- Toshl (TOSHI･龍玄とし)304
101 ：NO MUSIC NO NAME[sage]：2020/01/20(月) 21:19:02.42 ID:/neN5d3m - 昨晩知ったヨシキやトシに起こった以前の訴訟に関する情報から
だんだんX JAPANが抱える問題の全貌がおぼろげながら見えてきました
現在のバンドの内紛に旧運営の関係者がかかわっているのだとしたら
「なるほど」と腑に落ちることがたくさんあります
ちょっと長くなりますがここに２〜３の問題をまとめてみました
１．一連の「概念X」「レッドスワン」騒動におけるトシ排除の動きはどうして起こったのか
２．ヨシキがためらいながらも最終的にそれに乗っかってしまったのはなぜなのか
１．を考察してみるにどうやらヒデ事務所（旧運営？）が関係しており
ヒデ亡き後もCDの販売やイベント開催などを活発に行っている同事務所は
ヨシキと何らかの契約を結んでいる
それはX JAPANのコンサートがあるたびにXファンがうんざりするほど
ヒデの葬式映像が繰り返し流されることで推測できる
そうしたビジネス上から亡ヒデの存在を忘れさせないように同事務所はヨシキに依拠しているが
ヨシキはボーカルトシを使って自分の楽曲を世にしらしめるためにトシに依拠している
しかしトシはシダ一家の掌中にあるためなかなか思いどおりにならない
またヨシキとヒデの関係を強調するためにはヨシキと幼なじみの関係にあるトシがじゃまでもあり
ただでさえボーカルで目立つトシの存在をできるだけ低めてヨシキの存在をより大きく見せようとX・ヒデ運営側は考えた
いつごろからかヨシキが「フロントマン」を名乗りMCもやりだしてボーカルの領域を
浸食し始めたことを考えればその目的は明らかである
その後トシなしでもX JAPANが成り立つようにする準備期間を経て「ルナフェス」のヨシキ単独出演から
ついに「概念X」構想をマスコミにぶち明けるに至った
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- Toshl (TOSHI･龍玄とし)304
103 ：NO MUSIC NO NAME[sage]：2020/01/20(月) 21:26:03.56 ID:/neN5d3m - ２．ではなぜヨシキはトシ排除の動きに乗ってしまったのか？
ヨシキにもビジネス上のメリットがあったと思われるが自分の人気と力量を過信してしまったことが
その判断を大きく誤った主因とみられる
X JAPAN成功のパートナー（トシ）との長年にわたる絆よりもビジネス上の繋がりをヨシキが優先した結果
「ヨシキ・ヒデ連合」の自分に対する排除の動きを察知したトシは「龍玄とし」という新しい名前で
ソロ活動に専念する決断を下した
しかしヨシキやX JAPANの将来を考えてその理由については口を閉ざし要望があれば今後も
ボーカルの役割を果たすという形にして事実上X JAPANからは身を引いた
上記推察の結論を言うとヨシキは甘いビジネスの誘惑からある時点で「悪魔に魂を売り渡してしまったか
トシはXのボーカルとしての誇りを失わずに圧力を払いのけたために
２人の進路は完全に分かれることになってしまった
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- Toshl (TOSHI･龍玄とし)304
105 ：NO MUSIC NO NAME[sage]：2020/01/20(月) 21:32:03.68 ID:/neN5d3m - それにしてもトシはすごくつらかっただろうに無観客ライブまで
よく自分の務めを果たしたと思います
トシじゃなくても誰だってこんな仕打ちを受けたらそこに留まろう
などとは思わないのではないでしょうか
最後にX JAPANの再解散または自然消滅を回避するためにはヨシキが初心に帰って
ファンやメンバーのことだけを考えた大胆な決断を下す以外に方法はないと思われます
あまり期待はできませんが「概念X」に対するXファンの強烈な拒否反応はすでに身をもって知った
はずなので今後試みても「恥の上塗り」となりヨシキのイメージダウンにしかならないでしょう（おわり）
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