- ネットゲーム始めた
3 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 09:07:27.63 ID:8vY7aiQC0 - 物凄くどうでもいいスレですね…
ここならいいかな スレ立たないからここ使わせてもらうよ
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- ネットゲーム始めた
4 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 09:09:29.70 ID:8vY7aiQC0 - あと十時間で完成するのでちょっと待っててね
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- ごはん食べつつオナニー
9 :名前書いたら負けかなと思っている。[sage]:2011/09/06(日) 11:49:41.02 ID:8vY7aiQC0 - テスツ
Д
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- ごはん食べつつオナニー
10 :名前書いたら負けかなと思っている。[sage]:2011/09/06(日) 11:50:43.04 ID:8vY7aiQC0 - テスツ
Д
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- ふすまを開けるとそこは贅の限りを尽くした大広間だった
3 :名前書いたら負けかなと思っている。[sage]:2011/09/06(日) 11:53:04.86 ID:8vY7aiQC0 - テスツ
@
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- ネットゲーム始めた
7 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:19:16.37 ID:8vY7aiQC0 - 長いので全部投下し終わるのに二日〜三日かかるかも
とりあえず説明 この作品はずっと前にコピー用紙に書いたものを、パソコンのメモ帳に書きなおしたもの で、何でニー速でやろうと思ったか ラノベ板の原作スレは流れが速い→だめ アニメ板→誰もいないからだめ ssスレ→雰囲気が合わないからだめ vip→すぐ落ちるからだめ じゃあニー速で良いじゃんってことでスレ立てようとしたら立たないんで しょうがないから他人のスレのっとってやるしかないな という結論に… まぁそういうこと 前半は導入部分 まぁ適当に読んでくれ 後半からかなり盛り上がってくるから ま、そういうことで↓本編開始です
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- ネットゲーム始めた
9 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:22:55.88 ID:8vY7aiQC0 - タイトル タバサの逆襲
タバサ「あの二人…いつも仲良さそうに話してる…」 ルイズ「-------------」 タバサとルイズの距離が離れているので、タバサからはルイズの声が聞き取りにくいのだ ルイズ「-------------」 サイト「じゃあな、ルイズ。勉強頑張れよ」 ルイズ「ええ。先に部屋に戻ってて」 ルイズは遠くの方にいるタバサに気づき、近寄ってきた ルイズ「もうすぐ試験でしょ?ねぇ、一緒に勉強しない?」 タバサ「…いいけど…ボソ」 ルイズ「じゃあ私漢字練習しよっと ねぇ見てみて!もう40pも進んじゃった。あんたは何p進んだの?」 タバサ「24p…」 ルイズは優越感に満ちた幼稚なニヤケ面で ルイズ「へぇ、24pかぁ。まぁ頑張りなさい」 タバサは引きつった卑屈な笑顔で タバサ「うん。頑張る」
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- ネットゲーム始めた
10 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:25:24.52 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「あたしおしっこしたくなっちゃった。この席見張っててくれる?
タバサは無言で頷き了解の意を示した ルイズ「ああよろしくね」 タバサ「あたしより勉強が進んでるなんて許せない…消してやる…」 タバサは消しゴムでルイズの漢字練習帳にびっしりと書き込まれた漢字を ゴシゴシと消しゴムで消してしまう そこにトイレから帰ってきたばかりのルイズが現われた ルイズ「あ!タバサ何やってんのよ!」 タバサ「えっ?何のこと?」 ルイズ「あああ;;あたしの漢字ノートが全部消えでる;;」 タバサ「ご、ごめんなさいルイズさん。まさか大事なものだとは思わなくて… あまりにも…その…字が下手だったからラクガキかと思ったのよ。 親切で消してあげたのが裏目に出てしまって、本当にごめんなさい、ルイズさん」 ルイズ「しょ、しょんにゃ;;40p進めるのにどんだけ時間かかったと思ってんのよ;;」
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- ネットゲーム始めた
11 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:29:37.12 ID:8vY7aiQC0 - ルイズとタバサが争っているという噂を聞きつけたサイトが図書館に登場した
サイト「ルイズがタバサと喧嘩してるってギーシュが教えてくれて、急いできたぞ」 ルイズ「うお〜〜ん;;しゃいと〜〜;;」 サイトはルイズを優しく抱きしめて、タバサの方を睨みつけた サイト「言葉を選んで慎重に発言しろよ。場合によっちゃ…」 タバサ「ごめんなさい!!」 サイトの脅しはタバサの怒鳴り声のような謝罪によって遮られた タバサは先ほどルイズに話した言い訳をサイトにも説明した タバサ「と、そういう訳なの。ラクガキだと勘違いして 漢字ノートを消してしまったことは本当に悪いと思ってるわ ごめんなさい、サイトさん。ルイズさん」 サイト「なんだ、勘違いか、それなら仕方ねぇな!」
