- 世界の中心で、愛をさけぶpart106
49 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/03/01(火) 00:17:36.19 ID:p5Fvv1PZ - >>48
普通の一般の恋愛ならそうかもしれないが、朔の恋愛を経験したら果たして 亜紀を忘れられるものだろうか?
|
- 世界の中心で、愛をさけぶpart106
52 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/03/01(火) 02:22:19.25 ID:p5Fvv1PZ - 「生きている限り、君と僕とは遠くなるばかりだろう。
だけど、僕は走ることをやめない。 走り続ける僕たちの足跡は、君がいた証だから。 走り終わったその時に、君に笑って会えるだろう。」 それであのラストの堤防のシーンなんだよね。 朔が笑顔の亜紀に再会「驚いた?」「驚いたよ・・・・」 朔は走り終わった、がんばって走りきったということを 表現してるのかな・・・・。 この重い悲劇のストーリーであの最終回、ラストシーンは 神すぎる。
|
- 世界の中心で、愛をさけぶpart106
57 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/03/01(火) 17:35:57.90 ID:p5Fvv1PZ - 堤防のラストシーンはナレーションの「走り終わったときに、君に笑って会えるだろう」を
映像化してるということなんじゃないのかな・・・。 17年間も引きずった亜紀への思いからついに一歩を踏み出した朔を、亜紀が最高の笑顔で迎える。 亜紀が最後に書き遺した「がんばれ」を朔がやっと果たしてくれた事を亜紀が心から喜んで祝福 してる・・・それを表現してるんだと私は思いました。 最後まで朔を思って書き残した「ソラノウタ」の「がんばれ」に応えることができずにいた朔が 最後になってそれに応えてくれたことで、死んでしまった亜紀も救われた。死んでしまった事は 悲劇なんだけど、朔が立ち上がったことで亜紀はこんなにも笑顔になれるし二人は幸せになれた んだという捉え方を、一視聴者として私は受けていました。スタッフの意図もそこにあったのでは ないでしょうか。 「びっくりした?」の綾瀬はるかの笑顔は本当に印象的です。最高の笑顔だなと思いました。美人、 可愛いとかじゃなくて、表情。これだけでスタッフが作品を通して伝えたかったことを全部背負って 伝えきってしまったのでは?彼女当時まだ19歳だったんですね。凄いです。
|