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書き込み順位&時間帯一覧

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書き込み数0000000000000000383400000072



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
東方project界隈をヲチ Part.3

書き込みレス一覧

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東方project界隈をヲチ Part.3
113 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:37:33.05 ID://ngRui4
てんん塩んエネねい時事おじっっっじじじj
東方project界隈をヲチ Part.3
114 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:37:54.88 ID://ngRui4
その他の情報

やらおん掲載と、運営によるやらおん閲覧

今回の件について、まとめサイトであるやらおん(詳細は用語集参照)に掲載された。
その記事の最後でこのようにやらおん管理人がコメントしている。

過去の記事のことと思われるが、こちらにも弁護士からの要求が来ていたようだ。

やらおんはコメントが1000を超えることも珍しくない。特に【艦これ・アズレン】タグが付けられているまとめ記事は他の記事の倍以上のコメント数(物によっては2500以上)を稼ぐ現在のやらおんの最大の稼ぎ頭となっている。
削除要請が出せるのは内容を把握しているからであり、その膨大なコメントの中から気に入らないコメントを抽出するのにはムガブロの比ではない【相当のリソース】が必要だと思われる。
これでは【リソース】がいくらあっても足りないだろう。
このやらおん管理人のコメントが事実かどうかは不明だが、
もし事実であればこちらも良質なコンテンツの提供者としてC2機関から認定を受けたと言える。


追記:
2021年2月20日やらおん掲載の【運営によるきぃのんへの宣戦布告記事】の運営者コメントにて新たな記事削除依頼が届いていたと報告された。
詳細は21冬〜春で
各サイトの監視は現在も続いているようだ。
東方project界隈をヲチ Part.3
115 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:38:41.29 ID://ngRui4
お気持ち表明の履歴

今回のような法的対応を示唆するお気持ち表明は2020年から発生している。
その履歴を以下に時系列順に列挙する。
とくに今回の件は際立って批判が多いことがわかるだろう。

https://twitter.com/C2_STAFF/status/1224169082510950403 2020年2月3日 対象不明
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1295593694167355392 2020年8月18日 KOK、NNTRの件
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1296314972054515712 2020年8月20日 KOK、NNTRの件
┗https://twitter.com/C2_STAFF/status/1296323996393156609
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1298455134511407105 2020年8月26日 KOK、NNTRの続報&【リソースを割く】宣言
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1308971405938171908 2020年9月24日 呉リアイベにて、現地問い合わせへの恫喝牽制 参照記事
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1316601085335805952 2020年10月15日 なんの進捗か不明(KOK、NNTRはこの時点でも現在においても健在である)
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1342007628407291905 2020年12月24日 ※本件


本件によって判明した事実

愚痴wikiを閲覧して内容を把握している。
 それに対する削除要請をしている。
 そのために弁護士費用を払っている。

愚痴wiki以外のサイト管理者による告発

やらおんのコメントを把握している。
 それに対する削除要請をしている。
 そのために弁護士費用を払っている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
東方project界隈をヲチ Part.3
116 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:39:13.31 ID://ngRui4
その他推測されること

愚痴wikiを見ているなら当然愚痴スレも見ていると思われる。
さらに5chに削除要請も行っている可能性もある。
【もろちん】信者wikiも見ているという予測も立つだろう。
愚痴wikiとやらおんの2箇所のみのピンポイント閲覧は偏りとしてありえないため、他にも多数のサイトを閲覧している可能性がある。
そしてそれら全てに【リソースを割いて】削除要請を行っている可能性がある。
それなら当然そこにも弁護士費用がかかる。

また閲覧が確定した以上次のことも自然の流れで想像がつく。そう【書き込み】だ。
【粘着】などという単語が口を突いて出てくるほどにネット文化に浸っている艦王のことである。
まさか【ROM専】だなどと言われた所で信じるものがいるだろうか。

他に監視(&書き込み)している可能性のあるサイト

(Twitterは今更取り上げるまでもない)
全鯖、各鯖スレ
信者wiki
ニコニコ生放送
ニコニコ大百科
おーぷん
ふたば
オンラインゲームレビューサイト



ほかに することは ないのですか(画像略
東方project界隈をヲチ Part.3
117 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:39:46.86 ID://ngRui4
影響

まず真っ先に挙げられるのは【本wikiの管理体制の強化】である。
これによって従来であれば荒らす側もさしたる負担なく荒らすことができていた所を、
利用者にとってはアクティブな管理者設置によって荒らしの排除が容易になり、
荒らしにとっては回避手段のために今までにない負担を強いられることとなった。

その他には、
公式によって【不満は弾圧する】と広く告知されたことによって【厄介なユーザー】はともかく、一般ユーザーにまで萎縮する空気が広がった。
不満があってもブロックや法的措置を恐れて口に出すことが憚られるようになり、
またそうされかねないとの認識が広まった事自体、本件が少なくない影響を与えたと思われる。


問題の終結

2月11日、管理人より以下の投稿があった。
開示請求着弾してないし続報ないしもう終結でいいよ
wikiサポートからも「非公開記事は現状維持でいい、情報開示も現状は発生しない」ってメール来てたし(今メールボックス確認した)
開示請求は発生しないが、非公開記事も現状のままということである。
つまり記事再建の道は断たれたことで運営の目的は達成された形となる。
開示請求はあくまで恫喝の手段であって、目的は記事の抹消であるため運営のS勝利と言えるだろう。

【完全S】ではないと言えるとすれば、それは
運営にとって最も大事なものはゲームではなくカレー屋だということが明らかになったことだろうか。
東方project界隈をヲチ Part.3
118 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:41:47.20 ID://ngRui4
一部問題の再開

本問題は動きがないと思われたが、その後の4月29日の法的措置報告のあと、
編集者の一人にタイミングよく発信者情報開示の請求書が届いたとの報告がスレに投稿された。
艦これwikiの「艦これの問題点一覧」の記事を書いたことについての開示請求がニフティからきたわ

請求者の言い分は以下の通り。
侵害された権利:通知人らの名誉権、営業を妨害されない権利って名目できてた
本請求書送付時、本サイトの発信者は延べ11人でそれらが対象とするはいずれもゲームに関するもの、その他全般の問題点とするものです

続く報告者の投稿は以下の通り。
というか肝心の「権利が明らかに侵害されたとする理由」の欄が真っ白で何も書いてないんだが何なんだこれ
書類くらいちゃんと書けんのかい

送られてきた書類よく確認したら発信者情報の開示を受けるべき正当理由って欄に
「損害賠償請求権の行使に必要であるため」「謝罪広告等の名誉回復措置の要請のために必要であるため」って項目に〇がしてあったからそれが理由かな

文面によるとすべての編集者及び投稿者に対するIPアドレス等の開示請求をおこなって11名のIPアドレス開示を受け、
そのうち2名が記事の投稿及び編集をおこなっていたとあるから自分ともう一人に送ってるみたいね
艦これの問題点一覧ページを見ると、【偶然にも】編集ログが11件であることがわかる。
つまり【11名】ではなく【11件】のアドレス開示を行ったと思われる。

あと開示請求の理由として記事を削除しても再び記事が作成されて編集されたことから削除請求をしても問題解決に至らないから投稿者及び編集者を特定して損害賠償を請求する等の方法でしか終局的な解決をはかれないとも書いてあったな

レターパックプラスできてたね
書類はレターパックで到着とのこと。
東方project界隈をヲチ Part.3
119 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:42:13.81 ID://ngRui4
内容について

【チャーリー】側の要求を見ていこう。
まず、
侵害された権利:通知人らの名誉権、営業を妨害されない権利
これは要するに名誉毀損ということだろう。

名誉毀損について
日本は名誉毀損の被害の証明を訴える側が行わなくて良いため比較的簡単に訴えることができる。(他では例えばアメリカでは被害の事実は訴える側が証明しなくてはならないためハードルが高い)

刑法には以下のようにあり例外規定もある。

(名誉毀損)
第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
2 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
3 前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
※3は公務員に関わることであるので除外
東方project界隈をヲチ Part.3
120 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:42:37.01 ID://ngRui4
運営や界隈のやらかしは今に始まったことではなく、
古くは不誠実対応の記録としてこのようなものも残るが、
これらに留まらず、
【秋刀魚祭りの惨状】、【瑞雲祭りにおける一般客への首締め事件】、【ドブカレー事件】、【詐欺のようなグッズ販売】、【カレー機関における返金未遂行】、【不良品模型対応の泣き寝入り】、【問い合わせ罪の成立】、【窃盗事件】、【商標泥棒】、【気に入らない意見の日常的排除】、【運営の私怨によるBAN】、【運営の私怨によるゲーム内差別】

等々挙げ始めたらキリがない。
このように運営の不誠実や界隈のやらかしは【悠久の歴史】を誇っており、そしてそれらは【当事者たちの一次情報】をもとにまとめられてるため、完全に根拠を伴った言説と言える。
不利益を被ったユーザーや企業は問題提起行為に及んでいないだけで、【運営への不発弾】はむしろ大量に眠っていることも明らかだ。
これらを記録しその実態を詳らにすることはユーザーが今後注意をもって行動に当たることに資すると言えよう。