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- ネットゲーム始めた
14 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:32:18.60 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「ふえ?なんで許しちゃうのよサイト!!」
サイト「だってタバサはわざとじゃねぇって言ってんじゃねぇか!! 漢字ノートが消えたぐらいでグズグズ泣いてんじゃねぇぞ甘ったれ!!」 ルイズは、サイトに擁護してもらえなくてポロポロと泣いてしまった ルイズ「うう…うえーん;;ひっく…うぇ…うわ〜ん;;」 サイト「ったく、コイツは…」 タバサ「ごめんねルイズさん」 サイト「ほら、タバサも謝ってるじゃねーか ほらルイズ、仲直りしろ」 ルイズ「うぐ…ぐす…だ、だっで悪いのはタバサだもん あだし何にぼ悪ぐないぼん あ、あやまらないもん!」
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- ネットゲーム始めた
19 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:36:12.44 ID:8vY7aiQC0 - サイト「ルイズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぱちーん!!!! サイトは物凄い形相でルイズのほっぺたを張った サイト「ルイズ。ここは謝るのが筋だ。後腐れ無い様に 一言詫び入れりゃ済む話なんだよ。な?大人になろうぜ」 ルイズは内心では自分は何も悪くないと思っていた なのに、いつの間にか自分が悪いことしたみたいな状況になっていた 理不尽な展開に苦虫を噛んだような顔をする 逆切れしてやろうかと思った しかし周りのギャラリーも随分と増えてしまった ここで謝らなければ自分は一生キチガイのレッテルを貼られたまま生きなくてはならない ルイズは観念して、か細い声で謝罪を口にした
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- ネットゲーム始めた
20 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:38:10.03 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「ご、ごめんなさい………タバサさん」
ぺこり と頭を下げる サイトは鬼の形相を解き、笑顔でルイズの頭を撫でてやる サイト「うん。よく言えましたルイズ さ、部屋に戻ろう」 ルイズ「う、うん」 サイト「悪かったなタバサ、うちのルイズが迷惑かけたみたいで」 タバサ「ううん、気にしてないから」
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- ネットゲーム始めた
22 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:42:31.78 ID:8vY7aiQC0 - 部屋に戻った二人はベッドに腰をおろし、先ほどの事件の話をしていた
ルイズ「絶対おかしい…ラクガキと間違えたなんてウソよ あたしが嫌いだからあんなことしたのよ」 サイト「まだそんなこと言ってんのか」 サイトは、はぁ、と呆れて溜め息をつく ルイズ「漢字練習ノートの提出期限は明日なのよ 40pも…今更書けるわけ…」 サイト「なあルイズ、これは神様がお与えになったチャンスだと思わないか?」 ルイズ「ふぇ?」 サイト「これは成長できる良い機械だと思うんだ なあに、40pくらい、一晩頑張ればできるさ」 ルイズ「そ、そうよね!あたし頑張る!」
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- ネットゲーム始めた
23 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:44:29.13 ID:8vY7aiQC0 - ルイズは燃えた
一回火が付くと簡単には消えないルイズである ルイズは猛烈な勢いで漢字練習ノートの余白を埋めていく サイト「ルイズがんばれー」 ルイズ「うるさい!犬は寝てなさい!!」 サイトは机に向かっているルイズの後ろ姿に優しく微笑みかけ ベッドの中に入り、ルイズの気を散らさないように自分だけに聞こえるような小さな声で一人ごちる サイト「頑張れルイズ。おやすみルイズ」 ---ルイズの勉強机の灯りは夜中の4時になっても消えなかった----
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- ネットゲーム始めた
24 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:48:51.18 ID:8vY7aiQC0 - ミセスシュヴァルーズ「今日は皆様にご報告があります。ミスヴァリエールのことです」
一同「ざわ…ざわ…」 タバサ「(ざまぁみろ!漢字ノートを提出しなかったからこっぴどく叱られるんだろうなww パンツ脱がされてみんなの前でケツ叩きとかされるのかな^〜^わくわく)」 ルイズ「(どきどき)」 シュバルーズ「なんと、ミスヴァリエールは漢字のノートを60ページもやってきました! みなさんもルイズさんを見習いましょう!」 パチパチパチパチ シュバルーズが拍手すると、生徒達に拍手が伝染し、教室中に拍手が鳴り響く ルイズ「え、えへへへ」 サイト「(やっぱり俺のご主人様はすごいんだ!なんだか誇らしいよ、ルイズ)」
