとは何の関係も無い声優の石川由依に危害を加える趣旨の脅迫が電子掲示板・5ちゃんねる(5ch)の艦これ愚痴スレに書き込まれた事件に関するまとめ

+
目次

事件の概要

犯人は声優の石川由依を誹謗中傷する書き込みを、同氏が出演している他艦船擬人化ゲーを原作とするアニメ『アズールレーン』が放映された2019年秋前後から5chのブラウザゲーム板にある「艦これ愚痴スレ」で繰り返していた。

+
愚痴スレについて

書き込み

そして2020年4月19日には、愚痴スレPart2111の148番に本人や家族、また氏が前年に出演していたアニメ『けものフレンズ2』のスタッフに危害を加える意思が明確な書き込みを行った。
その書き込み(閲覧注意)
犯行予告が書き込まれた愚痴スレでは書き込み内容の酷さから「これは通報すべき」と言う意見が相次ぎ、各地の警察に通報が行われた(相談に行ったところ「他県の警察で捜査しているからご安心ください」と説明されたとの報告も有り)。

その後、同一人物によるものと思われる犯行予告が同じく5chのアニメ2板にあるけものフレンズスレや、声優個人板の石川由依スレに連続で書き込まれた。
けものフレンズスレの書き込み(閲覧注意)
石川由依スレの書き込み(閲覧注意)
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192 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:35:05.21 ID:0zuPg6z9
逮捕

5月5日、石川氏の所属事務所が事態を重く見て警察に被害届を提出し、顧問弁護士を交えて捜査に協力していることをプレスリリースで発表した。
弊社に対する脅迫について(mitt management)
愚痴スレに最初の犯行予告が書き込まれてから1ヶ月を経過した5月20日の時点でも、犯人か模倣犯かは不明ながら石川氏に対する誹謗中傷が執拗に書き込まれていた。
また、同時期からは同一犯か便乗犯かは不明だが艦これ出演歴があり日本に上陸した他艦船擬人化ゲーのほとんどに出演している上坂すみれに対する誹謗中傷も声優個人板で大量に書き込まれるようになっている。

6月3日、警視庁新宿署は京都市在住の21歳・職業不詳の男(※実名・顔写真は「各社の報道」参照)を脅迫と威力業務妨害の容疑で逮捕したことを発表した。
声優個人板の石川由依スレッドでは荒らし書き込みが1日の早朝を最後に止まっていた。読売新聞の記事によれば実際の逮捕は1日で、2日後に警察発表を受けて各社が一斉に報じたと考えられる。
報道ではたつき監督に対する脅迫が直接の容疑とされているが、後述のニュースの一部では石川氏や家族、他の制作スタッフに対する脅迫や複数の制作会社に対する放火予告を余罪として追及する方針についても取り上げている。

6月4日、石川氏の所属事務所が警察から容疑者逮捕の連絡があったことをプレスリリースで公表し、たつき監督の案件と同一容疑者であると確定した。
弊社に対する脅迫についてご報告(mitt management)
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193 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:35:34.75 ID:0zuPg6z9
その後の動向

8月初めから5chの複数の板で脅迫書き込みが再発したものの、この時は短期間で鎮静化した。なお愚痴スレでは脅迫書き込みが再発した場合、すみやかに警察へ通報するよう強く推奨されている。

11月初め頃からは、またもや犯人自身かそのなりすましかは不明ながら愚痴スレや声優個人板で誹謗中傷が再発しており「相手をせず警察に通報」が強く推奨されている。
この荒らしは艦これの20冬イベ開始前後から再び愚痴スレに出没しているだけでなく、声優個人板で荒らし目的のスレ立てや個人スレの埋め立てを執拗に繰り返しており鎮静化の気配が無い。

動機

半年後、犯人が地元紙の京都新聞からの取材に応じ12月27日付同紙に掲載された記事で犯行動機を告白した。
男性は小学1年からずっと不登校で、小6の時に深夜アニメの面白さに魅了された。中でも「中二病でも恋がしたい!」や「けいおん!」など京アニ作品のファンになった。

「作品を通じて、学校生活の楽しさを知ることができた。自分はアニメに育ててもらった」。そう思うからこそ、大好きな声優が頻繁に中傷されるネット空間に憤りが募った。
(中略)
「あえて自分が過激な書き込みをすれば、中傷被害に遭う声優に同情が集まるかもしれない。自分は逮捕されてもいいから、ネットの闇を多くの人に知ってもらいたい」