次に
というか肝心の「権利が明らかに侵害されたとする理由」の欄が真っ白
具体的に何がどう侵害されたのかの記述がないため言いがかり同然の要求と言える。

続いて、
「損害賠償請求権の行使に必要であるため」「謝罪広告等の名誉回復措置の要請のために必要であるため」
理由の開示もない訴訟を提起するつもりのようだが、果たして無根拠の提訴が受け入れられるだろうか。

そして、
あと開示請求の理由として記事を削除しても再び記事が作成されて編集されたことから
削除請求をしても問題解決に至らないから投稿者及び編集者を特定して損害賠償を請求する等の方法でしか終局的な解決をはかれない
東方project界隈をヲチ Part.3
121 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:42:57.66 ID://ngRui4
これは上記にあるように、記事の復旧が行われたのはそもそも当時はwiki荒らしが跋扈しており、
告知もない運営削除が利用者にわかるはずがないため削除を荒らし認定してユーザー側で復旧された経緯があるため完全に的外れである。
その経緯をwiki運営が知らないがはずがないが、管理人に問い合わせることもなく安直に開示に応じており、この対応プロバイダであるニフティも具体的な根拠提示の無い要請をあっさり受け入れている。

本サイトへの開示請求と同じくチャーリーが数年来散々繰り返しているホウテキソチが実際行われていることが明らかになった事例の一つとなった。
そもそもこのようなサイトが誕生、存在するのは【運営の不誠実や不満の蓄積】の結果であり、当初からまともな対応を取っていればこんなサイトや関連サイトは存続し得ない。
自分たちの度重なる不誠実な行いを棚に上げ気に食わないものを弾圧して回る姿勢は信者以外に果たして支持されるだろうか。
艦これが新興宗教であるとか令和納豆であるだとか揶揄される理由はまさに運営者のこのような行動によってさらに補強されて行くのである。

今回の事例が過去の報告のどれに該当するのかは不明であるが、すべて報告しているとも限らないため実際はわからない。
事実上の名指しを受けているKOK,NNTRにも動きがあるのか今後が注目される。
東方project界隈をヲチ Part.3
122 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:43:15.79 ID://ngRui4
二人目

5月15日、前述した記事の投稿及び編集をした2名のもう一人にも同様の請求書が届いた報告が、本人より挙がる。
そうそう
.>>3の紙切れが家ウチにも届いたで
さぁ拒否理由の長文と証拠の羅列するぞー

ちなみにムガった部分は
該当のページで【(´田ω中`)】や【けんちょん】を【田中】に変更した編集が、編集禁止状態で編集したことを理由に復元された部分と、
災害便乗宣伝とそれをブロックしてる記載の部分ね。
宣伝の事実はない、ブロックした事実は無いって言ってる。(いや思いっきり証拠あるが

ホントお前自分のことばっかやな

他にもね、
第三者とのコミュニケーションを閉ざす人物かのように書かれていることが社会的評価を低下させている

ってあるんだけどね、
いやおまえミュートせず【ブロック】しとるやんと
自分勝手な理屈でもって請求してきた事が分かる。

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sa2d-b3N8)[sage] 投稿日:2021/05/15(土) 21:58:51.98 ID:3251h8JMa [2/3]
.>>595
一応聞いておきたいけどイニシャルは「K」から始まる法律事務所で弁護士はHとD?
第一次愚痴wiki開示騒動の弁護士はこれだったけど変わったかな

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5bc3-Ge/5)[sage] 投稿日:2021/05/15(土) 22:01:03.34 ID:HtdlWXYB0 [11/11]
.>>626
YES
本件に関して、弁護士は変わっていない模様。
東方project界隈をヲチ Part.3
123 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:44:31.94 ID://ngRui4
一部問題の再開

本問題は動きがないと思われたが、その後の4月29日の法的措置報告のあと、
編集者の一人にタイミングよく発信者情報開示の請求書が届いたとの報告がスレに投稿された。
艦これwikiの「艦これの問題点一覧」の記事を書いたことについての開示請求がニフティからきたわ

請求者の言い分は以下の通り。
侵害された権利:通知人らの名誉権、営業を妨害されない権利って名目できてた
本請求書送付時、本サイトの発信者は延べ11人でそれらが対象とするはいずれもゲームに関するもの、その他全般の問題点とするものです

続く報告者の投稿は以下の通り。
というか肝心の「権利が明らかに侵害されたとする理由」の欄が真っ白で何も書いてないんだが何なんだこれ
書類くらいちゃんと書けんのかい

送られてきた書類よく確認したら発信者情報の開示を受けるべき正当理由って欄に
「損害賠償請求権の行使に必要であるため」「謝罪広告等の名誉回復措置の要請のために必要であるため」って項目に〇がしてあったからそれが理由かな

文面によるとすべての編集者及び投稿者に対するIPアドレス等の開示請求をおこなって11名のIPアドレス開示を受け、
そのうち2名が記事の投稿及び編集をおこなっていたとあるから自分ともう一人に送ってるみたいね
艦これの問題点一覧ページを見ると、【偶然にも】編集ログが11件であることがわかる。
つまり【11名】ではなく【11件】のアドレス開示を行ったと思われる。

あと開示請求の理由として記事を削除しても再び記事が作成されて編集されたことから削除請求をしても問題解決に至らないから投稿者及び編集者を特定して損害賠償を請求する等の方法でしか終局的な解決をはかれないとも書いてあったな

レターパックプラスできてたね
書類はレターパックで到着とのこと。
東方project界隈をヲチ Part.3
124 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:45:20.21 ID://ngRui4
原田知世さん時化したらまた明日以降を楽しみだけど大丈夫
東方project界隈をヲチ Part.3
125 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:45:37.83 ID://ngRui4
ちょっと愚痴
この【書類】ほんとSLAPP臭ぇなぁ

カレー機関のカレーを【下水カレー】呼ばわりしてる、ってあるんだけど、
下水カレーは深海大サーカスであってキャバのカレーじゃないんだが???
さらに言えばキャバへの指摘は【問題点ページ】には存在しないぞww

全く違う指摘をページ内に存在しないものに結びつけようとするってナニコレ
上述のとおり、下水カレー(ないしはドブカレー)と評されていたのは深海大サーカスで提供されていたカレーであり、
カレー機関については「カレー自体はお値段相応ではないくらいに普通」程度の批評しかされていなかったはずなのだが…
「カレー機関」本体のページ自体は現在凍結済みなので確認しようが無い*1凍結済みのページの記述についてこれ以上何か言われても困るんですが。

うわまたヒドイのがある。

原文が
.>艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している
になってるのに書類は
.>当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している

って書いてあって、
意味が全く変わるんだけど???

なに弁護士ってのはこういう捏造やって良いわけ?????????
この本文と一致するのは【艦これの問題点一覧】の【「マナー遵守」の注意喚起を行わない】の項における冒頭の一文なのだが、原文では
艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
となっており、これを上述のように置き換えてしまうと
当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
別のページにも追記した内容だが、艦豚とはprayerやファンなどのいわゆる消費者側を指す呼び名であり、開発/運営及びその関連会社や関係する特定個人を指す呼び名ではない。チャーリーひょっとして自分を【艦豚】だと思ってる???www
東方project界隈をヲチ Part.3
126 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:46:13.50 ID://ngRui4
また、「艦豚による〜」が「当社に対する〜」に改ざんされている為、本来であれば「ファン層による(艦これ以外の不特定多数への)迷惑行為を運営側が諌める事もせずに放置している」といった意味の文章が、【株式会社C2プレパラートに対する迷惑行為を運営側が諌める事もせずに放置している】という文章に変換されてしまっている。*2
そして、そのような内容が書かれたので(名誉毀損にあたるから?)開示を請求するといった主張している事になってしまうのだが…

原文を改ざんして違う趣旨へ変換(というかもはや捏造)してまでこれらの主張を行っている事から、指定している対象の違いを理解せずに混同してしまっているらしい。

…す、【素敵な】弁護士【さん】!頑張って!
東方project界隈をヲチ Part.3
127 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:46:54.78 ID://ngRui4
ちょっと愚痴
この【書類】ほんとSLAPP臭ぇなぁ

カレー機関のカレーを【下水カレー】呼ばわりしてる、ってあるんだけど、
下水カレーは深海大サーカスであってキャバのカレーじゃないんだが???
さらに言えばキャバへの指摘は【問題点ページ】には存在しないぞww

全く違う指摘をページ内に存在しないものに結びつけようとするってナニコレ
上述のとおり、下水カレー(ないしはドブカレー)と評されていたのは深海大サーカスで提供されていたカレーであり、
カレー機関については「カレー自体はお値段相応ではないくらいに普通」程度の批評しかされていなかったはずなのだが…
「カレー機関」本体のページ自体は現在凍結済みなので確認しようが無い*1凍結済みのページの記述についてこれ以上何か言われても困るんですが。

うわまたヒドイのがある。

原文が
.>艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している
になってるのに書類は
.>当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している

って書いてあって、
意味が全く変わるんだけど???

