- 【同情リプ乞食】日下孝秋ヲチスレ18
491 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:24:34.36 ID:NhvFo5rF0 - フィギュアもおっさんもやりたくないことは具合が悪くてできないと言い張るけど
遊びは好きなだけしてるんだよね。遊んでて生活保護狙われてもなー。周りの怒りを買うだけだと思うが
おっさんの昔の同人That'sオレンジニアを見つけた。
焼き直した商業誌でさえ内輪受けと言われた、タイトル変更を拒んで編集とやりあった
大元の本。しかし内容が無い。台詞だけだけど載せる
しかし古い。時代が時代だとしても、それでも感性が古い…たまらん
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492 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:26:10.25 ID:NhvFo5rF0 - オレンジニア ストーリー
高校の合格発表。デカいのがチビに聞く「どうだ番号あったか」「あのなぁお前がそれを俺に言うか？」「俺にこの身長でどうしろっての」「…木に登れば」
「皐月何番だ」「１１４山路は？」「１３１」担ぐ「見えるか？」「おうバッチリ えーと１１４と１３１」「いちいちよん、いちさんいち、いちいちよん…」番号見つける「よっしゃ！」チビが降りる
【県立白山高等学校――春 白山高名物コンビ誕生の瞬間である】←ナレーション
昼休み？女の子達教室を覗く「あの子よほら！」「あの小さい子？かわいー」「すごーいほんとに髪オレンジ色なんだー」「でもきれいよー」「皐月くーん」「かわいいー」
「見物人が絶えないねぇ皐月」「ま、しばらくのしんぼうさ」「いつもこうなのか？」「まあなーオレンジ髪したチビが珍しいんじゃないの？」チビ手を振る『それだけじゃないと思うけど…』と思う友達
【どこにでも目立つ奴ってのはいるもので、俺とこいつもその部類の人間だと思う】
デカいのが教室に来る。周りの女の子赤くなる「皐月やたらと不必要な愛想をふりまくんじゃない」「遅かったじゃん山路何やってたの」「追っ手を撒いてたんだ」「は？」女の子の黄色い声がうるさくてデカが扉閉める
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493 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:28:47.46 ID:NhvFo5rF0 - 「あーらら山路ってば冷たーい 嫌われちゃうぞー」「知るか。お前も呑気に手なんか振ってるんじゃない」
「だって面白いんだもーん」「だもーんじゃない。ただでさえ目立つのにわざわざ自己主張するなと言ってるんだ」
「…お前の身長ほど自己主張の激しいものはないと思うがな俺は」「身長差どれくらいあるの？」「今？３８センチくらいかな？」
「３８？！」「うん俺が１５３センチで山路が１９１センチだから。これでも５年前までは15センチさだったんだぜ？
おれはただのチビだけどこいつはただの化け物だ」「え、そうなんだ…（年を追うごとに差が開いていくあたり…）」
「その上俺はこの髪だろ？二人そろってこれで目立つなって言う方が無理だよなー」「だから心配なんだろうが！ああもうなんで天然でこんな綺麗な髪してるんだ 日本人のくせに」『でた山路の』『皐月フェチ』
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494 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:31:12.38 ID:NhvFo5rF0 - 別の日？友達二人が声かける「皐月―山路っおはよー」「っはよっ」「…山路なにやってんの？」リボンをつけている
「寝癖がついてたから」「あはは似合うー？」「似合うあたり…」「鹿島皐月くん？」カシャっと写真撮られる
「おはようございまーす新聞部でーす」「新聞部？」「毎号名物新入生の記事を書いてるんだ。ちょっとインタビューを」
デカがカメラのフィルムを引き出して捨てる「許可なく皐月の写真を撮るな」「わかりましたごめんなさいもうしません」
「ま、そういうことだから」「や、山路って…」
「あいかわらずねぇあんたたち」「あ」女登場「彩子！？」「さーつきっ今日もみかん色の髪があざやかねっ」「