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- ネットゲーム始めた
25 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 15:52:52.41 ID:8vY7aiQC0 - ボキ タバサの右手の中で鉛筆が砕ける
タバサ「(畜生…くっそぉ…妬ましい妬ましい ルイズのド畜生ルイズのド畜生ルイズのド畜生ルイズのド畜生ルイズのド畜生 この忌々しいルイズゥ……!!!!!」 タバサ「ミ、ミセスシュヴァルーズ!!ルイズはおかしいです! 宿題では40ページとあったのに、ルイズは60ページもやっています!! ルイズだけ20ページ分成績が上がるなんてズルイです!!」 シュバルーズ「ミスタバサ。成績はちゃんと40ページ分だけ付けます。 私は、成績に加算されなくとも努力しているミスヴァリエールを褒めただけです。 素直に人を褒められないとはミズタバサ、あなたはなんて卑屈で心の狭い人間なんでしょう バケツを持って廊下に立ってなさい!!」 一同「わはははは(笑)」 ルイズとサイトは顔を見合わせて笑っていた タバサ「(くっそぉ…もう許さない…)」プルプルプル
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- ネットゲーム始めた
28 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:08:32.04 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「ねぇ見たぁ?あのタバサの顔!」
サイト「見た見た(笑)血相変えてシュヴァルーズ先生に突っかかったと思ったら一瞬で論破されてやんの(笑)」 ルイズ「仏頂面でバケツ持ってつっ立ってるんだもの!あははおっかしー」 授業が終わりサイトとルイズは自分たちの部屋で仲良くおしゃべりをしていた ルイズ「あは!あたしサイトとおしゃべりするのすごく楽しい!」 サイト「そ、そうか?」 サイトはぽりぽりと頬を?き照れる ルイズ「ねーねー見て」 サイト「んー?」 ルイズは部屋のガラス窓を開け、二人は身を乗り出して外を見る ルイズ「星が綺麗ね」 サイト「ああ」 ルイズ「サイトー」 サイト「ああ」 ルイズ「こういうのがずっと続けばいいのにね」 サイト「……ああ……………
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- ネットゲーム始めた
29 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:10:24.52 ID:8vY7aiQC0 - サイト「…外、寒いな。そろそろ寝よう」
ルイズ「うん」 ルイズは突然床にねっころがってしまった」 ルイズ「…」 サイト「ったくルイズはしょうがないな」 サイトは寝たふりルイズをお姫様抱っこでベッドへ連れて行く サイト「甘えんぼさんだなルイズは」 ルイズ「…」 サイト「電気消すぞ」 ルイズ「…」 二人の間にしばらくの沈黙が生じた サイト「ルイズ、起きてるか?」 ルイズ「寝てる」 サイト「そっか寝てるのか」 ルイズ「…」 サイト「…」 ルイズ「ねえサイト…あたしが…もし…」 サイト「ん?」 ルイズ「もし…あたしが死んだら、サイト悲しむ?」 サイト「死なないよ」 ルイズ「え?」 サイト「ルイズは俺が守る」 ルイズ「あ、ありがと」 サイト「昨日は夜中まで勉強してて疲れただろ?さ、寝よう」 ルイズ「うん」
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- ネットゲーム始めた
30 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:11:43.92 ID:8vY7aiQC0 - ルイズは急にサイトに甘えたくなった
何故か自分がもうこのような幸せな日常に戻れなくなってしまうような、そんな予感がしたのだった 今の内にいっぱい甘えておきたい そう思ったのだ ルイズは一緒のベッドの中で寝ているサイトに近づき、サイトの胸に顔をうずめた サイトはそんなルイズを甘んじて受け入れた サイトはルイズの頭をぐっと自分の方に寄せる サイト「(ルイズは柔らかいな…)」 ルイズはサイトの首に腕を回し サイトはルイズの腰のあたりに腕を回し、抱き合いながら二人はそのまますやすやと眠ってしまった ルイズとサイトの寝顔はとても穏やかで、とても幸せそうだった その頃タバサはというと、魔法の猛特訓によってスクウェアからペンタゴンに進化し新しい魔法が使えるようになっていた タバサ「はぁはぁ…フククク…やっと完成したわ!!呪われた禁忌の魔法!!」
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- ネットゲーム始めた
31 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:12:46.57 ID:8vY7aiQC0 - 翌日、ルイズが失踪した
全生徒に招集がかけられ、オスマン氏からルイズ失踪の旨が伝えられた オスマン「で、あるからして、ミスヴァリエールを見かけたら先生に報告するように。 尚、授業は平常通り続ける。では解散」 サイト「ルイズ…どこ行っちまったんだよ…」 タバサ「(プッ…プププ) じゃあ私はこれで」 サイト「ああ…」 タバサはるんるんと自分の部屋に戻った
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- ネットゲーム始めた
32 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:14:44.93 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「何よこの虫カゴォ…何であたしちっちゃくなっちゃったのよ!!
