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名無しのオプ
【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】

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【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】
303 :名無しのオプ[sage]:2011/10/29(土) 07:52:00.07 ID:rXvF4Us/
水を差すようで申し訳ないけど、「幻戯」は続編はイマイチ。
2作目「夢想幻戯」3作目「幻想都市」とあるんだけど、
「夢想幻戯」はまあ、そこそこ読めるんだけど「幻想都市」はなんか訳わからん。
1作目の「幻戯」だけが神作。
続編は後回しにして、それより、日輪シリーズの2部作にさかのぼって読んだ方がいいかもね。
雷四郎がどうして仙人になろうと思ったのかが分るし。

【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】
305 :名無しのオプ[sage]:2011/10/29(土) 10:30:03.76 ID:rXvF4Us/
>>304
「鷲の啼く〜」は、寿行の人気シリーズ[死神シリーズ(鷲シリーズともいう)]の第2作です。

第1作「往きてまた還らず」
第2作「鷲の啼く北回帰線」
第3作「頻闇(しきやみ)にいのち惑いぬ」
第4作「鷲の巣」
第5作「母なる鷲」
第6作「涯(はて)の鷲」
第7作「鷲」

と続きます。
寿行のシリーズの中でも「鯱シリーズ」と人気を二分するシリーズです。
それぞれストーリーは独立しているので、順番はあまり気にする必要はありませんが、
コンビ二人の肩書きが、警察官→昇格→退職→フリーのテロハンターと変わっていきますので、
できれば順番に読んだ方が面白いですね。
あと、特に「母なる鷲」だけは、先に読まない方がいいです。

これも1作目の「往きてまた還らず」は神作。
第2作〜4作あたりは水準の面白さ。
第5作以降はムニャムニャ‥‥‥

寿行のシリーズ物は概ね1作目がズバ抜けて面白い、という傾向があるようです。




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