なに弁護士ってのはこういう捏造やって良いわけ?????????
この本文と一致するのは【艦これの問題点一覧】の【「マナー遵守」の注意喚起を行わない】の項における冒頭の一文なのだが、原文では
艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
となっており、これを上述のように置き換えてしまうと
当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
別のページにも追記した内容だが、艦豚とはprayerやファンなどのいわゆる消費者側を指す呼び名であり、開発/運営及びその関連会社や関係する特定個人を指す呼び名ではない。チャーリーひょっとして自分を【艦豚】だと思ってる???www
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128 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:47:15.49 ID://ngRui4
簡悔おみくじブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のサービス提供元は、運営譲渡問題で説明しているように一貫してDMMグループ(スタート当初はDMM.com、分社を経て現EXNOA)である*1。DMMは開発資金の出資元として著作権を艦王率いる(株)C2プレパラートやKADOKAWAと共同で保有しており、ゲームタイトルやそれに付随する商標も今なおC2ではなくEXNOAが権利を押さえている。

特に、2017年から2018年頃にかけて艦王とDMMの関係がそれ以前に比べると目に見えて悪化している形跡がいくつも見られるが、艦王の側から決別を言い渡して独立するような動きもなく現在に至っている。予算が…

2021年4月時点でのDMM GAMES内の作品紹介ページにあるクレジットは以下の通りだが*2、これが現状を正確に反映したものかについては後述の通り疑義がある。
艦これプロジェクト
<制 作>エグゼクティブプロデューサー:
     岡宮道生(DMM GAMES)
     開発・運営/プロデューサー・ディレクター:
     田中謙介(「艦これ」運営鎮守府)
<提 供>合同会社EXNOA
開発・運営の名義に“艦これプロジェクト”と言う名称を使用しているのと著作権表記が現社名の「EXNOA」になっているのはこのページだけで、この“艦これプロジェクト”が対外的に多用されている“「艦これ」運営鎮守府”と同一の存在なのか否かははっきりしない。
東方project界隈をヲチ Part.3
129 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:47:55.50 ID://ngRui4
関係の変遷

時系列順で大きく6期に分けられる。

企画立ち上げ〜サービス開始まで(2011年後半〜2013年4月)

元々、艦これの企画は2011年(日時は不明だが、東日本大震災後の夏から初秋頃と思われる)当時DMM所属だった岡宮道生と、角川ゲームスに所属していた田中謙介が酒の席で盛り上がった「扶桑の最期」に関する与太話から発展したものだとされている。
2011年に企画が立ち上がったことを示す傍証として、田中が2021年の8周年記念に当たり「実は10周年でもある」と発言していることやブラゲの開始当初は存在が公にされていなかった(株)C2プレパラートの設立登記が「2011年秋」とされることが挙げられるが、大多数のプレイヤーにとっては田中個人のこだわりに過ぎない「開発スタートを起算に何周年か」など正直どうでもいいと思われる。
岡宮は旧スクウェア時代に田中と同僚だった縁があり、艦これの開始に当たって社内カンパニー「パワーコードスタジオ」(現存せず)の代表に就任した。

この頃、田中は『ASH』(その他の謙介聖遺物参照)発売後にミストウォーカーから角川ゲームスへ移籍した直後で、同社社長の安田善己に「頼むから王道にしてくれ」と苦言を呈されながらも『NAtURAL DOCtRINE』(同上)プロデューサーとして開発に当たっていたところだった。

市場の状況としては、萌えミリ系のゲームとしていずれも陸海空複合型の『萌え萌え2次大戦(略)』がPC用パッケージやコンシューマとして発売されており、ブラゲではマーベラスがイカロス出版の『MC☆あくしず』と組んで『ブラウザMC☆あくしず』をスタートさせた時期に当たる。
そうした複合型でなく艦船に特化したゲームタイトルとしては艦これが初めてと言うことになるが、岡宮が企画書を作成してDMMの亀山敬司CEOへ同社の「カメチョク」制度(平社員でも亀山CEOにプレゼンして合格すれば事業の立ち上げ資金がその場で支給される)を利用してプレゼンしたところ、合格となり「DMMの全額出資で田中が所属する角川ゲームスが開発・運営を担当する」と言う体制でスタートすることになった。ローンチ時点での開発費用は「約5000万円」と言われている。
東方project界隈をヲチ Part.3
130 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:49:06.49 ID://ngRui4
水木さん時かかちゃんが仕事ができるから仕事しますが?
東方project界隈をヲチ Part.3
131 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:49:20.74 ID://ngRui4
飽くまでも「ゲームタイトル」であり「作品」でないことに注意。他艦船擬人化ゲー/艤装型の説明にある通り、艦船に特化した「作品」としてジャンルを形成したのはズッ友()の漫画で2011年にワニブックス『コミックガム』で連載が始まった『Battleship Girl -鋼鉄少女-』が嚆矢とされている。
メンタルモデル型を含める場合でもArk Performanceの漫画『蒼き鋼のアルペジオ』の連載開始は2009年、中里融司の小説『軍艦越後の生涯』全3巻の刊行はさらに前の2001年と、いずれも艦これが始まるよりも以前から存在している。
愚痴スレではよく「DMMが目に見えて不良債権化している艦これを切らない理由」として「カメチョク案件だから他の役員が大鉈を振るえないのでは?」と言われることがあるが、亀山CEO自身は2014年のインタビューにおいて艦これをやったことが無く「何が面白いのかさっぱりわからん」とも述べている。
開発期間は長くても1年半、実際はもう少し短く2012年春から1年弱と見られ、2013年4月にリリースされた。
なお、艦これはDMMゲームズの参入第1号と言う訳ではなく、Lord of Walkure(LoW)の方が先に始まっている(同作のサ終により現行タイトルでは艦これが最古)。一応、非アダルト系(「≠非18禁」であることに注意)と言う定義ならば「第1号」を名乗れる立場ではあるが。
東方project界隈をヲチ Part.3
132 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:50:17.37 ID://ngRui4
サービス開始〜全盛期(2013年4月〜2014年)

2013年4月のスタート当初、角川グループは艦これをそれほど積極的に推していた訳でもなくコミッククリアで4コマ『吹雪、がんばります!』を開始初日から連載していた程度だった。ちなみに、現在のプロパガンダ拠点となっているコンプティークが初めて艦これを取り上げたのはスタート半年後のことである。

DMMの側でもサイト内外での芋絵を前面に押し出したバナー広告などは展開していたが、先にスタートしたLoWのような直球エロが売りの訳でもないので地味な扱いに留まり、到底ロケットスタートとは言い難いまったりした立ち上がりだった。
そんな中、いわゆる「ヒラコーショック」(用語集/は行参照)で一躍注目を浴びたことや神聖三文字(その他の謙兵行動記録参照)の激賞によりNTUY層の支持が拡大したことなどからアクティブ数が急増、サーバ増設が追い付かず新規登録を異例の招待制とするほどの盛況ぶりとなった。その勢いもあり、10月スタートのアニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』とのコラボレーションも実現している(13冬イベ)。
この頃、田中謙介はナチュ毒の製作がメインで艦これは角川ゲームスの他のスタッフに半分任せていたのではないかと言われているが、いわゆる「矢矧事件」のように明らかな田中の容喙が原因と見られる騒動も発生している。

この時期のエピソードとして、DMMの「お偉いさん」から田中に「大和が欲しい」と接待プレイを要求されたが断ったと言うものがある。
表向きは「プレイヤー間の公平性」をアピールしているかのようにも見えるが「大和を取らせ過ぎた」発言も併せて考えると「相手が誰であろうと簡単に大和を渡すのは悔しい」といつもの病気をこじらせていただけかも知れない。そして7年後には私怨剥き出しの【謙法6条】BANを乱発して「プレイヤー間の公平性」など微塵も重視していないことを内外に知らしめた
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133 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:51:00.38 ID://ngRui4
2014年に入ると艦これの人気はうなぎ登りでコミケのジャンルコードを単独で獲得するまでに成長し、コンプティークが艦これの別冊付録目当てで即日完売を叩き出して29年ぶり、かつ3ヶ月連続で増刷されるほどのヒートアップ状態であった。一方で4月に発売された『NAtURAL DOCtRINE』は問答無用のクソゲーと断じられ、(´田ω中`)の中で「なかった事」「触れてはいけない存在」にされた。
DMMの側でも求人広告に島風を起用し、山手線圏内に看板を出すなど、両者の関係が一番上手く回っていたのがこの頃であることは疑うべくもない。
そして、その勢いに乗じPS Vita『艦これ改』発売決定(以降の七転八倒ぶりは艦これ改関連参照)、アニメ化決定と快進撃を繰り広げたかに見えた。

Z級ショック〜運営体制変更(2015年〜2016年春)

しかし、2015年1月のスタート前は内外の注目を集めていたアニメが蓋を開けてみればばかうけイーターが現場を引っ掻き回したせいで語るも忌まわしいZ級クソアニメとして酷評される散々な出来に終わってしまう。
同時期にはDMM初の女性向けゲームタイトルとして『刀剣乱舞』がスタートし、人気を博した。もっとも、岡宮は同作の最初期のゲームシステムが艦これを流用したクローン同然であったことに不満を漏らし、また一部のキャラにトレース疑惑が持ち上がったなどの理由で艦豚からは目の敵にされている。だが今は手のひら返しで【艦これチーム】扱いすることも少なくない