アニメに注いできた熱量は正義感をねじ曲げ、応援している声優たちへの「殺害予告」に発展した。

この記事が出たことを受けてTwitterで本人が取材を受けた事実をカミングアウトしているが、リンクの掲載は見合わせる。

各社の報道

事件の構造が多岐に渡っているので、トピックごとに分類する。
東方project界隈をヲチ Part.3
194 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:36:27.91 ID:0zuPg6z9
事件の経過

原則として時系列順に並べているが、トピックにより多少の前後がある点に注意。
事件の背景

被害届提出が各社のニュースで報じられた後、犯人と同一人物と思われる書き込みで前年放送の『けものフレンズ2』に登場し、石川氏が演じていたキュルルと絡めての誹謗中傷が繰り返されていたことを主な根拠として同シリーズの1と2の評価を巡る対立が背景にあるかのように推測する動きがTwitterや一部のアフィブログで起きている(その多くは、最初に脅迫が書き込まれたのが艦これ愚痴スレであることには触れていない)。
石川氏やけもフレ2のスタッフ等を名指しした脅迫が書き込まれてから日が浅い4月22日には、けもフレ2の監督を務めた木村隆一がTwitterで次のようにコメントした。
5chみたいなところで脅迫めいたことを書くと、ちゃんと警察から連絡来るんだよ。だからやめ時なさいよ…。ホントに。
https://mobile.twitter.com/Ryuichi_Kimura/status/1252925121741742080

だが実際はキュルルと絡めたもの以上に、アズレンのアニメ放送開始後から石川氏に対する誹謗中傷が愚痴スレで激化しており、特にアニメでのエンタープライズを「メンヘラ花子」*1呼ばわりしていた書き込みの方が目立っていたぐらいである。
他にはアズレンのベルファスト(CVは過去に艦これ出演歴のある堀江由衣)や、同作の日本版を運営するYostar社長の李衡達氏に憎悪を向けていた時期もあった。特に後者へは悪質な粘着を行っており、時には【石川氏の枕営業の最中】と言う著しく名誉を害する設定で書かれたコピペを何度も貼り付けていた程である。
そのため、愚痴スレにおいては「けもフレ2が完成度の低さやスタッフの炎上騒動などで悪評の的になっていることに目を付け、たまたま同作のキュルルを犯人が憎悪して止まないアズレンのエンタープライズと同じ声優が演じていたから利用されたに過ぎない」と言う見方が主流となっている。
また、今回の件でアズレンの厄介勢に責任を押し付ける動きが一部に見られるが、実は本人らしき人間が2020年の3月14日に愚痴スレPart2080の181番目のレスでセルフ開示を行っており、
それによれば実際のところは「艦これは引退気味(嫌いではないらしい)のアズレン、けもフレ、石川由依アンチ」のようである。また「アズ〇イジも俺の敵」と発言している。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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195 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:37:13.30 ID:0zuPg6z9
放送時期・話数

前述の通りENGIは『宇崎ちゃんは遊びたい!』2期に加えて他にも複数の艦これとは無関係なTVシリーズを制作しており、並行制作(ちなみにZ級1期のディオメディアは4本同時進行で地獄のようなスケジュールを強いられていた)とも考えにくい。
そもそも、全面的に関わる艦王の【仕事の遅さ】や要求されるであろう超絶的なクオリティの高さ(後述)を鑑みると現実的とは言い難く、現在公表されている「2022年」ですらも反故にされかねない。

また、ENGIがサミーの出資によりパチンコ・パチスロ機の演出用アニメ制作を業務としていることとの関係で「1クール作れる(1クールアニメ前提として作っている)かどうかも怪しい」と言う声もある。
ちなみに、角川アニメで低予算の場合によく見られる特徴としては以下のようなものがある。
全10話
キャストの大半がエース声優*3
主題歌がフライングドッグ(親会社のビクターエンタテインメントの場合もあり)またはランティス
近年ではこのすばやけものみちを始め日本コロムビアも食い込み始めている。宇崎ちゃんはテイチク(インペリアルレコード)だった。
放送局が少ない(MXと関西の独立1〜2局+BS11)
前作は全12話で地上波18局+BS11と言う結果的に裏切られた前評判の高さを反映した体勢を整えていたが、それから4年が経ち明らかに新聞広告に5000万など無駄遣いする自業自得で予算が回っていないため、放送局数の激減は不可避と見られる。最悪「AT-Xと地上波はMX1局」でも「TVシリーズ」と主張することは可能だが……。
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196 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:37:47.73 ID:0zuPg6z9
長期中傷し過ぎて強化
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197 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:39:02.74 ID:0zuPg6z9
ルカによる福音書の長期連投荒らしなんだ
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198 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:40:36.80 ID:0zuPg6z9
吹雪、がんばります!

