- 【日テレ】火曜サスペンス劇場を語る 3【火サス】
88 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/26(土) 18:44:20.53 ID:hU9x4g8U - 池田一朗は当時既に時代小説作家・隆慶一郎としての執筆活動に重点を置いていて、
また実際に文壇から高い評価を得ていた(直木賞候補にもノミネートされている)から、 テレビドラマの脚本に関しては正直片手間で書いていたという感じだったと思う。 結局脚本家・池田一朗としては『サラ金業者の妻』の後に火サスで数本書いて87年 までで事実上引退し、89年に逝去。
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92 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/26(土) 20:52:50.53 ID:hU9x4g8U - >>99
まず海外原作が極端に少なくなって国内原作ばかりになって、やがてそれすらも 少なくなってオリジナルが大半を占めるようになった。多分原作料の問題だと 思う(往年の「火曜日の女」の時代は大半が海外原作だったのが、昼枠の「愛の サスペンス劇場」になると逆に海外原作が1本もなくなったのと同じで、多分 予算が切り詰められてきたんだろうなあ…)。
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