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名無しさん@お腹いっぱい。
東京ラブストーリーPart16 ねえ、セックスしよ
高校教師【93年】★ずっと語り継ごう★
赤いシリーズ 3 ( 大映テレビ )

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東京ラブストーリーPart16 ねえ、セックスしよ
64 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/23(金) 02:20:07.69 ID:lqEp+Lwi
サトミ「おまたせ〜〜」
三上「おまえ相変わらず若くていいなー」
カンチ「『おまえ』はないだろ」
サトミ「そうよ」
三上「なんだなんだおまえたち」
サトミ「わたしもう永尾サトミだよ」
三上「オーケイオーケイわかったわかった」
リカ「永尾サトミかぁ〜いいな〜」(といってちょっと下を向く)
サトミ(元気よく)「リカさんおひさしぶり。でもリカさんもかわってない」
リカ「うんうんかわっていない。わたしはわたしのまま・・・」(といってちょっとさみしそうな顔)
サトミ(ちょっとまずかったなーという顔して)「そういえばここは・・・」
三上「覚えているのか」
リカ「そうよねーあのとき初めて会ったときだもんねー」
三上「そもそもおれがヒッカケたのが発端だからな〜おまえら感謝しろよ」
リカ「ヒッカケたんじゃなくてヒックリ返したんだってば」
カンチとサトミ(小声でヒソヒソ・・・『疲れていないのか?』『ううんもう平気』)
三上「ほらほらお二人さん・・・ヒソヒソ話はあとでゆっくりどうぞ」
リカ(さみしそうな微笑)
カンチ(それを察して)「そういえば三上はいまどうなんだ?」
三上(ちょっとまじめな顔して)「どうって・・・あいつ(尚子)に最初宣言されて・・・」
カンチ「宣言?」
三上「わたしはあなたのすべてを知った上で今日から永遠に三上尚子になりますから・・・みたいな」
カンチ「へーかっこいいー!」
サトミ(必死で笑顔をつくろうとしながらもつい真顔になってなにかを考える様子)
リカ「へーそれでそれで?」
三上「だから1人のときでもついついそんなあいつの表情思い出したりして・・・・」
カンチ「要するに余計なベッドシーンがなくなったというわけか?」
三上(苦笑いをサトミに向けつつ)「ま・・・まあな」
リカ「つまりそれは三上健一牙を抜かれりということでよろしいのですか?」
サトミ(目を大きく開いて)「三上くん!よかったね!おめでとう!」
三上(テレながら)「おう!」
サトミ(大きな目に涙をうかべつつも)「わたしももう泣かないし,いろいろつらいことあったけどいい思い出にできそう」
東京ラブストーリーPart16 ねえ、セックスしよ
65 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/23(金) 02:21:11.39 ID:lqEp+Lwi
三上「おう・・・」(といってカンチのほうに『スマン』とアイコンタクト)
カンチ(2人を見比べて身の置き場がないという表情)
リカ(カンチの腕をむりやりひっぱって)「カンチ〜 歌歌おうよー」
カンチ「ああ うん」
流れてきた曲は「別れても好きな人」
それを歌いだす2人・・・やがてすぐBGMはいつものピアノの流れに戻り
穏やかな表情で話をしている三上とサトミ,必死の形相で歌うリカとカンチが 交互に・・・

(場面はかわり渋谷駅の雑踏)
尚子が車で迎えにきておりそれに乗り込む三上
三上「じゃあ また」
尚子「今度はわたしも入れてください」
一堂「よろこんで〜」
走りさる車・・・

そしてリカとサトミが正対し
リカ「お幸せに〜」
サトミ「リカさんも〜」といって握手
そしてカンチの手をとってそこに重ね合わせるサトミ

カンチ「じゃあおれたち帰る」
リカ「今夜はありがとう。楽しかった」
きびすを返してそこから立ち去る2人。サトミの右手はカンチの腕をしっかりつかんでいる
そんな2人の後姿を笑顔で見送るリカ。

(また場面がかわり深夜の代々木公園)
リカ(笑顔で大声で)「カーンチーー!」
リカ(ちょっとトーンダウンして「カーンチィ〜〜!」
リカ(泣き声になって)「カァンチィィィィ」
しゃがみこんで顔を伏せて泣いているリカ「もう東京には来ないって決めたのに・・・」


東京ラブストーリーPart16 ねえ、セックスしよ
66 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/23(金) 03:09:20.98 ID:lqEp+Lwi
ごめん
最後をちょっと直す

(また場面がかわり深夜の代々木公園)
リカ(笑顔で大声で)「カーンチーー!」
リカ(ちょっとおどけた感じで)「カァンチィ〜〜〜?」
リカ(泣き声になって)「カァンチィィィィ」

やがて歩き出し近くの電話ボックスにいきある番号をプッシュする
受話器を耳にあてツーコール目で受話器を強く戻す。

(和賀のマンション)
受話器をもった和賀が静かに受話器を戻す。
首をひねって怪訝そうに時計を見やる。

(歩道橋)
所在なさげに行きかう車をみているリカ
なにかを思い出そうとしながらそれを必死で押しとどめようとする表情。
あふれだした涙はとまらない
やがてハンドバッグからちいさな紙片をとりだしじっとみつめるリカ。
(LAまでの航空券がズームアップ)
あふれる涙をハンカチで拭きながら歩き出すリカ。
そして小声ででもはっきりしたトーンで
リカ「もう東京には戻らないんだから・・・来てはいけないんだから・・・」


高校教師【93年】★ずっと語り継ごう★
122 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/23(金) 09:58:47.70 ID:lqEp+Lwi
>>121
でも公園で1人遊びしている子とか,野良犬とはすぐ友達になるから
直子も1人どこか浮いているのを微妙に感じたのだろう。
あの親友関係だって直子はわりと繭になんでも打ち明ける反面,
繭は必要以上のことは直子にいわないし,どこか繭が直子を「利用」
しているといえなくもない。
赤いシリーズ 3 ( 大映テレビ )
407 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/23(金) 21:32:10.80 ID:lqEp+Lwi
>>299
刑事裁判の場合,一審判決がおりて被告検察双方が控訴しない場合そこで確定します。
二審判決がおりて被告検察双方が上告しない場合もそこで確定します
三審(最高裁)判決がおりると自動的に確定します。

どんな事件であっても判決が「確定」しない状態(未決の状態)であれば
保釈される可能性は理論上あります。

一審死刑でも控訴中であればまだ未決なのでそこで保釈はありえます。
赤い激流の場合一審判決しか下りておらず,まだ死刑は確定していないので
保釈はありえるということになりこの限りにおいて別に問題はありません。

しかし,一審判決がおりて控訴中であるのになぜか身柄が仙台に移されて
「敏夫の死刑は近い」などと騒ぎ出すからまるで「死刑囚」でも保釈があるような
誤解をされてしまうわけです。このドラマで現実にはありえない部分が
まさにここで,一審死刑でも控訴中に死刑執行されることは絶対にないので
ご安心ください。


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