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CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ
堂珍 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ
CHEMISTRY No.262
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CHEMISTRY No.262
606 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 12:54:06.39 ID:qk5xrpcG
>>560
>>574 >>604



                  ,,w'"     `~'k.,
                ,,i'             `・,
              ,,'`      _.,_,_._       f,
              シ` ,冫´``    `´´`ミ   '},   やっぱこくの味噌だよな!!!!
              冫 il             |  ,k
              シ 丿   ̄ヽ  ,/ ̄   | '}’
              ヾri-【 -・=】`´【=・- 】- iソ
               イ|      ノ, |l、     |リ
               .l,|     ( ,., ),)     |ン
               .!, r    , _,、,、_     ,| === ァ 、
               .ヽ  ,,ノヾニニソヽ  丿   ̄ ̄ ̄ || 「\
              /  `',   ,   ̄  )   ,i'i,        || |\「\
     _       //  ノゝ   'ーー   ノ `      || | _||_ |
   /  ヽ__// /    `ー---ー´    \        || |/  ヽ|
 \ | | | | /: : : >―――‐―ァ ――― \ | | | | /| У/ ノ| カッ
 ニ      ニ/: : : : : ⊂(^ω^)⊃ : : : : : ニ     ニ |: 7ァ、|ハ
         ニ : : : : : : : : : : {{: : : : : : : : : :ニ     ニ |: : : : :ヽ
 ニ       ニ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ニ      ニ |: : : : : ∧
 / | | | | \/ニニニニニニニニニニニ l! / | | | \ /: : :う : : :}
   | ◎// /ニニニニニニニニニニニニニl! l!: : ◎ '/ : : へ : : イ
   | r==== rr┐ニニニニニニ rr┐ニl! l!=く/: : :/ ハ } : /〉
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 \「 ̄ Τ ̄ 「ヽ_/|  こく  69   |Y「 ̄ ̄ ̄ ̄「;;;ヽ;;;;;;り/;;;;|
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     ヽ;;;;;;;ヽ;ノ    ヽ;;;;;V                ヽ;;;;;;ヽノ
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961 :堂珍 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 12:57:42.13 ID:qk5xrpcG
>>832
>>959
もう わっかったよ こくの味噌 は
こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学
245 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/10/19(木) 17:57:39.96 ID:OgUM1Q+y0
パンパンパン!
「んっんっんっんっ!」
「喘いでんじゃねーよ」
「んっ!」

ドピュウ!…チュポン

「しっかしヌキさんのケツだらしねえな」
「さぁすがにw?もう30だしさ〜まぁ太っても仕方ないじゃん?」
「…ダイエットするぞ」
「まァじでw そういや昔さ〜アクアダンスしたんだけど、それの終わりの飯がまァじうまくてさぁ〜」
「だまれい! 俺が床に仰向けに寝そべる。ヌキさんは俺の上でスクワットしろ」
「わっかったよ」

こうして大貫のダイエットが始まった。
大貫が快楽を求めて腰を沈めると大臀筋・大腿四頭筋が刺激されるとともにココタにマラがあたる。
疲れて立ち上がると、肛門がうずき力丸の分身を求めまたスクワットをする。
肛門快楽の飴とチンポ竹刀の鞭によるループである。
大貫の熱しやすく冷めやすい性格を見抜いた、力丸自信のダイエット方法であった。

1ヶ月が経過した。大貫と力丸は一日も欠かさず肛門スクワットダイエットに励んだ。
しかしさっぱり痩せなかった。

「んっんっんっ!」
「あと1回!」
「んっ!」

ドピュウ! バタリ

「はぁ〜!!! 疲れた〜!」
「ヌキさんお疲れ。しっかし全然やせねえなあ!」
「いや痩せてるでしょ? そもそもシマリが違うじゃんねえ?」
「確かにヌキさんのトロマンがガチマンに近づきつつあるな」
「でっしょ〜!?」

ピロートークもそこそこに、ヌキさんは約束があるといって部屋を出ていった。
これだけ高負荷な運動をしていて未だにたるんだままのケツのヌキさんを不審に思い、こっそり後を付けていくと、
大貫はステーキ屋に入っていった。