誰かーーーー!!!!出してーーーー!!!!!!!!」 タバサ「無駄よ駆訴ルイズ。ここには誰も助けは来ないわ」 ルイズは何故自分がこのよ様な異常事態に陥ってしまったのか冷静に思い出していた そう、あれは学校の授業に出るために教室に向かおうと廊下を歩いてる時だった タバサに後ろから話しかけられ、振り返ったらいきなり変な魔法をかけられて体が縮んでしまったのだ 頼れる使い魔 いや、使い魔なんて失礼な呼び方なんかしていいわけない 頼もしい自分の大事な大事な騎士(ナイト)と一緒にいればこんなことには…
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- ネットゲーム始めた
33 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:17:25.33 ID:8vY7aiQC0 - せっかく昨日の夜、サイトは自分を守ると約束してくれたのに…
二人とも寝心地が良すぎて寝過してしまったため、 ルイズはまだ寝てるサイトをそのまま残して学校に行ってしまったのだ あの時むりやりサイトを起こして連れてくればよかった…そうすれば守ってもらえたのに… 悔やんでも悔やみきれない ルイズはこれからどんな酷いことをされるのだろうかと想像し、とても怯えていた
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- ネットゲーム始めた
34 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:19:28.41 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「んふ」
ルイズ「ひっ」 タバサは1cmくらいの大きさになったルイズを虫カゴからつまんで出し、自分の顔に近づけた タバサ「んふ。あの高慢痴気のヴァカルイズがこーんなにちっちゃくなっちゃったぁ(笑) これじゃ形無しね!! あなたが悪いのよ?サイトさんと仲良くするから…」 ルイズ「な?なに言ってるの?サイトはあたしの使い魔なのよ!あたしのものよ!! それに、サイトとは単なる使い魔とご主人様の関係じゃないわ!!! あたしはサイトのことが好きなの!!だから渡さないの!!」 タバサ「だから、何?」 ルイズ「…えっ」 タバサ「あなたが失踪してサイトさんは落ち込むでしょうね 私はその隙を利用してサイトさんを 奪う!」 ルイズ「そ、そんな」
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- ネットゲーム始めた
35 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:20:44.77 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「んふ んふふふ ふふ」
ルイズ「こ、こわくなんか…」 タバサ「あなたはこれからあたしの ド レ イ 」 ルイズ「なっ」 タバサは魔法で全長1cmになったルイズをつまむと、自分のマンコに頭から突っ込んでオナニーした ルイズ「ぐぼっ!んぐ!ぐぶ!げべ!!」 タバサは更にルイズを自分の奥へと突っ込む ルイズ「い゙ぎでぎない゙ーー!!ぐもも〜!!!!!」 タバサ「ぁ…あ〜」 適度に気持ち良くなったタバサはルイズを膣から引っこ抜く 全身がべとべとに汚れてところどころにカスがくっついている ルイズ「ゲホゲホ!!うっ!ゲ!!オェ!!!」 タバサ「んふ んふっ さあルイズ、クリトリスをしゃぶりなさい」 ルイズ「いやよ!!あんたの言うことなんか絶対絶対聞かないんだから!!」
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- ネットゲーム始めた
36 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:48:30.93 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「あはっ 潰されたい? ひひ」
ぐぐっとルイズの腹を指でつまんで圧迫する ルイズ「おご!あぎぃぃぃぃい!い、いだいいだい!!!!ごべんなしゃ〜〜〜〜いい!!!!!言うこと聞きまーしゅ!!!!!!」 タバサ「情っけない顔ねぇ?」 ルイズ「しゃ、しゃぶりまふ」 ルイズはタバサの、自分から見たら物凄く大きなクリトリスを大口を開けて口の中に含む タバサ「くぅ…」 ルイズ「もがもが」 タバサ「うっ…く… くぅ…」 ルイズ「もがもが」 タバサ「ヤバ…イク…う!」 タバサは股間を小刻みに痙攣させ軽く達した
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- ネットゲーム始めた
37 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 16:59:41.79 ID:8vY7aiQC0 - 8/4
ルイズが失踪して一日後 授業が終わり、みんなで手分けしてルイズを探したが、結局見つからず 今日のルイズ捜索活動はお開きになった頃 ギーシュ「サイト…気の毒だったな」 モンモランシー「ばか!そんな言い方ないじゃない!」 タバサ「そんな落ち込まないでほしい。きっと見つかる」 サイト「ああ…」 タバサ「じゃ、あたしはこれで」 サイト「おう 手伝ってくれてありがとな… タバサ「(プッ)」
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- ネットゲーム始めた
