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【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】

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【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
250 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:07:57.29 ID:yzoVoFJEP
では最終話の感想行きます。
タイトルだけでもう心が折れそうだった。
ちなみにタイトルが「第十話  ! ……アスカっ!」。話の内容とも対して合ってません。

冒頭、作戦会議とやらをしてるネルフ上層部

>「ふむ、確かにこの死海文書からも次の使徒が最後だと読み取れるな」
>ゼーレの本部施設制圧の時、加持がこっそりと持ち帰った死海文書と周辺書類を見て、冬月はそうつぶやいた。
>「この死海文書の内容も、逆行に合わせて書き換えられたんでしょうな」
>「ああ、ゼーレの老人達もシナリオの改変に違和感を覚えていない様子だった」

もの凄く読みとりにくいんだが、要するに逆行が起こったことで死海文書も変わっている。
ゼーレはそれを疑問に思っていないので、ゼーレに逆行者はいない、変わってしまった死海文書も含め、これが正史となったと言いたいと思われる。
一番突っ込みたいのは、いつの間にかゲンドウは逆行者であることが決まっており、冬月だけじゃなくリツコもミサトもそれを知っているということだ。
前回の感想でゲンドウは逆行者だろうとは思ったが、それを明確に書いてる部分はない。
ナグの中では明確なのかも知れんが、「逆行の影響を受けていない」では説明になっていない。
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
251 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:09:32.60 ID:yzoVoFJEP
>「次の使徒が、以前の世界と同じように初号機の暴走によって倒せる相手だと良いのですが……」
>「使徒によって学習能力に個体差があるようですから、楽観はできません」
>ミサトの意見に対してリツコは厳しい口調で反論した。
何度も書いてるように、ミサトはシンジ達が逆行した事実を知らされていない。
だからこそ前回シンジとアスカの略奪行為に驚いてたわけで。
それなのに、この話ではいつの間にか逆行の事実を知っている上に、サキエルをどう倒したかまで知ってる。
その上、作戦部長の癖に初号機の暴走くらいしか作戦を思いついていないらしい。
サキエルを暴走で倒したのは、シンジが訓練もしてない状態で初めて乗ったからにすぎないというのに、どこまで無能なんだろう。

>マリは心身ともに負担の掛かるビーストモードをエヴァとシンクロした状態で強制発動されたダメージからベッドに絶対安静にさせられていた。
>しかしリツコが気になっているのはアスカの方だ。
>使徒ラミエルのビームが強力だったとは言え、アスカに外傷は見られず、内臓の損傷も無かった。
>それならばアスカは目が覚めていてもおかしくないはずだ。
この思わせぶりな文。アスカは外傷はないそうです。
シンジがラミエルビーム(笑)を受けた時心拍停止などかなりのダメージを受けたはずなんだが。
それよりもっと強いはずのダメージを受けて、意識不明になっているのに傷一つないらしい。
それは置いておいて、アスカは外傷はないのに、なぜか眠っている。その理由は説明されません。

>「弐号機パイロットが目覚めないのであれば、初号機パイロットの士気にも関わるな」
>「将来の娘さんの事ですから、司令が心配なさるのも解ります」
>「私はそのような意味で言ったのではない……」
>ミサトが茶化すとゲンドウは少し動揺した様子を見せた。
>加持と冬月が声を上げて笑い、ミサトとリツコも加わり司令室には笑い声が響いた。
作戦会議の場で上司を茶化すミサト。
将来のことなんてシンジとアスカが決めることだろうに、何で勝手に決めてるんだよ。
これで二人が別れるとでも言おうもんならどうするつもりなんだろう。
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
252 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:14:22.74 ID:yzoVoFJEP
>「我々は努力を怠らず、エヴァのパイロットを支える事に全力で尽くす、それで異存は無いな」
>ゲンドウが会議を締め括ると、ミサト達はしっかりとうなずいた。
>「結局出たとこ勝負って事ね」
>「まあ、下手に先入観を持たない方がいいかもしれん」
>「私もレイから聞いたサキエルの話に捕らわれないで、多角的に分析を行う事にするわ」
具体案の何一つない、無意味な作戦会議。
出たとこ勝負やら、先入観を持たない方がいいとかアホかと。
せめて前回のサキエル対策には完璧な作戦くらい立てとけよと。

何の実も結ばない作戦会議の後、ミサトがアスカのためにカレーの差し入れ。
しかもこのミサト、意識不明のアスカの口を開けてカレーを食べさせている。
カレーなんて刺激物なんだが。しかも意識のない相手に固形物を食べさせたりと、悪化させる気か。