アニメの大失敗以降、田中は角川ゲームス内で艦これ改の度重なる開発遅延もあり孤立状態に陥ったらしく同年のKADOKAWAグループ再編(いわゆる「Z級ショック」)に前後して同社を退職し、以降は「(株)C2プレパラート代表取締役社長」が表向きの肩書となっている。
そして16春イベが詫び空襲で大荒れの中、ベルサール秋葉原で開催された「16春の艦祭り」のステージ上で運営が角川ゲームスからC2プレパラートに譲渡されることが発表された。
また、同時期には『ブラウザMC☆あくしず』が全盛期の艦これに圧倒される形で4年間のサービスに幕を閉じている。
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134 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:51:45.45 ID://ngRui4
運営体制が変わる前後に起きた詫び空襲は大量の脱落・引退者を出したことで艦これ史上でも五指に入る汚点となったが、その前年に登場した鹿島はパセリ原画のキャラクター造形やこの時期に人気が急上昇していた茅野愛衣のCV、そして初心者でも入手が比較的容易と言う好条件が重なったこともあり、瞬く間にスターダムを駆け上がって行った。ローソンでは鹿島タペストリーの争奪戦が繰り広げられ、同人誌も鹿島一色となり「有明の女王」の二つ名を獲得するフィーバーぶりであったが、皮肉なことにこの頃からブラゲは未プレイor引退済みで二次創作だけやると言うエアプ勢の比率が他のゲームに比べても飛び抜けて多くなる奇妙な現象が発生する。
こうした「ブラゲのプレイヤーよりも二次創作がメインのエアプ層が多数派を占める」と言う艦これの特異性はC2プレパラートに運営が移行してから非常に顕著となっており、このことがプラットフォーム提供元のDMMとの関係悪化を招いた遠因の一つとも考えられる。


他艦船擬人化ゲーの相次ぐ日本上陸(2016年夏〜2018年)

この頃になると、13年〜14年期の艦これのブームは台湾や香港を経由して中国大陸にも伝わるようになり、多数の艦これにインスパイアされたゲーム(いわゆる「艦これフォロワー」)が開発・リリースされた。
これは艦これが(一応)日本国内のみのプレイに限定されていたためという側面もあるが、初期のものはいわゆる「海賊版」的なものも多く、DMMが本気で訴訟を検討したこともあったようだ。
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135 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:52:19.14 ID://ngRui4
簡悔おみくじブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のサービス提供元は、運営譲渡問題で説明しているように一貫してDMMグループ(スタート当初はDMM.com、分社を経て現EXNOA)である*1。DMMは開発資金の出資元として著作権を艦王率いる(株)C2プレパラートやKADOKAWAと共同で保有しており、ゲームタイトルやそれに付随する商標も今なおC2ではなくEXNOAが権利を押さえている。

特に、2017年から2018年頃にかけて艦王とDMMの関係がそれ以前に比べると目に見えて悪化している形跡がいくつも見られるが、艦王の側から決別を言い渡して独立するような動きもなく現在に至っている。予算が…

2021年4月時点でのDMM GAMES内の作品紹介ページにあるクレジットは以下の通りだが*2、これが現状を正確に反映したものかについては後述の通り疑義がある。
艦これプロジェクト
<制 作>エグゼクティブプロデューサー:
     岡宮道生(DMM GAMES)
     開発・運営/プロデューサー・ディレクター:
     田中謙介(「艦これ」運営鎮守府)
<提 供>合同会社EXNOA
開発・運営の名義に“艦これプロジェクト”と言う名称を使用しているのと著作権表記が現社名の「EXNOA」になっているのはこのページだけで、この“艦これプロジェクト”が対外的に多用されている“「艦これ」運営鎮守府”と同一の存在なのか否かははっきりしない。
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136 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:52:29.74 ID://ngRui4
そんな中、2014〜16年の第1次ブームで膨大な数が粗製乱造されたタイトル群から「開発vs運営」の法廷闘争を経て独自性を強めた『戦艦少女R』が中国で大ヒットを記録するのだが、DMM創業メンバーの片岸憲一(当時の肩書は「DMM GAMES事業代表」。2019年に退任し、現在は健康食品・美容製品等の企画をしているらしい)は現地メディアの取材で戦少Rに対して「明白な著作権の侵害がなければいいかな」と静観する姿勢を見せた。
田中がDMM側のこの姿勢についてどう思っていたのかは今となっては定かではないが、後に戦少Rが第1の他艦船擬人化ゲーとして日本に上陸した際も、DMMは特にこれと言ったアクションは起こしていない。
ちなみにDMM GAMES.R18(現FANZA GAMES)で提供されていた軍用機擬人化ゲーム『空戦乙女』はDLsiteにじよめ(現・にじGAME)へプラットフォームを移し、全年齢版をスタートさせた直後に戦少Rとコラボレーションを行っている。
本件が影響したのか、艦これの著作権を侵害しない(要するに、法的にアウトなレベルでの「パクリ」ではない)ゲーム作品はこれ以降、毎年1〜2タイトルのペースで日本上陸している。

奇しくも16年と言えば前述の通り運営の譲渡が発表され、【何故か】簡悔が爆裂的に加速しよく分からないモノのアピールが始まった時期であるが、この頃を境にDMMは艦これについても静観の姿勢を強くするようになり、DMMゲームズのTwitterアカウントでも艦これの話題を扱わなくなって行った。
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137 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:52:48.20 ID://ngRui4
2017年は前年の戦少Rに続き、韓国初の艦船擬人化ゲーム『最終戦艦 with ラブリーガールズ』が8月に第2の、さらに中国の動画共有サービス・Bilibiliが配信している『アズールレーン』が9月に第3の他艦船擬人化ゲーとして、それぞれ日本上陸した。特にアズレンの中国大陸版を運営しているBilibiliは、DMMにとって金看板の『刀剣乱舞』が同サイトをプラットフォームとしているだけでなく『一血卍傑』など複数タイトルをライセンスしている主要取引先の1社という関係で、2021年には日本法人が『ファイナルギア -重装戦姫-』でDMMゲームズへ参入している。
俗に言う「艦娘商標」事件ではDMMゲームズが直接の名指しこそしなかったものの「艦娘は自社(つまりDMMゲームズ)の商標なので安易に使わないでほしい」と発表したのだが、これによってDMMに裁判を起こせとけしかける禿さんが大量発生することとなった。
DMMとしては前述の関係性もあるので穏便に事を運びたかったのだろう(実際訴訟などにも発展せず、日本版を運営するYostarの謝罪で幕を閉じている)が、結局大騒動になり頭を痛めたであろう事は想像に難くない。
そしてこの件から、「艦娘」など艦これの根幹を成す商標は未だに田中率いるC2プレパラートではなくDMMゲームズが所持している事が白日の下に晒される事になったのだが、どういう訳かこの頃より田中は艦これのリアイベで掲示する立て看板やグッズに「艦これ」のロゴを使わなくなっていった。
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138 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:53:10.18 ID://ngRui4
また、それまでの3タイトルと異なり当初から日本市場をターゲットに開発が進められ(開発国の中国では2020年7月に日本から2年遅れで開始)、2018年6月に第4の他艦船擬人化ゲーとして上陸した『アビス・ホライズン』に至っては【ら】こと田中率いるC2プレパラートとセガが法廷闘争を挑んだのだが(詳細はvsアビス・ホライズンを参照)、本家本元のDMMに至っては仮処分申請の債権者に名を連ねることもなく、最初から最後までノーコメントを貫き通した。

とは言え「DMMにおける非エロゲーの最大手であった(過去形)」艦これを完全にパージしているかと言われるとそういう訳でもなく、この時期には、DMMの「バーチャル広報担当」としてデビューしたVTuberの星名こむが第一声で好きなゲームに「艦これ」を挙げていたが、半年後に再生数の低迷で引退(動画内の説明では「母星に帰還」)するまでの間、艦これのゲーム実況を行うようなことはただの一度も無かった。
また、2018年末から放映されたDMMゲームズのテレビCMでは他のタイトル紹介と合わせてラスト1秒で艦これ(吹雪の改二化)が取り上げられている。

この頃、続々と日本に上陸する他艦船擬人化ゲーとは別に艦これを含めたDMMゲームズのタイトルにはある問題が持ち上がっていた。それはブラウザゲームに利用していたAdobe FLASHのサポート終了期限が2020年に迫ったことで、DMMでは早くから外部メーカーが開発・運営しているタイトルを含め社内スタッフを派遣してHTML5化の支援を行う方針を公表していた。
艦これはDMM内にあったFLASHベースのタイトルとしてはいち早く、2017年秋の第四回 観艦式で「来年春にHTML5版へ完全移行」を謳ったが予定はズルズルと先延ばしされ氷祭り兼第五回 観艦式で来場者を煙に巻くべく怪しげな英語のアナウンスを行った後、8月下旬にまる3日を費やしてようやく移行している。
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139 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:53:33.91 ID://ngRui4
翌2019年には刀剣乱舞、FLOWER KNIGHT GIRL、かんぱに☆ガールズと他のタイトルも相次いでHTML5化したが、艦これのように移行作業で3日も費やしたタイトルは他に無く動作もFLASHベースより高速化された方が多いため(恐らくはDMMからの移行支援を断って独力で作業を行ったであろう)C2プレパラートの技術レベルが他DMMブラゲーに比べて数段劣る事実を印象付ける出来事となった。

