- 加藤和彦
525 :NO MUSIC NO NAME[sage]:2011/06/23(木) 13:44:03.48 ID:s9UkbO/30 - >>522
>あ…でも本気で、自分もあのような豪華な生活を送ってみたいとまでは思わないか。 まあ、この「本気」が一番の問題かもしれないね。 ライフスタイルってカタカナで書くと軽いけど、「人生の指針」と思えば非常に重い。 本気でなければ人生を変えるなんてできないよね。 林さん、青山かどこかにお洒落な家を建てて雑誌で自慢気に紹介していたが、 本気で憧れて何十年頑張ったということなんだろうね。
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- 加藤和彦
526 :NO MUSIC NO NAME[sage]:2011/06/23(木) 13:52:01.29 ID:s9UkbO/30 - 518です。「婦人画報」立ち読みしました。
思ったより内容も写真とかのレイアウトも良かったです。 ちゃんと安井さんへの敬意が感じられて。本になったら買おう。 あと「婦人画報」は、坂本龍一のコラムもよかった。 婦人雑誌って文化レベル高いのね。 男性雑誌は、政治、エロ、金ばかりで文化なんかないけどさ。 「加藤の歌詞なしの鼻歌デモテープを聞いてジャケット用の絵を書く。 デモテープだけですごい才能とわかるが、歌詞がつくと質が落ちてしまう。 安井の歌詞が甘いのが原因。でもそれだけ加藤に甘えていたのだろう」 という主旨の金子さんのコメントがよかったです。 本当に仲が良くて才能を認めないといえないコメントだね。
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- 加藤和彦
529 :NO MUSIC NO NAME[sage]:2011/06/23(木) 15:14:15.94 ID:s9UkbO/30 - >>527
婦人公論はなんというか、大正デモクラシーとか、 平塚らいてうの婦人解放運動の尻尾が残ってますね。 インテリ的だけど、進歩的、清貧、左翼的、社会運動志向というか。 あまりセレブ的な贅沢や上流階級の匂いはしませんね。 あと、唐突に赤裸々な告白や性関係の記事があったりして。 婦人画報はもっと金持ち向けの高級感、インテリ志向みたいですね。 しかし、男の自分はよほど読みたい記事がなければ女性誌は手にしませんが、 婦人画報の分厚さ、重たさはなかなかでした。 上流のご婦人って腕っ節強いのですね。
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- 加藤和彦
533 :NO MUSIC NO NAME[sage]:2011/06/23(木) 19:47:28.11 ID:s9UkbO/30 - うちの姉は、六本木ヒルズを一人ぶらぶら歩く加藤を見かけたとか。
特にそれ以上の情報はないが。
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