- 日本郵便株式会社98番窓口[社員専用]
486 :〒□□□-□□□□[]:2017/12/07(木) 13:14:44.16 ID:5aAKJuTa - >>484
どっちが良い? 中間決算参照(2018年度上期) ◯売上 ・郵便物流9000億(国際物流除く) ・金融窓口6700億 ◯利益 ・郵便物流 △370億 ・金融窓口 +230億 郵便物流は人件費等のコストとの戦い。 効率化できれば利益は出るが、人件費を半分に出来るわけないので大幅な利益は望めない。 売上が増えれば人件費も増大する。 「1千億売上た!、でも1千百億かかった」 「2千億売上た!、でも2千億かかってトントン」 これの繰り返し。 でも逆に大幅な赤字も起きにくい。 金融窓口は黒字だけど綱渡り。 頼りは金融2社の手数料だが、皆さんご存知の通り、かんぽの成績が芳しくない。 仮にかんぽ生命が次年度に「日本郵便の皆さんが大変そうだから目標2割カットしましょうね」って言ったらどうなるか? 2018年上期の6700億の売上の内、かんぽ生命が支払った手数料は約2000億。 目標が下がると言うことは売上(手数料)も減る。 もしかしたら200億〜400億位吹き飛ぶかも。 金融窓口のがこの先怖いと思うのは、俺だけだろうか。
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493 :〒□□□-□□□□[]:2017/12/07(木) 17:55:22.22 ID:5aAKJuTa - >>487
>>>486 >だから新しい儲かる事業に参入したらいいんだよ >けど上の奴らは、見守りサービスとか意味不明なことや、他社の二番煎じの金融商品しか考えつかないんだろ >だったら現場の俺らが考えてやろうぜ >486よ、お前が社長だったらどうする? かんぽ生命に泣いてもらうしかない、負担金を貰おう。 俺たちがフルパワーで頑張ってる提携金融での稼ぎはわずか107億・・ ほぼ全局で、渉外も含めて、かなり力を入れてるはずのアフラックを含めて、提携金融分野でたった107億・・(2018年上期中間決算) 変わりはない。 かんぽ生命に変わる儲け先なんて、この先出てこない。それくらいに手数料が大きい。
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502 :〒□□□-□□□□[]:2017/12/07(木) 20:46:16.38 ID:5aAKJuTa - >>499
局数が減らせない。 ユニバーサルサービスの定義にそんなものはないが、郵政民営化時に付けたれた掟だ。 局長達が自分達の地位を守る為に要請したとしか思えないのは、俺だけだろうか。 お陰でコストは減らせない。 本社の人達は悩んだろう。 そして、この会社は時代と逆行する戦術を始めた。 「渉外社員倍増計画」 本社は守備固めが出来ないなら、打って出るしかないと決めたんだろう、かんぽ生命等から手数料を獲得する為に人を増やした。 それが怒涛の金融緩和で、儲かる商品が儲からなくなった。 金融窓口は赤字にならない、何故なら局数を減らす話に直結するから赤字にさせない。 生み出した売上ではなく、作られた売上が金融窓口の本質ではないだろうか? ならば、ならば、ならば 適正な手数料にした場合、一体私たちの金融窓口分野は、いくらの儲けなのか? 本質は数千億の赤字じゃないのか? 局長達の力が及ばなくなり、本当の金融窓口なった時が怖くてたまらない。
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