- 佐野元春 #66
520 :NO MUSIC NO NAME[]:2013/12/30(月) 15:50:11.26 ID:9GMZZRtY0 - >>452
ミューマガのベストアルバム日本のロック部門、 ゾーイなんてかすりもしてない。細野が2位でほかは知らん奴ばっかw 評論家個人のオレランクみたいなのにも誰もゾーイは挙げてなかった。 6年ぶりの新作なのにねぇ。まぁミューマガ然り音楽誌インタとかが今回やけに少なかった。 期待のブリッジもちょっとだけだったし、あとはほとんど入手困難な地方紙やフリーペーパーばっかw もはや業界からも興味を持たれない存在になり下がっちまったとは。珍しく良い出来の作品なのにねぇ。
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- 佐野元春 #66
521 :NO MUSIC NO NAME[]:2013/12/30(月) 15:55:07.92 ID:9GMZZRtY0 - クリスマスソングのあのジャケ写?にはおれも萎えたわw
ま、配信のみだからどうせろくな出来じゃないのはハナから明白だった訳だが
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- 佐野元春 #66
540 :NO MUSIC NO NAME[]:2013/12/30(月) 22:35:24.78 ID:9GMZZRtY0 - タイトルの「みんなの願いかなう日まで」っていうのも語呂的になんかねぇ。
フツーに「みんなの願いがかなうまで」でいいじゃん。 「虹をつかむ人」っていうのもなんか。フツーに「虹をつかむまで」でいいのに。 詩の「そんな君の無邪気さが」にも違和感。「そんな君の真面目さが・・・」の方が内容的にしっくりくる。
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- 佐野元春 #66
542 :NO MUSIC NO NAME[]:2013/12/30(月) 23:43:29.15 ID:9GMZZRtY0 - 詩人の恋の詩も中途半端。どうせならとことん悲しくして欲しかった。
春夏秋冬と四季を表しながらも、あくまでも「風は光に」にこだわってる。 春夏秋冬なら「光は風に」・「風は雪に」とか、ひとひねり欲しかった。 だって、「小さく開いた窓辺にそよぐ風」って、つまりは病室の風景なんだろ? 春夏秋冬と長期入院みたいな。 「君の体に冷たい影が差すなら」は悪性腫瘍発覚だな。 やがて命尽きた訳だが、「眠りなれたこのベッドをたたんで」じゃなく、 そこは、「眠りなれた君のベッドをたたんで」でしょ。 「さよならと席を立って」で葬式終了か。 ならば「革命は静かにはじまってるよ」でなく「新しい生活は静かにはじまってるよ」だな。 で、「残酷な運命、二人を分かつその日まで」じゃなく、 最後は「残酷な運命、二人を分かつその日が来たとしても」だな。 で「私たちはずっと共にいる」で終了が望ましい。 そうじゃないと、二人を分かつ日が来たら二人の関係も終了って感じで冷たい印象が残る。 死別しても「私たちはずっと共にいる」の方がきれいだろ。 まぁでも「悲しみはいつしか安らぎに滲んでゆく」はすばらしいラインだと思うが。
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