原作:(表記なし)
漫画:桃井涼太
掲載誌:コミッククリア(エンターブレイン→Gzブレイン→KADOKAWA Game Linkage)
期間:2013年5月3日〜2021年4月9日

ブラゲサービス初期に連載が始まり、他のストーリー漫画が様々なアクシデントに見舞われる中でもマイペースに続いた4コマ作品。Z級クソアニメの放送前後から「こっちをアニメ化しろ」と言われていた。
原作表記は無いが、提供という形でDMMと「艦これ」運営鎮守府の名前が入っている。
開始当初は作品タイトルなどなく、艦これのロゴの横に話数が書かれているだけと言った状態だった。当初は週1(週2?)ペースで更新されていたのだが、連載末期は作者の産休・育休のため概ね月1ペース、時には半年近いブランクを挟む不定期で連載を続けていた。
しかし、2020年頃にはコミッククリア自体が連載作品の打ち切りや他のサイトへの流出で本作しか掲載されていないような状態となっていたこともあり、8周年を目前に控える2021年4月9日掲載の230話を以て完結した。

ブラゲ版サービス開始日と同時に始まった作品であるのだが、個人垢では最初の年以降一切触れられていない。
…といった事を書いたのが04/10(土)の22:27:33。この10分後に個人垢が【おはようございます】からの【ふぶがんお疲れさま】告知を出した。
徹底して【今までありがとう!完全に終わり!】と言わんばかりの「他雑誌で連載継続しますか?」と言った芽も摘むような告知に加え、この時点で約1ヵ月後に発売する予定となっていた単行本17巻には一切言及なし。

なお「提供:DMM.com」のクレジットは連載開始時から2020年9月発売の16巻も含めて全ての単行本に記載されているものもそのままになっており、何故か2018年秋の合同会社DMM GAMES分社及び2020年4月のEXNOAへの社名変更は全く反映されなかった。
東方project界隈をヲチ Part.3
199 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:42:50.65 ID:0zuPg6z9
浮いて強化してアルバム投稿してアルバム投稿してアルバム投稿
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200 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:44:18.13 ID:0zuPg6z9
いつか、静かな海で

原作:田中謙介
漫画:さいとー栄
掲載誌:月刊コミックアライブ(メディアファクトリー)
期間:2013年12月号(2013年10月26日)〜2016年8月号

他のメディアミックスではKADOKAWAなどの企業名や「艦これ」運営鎮守府などの団体名が入っている「原作」の項目にて、唯一個人名の田中謙介がクレジットされている作品。
雑誌連載自体は2016年8月号にて19話が掲載され、この号にて「次回をお楽しみに!」とまでコピーを打たれたのだが、最終話(20話)は単行本3巻(最終巻)の描き下ろしのみとなっている。

作品の展開はほぼほぼ
何か問題が起きる→○○が解決する→「○○の名(魂?)は現代の護衛艦に引き継がれています」
こんな感じ(頭痛)
解決パートにおいては、(場合によっては無能化させてまでして)周りの連中を苦戦させ、「そんな時は○○!」と言わんばかりに現れて強引な手段で瞬時に解決「スッスゴイ」させる展開もままある。通販番組かよ
その後、護衛艦○○にはあるけど軍艦○○にはない能力でもって解決してゴエイカンニーにつなげたり、命名由来の違う艦同士(暁型駆逐艦の響と音響測定艦ひびきなど)でゴエイカンニーを始めたりした事もあった。
時折、リアルっぽく書きたかったらしき描写も垣間見えるのだが、原作が田中なせいで、Z級クソアニメ同様ツッコミどころしか無い。
例えば千代田が伊19を救助する話があるのだが…
伊19が足をつって溺れ、伊58と伊168が水上艦達に助けてくれと懇願しに来る。(←人型だからその場で助けられるはず。尚、海底までの深度の説明は一切なし。潜水艦には圧壊深度という潜航の限界がある。)
千代田がイクの救出に向かい甲標的で海底探索。(←潜航深度が最大30mで特眼鏡が1本のみの甲標的で海底の探索なんて不可能。)
イク発見後に千代田が自身のクレーンでサルベージ。(←人型だから力技での解決引き揚げが出来たようなものだが、千歳型のクレーンは前後2基を使って相吊りしても最大吊り上げ荷重は約50tまでで、排水量1000t以上の実物の伊号潜をサルベージするのは不可能。クレーンの吊り上げワイヤーが海底まで届くのかも謎。)
この話で千代田が潜水艦救難艦を自称する。←おめー水上機母艦だろ(尚、潜水艦救難艦とは海底に座礁したりした潜水艦の乗組員を救助する艦艇であり、サルベージ船ではない。)
東方project界隈をヲチ Part.3
201 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:45:11.59 ID:0zuPg6z9
と話1つだけでこれだけ粗がある。

