- ○●CHICAGO XVII ★ シカゴ 17●【You're the Inspiration (君こそすべて) 】★☆
883 :ベストヒット名無しさん[sage]:2019/08/14(水) 03:35:55.89 ID:4IFMXkqD - ブラス・ロック時代の代表曲は「ぼくらに微笑みを(Make Me Smile)」ですね。自分としては。
そして一曲だけでなくファーストから3までをアルバムで聴く方がよっぽどいい。 テリー・キャスが生きていたらなあ… 言いたいことが沢山。以下パラレルワールド。たらればワールド。 ディスコ時代はもっとファンクな音楽をしていただろう。 しかし70年代後半に低迷、80年代はロバート・ラムとジェイムズ・パンコウ作の ヒューイ・ルイスみたいなブラスポップ的な曲をピーターが歌いそこそこヒット。 次のアルバムはジェフ・ベックのフラッシュみたいなケバケバしい打ち込みで とてもじゃないがアルバム通して聴けない作品を出すが People Get Ready的なテリーの渋いギターとピーターの歌うバラードだけが大ヒット、 今でも名曲扱いになる。そして80年代後半に低迷。 一方、ビル・チャンプリンはデビッド・フォスターの傘下にいた。 クインシー・ジョーンズの所にいたジェームズ・イングラムみたいに 突如80年代後半にナンバー1ヒットが出る。自作曲だ。 サントラ絡みのヒットも出し、ほかに複数の曲を他アーティストに提供。 ジェイソンは親が脱退したサザンパシフィックに入る。 そしていつのまにかドゥービー・ブラザーズのサポートメンバーになった。 シカゴは90年代にビル・クリントンの選挙応援コンサートでビギニングスを演奏し再ブームが起きる。 そしてベスト盤商法、ライブに明け暮れ、たまにオリジナルアルバムを出す日常。 ジェイ・レノが昔言っていたように、シカゴ75周年おめでとう。 オリメン一人も欠けずに100歳超えちゃったよ。
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