>そしてミサトはベッドに横たわるアスカの口を開き、カレーを舐めさせてしまった。
>「きゃあっ!」
>するとアスカが悲鳴を上げて飛び起きた。
>驚きの声を上げようとして口を大きく開いたが声が出ない事に気付いたシンジは、テーブルに置かれた水差しからコップに水を注いで飲み干してからベッドで咳込んでるアスカの所へ水の入ったコップを持って行った。
信じられないことに、アスカ起きる。
>「ごめんねアスカ、寝たまま食べさせたから詰まっちゃったのね」
アスカが起きたことに驚くこともないミサト。
>アスカとシンジが話している間に、ミサトの魔の手は同室のマリにも伸びていた。
>2人が気が付いて止めようとした時、すでにミサトはマリの体を起こし、カレーを掬ったスプーンをマリの唇に運んでいた。
寝たまま食べさせたことで喉に詰まったと認識しているにもかかわらず、同じことをマリにもやらかすミサト。
カレーの味云々は置いておいても、下手すれば殺意があるんじゃないかと疑われるレベル。
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
253 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:20:18.98 ID:yzoVoFJEP
結局何だったのか全く分からないこのエピソード。
というか、ルール違反にも程がある。
最初の中国支部のエヴァがブリキでできてて竹やりでへこんだってのもそうだが、この話はギャグでやってるのか?
完全なギャグでやってるならそれもありかもしれないが、そういう路線じゃないはずだ。
シリアスな話にギャグが入ってるのはいいが、重要な部分でこういう全てを無視したギャグで話の流れを作るのは明らかにおかしいだろう。

>リツコは2人がカレーを食べた時と、眠りの浅いタイミングがたまたま重なっただけだと関連性を否定した。
こうも言ってるが、では何やっても起きないアスカと、絶対安静のマリがいつの間に眠りが浅くなっているんだよと。
どうあってもこのシーンはいらない。こんなことするなら前回アスカを負傷させる必要はないし、マリは眠っているだけでようやく起きたとかでいいはずだ。

>入院してしまったマリですが、いろいろ裏設定を考えて次回の最終話にも絡ませるつもりでいます。
>アスカがラミエル戦で負傷してしまい、マリと同じ病室に入院するというのもその伏線です。
奴のブログからの抜粋部分。
結局、何一つ裏設定は出てきていません。ゼーレの誰かの孫設定すらも出てきません。
ただ単に「祖父ちゃん」と書いて「じいちゃん」って読むんだって言いたかっただけで、マリが孫設定はないんじゃないかと思い始めて来た。

意識不明なままだったアスカとマリが、なぜか説明もないまま完全復活しました。
マゴロクソードのお披露目ではリツコが>>231にあるようにダイ大のパクリとも思えるマゴロク設定を説明。
しかし何より、別にシンジがマゴロクソードを持たなきゃいけないことはなくね?
アスカでもマリでもいいわけで、なぜシンジじゃなきゃいけないのかの説明くらいしろよ。

【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
254 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:24:26.01 ID:yzoVoFJEP
>そしてしばらくして、ついに使徒サキエルが富士山の火口から姿を現したとの報告がネルフへもたらされた。
>「迂闊(うかつ)だったわ、まさかこんな近くに潜んでいたなんて」
あのナグナブロさん、迂闊くらい普通に読めます。貴方のミサト、というかキャラは全員が迂闊を絵にかいたようなキャラですしね。

>発令所のディスプレイに映し出された変貌を遂げた使徒サキエルの姿を見て、シンジは絶句した。
>空中を浮遊する使徒サキエルは、使徒レリエルの黒い球体から、今までシンジ達が倒してきた使徒のパーツがニョキニョキと生えているような姿をしていた。
使徒のパーツ?パーツって何?

>そしてシンジ達の乗るエヴァのから使徒を目視できる距離まで近づいた時、使徒の方から攻撃を仕掛けて来た!
>使徒ラミエルの能力である拡散ビームだ。
またしても大好きな「!」とビームです。都合のいいことにエヴァ3機を同時に葬れる威力はないそうです。

>ビーストモードを発動させたマリは伍号機で獣のようにしなやかに動き回り、トリッキーな動きで使徒へと近づいた。
>使徒はビームを放って伍号機を迎え撃とうとするが、伍号機の動きを捉えきれずに接近を許してしまう。
あれほど精神に負担をかけたビーストモードは、今回はちっともダメージにならないそうです。
あれか?強制じゃないからなのか?
>ビーム攻撃を諦めた使徒は体から眩しい光を放つ、これは使徒アラエルの精神攻撃だ。
>発令所に居たミサトはその事に気が付き、あらかじめ録音していたカヲルの歌声をスピーカーから流した。
以前アラエルの精神攻撃を受けた時、カヲルとシンジは歌を歌ってそれを退けている。何でかは説明がないのでわからないが、
おそらくは歌うことに集中しているからだと思っていたが、実はカヲルの歌に精神汚染を無効化する力があったらしい。
じゃあなんで前回戦闘中だったシンジにまで歌わせたんだよ。
>精神攻撃が無効化されたと知った使徒は発光現象を止め、使徒シャムシェルが持っていたような鞭を振り回してシンジ達に攻撃を仕掛ける。
使徒シャムシエルは前回一行でめった刺しにされたので、鞭を持ってるとかわからないんですがね。
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
255 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:29:52.41 ID:yzoVoFJEP
コアが見つからないというリツコに、ミサトがとんでもない発言を。
>「こうなったら女の勘で勝負よ! シンジ君、使徒を頭から叩き斬ってやりなさい!」
もう読むのも辛い。