HTML5化のグダグダを経た2018年末にDMM.comより分社されたDMMゲームズではプラットフォーム内の複数タイトルで合同キャンペーンを行うことが多くなっているが、艦これはこうしたキャンペーンにただの一度も参加していない。
また、DMMゲームズの分社に前後してパワーコードスタジオが活動を停止している
2019年末にネイティブアプリとして復活した『しんけん魁!!』は開発会社主導のプロジェクトで、DMMゲームズはライセンス供与のみ実施。
また、2020年春には旧パワコ作品だった『俺タワー』を前身とする『毎日こつこつ俺タワー』がDMMへの凱旋を果たしている。
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140 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:54:08.37 ID://ngRui4
そんな中、2014〜16年の第1次ブームで膨大な数が粗製乱造されたタイトル群から「開発vs運営」の法廷闘争を経て独自性を強めた『戦艦少女R』が中国で大ヒットを記録するのだが、DMM創業メンバーの片岸憲一(当時の肩書は「DMM GAMES事業代表」。2019年に退任し、現在は健康食品・美容製品等の企画をしているらしい)は現地メディアの取材で戦少Rに対して「明白な著作権の侵害がなければいいかな」と静観する姿勢を見せた。
田中がDMM側のこの姿勢についてどう思っていたのかは今となっては定かではないが、後に戦少Rが第1の他艦船擬人化ゲーとして日本に上陸した際も、DMMは特にこれと言ったアクションは起こしていない。
ちなみにDMM GAMES.R18(現FANZA GAMES)で提供されていた軍用機擬人化ゲーム『空戦乙女』はDLsiteにじよめ(現・にじGAME)へプラットフォームを移し、全年齢版をスタートさせた直後に戦少Rとコラボレーションを行っている。
本件が影響したのか、艦これの著作権を侵害しない(要するに、法的にアウトなレベルでの「パクリ」ではない)ゲーム作品はこれ以降、毎年1〜2タイトルのペースで日本上陸している。

奇しくも16年と言えば前述の通り運営の譲渡が発表され、【何故か】簡悔が爆裂的に加速しよく分からないモノのアピールが始まった時期であるが、この頃を境にDMMは艦これについても静観の姿勢を強くするようになり、DMMゲームズのTwitterアカウントでも艦これの話題を扱わなくなって行った。
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141 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:54:15.87 ID://ngRui4
飽くまでも「ゲームタイトル」であり「作品」でないことに注意。他艦船擬人化ゲー/艤装型の説明にある通り、艦船に特化した「作品」としてジャンルを形成したのはズッ友()の漫画で2011年にワニブックス『コミックガム』で連載が始まった『Battleship Girl -鋼鉄少女-』が嚆矢とされている。
メンタルモデル型を含める場合でもArk Performanceの漫画『蒼き鋼のアルペジオ』の連載開始は2009年、中里融司の小説『軍艦越後の生涯』全3巻の刊行はさらに前の2001年と、いずれも艦これが始まるよりも以前から存在している。
愚痴スレではよく「DMMが目に見えて不良債権化している艦これを切らない理由」として「カメチョク案件だから他の役員が大鉈を振るえないのでは?」と言われることがあるが、亀山CEO自身は2014年のインタビューにおいて艦これをやったことが無く「何が面白いのかさっぱりわからん」とも述べている。
開発期間は長くても1年半、実際はもう少し短く2012年春から1年弱と見られ、2013年4月にリリースされた。
なお、艦これはDMMゲームズの参入第1号と言う訳ではなく、Lord of Walkure(LoW)の方が先に始まっている(同作のサ終により現行タイトルでは艦これが最古)。一応、非アダルト系(「≠非18禁」であることに注意)と言う定義ならば「第1号」を名乗れる立場ではあるが。
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142 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:54:26.77 ID://ngRui4
相互無視状態(2019年〜2021年3月)

アビホラとの法廷闘争と時期を同じくして、田中が「海外からの攻撃」でログイン障害が発生するなどの発表を執拗に行ったため、入り口にあたるDMMにも相当数の問い合わせが行ったものと思われる。
これらの滅茶苦茶っぷりにDMMがガチギレして「重大な宣告」を田中にしたのではないかとも言われているが真偽の程は不明(攻撃的接続関連も参照)。

2019年1月のリアイベで華々しく艦これTVアニメの2期(通称ZZ)のPVが公開されたのだが、このリアイベに足を運んでいる、つまりこのPVを目撃しているはずの岡宮は一切コメントせず直後に田中が呟いた「2期制作発表」のツイートをリツイートすらしない事が話題になった。
2月に発売されたサントラのブックレットでは「Special Thanks」として「岡宮道生(DMM GAMES)」がクレジットされているが、この時を最後に5年以上も二人三脚で艦これの運営に当たって来た田中と岡宮は「相互無視」のような状態へ突入している。

そしてこれ以降、3月にDMMゲームズのTwitterアカウントでデビュー(アカウント自体は従来から存在するものを継承)したマスコットの多田野きつねは艦これに関する話題を自発的に振ることもなく、フォロワーから艦これの話題を振られた時はたまに返すと言う程度となっている。
5月にはDMMゲームズの社長が片岸憲一から交代し、前述の通り岡宮の現況も不明瞭なため、現在はDMM内部に田中と気脈を通じる人物はいないと考えられる。

その結果、約1年ほどに渡ってDMMから艦これに関する直接の言及が全くない状態が続き、田中もDMMの名前を出すことが無くなった(C2機関の猛プッシュが始まったのもほぼ時期を同じくする)。
2019年末に神田で開店したキャバクラカレー機関でもKADOKAWA(物量)やセガサミー、BANDAI SPIRITS、無良提督らがフラワースタンドを出していたが、DMMからは一輪挿しすらも贈られていない。
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143 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:54:50.10 ID://ngRui4
2020年4月、DMMゲームズはEXNOA(エクスノア)へ社名を変更した(「DMM GAMES」は従来通り非アダルト系ゲームのブランドとして使用)。このブランド刷新に伴いゲームの運営体制にも大幅な変革が予想されており、そう遠くないと言う見方が強まっている艦これのXデーを早める要因になるかも知れない。
そして5月には【憎きあぢゅれん】日本版運営元のYostarが『雀魂』でDMMゲームズにプラットフォーム参入することが発表された。
なお社名変更後に他DMMブラゲーの大半は「DMM GAMES」から「EXNOA LLC」へ著作権表記を変更しており、KADOKAWAが関わっている『ミストトレインガールズ』と『ファンタジア・リビルド』の2タイトルでも当然「EXNOA」表記になっているが、艦これの著作権表記でこの社名変更が反映されたのは何故か冒頭に挙げた作品紹介ページのみである。
キャバクラカレー機関が7月に営業再開した時に売り出したグッズ(前月末にスタートした20夏イベの新キャラが含まれているので在庫分ではない)や、東山奈央のデビュー10周年記念でコニシが描いたイラストの著作権表記は「©DMM / C2 / KADOKAWA」のままで社名変更を反映していない。

6月10日に発売されたコンプティーク6・7月合併号の7周年記念特集に掲載された艦王のインタビューではKADOKAWA副社長の「物量」こと井上伸一郎に対しては謝辞を述べているが、ブラゲの立ち上げから一心同体の関係だったはずの岡宮、ひいてはDMM(EXNOA)に関して「そんな奴は最初からいない」とばかりに全く言及しておらず、愚痴スレにおいては「もはや両者の絶縁はほぼ確実」と解釈されている。

8月に勃発したトレパク合成グッズ事件では田中が普段の仕事の遅さからは考えられないほど全速力でお気持ち表明を行ったが、その背景には艦これ関係の著作権管理を行っている角川アーキテクチャの不透明な運営状態(特に、C2プレパラートが著作権独占を主張しているそっくりさん護衛艦娘やクリーチャー)にEXNOAが介入して権利関係の整理と明確化を要求される事態を強く恐れているのではないかと言う指摘がある。
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144 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:55:12.68 ID://ngRui4
2020年11月開催のうなぎ祭りでは、カレー機関開店時は無視を決め込んでいたEXNOAが「祝開催」の花を贈っていることが確認された。EXNOA側からのアプローチは社名変更から半年以上経って初めてとなるが、会場で売られているグッズの著作権表記は依然として「DMM」のままだった。

11月20日、かつて田中に毎日「頼むから王道にしてくれ」と苦言を呈していたことで知られる角川ゲームスの安田社長が「田中のムガブロをなんとかしてくれ」と言うユーザーの悲痛な叫びに対し、艦これ関係は2016年にDMMへ一切の権利を譲渡したので現在は関わっていないことを初めて公にする発言を行った。


