- 西脇美智子 志穂美悦子 [転載禁止]©bbspink.com
26 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/12/28(月) 16:49:40.95 ID:sC8Eajjm - 翌日、悦子がその館を訪れると、盗聴器からの情報通り、レストランの社長、実は組織のボスと手下の男たちが揃っていた。ボスがニヤニヤしながら
「なかなかきれいなお顔のお嬢ちゃんだが、オッパイが小さいな。少し体も調べないと雇う分けにはいかないな。」 といい、 「まずは、これを着て見てくれ。」 と顎でしめす。それは、黒のネットのボディストッキング、いわゆる全身網タイツだった。 袖は肘下まであり、乳房、局部の部分は露出しないように隠されるデザインなのだが、 体つきははっきりと分かってしまう。悦子は、最も肝心なところは見えないととは言え、 裸同然の姿をさらすことへの恥ずかしさ、また筋肉質で貧乳なことがばれてしまって 雇われってもらえず潜入捜査が失敗するのではという懸念、さらには自分が空手の達人の刑事で あることが悟られてしまうのではないかという恐れの3つの感情から、躊躇する。 「どうした? お父さんの借金を返すんだろう。」 ボスにそう言われ、ここで潜入捜査のチャンスを逃すべきではないと思い、隣の部屋でボディストッキングに着替える。黒のボディストッキングに包まれた悦子が現れる。 悦子の筋肉質の鍛え上げられた逆三角形の上半身、むっちりとした逞しい太もも がボディストッキングの網の目の間からはっきりと分かる。ボスは悦子の筋肉質の体、特に太ももを舐めるように凝視しながら 「お嬢ちゃん。大人しそうな顔のくせに、ずいぶん筋肉質なんだねぇ。」 と呆れたように言う。
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