>「こうなったらコアの捜索範囲を広げるべきじゃないかな」
>「どういう事?」
>「宇宙空間、または地底の奥深くまで調べてみるって事さ。衛星軌道上に姿を現した使徒も居たよね」
>「なるほど、それは盲点だったわ」
盲点じゃねえよ。どんだけ時間をかける気だよ。
そもそも、そんな範囲で調べられる癖に、なんで使徒がいる場所が分からなかったんだよ。

その頃使徒に捕まるアスカ。自分ごと斬れとか言うアスカに、シンジは弐号機の足を切り、アスカを逃がす。
その間にマリが自分を犠牲に、自爆してサキエルを倒す。

>発令所のミサトがシンジに帰還命令を出そうとした時、初号機の前に人影が浮かんでいるのが見えた。
>その人影がマリをお姫様抱っこしているカヲルだと分かると、シンジやミサト達は歓声を上げた。
相変わらずお姫様抱っこを地の文で使うナグナブロ。
>カヲルは空中に飛び上がった伍号機のエントリープラグの中に入り、落下中にマリを抱えて脱出したのだ。
>そして伍号機を遠隔操作して使徒の本体の奥深くへと侵攻させ、自爆させて使徒のコアを破壊したらしい。
どうやら、使徒を倒したのはカヲル。キーマンだとさんざん言われていたシンジも、マゴロクソードも、何の役にも立たなかった。
普通だったら、まだ使徒は倒されておらず、やはりとどめは主人公であるシンジが!となるはずですが、これで終わりです。
結局、シンジもアスカもマリも時間稼ぎするだけ。その時間稼ぎも実は意味もないもので、最初からカヲルが一人出てくれば一瞬で終わってました。
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
256 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:33:22.89 ID:yzoVoFJEP
>全ての使徒を倒した後、サードインパクトを起こす条件が整った。
>そしてサードインパクト後の世界を導くためのネブカドネザルの鍵は初号機の中にある。
どうやるのかは全くわかりません。
ネブカドネザルの鍵は初号機の中?そんな記述はなかったけど。そもそも、初号機に乗らなければ起こさなくて済むんじゃない?

>「だから今後は私達がシンジ君を守る、そしてネブカドネザルの鍵の事も含めてサードインパクトを完全に起こさせないようにするわ」
>ミサトはシンジの手を握って安心させるように言った。
>「そうよ、それまでの辛抱よ」
どうやるのかは全くわかりません。
で、マリは日本に残ると言うと、レイがマリを睨みつける。

>良い雰囲気で話すカヲルとマリを見て、レイは少し腹が立ったのだった。
最終決戦の締めの文にもあるように、レイはカヲル絡みでマリを敵視してます。
シンジが好きだったレイですが、後にシンジもカヲルも好きと言いだし、最終的にはカヲル一本に決めたようです。

>「心配しなくてもいいよ、綾波さんから渚君を奪おうなんてしないから」
>マリが指摘するとレイは顔を真っ赤にしてうつむいた。
>シンジ達の笑い声が部屋に響き渡る。
>その笑顔は平凡な中学生と変わりの無い「明るい笑顔」だった。

ラストがこれ。尻切れトンボなんてもんじゃない。

【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】
257 :114[sage]:2012/10/03(水) 00:37:46.48 ID:yzoVoFJEP
総評:駄作という言葉すらもったいないゴミ作品。
マリの設定など、伏線だと宣言したことを何一つ回収していない。
唐突で支離滅裂な展開。
結局シンジがゲンドウやミサトをどう思っていたのかも書かれていないなど、心情が全く分からない。
圧倒的に説明不足。ミサトを始め周囲の人間ががいつ逆行について知ったのかの説明すらない。
スパシンなのに、スパシンの力が何一つ使われていない、徐々に失われるという設定だったのにそんな描写もない。
ブログで独自性とやたら連呼しているが、そんなものどこにもない。
素人以下の戦自、アンチ並に無能なミサト、何も出来ないゼーレなど、使いこなせていないキャラたち。
継ぎ接ぎ感が半端ない。これらは後ほどまとめて羅列していこうと思う。
ただ言えることは、今までの中でも一番の最低作品。
まさかクズ肉を超える作品ができるとはね。


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