- 川´3`) 山下達郎 Part162【本スレ】
36 :NO MUSIC NO NAME[sage]:2020/01/21(火) 04:00:46.50 ID:ccNayToO - 山下夫妻の保守的・全体主義的傾向は、前から気になっていた自分としては
>>14の書き込みに激しく納得である。 彼らは実のところ、まずソーシャルグッドありき。 故に、これまでどんなに日本の若者が山下達郎イイスゴイと言っても無視だったが、レコード屋で外人にサインをせがまれると 最近なんか人気みたいで…とライブのMCで自慢までするし、ジャニーズや星野源などに絡まれるのは心から大好きという。 この辺りは、特に保守的な嫁の影響が強いのではないかと思っている。 そこにプラスアルファーで自分の趣味を今回のように入れていく。 「そりゃ、誰でもそうだろ」とは思うのだが、達郎に対して気になっているのは、 俺はロックだサブカルだという顔をしつつ、実のところ非常に保守的、という矛盾した性格を持つ所だ。 彼は、大抵において、新しくて(ニアイコール、これまでのルールやしきたりや常識とズレていて) 発展途上の未熟なものが嫌い。というか受け付けない。 AI美空ひばりは確かにキモい。 が、ここから新しいテクノロジーやイノベーションが生まれるかもという 長い目というか、見る目、みたいなものがあの夫婦にはまるでない。 だから「現時点で」高い評価を受けている星野源みたいなアイコンには弱い。 売れる前の星野源に声高に支持されてたら「あぁ〜そういう変わった人よくいるんですわw」でスルーしてたに違いないと思う。 ものへの態度の取り方が非常に場当たり的というか、実は全然一本筋がない。 AI美空ひばりは冒涜とまで言って非であっても、あそこから生まれた新しい技術が将来メジャーになったら、平気な顔して使いまくると思う。 言った言葉、取った態度について実は一貫性がない。それが達郎夫妻だからだ。 個人的に、自分は、「頑張ってAIを作った人がいるんだから文句言うな」とか 「喜んだ人もいるんだしいいじゃないか」という理論は大嫌い。 だがもし、今回達郎が何かしらの要因でAI美空ひばり肯定派だったとしたら、 「こういうのね、作ってない側は好き勝手言うんですよ(そう言う人はモノ作れないクセにねぇ)…www」と言う ボヤキのような言い方で嫌味っぽく擁護するんだろうなと容易に想像がつき、うんざりしてしまった。 結局信念がなくてポジショントークなのだ。そしてそのポジションは実はかなり保守的なのだということが最近の達郎(夫妻)の傾向なのだ。
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