- 潰瘍性大腸炎 Part16 (完治した人禁止)
630 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/06/14(金) 05:46:10.28 ID:HK4RsSWc - 広がる治療の選択肢「潰瘍性大腸炎」で知っておくべきこと
2019年06月12日 (C)BrianAJackson/iStock 下痢がよく起こる。ねばねばした粘液と血が混じった便も出る。 腹痛やお腹の不快感がある――。これが、潰瘍性大腸炎だ。今、治療の選択肢が いくつもあるが、“古い治療”のままの患者も多い。 潰瘍性大腸炎の治療に力を入れる大阪・インフュージョンクリニック院長の伊藤裕章医師に 適切な診断と治療のポイントを聞いた。 下痢がよく起こる病気といえば、過敏性腸症候群もある。これは、検査をしても胃腸に 原因となる異常が見つからず、しかし下痢、または便秘、またはその両方を繰り返す。 「潰瘍性大腸炎との違いは、粘血便(粘液と血が混じった便)があるかどうか。 過敏性腸症候群は下痢はあるが、粘血便はありません。 粘血便が見られれば、潰瘍性大腸炎を考えます」(伊藤医師=以下同) 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起こり、潰瘍やびらんが連続的に できる原因不明の病気だ。患者数は増加しており、かつて「日本人に多い病気」と いわれていた胃がんの2倍以上。 患者数は、慢性腎不全や大腸がんに匹敵する(2014年10月時点)。 https://hc.nikkan-gendai.com/articles/255890
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