うふふーそうそうこの感触っっ皐月のいない女子寮はつまんないわー」顔を掴んでのばされるチビ『俺に女子寮に入れってのか』
「皐月にべたべた触るな彩子」デカがチビを取り上げる「なぁによーケチケチしなくてもいいじゃないのよっ」「相手による」
「あーそー触っていいのはあんただけってことねッお熱いこと！」「あ、あの…」友達が声をかける「あら、あらーここにも可愛い子がいるじゃなーい 今年の一年生は豊作だわー」
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495 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:33:00.01 ID:NhvFo5rF0 - 「変質者みたいなマネはやめろ。それより何しに来たんだ」
「あらごあいさつね、せっかくお茶会に招待しようと思ったのに」「お茶会？」私は家庭科部部長と女の頭上に書いてある
「そうよー新入部員も何人か来てるし歓迎会も兼ねて、新学期第一日目は皐月たちも呼んでにぎやかにしようと思ってるのよ。来るでしょ？」
「却下」デカが言う「あんたには尋ねてないの。彩子さんお手製のおいしーいケーキやクッキーが食べ放題よ」「行く」「はーい決まりー。じゃあ放課後にねー」
友達その２が突然デカに向かって「国東の従姉か。さすがに美人だな」「良いのは見た目だけだ。ちょっと目を離すとすぐ皐月に手を出しやがる。皐月がまたすぐ食い物に釣られるし」
「そういえばさぁ、みんな部活って決めた？」「…いや」「俺も。大川（友達その２の名前）は？」「ううん。色々見学してからと思って。国東は？」「皐月がいるならどこに入っても構わないんだが、俺は」
「あのな！ お前が誘われるよーなところに俺が入れるとでも思ってんのか？！」「じゃあ皐月が入るところでいい」「だからそういう根拠で決めるなって…それよりいちいち俺を抱えて歩くなっ」
窓からその様子を見ている男二人「…だってさ。どうする？」「そりゃお前放っとく手はないだろう」「――だな」
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496 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:34:28.12 ID:NhvFo5rF0 - 昼休み「鹿島皐月くん」「バスケ部に」「バレー部に」「野球部に」「バド部に」他色々部の名前が出て「入りたまえ！」
「たまえって…いったい何の冗談だよ（あぶねー弁当落とすとこだったぞ）」「冗談などでわないッ！（原文ママ）君の部活選択に我らの未来がかかっているのだ！！」
「はぁ？」「何で俺に関係あんだよ、そんなこと」「いや！それが大いに関係あるのだ！これは我らの死活問題なのだ！近年の公式戦の成績不振から脱却するためにはどうしても！」
「体格・適性・体力測定成績など全てにおいて優秀な国東くんの獲得は――」「ちょっと待った！」「じゃあ何か？俺をエサに山路を釣って入部させようってことか？」「ご名答」「……」
チビが走り出す。残りが追いかける「俺を勧誘してるヒマがあるなら直接山路にあたれよっ」「わかっている！わかっているがそれではらちがあかんからこうして君に頼んでいるんだっ」
「とにかく彼は君がいないと「うん」と言ってくれないんだ。頼むから入ってくれ」「無茶苦茶言ってんなぁ、もー」「名前だけでいいんだよ！練習に出ろとも言わない！君の活躍なんて期待してるわけじゃないんだから！」
「――！」キキッと止まる「…何だと？」チビ振り向く「誰が役立たずの大メシ食らいだぁ？！」「誰もそんなこといっとらんって」
チビいきなり逆走して追手を後ろから蹴る。窓に手をかける
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497 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:36:16.94 ID:NhvFo5rF0 - 「へーんだ。言っとくけどさぁ俺が本気出したらあんたら俺の影さえ踏めないぜ？」友達その１が「皐月ここ二階…ッ」チビ飛び降りる「皐月――ッ」すとっと下りる「うそ…」
「空飛べるくらいにならないと山路どころか俺を捕らえることすらできないよー」（見せ場）
教師に誰だ飛び降りるのはと直人壊れて逃げるチビ