それ以外の話でも
海上自衛隊の現用艦艇と旧海軍の同名艦の混同&間違った解釈での同一視。(←毎回のお約束)
工廠に入り浸って物作りをする夕張。(←夕張は工作艦ではないので描写としては不適切もいい所)
対空射撃をする秋雲や秋月の艦砲が機関砲のごとく連射する。(←実物の12.7cm連装砲の発射速度は毎分4発程度、長10cm砲の発射速度は毎分15〜19発程度)
秋月が戦闘中に長10cm砲の砲身交換をするのだが、その際に予備砲身をペン回しのようにまわして遊んでいる。(←交戦中なのに随分余裕がある。 しかも戦闘中に単艦で艦砲の砲身交換などできる訳がない。)
など枚挙に暇なしである。
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202 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:45:22.85 ID:0zuPg6z9
発令! 鎮守府通信

原作:(表記なし。「開発/運営:角川ゲームス 提供:DMM.com」のクレジット)
漫画:原田将太郎
掲載誌:コミッククリア(エンターブレイン)
期間:2013年7月9日〜2014年4月4日
不定期掲載。「公式情報漫画」と銘打たれていた。
連載終了の翌年、この漫画の作者がZ級をボロクソに酷評していたことでも有名。

艦々日和

原作:(表記なし)
漫画:水本正
掲載誌:コミニー(エンターブレイン→Gzブレイン)
期間:2013年8月23日〜2018年09月14日

連載当初はありがちなプレイ感想を書き連ねる感じの欲望丸出しな感想も交えたゆるいノリだったのだが、時を経るに連れて欲望の割合が激減。
後にイベント攻略日誌を書くようなった際には、何話にも渡ってブラゲの方でイベントが終了した後も、そのイベントの攻略を描き続けていた事もあった。「イベントのない時期の艦これは、何もない日々」という事を証明されるのがそんなに嫌だったのか。
また、プレイしているならば間違うわけがない所を間違えた際には「エア本」「水本不正」「水本歪」などと呼ばれた事もあったが本人は多分元気です。
2018年09月14日、200話をもって無事(?)完結した。
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203 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:45:59.15 ID:0zuPg6z9
と話1つだけでこれだけ粗がある。

それ以外の話でも
海上自衛隊の現用艦艇と旧海軍の同名艦の混同&間違った解釈での同一視。(←毎回のお約束)
工廠に入り浸って物作りをする夕張。(←夕張は工作艦ではないので描写としては不適切もいい所)
対空射撃をする秋雲や秋月の艦砲が機関砲のごとく連射する。(←実物の12.7cm連装砲の発射速度は毎分4発程度、長10cm砲の発射速度は毎分15〜19発程度)
秋月が戦闘中に長10cm砲の砲身交換をするのだが、その際に予備砲身をペン回しのようにまわして遊んでいる。(←交戦中なのに随分余裕がある。 しかも戦闘中に単艦で艦砲の砲身交換などできる訳がない。)
など枚挙に暇なしである。
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204 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:46:39.12 ID:0zuPg6z9
問い合わせページにはこのような注意書きが記載されている。
業務の妨害となるような行為は一切を禁止しております。悪質な場合は通報させて頂く場合もございます。
C2関連や運営のお気持ち表明では頻出する注意書きであるため見慣れてしまっているかもしれないが、サポートページを標榜しながらこのように【ユーザーを信用していない】と表明してくるという、他サイトでは例のない特徴的なものとなっている
【もろちん】大元のKADOKAWAのサポートページには、このような文面は見当たらない。

設立直後の登記によれば田中と「物量」ことKADOKAWA副社長の井上伸一郎が共同で代表者を務めていたが、2020年9月の決算発表までのいずれかの時期に物量の子飼い菊池剛*1が単独で代表取締役社長となっている。