39 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 17:10:28.38 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「ああ…おなかすいた」
ぐるるる 腹の虫がなく ルイズ「…」 ぎゅるるるるるるる ルイズ「……」 ルイズの眼に涙が浮かぶ ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ルイズ「うお〜〜〜〜〜〜;;しゃいと〜〜〜〜;;」 とその時、この部屋の所有者がニヤニヤと笑みを浮かべながら帰ってきた ルイズ「あ、あの、タバサさん」 タバサはルイズの入った虫カゴを思いっきり蹴っ飛ばした ガランガラン 虫カゴの中のルイズがシャッフルされた ルイズ「ぐえっ」 タバサ「おいゴキ 聞け」 ルイズ「ひゃ、ひゃい」 タバサ「私のことはこれから『タバ様』とお呼びなさい」 ルイズ「タ、タバひゃま」
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- ネットゲーム始めた
41 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 17:24:08.07 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「で、どうしたの?」
ルイズ「お、おなきゃすきまひた」 タバサ「へぇーーー」 ルイズ「なんきゃくだふぁい……お、おねぎゃひ」 タバサ「甘ったれるんじゃね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 タバサはルイズの耳元で大声で怒鳴り散らした ルイズ「ぐおお;;」 タバサは虫カゴの上蓋を取り外すと、虫カゴの上にお尻を下ろし、強烈なおならをした ブボーーー!!!!! ルイズ「ウッ!くっさ…ボェ!!ウッ…プ」 ルイズはあまりの臭さに吐き気を催し、我慢できずに吐いてしまう ルイズ「おげええええ ゲロオ〜〜!!」 ベチャベチャベチャ ルイズ「う…おえ!!ぐ…ぐざい もうヤダアアアア!!!おうぢがえるーーー!!!!」 タバサ「んふ。かわい」
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- ネットゲーム始めた
45 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 17:34:51.19 ID:8vY7aiQC0 - 8/6
サイト「ルイズの奴どこ行っちまったんだ」 タバサ「サイトさん…かわいそう」 サイト「タバサァ…俺…俺…どうしたら」 サイトの両目からぽろぽろと悲しみの涙があふれる タバサ「サイトさん」 サイト「ん、うあ?」 タバサはサイトの涙を舌ですくって舐め取る タバサ「泣かないで」 サイト「ひっく…ぐす…へへ、かっこ悪いところ見せちまったな はは 男は泣いちゃいけねーよな ははは……」 タバサ「私の胸で泣いて。サイト」 タバサはサイトを自分の胸に抱き寄せてやる サイト「や、やわらかい」 タバサ「いっぱい甘えていいのよ」 サイト「うん。タバサ、おかあさんみたいだ」 タバサ「おかあさんだと思って甘えてね」 サイト「おかあ…さん ああ」
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- ネットゲーム始めた
47 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 17:49:22.59 ID:8vY7aiQC0 - タバサはサイトの頭を慈愛に溢れた笑顔で撫でてやる
タバサ「ルイズさんが戻ってこなかったら、その…私がルイズさんの代わりになります」 サイト「な?バ、バカ言え!!ルイズの代わりなんてこの世界に一人もいねえよ!!なんだよ代わりって!!」 タバサ「で、でも!!いつまでも辛い顔をしてるサイトなんて…もう…見たくない…」 タバサはぼろぼろと泣いてしまった サイトはそんなタバサを見て、俺を好きでいてくれる人はルイズ以外にも存在するんだなと実感した サイト「ちょっと 考えさせてくれ」 タバサ「ひっく…うえ…サイト…」 部屋に戻ったサイトは紅茶の産地であるスリジャワワルダナプラコッテに旅行に行った時撮った ルイズとツーショットの顔写真に語りかけながら独りごちる サイト「タバサって言う選択肢も あるんだよな」
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- ネットゲーム始めた
50 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:03:23.91 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「おなかしゅいた」
ぐぅ〜〜〜〜〜 ルイズ「のど かわいた」 タバサ「にゅひひひひ≧m≦サイトと仲良くなっちゃった〜♪ しかも初めてサイトって呼び捨てで呼んじゃった〜〜♪」 タバサ「ねえピンク、聞きたい?あのね、サイトの顔なめちゃった♪」 ルイズ「!!」 タバサ「サイト抱きしめて頭撫でちゃった♪♪」 ルイズ「…」プルプルプル タバサ「んひゅ(笑)んぐふふふふふ 今のあたしは超機嫌良いから 何〜んでも言うこと聞いてあげちゃったりするよ(笑) ただし、「ここからだしてくだぴゃ〜〜い;;」ってのは無しでね(爆笑)」
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- ネットゲーム始めた
