- 〒137 新東京郵便局 Part23
853 :〒□□□-□□□□[]:2015/05/08(金) 02:34:16.54 ID:VZmWRv6b - 間抜けな『安全衛生委員会議事録』‥‥事務棟3階などに掲示中
----------------- ・第二普通郵便部に設置された新型区分機の残留点検時に、踏み台に乗って 区分機の内部の郵便物をマジックハンドで取るが、区分機の中に届かない 場合は人間が無理な姿勢で乗り出して取らなければならず、怪我や腰痛になる 可能性がある。踏み台をしっかり固定し、高さも背が低い人でも届くよう、 もう少し高くした方が良いのでは。 →継続して安全対策を行い、残留点検のやり方も更に検討する。 ----------------- 上の議事録は、http://l2.upup.be/f/r/4lius6sPDP.gif の楕円で囲まれた部分(両面)に落ちた郵便物を外のコンベア越しに取っているという証言でもある。 扉を開け、中の棚を外して入って行き、落ちた郵便物を取るのが正しい方法。 ここのコンベアはケースの方向を90度回転させ(北側のみ)、ケースを 誘導するガイドやセンサーが微調整の上、これらが多く設置されている重要箇所。 これらに触れないように細心の注意を払って郵便物を取っているとは考えにくく、 当たって変形したりしている可能性は高い。実際、この辺りの調子が悪くなっている。 東芝の人も食堂に来るしこの議事録を見たら、ここの人の能力を悟る。 一定期間保守込みの落札だが、こちらに非のあるこれを修理しろと言われても ちょっとという感じだろう。 フランス人の技術者は「無理な姿勢で乗り出して取らな」いといけないような設計はしない。 むしろ、各国にある製造物責任法でメーカーが訴えられないよう、 細かい部品にいたるまでケガをしないよう徹底的な安全設計がされている。 もし、鋭利な箇所があるとすれば機能上の理由がある。 このフランス製区分機は機能の追加も、スペースがあれば区分口の増設も短期間に できるようになっているし、修理も短時間でできるような工夫がされている。 郵便局社員がフランス人の技術者の設計した物に、リスクアセスメントなんて100年早い。 こちらは学ばせて頂く立場で、学んだことを他に生かしていく立場なのに。
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