「まーじうまいな!こく!」
「ほんとうまいよこれ」

勝久と楽しそうに談笑しステーキを頬張るヌキさん。力丸は嫉妬の炎でチンポが熱くなるのを感じつつ、
痩せなければこのダイエット企画がずっと続くことに気づき一人安心したのだった。
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962 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 12:59:44.03 ID:qk5xrpcG
409 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/11/02(木) 17:12:28.10 ID:4jk+9CXE0
木枯らしが吹きすさぶ冷たい路上に大貫は一人ダンボールを敷いて横になっていた。
パワハラと激臭に耐えかね、一人また一人と大貫の元を去っていった結果、彼に残されたのは古いジャンパーとジーンズと
ポケットに入るだけの小銭だけになっていた。
気づけば、肛門性交を売りに日々の糧を得て、なんとかその日を凌ぐ生活をしていた。
寒さに体が小刻みに震えている。薄汚い毛布の端をひっつかむときつく体に巻きつけた。
そこに一人の少年が通りかかった。15歳くらいだろうか。輝かしい目をしていた。大貫を見つけると小走りで駆け寄り声をかけた。
「もしかして、大貫さんですか!?」
「……」
寒さに顔を毛布へ埋めた大貫の耳に入らなかったと見えて、少年はもう一度声をかけた。
大貫は毛布から顔を出し、ちらりと少年を覗いた。希望もなく生活に疲れ果て、生気を失った顔があった。
たるんだ皮膚にシミが散っていた。
「ああ、そうだけど・・・」
大貫はか細い声で答えた。
「あの、伝説のプロゲーマー大貫晋也さんですよね! 僕を弟子にしてくれませんか!?」
路上生活で鈍った大貫の反応は薄かった。しかし、だんだんと頬が紅潮しはじめ、目は大きく見開かれた。
少年のすこし膨らんだ胸元をしばらく凝視した後、こう問うた。
「ここをどこで知ったわけ?」
「力丸って人に教えてもらいました」
力丸…大貫は昨晩の性交を思い出した。肛門の違和感を思い出したが、それを顔に出さなかった。
「ふ〜ん。あなたさぁ、名前は?」
「はじめと言います」
突如、大貫はがばと毛布をはぎとり、ばっとはじめの前に仁王立ちした。
はじめ、その名はかつて大貫が見込んだ弟子の一人と同じ名であった。
二人の視線が冷たく澄んだ空気を通して混じり合った……。


――不遜を許された才大貫晋也&天才プロゲーマーはじめ。晩秋の早朝に二人は出会った。
これは元浮浪者プロゲーマーと天才少年の夢と希望の物語である。
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963 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:00:20.44 ID:qk5xrpcG
>>962
410 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/11/02(木) 20:06:43.51 ID:sDdPEpY+0 (1/4)
 かつての梅の国を激臭が襲ったとき、梅の民は深い地の底に逃れた。
梅の民は、地上と地底との間を巨大な門で塞いだ。
それから数百年、あるいは数千年の長い時が経ち、地上を満たしていた激臭が薄れたころ、梅の民は再び地上へと上がっていった。



 真っ暗な空に輝く星が、地上のどこまでも広がっている砂漠と、その上に立つ人々を照らした。
その人々は、大きな焚き火を囲うようにして集まり、ある者は歌い、またある者は踊っていた。

「肛門進出の第一歩に乾杯!」

 誰かがそう叫ぶと、皆が杯を上げた。
だが、肛門調査隊の一人であるリキだけは違った。彼は集団の輪から少し離れたところで、座り込んで空を見上げていた。
幼い頃から熱心に肛古学を学び、その才で第一調査隊に選ばれた彼にとっても、今日この日の歴史的快挙には心を動かされた。だがそれでも、何故だかリキは喜べずにいた。
そうして座っていると、焚き火のほうからどっと笑い声が溢れた。リキがそちらを見遣ると、一人の男が人々の前に立ち騒いでいた。

「二発目が欲しいって? ちょっと待ちぃ〜よw」

男はそう叫ぶと、少ししてから大放屁をかました。するとたちまち周囲の人間が笑い声をあげる。
その時だった。それを見たリキは突如として立ち上がり、放屁をかました男の前まで近づくと、思い切り殴り飛ばした。