また、親会社KADOKAWAの事業概要には以下の記述が見られる。
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』は角川アーキテクチャ社でアニメ企画、イベント、MDを展開中です。
この「アニメ企画」が2015年放送のZ級クソアニメでなく、アーキテクチャ分社後の2019年1月に発表したZZ(クソアニメ2期)を指しているのだとしてもそれからまる2年、ごく限られた範囲内でPVを細切れ公開した以外には可視化された動きが無い。
それに加えて制作会社のENGIも艦これとは何の関係も無い新作の予定を次々と入れているような状態のため、愚痴スレの内外で「中止は既定路線」とも囁かれるが、さっさと中止を発表して「損切り」をしない(出来ない)のは「社内で物量一派と反主流派の権力闘争が絡んでいるからでは?」とする推測も出ていた。
2021年3月に発表されたKADOKAWAの人事では、子会社のドワンゴから夏野剛が新社長に起用されるのと合わせて物量が副社長を退任して顧問となり事実上の失脚に追い込まれたため、旧電撃系を中心とする反物量派が社内闘争を制したことが明確になった。そのため、6月の株主総会で夏野体制が発足して以降は「2022年放送予定」と言いながら全く進展が見られないZZ(クソアニメ2期)の中止や角川アーキテクチャ自体の解散を含め、どう見ても不良債権化している艦これ関係に新執行部からの大鉈が振るわれるのではないかとする見方が強まっている。
東方project界隈をヲチ Part.3
205 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:47:03.61 ID:0zuPg6z9
所在地

minatokuタワーではなく千代田区富士見のKADOKAWA本社ビル内で、アーキテクチャ独自のものではない。
角川の事業所一覧にあるとおり、この所在地は角川本社ビル、角川本社ビル別館、角川第2本社ビルに共通して使用されている。経費節減で所沢サティアンに移転しないんですか?

電話番号

これもアーキテクチャのものではない。
角川の作った鬼滅グッズの問い合わせ先にもこの番号が使われているし、古くは2008年のグッズ問い合わせ先にもこの番号は登場している。(このときは【角川キャラクターコレクション】という名義のようだ)

社名

KADOKAWAとC2プレパラート(の設立母体であるC2機関=C2 Architecture)の合弁企業であることからの命名と思われる。

決算

SocialGameInfoが2020年9月15日付の官報を出典として2019年度の決算公告を記事にしている。

この記事によれば2019年度の最終利益は「約3500万円」とされているが*2、その後の新型コロナによる影響でリアイベがことごとく中止・延期に追い込まれただけでなくZZ(クソアニメ2期)に全く進展が無いためアニメ関連のライセンス収入が皮算用化している状況を考えると、2020年度の決算はさらに厳しい数値が予想される。
東方project界隈をヲチ Part.3
206 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/14(月) 15:47:22.49 ID:0zuPg6z9
備考

KADOKAWAの資料によれば、艦これ関係の著作権管理以外に「C2プレパラートの新コンテンツ」関連事業も設立目的に含まれると説明されている。
2019年初頭のZZ(クソアニメ2期)発表とほぼ同時に再始動が宣言され【日曜大工】で進めているとか言うキ印キ号計画®のことだろうか?
2020年8月に勃発したトレパク合成グッズ事件当事者のなのとらは「運営とコンタクトを取っている」としているが、あの【ガードが固い】運営と直にやり取りが出来るとは考えにくいため、一説に「角川アーキテクチャのフォームからメールを送ったことをそう言っているのではないか?」とされている。
角川アーキテクチャ発足以前の運営体制の変遷については運営譲渡問題、艦これ以外のタイトルについては他C2機関作品も参照。
wikipediaに個別ページが存在する→ 角川アーキテクチャ(wikipedia)
Google map角川アーキテクチャ(Google map)

その他

出版

JANコードは457347788XXXX。ISBNは取得しておらず、KADOKAWAの「978-4-04」を共通使用している訳でもない。

2020年4月に刊行された『艦娘遊撃隊写真集』は、表紙裏やコンプティークに掲載された広告ではKADOKAWAが発行元であるかのように装っているが実際はISBN未付与=通常の商業出版ルートに乗らない「金のかかったクッキー☆同人誌」に過ぎないのである。
そのためネット書店でも扱っている所といない所で対応が分かれ、大半はアニメショップに恐らく買い切り・返品不可の「グッズ」扱いで卸された模様。一般の書店ではアニメイト系列の書泉で取り扱っていたことが確認されている。そんなに販路絞って本当に目標の5000部も売れるんですか?

なおKADOKAWAでは関連団体の角川文化振興財団で自費出版を取り扱っているが、このルートで制作された出版物も普通にKADOKAWAの販売となり、ISBNが付与される。
そのため、角川アーキテクチャの出版物がISBNを付与していない理由は「通常の書店ルートに卸すと返品が発生する」「POSデータで実売数値が出て売れてないのがバレたら悔しい」などが考えられる。


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