51 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:06:26.02 ID:8vY7aiQC0 - ルイズは、こんな女にお願いするのは最大の屈辱だと思った
生きて辱めを受けるのなら死ぬ方がマシだ と思った が、死んだらサイトと会えなくなるではないか! でもタバサがサイトの顔を舐めたって…どうしよう… サイトはあたしのことなんかもうすっかり忘れちゃって、 タバサとの新しい恋にドキドキしてるんだわ! なら…死んだ方がいいのかな… ううん サイトはそんな軽い男じゃない あたしサイト信じる! 絶対ここから抜け出してやる ルイズは、どんな苦しいことがあっても生き抜こうと決意した
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- ネットゲーム始めた
52 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:09:19.41 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「タ、タバ様、お願いがあります」
タバサ「ん〜〜?なにかなぁ〜???」 ルイズ「四日前から何も食べたり飲んだりしていません。何かください」 ルイズは衰弱した、か細い声で、それでいて心の奥に強い決心を持っているような はっきりとした口調でそう懇願した タバサ「ん〜どうしよっかなぁ」 ルイズ「お願いします」 タバサ「ん〜 もっと弱らせておきたいんだけどな あーでも死んじゃったら元も子もない…か… じゃ、二つ条件があるわ。 二つともクリアしたら水だけは飲ませてあげる」 ルイズ「あの、食べ物も!」 タバサ「まぁいいわ 水と、食べ物ね」 ルイズの顔がパァっと明るくなる
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- ネットゲーム始めた
53 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:13:00.45 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「一つ目の条件はあたしが出すお題の「真似」をすることよ」
ルイズ「ま、まね?」 タバサ「ミミズの真似をしなさい」 ッチ、そういうことか タバサは無様な姿のあたしが見たいんだ 畜生… でも…サイトに会いたい!!生きて返りたい!! ルイズ「わかったわ。やるわ」
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- ネットゲーム始めた
54 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:21:28.24 ID:8vY7aiQC0 - ルイズはうつ伏せになり、頭の上で両手を合わせてクネクネと小刻みに蠢く
ルイズ「うにょーーん うにょーーん」 タバサ「ぎゃははははははは(笑)ミミズキモ!ミミルイズキモオーーーー!!!! ぎゃははヒーヒッヒッヒ(超爆笑) じゃ、じゃあ次ウサギやってよ(笑)あははははははwww」 ルイズは兎跳びでぴょんこぴょんことジャンプする ルイズ「ピ、ピョーン ピョーン ぼくはウサギだぞー」 タバサ「やってるやってるwwダセェwwww ウサギならニンジンくいなさい!!」 タバサはどこからともなく取りだした人参でルイズをグサグサと刺す ルイズ「ぐおっ!い、いで!やべで!ごぺ、ぐぼぉ!」 タバサは無表情で体長1cmのルイズを何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も突き刺す ルイズ「ぐ…ぇ」
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- ネットゲーム始めた
55 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:27:53.98 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「何だ、人参食べないじゃないの
あんたは偽物のウサギね。ご飯とお水はおあづけねww」 ルイズ「ぎゃーーー!!!!もう一回チャンスぐださい!!タバ様タバ様タバ様」 タバサは冷めた目でルイズを見下ろしている ルイズ「タバ様見てください!こんなに高く跳べます!!!」ピョーンピョーン タバサ「ってか、高さがさっきと比べて同じくらいなのがシュールで受けるんですが(笑)」 ルイズ「メェ〜〜」 タバサ「それ羊だろwwwバカルイズwwwww まぁ面白いから許すわwwほら、御褒美」
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- ネットゲーム始めた
56 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:37:39.96 ID:8vY7aiQC0 - タバサはパンツを脱ぎ、虫カゴの中におしっこをした
じょ〜〜 タバサ「はぁ〜 放尿キモチィ」 ルイズ「なんで………お水くれるって言ったのに……」 タバサ「ん?だから、それ飲めってことよ」 ルイズ「(畜生…ちくしょお!!!でも、生きなきゃサイトに会えない…) ペロ ウッ!ニガ!」 ルイズは覚悟を決めた スゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾーー タバサ「うわ!マジかよww飲みやがったwww」 ぐぅ〜〜 ルイズの腹の虫がなく 喉の潤いは得たが、空腹感は満たされない