「こら皐月」後ろから首捕まえられる「ぐえッ何すん…山路？！」「勿体ないから目立つなと…あれほど言ってるのに分からない奴だな全く…」
「誰のせいだ誰のッ！」「皐月それより足出せ」「へ？」「着地した時少しひねっただろう？」「んにゃ平気。けどよく見てんなぁお前」（見せ場らしい絵）
「…ちょっと待て山路。このポーズはまずい」目立ちまくり、と文字。その様子を教室？から聞きながら男二人「やってるやってる」
「さて――どうする？皐月の方はややバテ気味のようだが」「アナタそりゃここでやめちゃつまんないっしょ。肝心の山路の方は全然こたえてないみたいだし」
「だな…皐月にはもう少し頑張ってもらおうか」
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498 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:37:40.46 ID:NhvFo5rF0 - 放課後、学校放送『各運動部の部長諸君は至急放送室前に集合。繰り返します、各運動部の部長諸君は――』「あーもうっ」「あんたらもしつこいなぁッ俺を追っかけても無駄だって言ってんだろーっ」
「無駄ではないッ！我らは鹿島皐月の勧誘部隊だッ」「はァ？！何で今更俺を追いかけるわけ？！」「ふふ。ふっふっふっ隠しても無駄だよ皐月くん」「だから何だよ！」
「情報によれば君は全中陸上で二種目記録を出したそうじゃないか。百メートルと五千メートル！」「げっなんでそれを」
「その足の速さ！」「かつ高跳びもこなすその跳躍力！」「身体の柔軟さ！」「足りない身長を補ってあまりあるものがある！」「「足りない」はよけーだ」「というわけで鹿島皐月を拿捕すれば一石二鳥だーッ！」
「わーッもういい加減にしてくれー」チビ逃げる「ま…まいたかな。ちくしょ彩子のお菓子くいっぱぐれるじゃねーか」いきなり男に口塞がれる。チビ暴れる。「？！」「んーんーんーっ」「こらこら暴れるなって」
「俺だよ皐月」お？という顔のチビ
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499 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:39:40.70 ID:NhvFo5rF0 - 場面転換「国東くーん」「どこだーっ」学校中を探している生徒。それを見ている友達１と２
「とりあえず二人共まだ逃げ切ってるみたいだね」「だな」「どうしようか。彩子センパイ待ってるよなー」「多分な」
「先に行ったらきっと皐月は怒るよねぇ」「だろうな」男が来る「君――大川くん？」「はい？――あっ、あ？！」
「しーっ。静かに」「あの二人なら大丈夫。ついておいで。彩子が待ちくたびれてるよ」
場面転換どこかの部屋「到っ着―っ」笑顔の男がぐったりしたチビを背負っている「おっそーい！何やってたの」
「わるいわるい。こいつがちょこまかして捕まらなくてさ」友達１が「さ、皐月皐月っ」「なに」
「ねぇあれっあの人たちっ山路そっくり！どうなってんの？！」「あれ大川知らないっけ？」「国東宮路」（キメ顔）「国東姫路」（顔のアップ）「山路のにーちゃんだよ」「ええーッ」
「似すぎてて盲点だったかな。この辺じゃ有名なんだけどね」「わー声もそっくり―」（注：絵は似てない）「あ、来たかな」「え？」バンと扉が開く
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- 【同情リプ乞食】日下孝秋ヲチスレ18
501 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 17:41:04.83 ID:NhvFo5rF0 - 「おーやっと主役登場だな。遅かったな山路」「人気者でおおいに結構 ははは」「お前ら二人のおかげでな。こんなもの貼りだしやがって！」
「あー？！なんだよこれー！」「だーってなぁ。一年遅れで入学してくるかーいい（原文ママ）弟を歓迎するのは兄として当然の務めだろうが」
多分女が言ってる→「なに言ってんの昨年の自分達の災難を再現しただけじゃない」チビが「昨年？」「宮ちゃんたちもね、入学当時は勘優待に追いかけ回されたのよ。でっかいのが二人揃ってるもんだからなお過激でねー」
デカが「まったく…だから同じ学校に入るのは嫌だったんだ俺は」
兄達「なら他の学校にすればよかったじゃないか」「皐月が「ここにしろ」って言ったんだ」