 周囲は突然のことに一瞬静まりかえったが、再び騒ぎ始める。
酔っ払った男達が「マッチか?」「2先で決着だ!」と囃し立てる中、殴られた男が怒りの表情で立ち上がる。
この熱気は、もはや衝突によってしか晴らせない。誰もがそう思ったその時――

「やめろ!」

 ある人物の一声が、周囲をぴしゃりと黙らせた。調査隊リーダーのシン隊長である。
彼は奥に設置されたキャンプの中で梅の国への報告配信をしていたが、騒ぎを聞きつけてきたのだ。

「あなたたちさぁ〜いったいなにやってるわけ?」

 隊長の一言によって、宴はお開きとなった。隊員達は先程の様子が嘘のように、冷め切った様子で散っていった。
殴られた男も、不服そうにしながらも頬をさすりながら立ち去る。
隊員達が皆キャンプに戻ったあとも、リキは一人で呆然と立ち尽くしていた。それを見て、シンが声をかける。

「リキもさぁ〜一体どうしたわけ?」
「分かりません・・・・・・ただ・・・・・・」
「ただ?」
「彼らが肛門を、この地を馬鹿にしているような気がして、それが不愉快だったんです」

 それを聞いたシンはしばらく黙っていたが、やがて口を開いた。

「散歩でもしようか」
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964 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:01:16.52 ID:qk5xrpcG
>>963
>>832
411 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/11/02(木) 20:08:08.08 ID:sDdPEpY+0 (2/4)
 夜中三時半の月光が、肛門砂漠に二つの影を作っていた。
この辺りにも、かつては肛門人の築いた豊かな街や、美しい歩道、堅牢なビルがあったのだろうか。
だが、今あるのは砂だけだ。一面の砂世界の中を、リキとシンの二人は歩いていた。

「隊長は・・・・・・」リキは、それまでの沈黙を破るように口を開き、少しの躊躇のあと、再び続ける。「この空気の中に、何か感じませんか?」
「空気? 激臭についてなら、もう安全だね。もう空気中には殆ど残っていない。でもさぁ〜−」
「でも?」
「なんか・・・・・・臭うんだよねぇ〜」

 その言葉を聞いた途端に、リキは目を輝かせた。

「その通りです! なぜ皆はわっかんねーのかと、不安に感じていたんです。激臭は確かに、まだそこにある。シン隊長なら分かってくれると思っていました。」

 上機嫌になったリキは、空の星を見上げながら詩を読み始めた。

  二十歳超越助言皆無。肛門執着者助言皆無。我最終人物・・・・・・

 それは?と尋ねるシンに、リキが答えた。「かつての彼らの神、肛門の神の言葉です。最後の部分は解読できませんでしたが」
「肛門の神?」
「はい。今では肛門人と呼ばれる彼らも、元は梅の国の人間でした。だが、彼らは門の向こうに取り残された。
逃げ遅れた人、激臭を食い止める為に残った人、開門を許可されなかった罪人・・・・・・それが肛門人の起源です。
そして、全てに見放された彼らを救ったのが、肛門の神の言葉でした。彼は、全ての肛門人の最後の人になったんです。そうして団結した彼らは、自らを門者と名乗るようになりました。」
「まーーーーーーーーーーーーじか! さァすがに肛古学者だね〜」

 話しながら歩いている内、リキが足を止めた。そこには、肛門人の町の廃墟があった。

「見てください。シン隊長。実は今朝発見したんです。小さな町だったようですが・・・・・・中にはまだ読める文献もあります。
彼らは、その、肛門人の文学とでも言いましょうか? 文章を好んでいたようなんです。肛門の神話から、不遜な狸を成敗する侍の話まで様々です。
それでお願いがあります。シン隊長。僕をここに残して、しばらく研究をさせてもらえませんか?」
「わっかったよ。それが本業だしね〜他の皆には言っておくからさ。リキは好きなだけトレモしな?」
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965 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:01:34.61 ID:qk5xrpcG
>>964
412 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/11/02(木) 20:09:35.24 ID:sDdPEpY+0 (3/4)
 それから数週間後、強い日差しが肛門を照りつける中で、調査隊の一人がしゃがみ込んでいた。