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- ネットゲーム始めた
57 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:48:05.49 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「あの、タバ様」
タバサ「ん〜?wwなぁ〜に?ww小便ルイズさん(^_^;)」 ぐるるる ぎゅ〜ぐるるるるる ぐう〜 ルイズ「食べ物、ください」 ルイズは分裂病の様な虚ろな目で スラムの貧民街のガリガリの栄養失調の黒人のように懇願した ぎゅるぎゅるぎゅる ぐ〜ぐるるるるぎゅる タバサ「じゃあ二つ目の条件 『あたしを笑わせられれば』卑しい卑しい貴様に食べ物を与えたもう」
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- ネットゲーム始めた
58 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:49:23.75 ID:8vY7aiQC0 - ぎゅーぐるるるるる
ルイズの空腹感はもう限界だった ルイズはキチガイになった いきなり笑顔になって、奇妙な上目づかい 所謂アヘ顔になって舌をだらしなく口の外にでろんと出した ルイズ「お尻の穴ビローン!!」 ルイズはいきなり裸になり、おしりの穴を指で広げて見せた ルイズ「おしり丸見えでーふwwぎひひwww」 タバサ「何だコイツ面白れぇww」 ルイズ「ブッブッブッブッブッブ ブボボ〜 ブボ〜」 タバサ「プッww笑えるwww」
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- ネットゲーム始めた
59 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 18:51:13.57 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「はなの穴おっきくしまーぷ」
ルイズは自分のはなの穴に親指を突っ込んで広げまくった ルイズ「どんどん大っきくなりまーぷ」 タバサ「あひゃひゃひゃひゃwwwwいいぞもっとやれww」 ルイズ「はなくそ ほじほじ でへへ あ、そうだ おしりの穴にはなくそ食べさせてあげよーっと」 ルイズは、ほじったはなくそを自分のおしりの穴に詰めた ルイズ「(おしりの穴の声を真似て、甲高い声で) おしりの穴「 ルイズのはなくそおいしーよ!でりしゃす!by お〜け〜つ」 タバサ「ヤベェwwwwおもしれぇwwwwwふwふっきんwwwwがwwww」
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60 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:07:24.41 ID:8vY7aiQC0 - ルイズ「タバしゃまー タバしゃまだいしゅきー」
ルイズはケツ文字でクイッ クイッ、と「タバさま」と書いた さっき肛門を広げたせいでおならがぷっぷと出てたのがツボに入ったのか、タバサは大爆笑した タバサ「今w世w紀w最w大wにwwwわらwwwったwwwwwwッヒwwwヒーwwwww ヒッヒーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww わwwwわかったwwwwwお前の努力を認めようwwwww」
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61 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:12:58.66 ID:8vY7aiQC0 - タバサは自分の口の中に手を突っ込み爪で歯垢を掻き出す
タバサ「ほらw御褒w美だぞw」 ピンッ!と、黄色くてくさい塊を弾き、虫カゴの中に入れる ルイズ「むしゃむしゃむしゃ…んぐ!!ごっくん はぁ むしゃむしゃむしゃ」 「恥」や「誇り」という------貴族を貴族たらしめる感情------に 極限の空腹が打ち勝ったのである ルイズ「もぐもぐ 歯垢おいし もぐもぐ」 ルイズはタバサの歯垢を食べつくした後 自分の歯に詰まった歯垢をもほじって食べた
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62 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:16:42.49 ID:8vY7aiQC0 - 8/7
サイトはルイズの部屋でぼうっとしていた ルイズが失踪してからずっと、この調子である ドアがノックされる タバサ「入ってもいい?」 サイト「カギ開いてるぞ」 タバサ「こんにちわ、サイト」
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63 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:18:31.62 ID:8vY7aiQC0 - サイト「…あれから俺、ずっと考えてた。
やっぱり俺、ルイズが好きだ。 タバサにゃ悪いがここでルイズを待とうと思う」 タバサ「じゃあ、約束して」 サイト「何だ」 タバサ「もうルイズさんがいなくなってから 既に一週間近く経っている。 アンリエッタ姫の命令で トリステイン国軍が全総力をかけて捜索にあたっている」 サイト「何が言いたい」 タバサ「国が全力で探して見つからないということは… ルイズさんはもう既に…」 ガン!!サイトは思いきり壁を殴りつける