ただし、前述の通りその当時はまだDMM側で岡宮が田中率いるC2プレパラートへ開発・運営作業を下請けに出す関係が続いていたものと考えられるため、EXNOA分社と岡宮の失脚でもはやDMMサイドも田中の暴走をそれこそ亀山CEOからの“聖断”でも下らないことには止められる者がいないとしか思えない。

12月15日、youtubeの「DMM GAMES公式チャンネル」にて「初心者におすすめゲーム5選!」という動画がアップロードされるも、当然その中に艦これは含まれていなかった。
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145 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:55:44.12 ID://ngRui4
いつか、あの海で(2021年4月〜)

2015年放送のZ級クソアニメとその劇場版の製作委員会には当然ながらDMMも出資し、名を連ねていた。その後、DMMは自社レーベル「DMM pictures」及び「DMM music」を立ち上げたが、どちらのレーベルでも艦これ関係は一切扱っていない。
自社レーベル立ち上げ後もそれ以前から取引のあったメーカーとの関係は続いており、例えば東宝(TOHO Animation)との間では『刀剣乱舞 花丸』での協業が2020年時点でも展開されている。
その東宝が幹事社となったアニメ『アズールレーン』(バイブリー版)に関しても前述の商標問題があったからパージすると言うことは無くDMMで配信を行っており、翌年には日本版運営のYostarが『雀魂』でDMMゲームズへ参入している。
ZZ(クソアニメ2期)に関しては1期と同じくKADOKAWAが幹事社となることがPVで示唆されているが、DMMのクレジットは無いため「製作を黙認する場合でも委員会には参加せず、出資も行わないのではないか」と言う見方が浮上している。

前述の通り、PV第2弾が公開されたうなぎ祭りでは久々にEXNOAが花を贈っていたが翌年4月1日の基本方針演説エイプリルフールでは「DMMと食べ物関係の新企画を始動予定」であることを公表した。
しかし、ここで田中が名前を出した「DMM」が1年前の社名変更を何故か無視し続けているEXNOA(DMMゲームズ)のことだとは考えにくく「グループ内の全く別の部署に話を持ち掛けて『C2はDMMと不仲と言う噂があるがそんな事実は無い』とアピールする目的ではないのか?」と疑われている。
ところが、3週間後の4月20日には艦これを「私たちC2機関が企画制作し」たと前年のコンプティーク6・7月合併号インタビューからさらに踏み込んだ形でEXNOA(開始当初はDMM.com)、ひいては艦これを世に出した功労者たる岡宮を「そんな奴は最初からいない」と明確に切り捨てるも同然の意思表明を行った。
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146 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:57:33.30 ID://ngRui4
ゆゆかなのでを軍歌が聞こえるようには
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147 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:57:57.92 ID://ngRui4
今後は「2022年放送予定」とされるZZ(クソアニメ2期)を巡って「艦隊これくしょん」「艦これ」他の商標権を保有するEXNOAと副題ではないかと目される「いつか、あの海で」を商標登録したC2プレパラートの折衝が否応なく待ち受けるため、KADOKAWAで艦王の後ろ盾となって来た副社長の“物量”こと井上伸一郎がこの年の6月を以て退任(事実上失脚)することと併せて動向が注目される。
また、同時期にはアズレンの大陸版運営元であるBilibiliの『ファイナルギア』がDMMゲームズへ誘致され、その流れから同社の直営でアプリ版が事前登録中の「第7の他艦船擬人化ゲー」こと『ブラック・サージナイト』誘致も噂にのぼっているため、ZZの放送の可否以外にも不確定要素が山積した状態である。
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148 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:58:44.44 ID://ngRui4
FANZAとの関係

DMMは創業以来AVやエロゲなどのアダルト分野を主力事業として来たこともあり、艦これのスタート当初はそうしたイメージからの脱却のシンボルに成長することを期待されていた面もあると思われる。
しかし、中破絵が存在する以上はどれだけ「史実・硬派・鎮魂・慰霊」と言い繕っても世間的には「エロゲになり切れない中途半端な脱衣ゲー」の域を出ないことは言うまでもない。

DMMゲームズが分社されたのと同時期の2018年秋にはアダルト部門が(株)デジタルコマースへ分社され、翌2019年6月には新ブランド「FANZA」を使い始めた。
ちょうどその頃からは、田中率いる艦これ運営元のC2プレパラートが同人サークルとしての名義「C2機関」を前面に押し出し、元日に推定額5000万円を投じた瑞雲ガチャの新聞広告を掲載したり誰得なクリーチャー推しを始めたり「艦これ」の商標権を押さえているDMMへの対抗意識からか唐突に大量の商標を出願したりとブラゲの改善を放っぽり出して何がやりたいのかさっぱりわからない迷走ぶりが激化している。それに伴い「FANZA堕ち」がまことしやかに囁かれるようになったが、キャスト面やかつてDMM GAMES.R18(現FANZA GAMES)をプラットフォームとしていた『空戦乙女』のような源氏名設定などハードルが非常に高いため、現実的ではないと言う見方が強い。

しかし、2020年に入るとC2プレパラートの困窮が相当酷いことになっているのか誰得minatokuなコスプレ写真集を発売したことや、新型コロナによる影響でキ艦員からお布施を巻き上げる収入源のリアイベが開催不能に陥っているなどの事情から、ブラゲとしての艦これに特段の変革が無い場合でもそれ以外の部分については否応なく“そっち方面”へ足が向きつつあるのではないかとも思えて来る。
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149 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:59:21.73 ID://ngRui4
今後は「2022年放送予定」とされるZZ(クソアニメ2期)を巡って「艦隊これくしょん」「艦これ」他の商標権を保有するEXNOAと副題ではないかと目される「いつか、あの海で」を商標登録したC2プレパラートの折衝が否応なく待ち受けるため、KADOKAWAで艦王の後ろ盾となって来た副社長の“物量”こと井上伸一郎がこの年の6月を以て退任(事実上失脚)することと併せて動向が注目される。
また、同時期にはアズレンの大陸版運営元であるBilibiliの『ファイナルギア』がDMMゲームズへ誘致され、その流れから同社の直営でアプリ版が事前登録中の「第7の他艦船擬人化ゲー」こと『ブラック・サージナイト』誘致も噂にのぼっているため、ZZの放送の可否以外にも不確定要素が山積した状態である。

FANZAとの関係

DMMは創業以来AVやエロゲなどのアダルト分野を主力事業として来たこともあり、艦これのスタート当初はそうしたイメージからの脱却のシンボルに成長することを期待されていた面もあると思われる。
しかし、中破絵が存在する以上はどれだけ「史実・硬派・鎮魂・慰霊」と言い繕っても世間的には「エロゲになり切れない中途半端な脱衣ゲー」の域を出ないことは言うまでもない。

DMMゲームズが分社されたのと同時期の2018年秋にはアダルト部門が(株)デジタルコマースへ分社され、翌2019年6月には新ブランド「FANZA」を使い始めた。
ちょうどその頃からは、田中率いる艦これ運営元のC2プレパラートが同人サークルとしての名義「C2機関」を前面に押し出し、元日に推定額5000万円を投じた瑞雲ガチャの新聞広告を掲載したり誰得なクリーチャー推しを始めたり「艦これ」の商標権を押さえているDMMへの対抗意識からか唐突に大量の商標を出願したりとブラゲの改善を放っぽり出して何がやりたいのかさっぱりわからない迷走ぶりが激化している。それに伴い「FANZA堕ち」がまことしやかに囁かれるようになったが、キャスト面やかつてDMM GAMES.R18(現FANZA GAMES)をプラットフォームとしていた『空戦乙女』のような源氏名設定などハードルが非常に高いため、現実的ではないと言う見方が強い。
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150 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 16:59:53.03 ID://ngRui4
相互無視状態(2019年〜2021年3月)

アビホラとの法廷闘争と時期を同じくして、田中が「海外からの攻撃」でログイン障害が発生するなどの発表を執拗に行ったため、入り口にあたるDMMにも相当数の問い合わせが行ったものと思われる。
これらの滅茶苦茶っぷりにDMMがガチギレして「重大な宣告」を田中にしたのではないかとも言われているが真偽の程は不明(攻撃的接続関連も参照)。

2019年1月のリアイベで華々しく艦これTVアニメの2期(通称ZZ)のPVが公開されたのだが、このリアイベに足を運んでいる、つまりこのPVを目撃しているはずの岡宮は一切コメントせず直後に田中が呟いた「2期制作発表」のツイートをリツイートすらしない事が話題になった。
2月に発売されたサントラのブックレットでは「Special Thanks」として「岡宮道生(DMM GAMES)」がクレジットされているが、この時を最後に5年以上も二人三脚で艦これの運営に当たって来た田中と岡宮は「相互無視」のような状態へ突入している。

そしてこれ以降、3月にDMMゲームズのTwitterアカウントでデビュー(アカウント自体は従来から存在するものを継承)したマスコットの多田野きつねは艦これに関する話題を自発的に振ることもなく、フォロワーから艦これの話題を振られた時はたまに返すと言う程度となっている。
5月にはDMMゲームズの社長が片岸憲一から交代し、前述の通り岡宮の現況も不明瞭なため、現在はDMM内部に田中と気脈を通じる人物はいないと考えられる。