「確かめもせず俺と一緒でいいって言ったのはお前だろーがッ」女が「皐月はどうしてここに決めたの？」「俺ぇ？決まってんじゃん。お前ら4人が揃えば俺がたいくつしないからだよ」女が青ざめて「ちょっと待って私も数に入ってるの？！」
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- The Tower of AION ユスティエル鯖晒しスレ76
248 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 18:21:56.28 ID:NhvFo5rF0 - ＣＡとかゴールデンタイムにシレンテラ封鎖し続けてその後インギスに１Ｆ率いて朝までいたとかそういう話を聞くぞ
ＮＥＥＴかどうかは知らんがユス魔は夜行性のヤツが異常に多いだろ
ＪＪなんかも平日の朝方にブヒブヒ言いながらプラチナクエこそこそやってたらしいな
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- 【同情リプ乞食】日下孝秋ヲチスレ18
511 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 19:04:10.13 ID:NhvFo5rF0 - ごめん。知らない人ほとんどだろうから喜んでもらえると思ってやってしまった
もっと短く終わると思っていたので書き始めて後悔
話がいかに進まないのが主観より台詞の方がよく分かるかと思ったんだ
話はいかにもストーリーっぽくできてるけど、内容が全く進んでなくて
こういうのを直す指示をした編集は凄いと改めて思う
どこをどう直せばよくなるのか、描きながら考えていたけどさっぱり掴めなかった
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- 【同情リプ乞食】日下孝秋ヲチスレ18
523 ：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage]：2013/04/11(木) 23:21:55.72 ID:NhvFo5rF0 - 最後が載ってなかった
その後兄がチビにいちゃつく
「そっかー！皐月は山路より俺他意の方を優先したのかー」もう一人の兄がデカに
「残念だな。皐月はお前に飽きたらしいぞ山路」「皐月」「なに山路…んぎょ？！」
チビ、デカにキスされる「んーんーんー！！」暴れる。ぷはっと息をついて「人前ですんなって言ってんだろっ？！」
ドカッとデカを蹴る。人前じゃなければいいの？と友達に問い詰められる前で兄が
「はーい確定ですねーさぁみんな払って払ってー」
「やっぱりお手つきだったか」「案外手が早かったわねー」「読みが甘いんだよ君達は」と笑って兄たちはチップ代わりにクッキーをやり取り
「どうせならもう少しまともなものを賭けろお前ら」とそれを見て怒るデカに『まぁいいけどね…』とチビ
【そんなわけで名実（？）ともに名物と化した彼らでしたが】
友達１「ところでさぁ、結局どこに入ることにしたの？」チビが「ハンドボール部兼ドッヂボール同好会」「うちの学校にハンド部なんてあったっけ？」
「うん。今年部員不足で潰れる寸前だったんだけど宮と姫を入部させて残しといてもらったんだ」「あ、大川と岩崎も一緒に入部届出しといたからなっ」「ええっ？！」チビ、嫌そうなデカに
「お前は俺と一緒でいいって言ったよな！」「……」
【約一名に遊ばれる集団になりそうです】ほのぼのエンド
ほのぼのではあるけど、読んだ時は「書いてる本人は楽しそうだが…」とおいてけぼり感満載だった
人物紹介、相関図の説明だけで話が終わってる。面白いつまらない以前の問題
・受と攻は３８センチ差
・受の髪はオレンジ色（だから何？という感じ。出生に関わっておらず秘密もない）
・攻は3兄弟である
・従姉がいる
・友達が二人いる
・登場人物全員が運動神経いい（ありきたりすぎて恥ずかしくて突っ込めない）
・二人は出来上がっている（読者そっちのけ）
受がどうにも身勝手で、特に最後が好きになれない。おっさんは受だろうが攻だろうが片方を奴隷状態に
するのが好きだと見た
内容的にはイントロダクション。基礎設定でしかない
でもおっさんが書きたいのはこういう基礎設定だと思う。話を動かしたくないんだろう。サザエさんみたいに固定したい
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