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64 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:27:04.19 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「ひっ」
サイト「ル…ルイズ… ルイズ死んじゃったのかよぉぉおおおおぉーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 サイトはついにこらえ切れなくなったのか 子供のように泣き出してしまった サイト「うう…うおお るいずぅううぅうぅ るいずるいずうわあああああああああああああああ」 タバサ「だから、約束して」 サイト「…」 タバサ「今から一週間経っても見つからなかったら その時は潔く諦めて」 サイト「…」 タバサ「いつまでも過去のことを引きずっていても それはあなたのためにならないわ ルイズさんの代わりに、私がサイトの支えになる」
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65 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:33:40.50 ID:8vY7aiQC0 - サイト「タバサ、そんなに俺のことを…ぐす」
タバサ「泣かないで」 サイト「分かったよ。い、一週間。それだけ待ってもルイズが 見つからなかったら俺はタバサを選ぶ」 タバサ「やっと決心してくれたのね。嬉しいわ」
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66 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:42:19.80 ID:8vY7aiQC0 - 8/8
タバサはおもむろに虫カゴの上蓋を取り外し、ルイズをつまみあげる タバサ「んふ」 タバサは緩みきった笑顔をルイズに向ける ルイズ「ひっ」 タバサ「後6日であたしの勝ちよ、ルイズ」 ルイズ「え」 タバサはルイズを耳掻き代わりにして耳をほじった タバサ「あーよくほじれるわ」 ルイズ「ぐもー!!ぐもー!!」 ルイズの口の中にごっそり耳糞が詰まる ルイズ「ぐ…ぐもも」 タバサ「これで三日は持つでしょ 考えて食べなさい」 タバサは唾をペッペッと吐き、虫カゴの上蓋を閉じた タバサ「じゃ、出かけてくるから」
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67 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 19:49:43.70 ID:8vY7aiQC0 - タバサはるんるんと森へ出かけて行った
何故、タバサが上機嫌なのかというと サイトとデートの約束をしたからである 森で現地集合なのだ タバサ「あはっ サイト、待った?」 サイト「いや、今来たところだ それにしても驚いたな。 虫採りしようだなんてタバサが言うなんて」 タバサ「そう?」 サイト「だって、俺はお前のことを読書好きの 内気な女の子って思ってたから」 タバサ「んふ。イメージと違って嫌?」 サイト「いや、別にそういうわけじゃ」 タバサは空の虫カゴと虫取り網を手にパタパタと森へ入っていく タバサ「あー!!見てみて!!珍しいのみつけたよー!!」 サイト「おいおい待ってくれよ。どれどれ ふむ、お、こいつはカマキリだな」
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68 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 20:01:44.99 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「うわ〜かっこい〜」
サイト「網貸してみ、捕ってやるよ」 タバサ「あ、はい」 タバサは虫取り網をサイトに手渡すと サイトは見事な手際でカマキリを捕獲した タバサ「サイトかっこいい!」 タバサが目をキラキラさせて カッコイイと褒めるものだから、 サイトは調子に乗り始めた サイト「へへ。まあな。小さい頃はよく虫とか 採りまくってたからな! よし、ガンガン採るぞ!」 タバサ「あ、サイト あれ採って」 サイト「んー?あ、これは駄目だな」
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70 :名前書いたら負けかなと思っている。[]:2011/09/06(日) 20:08:31.74 ID:8vY7aiQC0 - タバサ「何で?」
サイト「ゴキブリといって 汚い虫なんだよ」 タバサ「でもテカテカして綺麗なのに…」 タバサがあんまり悲しそうな顔でしょんぼりするものだから、 優しいサイトはすぐ折れた サイト「よ、よく見たら黒光りしてて綺麗だなー(棒) よっし、サイト、ゴキブリ採っちゃうぞ〜」 タバサ「きゃは!サイトすてき!」 二人は夕方まで虫取りに明け暮れていた サイト「はぁ、疲れた」 サイトは疲れたといいながらも、少し嬉しそうだった タバサ「あー楽しかった^ー^」 タバサは帰り際にチュッ とサイトの唇にキスし 一秒にも満たないが舌まで入れた タバサ「サイト、また遊ぼうね」 サイトは、キスの余韻の中、呆然とタバサの背中が見えなくなるまで立ち尽くしていた サイト「柔らかかったな タバサのベロ」
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