その結果、約1年ほどに渡ってDMMから艦これに関する直接の言及が全くない状態が続き、田中もDMMの名前を出すことが無くなった(C2機関の猛プッシュが始まったのもほぼ時期を同じくする)。
2019年末に神田で開店したキャバクラカレー機関でもKADOKAWA(物量)やセガサミー、BANDAI SPIRITS、無良提督らがフラワースタンドを出していたが、DMMからは一輪挿しすらも贈られていない。
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151 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:00:09.63 ID://ngRui4
補論:EXNOAとKADOKAWAの関係

田中が角川ゲームスを退社して以降、艦これの共同著作権者として名を連ねるようになったC2プレパラートとDMMゲームズ→EXNOAとの関係が目に見えて悪化しているのとは対照的に、EXNOAとKADOKAWA本体の関係は特にこじれることも無く協業関係が続いている。
2018年に実施したDMMゲームズの複数タイトルとスニーカー文庫の艦これは両方から参加資格があったのにハブられたコラボレーションを始め、2020年には『ミストトレインガールズ 』と『ファンタジア・リビルド』の2タイトルが両社協業の形でスタートした。
しかし、前述の通りDMM主催のアニメサミットはENGI共々2回連続で徹底スルーを決め込んでおり「ZZの進捗状況に関して相当やましい問題を抱え込んでいるのでは?」とも囁かれる。

その一方で、KADOKAWA本体が電撃の部署解体以降あからさまに厄介視しているYostarもDMM・EXNOAとの関係は「艦娘」商標問題の手打ち以降は特に悪くはなく、前述の通りアズレンのアニメはバイブリー版と『びそくぜんしんっ!』のどちらもDMMで普通に配信されている。
2020年には『雀魂』がDMMゲームズへ誘致され、さらにDMMをプラットフォームとするエロバレーDOAXVVがアズレンとのコラボを実施。2021年には、中国大陸での運営元となるBilibiliも『ファイナルギア』でDMMゲームズへ参入した。
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152 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:00:31.44 ID://ngRui4
アニメサミットonline不参加

2020年は新型コロナによる影響で3月に開催予定だったAnime Japanが中止されたが、7月2・3日にDMMの主催で「アニメサミットonline」と題する業界関係者向けのオンライン展示会が開催された。
同イベントへの出展は完全無料(諸経費をDMMが全額負担)で、オンライン上の展示・商談に特化した内容となっており一般公開は一部のスタジオ配信等に限られるが、作品単位は【もろちん】KADOKAWAとENGIはイベント自体を不参加でスルーしている(2社とも出展企業に名前が無い)。
開催発表当初は「艦王に突き付けられた踏み絵」と言う意味で注目されていたが、結果は艦王お得意の「ほんとごめんwwwww」炸裂と言う結果に終わった。出展費用の問題が無いにも関わらず、DMM主催イベントを不自然に回避する姿勢を見せたことにより「艦王とDMMの不仲」を立証する状況証拠がまた一つ積み上がったと言える。

2021年1月にはこのイベントを発展させる形で「アニメ・ゲームサミット2021」を開催したが(前回と異なり出展は有料)、KADOKAWAとENGIは前回に引き続き不参加となった。
なお3月のAnimeJapan(オンライン開催のみ)にはDMM picturesも出展していたが、前述の通りZZはもとより艦これ関連は同社では一切扱っていない。
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153 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:01:15.90 ID://ngRui4
2013年の艦これスタート当初、田中謙介は角川ゲームスに在籍しており旧スクウェア時代の同僚だった岡宮道生が開発資金を調達してDMM.com(当時)が原著作権と関連商標を保有し角川ゲームスが開発・運営を担当する体制が2016年春まで続けられた。

16春の艦祭りで運営体制の変更により角川ゲームスが一切の権利をDMMに返上し、KADOKAWAはライセンス管理(2018年以降は角川アーキテクチャに分社)と関連書籍の出版業務に当たっているが、社内では副社長の“物量”こと井上伸一郎が艦王の後見人のようなポジションで常識では考えられないようなアクシデントを連発する艦これを擁護し続けていた。
それに対し、2016年秋のグループ大合同後も社内で反主流派の立場を取っていた電撃(旧アスキー・メディアワークス事業局)が他艦船擬人化ゲーで日本へ3番目に上陸した【憎きあぢゅれん】こと『アズールレーン』を猛然とプッシュしていたことも「物量一派に対する叛旗だったのでは?」とする見方があるが、この動きは2018年春の部署解体により鎮圧状態となっている*1。

オールカドカワ艦隊司令部

2014年に開設された艦これの公式ポータルサイト。角川グループホールディングス(当時)傘下各社から発売される関連商品の情報を横断的に掲載していたが、いわゆる「Z級ショック」直前の2016年8月を最後に更新されなくなった。
サイト自体は廃墟同然の状態で現存している。
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154 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:01:36.54 ID://ngRui4
ところざわサクラタウン

埼玉県所沢市でKADOKAWAが手掛けている再開発事業で、ネットスラングでは「角川村」や「所沢第1サティアン」のように呼ばれることも。

2020年11月に街開きしたものの、交通の便が非常に良くない(最寄りのJR東所沢駅から車を使わないと無理ゲーの)ため、飯田橋の本社ビルやテクテクテクテクの大爆死により売却された本郷の学芸出版ビルを追われた社員の大半は都内から動きたがらなかったとも言われている。
敷地内にはイベント用のホールや屋外広場、ホテルに加えて神社もあるため「3年連続で開催地に迷惑をかけっぱなしの瑞雲祭り(2020年は新型コロナによる影響で開かれなかった)は2021年以降ここ以外に開催地が無くなるのではないか」と囁かれる。会場の使用料も激安だろうし

しかし、所沢市には航空公園(内陸県の埼玉にあることからもわかるように、海軍でなく陸軍の施設を前身とする)があるため【緑】の御神体を近くに設置されることで様々な風評被害が発生する恐れを懸念する声も挙がっている。
かつては廃刊寸前のコンプに降臨した救世主だったのも今は昔、現在では不定期連載の『らき☆すた』は同じ埼玉県が舞台とは言え、全く別の地域のため取り上げる可能性は低いと思われる……。上九一色村かな?

開村直後の2020年末からは敷地内にある角川武蔵野ミュージアムで艦これの展示を行っていたのだが、田中がこの話題を取り上げたのは展示が始まってから1ヶ月前後も経過してからのことだった。
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155 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:02:01.17 ID://ngRui4
補論:EXNOAとKADOKAWAの関係

田中が角川ゲームスを退社して以降、艦これの共同著作権者として名を連ねるようになったC2プレパラートとDMMゲームズ→EXNOAとの関係が目に見えて悪化しているのとは対照的に、EXNOAとKADOKAWA本体の関係は特にこじれることも無く協業関係が続いている。
2018年に実施したDMMゲームズの複数タイトルとスニーカー文庫の艦これは両方から参加資格があったのにハブられたコラボレーションを始め、2020年には『ミストトレインガールズ 』と『ファンタジア・リビルド』の2タイトルが両社協業の形でスタートした。
しかし、前述の通りDMM主催のアニメサミットはENGI共々2回連続で徹底スルーを決め込んでおり「ZZの進捗状況に関して相当やましい問題を抱え込んでいるのでは?」とも囁かれる。

その一方で、KADOKAWA本体が電撃の部署解体以降あからさまに厄介視しているYostarもDMM・EXNOAとの関係は「艦娘」商標問題の手打ち以降は特に悪くはなく、前述の通りアズレンのアニメはバイブリー版と『びそくぜんしんっ!』のどちらもDMMで普通に配信されている。
2020年には『雀魂』がDMMゲームズへ誘致され、さらにDMMをプラットフォームとするエロバレーDOAXVVがアズレンとのコラボを実施。2021年には、中国大陸での運営元となるBilibiliも『ファイナルギア』でDMMゲームズへ参入した。
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156 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:02:11.51 ID://ngRui4
補論:EXNOAとKADOKAWAの関係

田中が角川ゲームスを退社して以降、艦これの共同著作権者として名を連ねるようになったC2プレパラートとDMMゲームズ→EXNOAとの関係が目に見えて悪化しているのとは対照的に、EXNOAとKADOKAWA本体の関係は特にこじれることも無く協業関係が続いている。
2018年に実施したDMMゲームズの複数タイトルとスニーカー文庫の艦これは両方から参加資格があったのにハブられたコラボレーションを始め、2020年には『ミストトレインガールズ 』と『ファンタジア・リビルド』の2タイトルが両社協業の形でスタートした。
しかし、前述の通りDMM主催のアニメサミットはENGI共々2回連続で徹底スルーを決め込んでおり「ZZの進捗状況に関して相当やましい問題を抱え込んでいるのでは?」とも囁かれる。

