- 後期クイーン的問題とかってくだらない。
53 :名無しのオプ[sage]:2011/01/10(月) 17:21:50 ID:wi4QSTNE - >>52
だからそれは現実でも同じなんだって 別の真相、別の犯人が存在する可能性は現実の事件でも常にある 小説だけに固有の問題なんて特にない 後期クイーン的問題なんてものは、くだらないというよりも、存在しないと言ったほうが正確 頭が混乱した作家が、存在しないものを存在すると勘違いしてるだけ
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- 最後まで読んで後悔した作品
279 :名無しのオプ[sage]:2011/01/10(月) 17:31:39 ID:wi4QSTNE - 倫理もそうだけど、論理がおかしいケースはもっと困る
犯人が明らかにアホなことやってるのに、作者が指摘しなかったり天才犯人ということになってたり
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- 後期クイーン的問題とかってくだらない。
56 :名無しのオプ[sage]:2011/01/10(月) 18:39:43 ID:wi4QSTNE - >>55
スマン、俺勘違いしてたかも 第一の問題について俺は「真犯人を当てることは現実では可能だが小説では不可能」という意味だと解釈した この解釈に対しては「現実でも小説でも不可能、よって小説固有の問題など存在しない」というのが俺の意見 第二の問題については、まさに何が問題なのか分からん これが問題だとすると、ミステリーに限らず古代文学から現代の小説まで全否定されちゃう >>1やウィキを読んで俺は後期クイーン的問題とはこういうことなのだと解釈した この解釈は間違ってるのかな? 後期クイーン的問題って一体なんなんだ? 法月を読むしかないのか、あるいは>>1が説明不足なら誰か補足してほしい
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