その一方で、KADOKAWA本体が電撃の部署解体以降あからさまに厄介視しているYostarもDMM・EXNOAとの関係は「艦娘」商標問題の手打ち以降は特に悪くはなく、前述の通りアズレンのアニメはバイブリー版と『びそくぜんしんっ!』のどちらもDMMで普通に配信されている。
2020年には『雀魂』がDMMゲームズへ誘致され、さらにDMMをプラットフォームとするエロバレーDOAXVVがアズレンとのコラボを実施。2021年には、中国大陸での運営元となるBilibiliも『ファイナルギア』でDMMゲームズへ参入した。
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157 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:02:25.89 ID://ngRui4
ちょっと愚痴
この【書類】ほんとSLAPP臭ぇなぁ

カレー機関のカレーを【下水カレー】呼ばわりしてる、ってあるんだけど、
下水カレーは深海大サーカスであってキャバのカレーじゃないんだが???
さらに言えばキャバへの指摘は【問題点ページ】には存在しないぞww

全く違う指摘をページ内に存在しないものに結びつけようとするってナニコレ
上述のとおり、下水カレー(ないしはドブカレー)と評されていたのは深海大サーカスで提供されていたカレーであり、
カレー機関については「カレー自体はお値段相応ではないくらいに普通」程度の批評しかされていなかったはずなのだが…
「カレー機関」本体のページ自体は現在凍結済みなので確認しようが無い*1凍結済みのページの記述についてこれ以上何か言われても困るんですが。

うわまたヒドイのがある。

原文が
.>艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している
になってるのに書類は
.>当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している

って書いてあって、
意味が全く変わるんだけど???

なに弁護士ってのはこういう捏造やって良いわけ?????????
この本文と一致するのは【艦これの問題点一覧】の【「マナー遵守」の注意喚起を行わない】の項における冒頭の一文なのだが、原文では
艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
となっており、これを上述のように置き換えてしまうと
当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
別のページにも追記した内容だが、艦豚とはprayerやファンなどのいわゆる消費者側を指す呼び名であり、開発/運営及びその関連会社や関係する特定個人を指す呼び名ではない。チャーリーひょっとして自分を【艦豚】だと思ってる???www
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158 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:02:49.99 ID://ngRui4
各ブランド・グループ企業

角川アーキテクチャについてはアーキテクチャ関連、ドワンゴについては微差栗田の草王国も参照。また、個々の漫画連載や小説化作品についてはコミック・ノベルを参照。

角川書店

「本社組」とも。KADOKAWAの中核となった企業で、創業当時からの学術書は別ブランドの「角川学芸出版」が取り扱っている。2016年のグループ大合同(いわゆる「Z級ショック」)までの法人(株式会社角川書店)時代はKADOKAWA社内で田中の後見人的な立場に在った“物量”こと井上伸一郎(後述)が社長に就いていた。
KADOKAWAはその成り立ちからよく中華圏に例えられるが、その中で漢土(チャイナ・プロパー)に当たる部分がこの角川書店ブランドである。

2013年秋以降にグループ全体で艦これ推しを強めていた時期もその傾向は顕著であり、特にコンプティークは現在に至るまでプロパガンダの中心で在り続けている。他艦船擬人化ゲーに対しては角川圧力発言騒動に見られるように露骨な厄介視をしているが、vsアビス・ホライズン東京地裁悔戦に関しては原著作者のDMM(当時)と共に距離を置いていた。
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159 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:03:14.35 ID://ngRui4
コンプティーク

角川書店ブランドの月刊誌。【何気に】あのファミ通(現在は子会社のKGLが発行)より創刊が早い。
メディアワークス分裂騒動後のエヴァブーム、2000年代の紙面リニューアル失敗後で部数がどん底にあった時期に代原(他の連載が落ちた時の穴埋め)で掲載された4コマ『らき☆すた』の爆発的ヒットと、雑誌が廃刊の危機を迎えると神風が吹いてV字回復を繰り返すことでも知られている。
艦これについて取り上げたのは意外にもサービス開始から約半年後でファミ通よりも遅かったが、その時にブームの加熱で1985年(ゼビウスの無敵コマンドを掲載した時)以来29年ぶり、かつ3号連続となる重版を達成したのが運の尽き。
(´田ω中`)にガッチリ捕らえられてしまったらしく、以後約5年以上に渡り苔のプロパガンダ最前線となっていた。
大手ゲーム誌が殆ど取り扱わなくなった艦これのブラゲ本編の最新情報を扱う唯一と言ってもいい雑誌であり、表紙に「艦これ」の文字が載らなかったことはなく、2〜4ヶ月に1回は艦これの社員絵師の書き下ろし表紙が登場するなどかなり異質なポジションを有する雑誌だった。
特にDMMがブラゲとしての艦これをテレビCMで取り上げることがほとんど無く(Z級クソアニメ本放送時の2周年CMぐらい)、代わりに毎月のコンプティークのCMが実質ブラゲのCMを兼ねているような扱いだった。

ところが、いつからか予告内容ではなく、前イベの振り返りや開催済みのリアイベレポなど、最新の情報源としてはもはや役にたたない有象無象になってしまっている。
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160 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:03:32.83 ID://ngRui4
具体的な時期は調査中だが(メンテ延期のせいで結果フライングになってしまった陸奥改二を載せた事で(´田ω中`)がムガった?)、これによってとくさんからの支持が急速に低下しつつある。
19年10月号に至っては表紙に艦これキャラの絵なし(文字のみ。ちなみに2017年3月号以降は小さくても艦これキャラが表紙に出続けていた)、
2ヶ月以上前のブラゲの更新情報を【少しだけ】(1ページ)取り上げ、深海大サーカスを督さん視点で見た場合のレポ漫画2P、
これまた1ヶ月以上前の話題である水着modeを【少しだけ】取り上げただけというあまりのやる気の無さに、艦これ速報が初めてまともなレビューを放棄するという異常事態に。
11月号ではとっくに終了した未来永劫復刻されないイベントのダイジェストをメインにするという体たらくである。
一説にはけんちょんがムガった以外に、KADOKAWA内部の力関係の変化があるのではないかと言われている。
関係悪化が懸念されていたからなのか20年1月号では久々に食い物で釣って艦王インタビューが掲載され、3月号では艦これ大特集が組まれた。ひっさびさに表紙がコニシ君の書き下ろし
「新春ライブの特集をしながらそこが初出のZZアニメキービジュアル非掲載」「艦これと一切関係がないという大義名分のカレー機関がガッツリ特集されている」
「艦王インタビューにで王がゲーム本編について"もう(終わりで)ええやろ"と捉えられても不思議ではない匂わせ発言をする」など、別の意味で期待を裏切らない濃厚な特集っぷりであった。
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161 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:05:33.89 ID://ngRui4
Newtype

角川書店ブランドの月刊アニメ雑誌で、アニメディア(学研プラス)、アニメージュ(徳間書店)と並ぶ日本の「三大アニメ誌」の一角。
コンプティークほど露骨ではないが、自社で流行らせたいタイトルを優先的にページを多く割り当てて取り上げるのに対し競合タイトルはベタ記事程度しか載せない傾向がある。
Z級クソアニメにおいても例外ではなく、当時発行していた美少女系姉妹誌の娘ニャンTypeと連動で大々的に特集していたが、その娘Typeはアニメディア姉妹誌のメガミマガジンに敗れ去り廃刊してしまう(メガミマガジンでもZ級クソアニメの記事は普通に組まれ、劇場版公開時は大和のポスターが付録になっていた)。
そして2019年の年明けに武道館JAZZで発表されたZZ(クソアニメ2期)は、それから1年半が経過してもNewtypeで全く取り上げられていない。
対して艦王と艦豚が仇敵視する【憎きあぢゅれん】は2018年秋の発表時にアニメディアとアニメージュが注目作扱いで大きく取り上げていたが、Newtypeは最低限のベタ記事扱いでの紹介だった。それと比べても明らかに不自然なZZの無視されっぷりについて、様々な憶測が飛び交う事態となっている。
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162 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![]:2021/06/13(日) 17:06:00.16 ID://ngRui4
各ブランド・グループ企業

角川アーキテクチャについてはアーキテクチャ関連、ドワンゴについては微差栗田の草王国も参照。また、個々の漫画連載や小説化作品についてはコミック・ノベルを参照。

角川書店

「本社組」とも。KADOKAWAの中核となった企業で、創業当時からの学術書は別ブランドの「角川学芸出版」が取り扱っている。2016年のグループ大合同(いわゆる「Z級ショック」)までの法人(株式会社角川書店)時代はKADOKAWA社内で田中の後見人的な立場に在った“物量”こと井上伸一郎(後述)が社長に就いていた。
KADOKAWAはその成り立ちからよく中華圏に例えられるが、その中で漢土(チャイナ・プロパー)に当たる部分がこの角川書店ブランドである。

2013年秋以降にグループ全体で艦これ推しを強めていた時期もその傾向は顕著であり、特にコンプティークは現在に至るまでプロパガンダの中心で在り続けている。他艦船擬人化ゲーに対しては角川圧力発言騒動に見られるように露骨な厄介視をしているが、vsアビス・ホライズン東京地裁悔戦に関しては原著作者のDMM(当時)と共に距離を置いていた。
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