「うんちでるゆ・・・・・・」

 そうしてしばらく踏ん張っていると、男を一人の影が覆った。男は振り返り影の主を確かめた。

「リキ! 久しぶりだゆ。研究はもういいのかゆ?」

 リキは無言のまま男を見下ろしていたが、やがて答えた。

「俺は門者だ。俺は侍だ」
「ゆ?」

 男が聞き返したのも束の間、リキは懐から刀を取り出すと、男の肛門を貫いた。
男は断末魔をあげることすらなく、リキが刀をヌキ取るとともに、音も無く崩れ落ちた。

「肛門を汚してんじゃねーよ・・・・・・馬鹿じゃねーの? 不愉快だわ」

 キャンプの中では、三人の男が椅子に腰掛け、話し込んでいた。

「だからさ、これからこの場所をどうするよって話だよ」
「そう言われてもなぁ。まあ、アニメ好きが集まる場所でも作るかね」
「俺だったら断然雑談所だね。なんやかんやでみんな自分の話が好きなのさ」

 話し込む二人に、第三の男が怒鳴り声をあげた。

「たわけ! おまえら二人とも、留守番も任務のうちってわかってるのか!」

 その時だった。キャンプの中に刀を持った人影が現れ、一瞬のうちに二人の肛門を両断した。

「カツ副隊長」リキは、残った第三の男をそう呼ぶと、刀を肛門に突きつけながら言った。「激臭を感じますか?」
「し、知らん!」酷く動揺しながらも、すぐさま持ち前の気丈さを取り戻し叫んだ。「そんなことより、なにやっとるんじゃ! 気でも狂ったのか? たわけ!」
「副隊長・・・・・・残念です」

 晋也を迎えた頃、調査から戻ってきた本隊が、肛門を抉られた四人の死体と、肛門人の廃墟へと続く足跡を見つけた。
「リキだ! リキが裏切ったんだ!」怒りに燃えた隊員達は、銃を手に取り、すぐさま追跡に向かった。
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966 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:01:58.19 ID:qk5xrpcG
>>965
413 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/11/02(木) 20:12:16.33 ID:sDdPEpY+0 (4/4)
 リキと調査隊の追走劇は、夜中三時半まで続いた。
現れては廃墟の中へと消えるリキに手間取らされていた隊員達であったが、やがて一つの建物の中に追い詰めた。
その建物の入り口を包囲するようにして、じわりじわりと近づいていったが、やがて一人の男が痺れを切らし叫んだ。初日にリキに顔を殴られた男である。

「もういい! あの裏切り者め! 俺が凸(ボコ)ってやる!」
「やめろ!」シン隊長が制止した。「その前に俺が話をつけにいく」
「話って、あいつはイカれた裏切り者ですよ?」
「そうなんだよね・・・・・・でもさぁ〜」

 シン隊長は周囲の反対を押し切ると、武器を地面に置き、ゆっくりと建物へと向かっていった。
中に入ると、リキが壁に寄りかかったまま肛門人の残した書物を読んでいた。リキはちらりとシンを見遣ると、書物を置いた。

「リキ・・・・・・どうして」
シンの問いかけにしばらく俯いていたリキだったが、顔を上げて答えた。「肛門の守るためです」
「だからってさぁ〜・・・・・・どうして相談もしてくれなかったわけ?」
「すみません。僕も、何度も揺らぎそうになりました。けど、この廃墟にも容赦無くキーマの弾を撃ち込む彼らを見て、また決意が湧いてきたんです。
実をいうと、肛門へは来たくなかったんです。怖かったんです。けど、始めてここの激臭を嗅いだとき、臭いけど懐かしい、あったけぇ気持ちになったんです。」

 シンが黙ったまま頷くと、リキは続けた。

「そうして思ったんです。このまま調査が続けば、やがては管理人がやってきて、肛門は住みやすくなるでしょう。
様々な町が建ち、皆が好きに会話をして、そして・・・・・・そして激臭は消える。門者たちの残したものも全て。
僕もそれを止められるとは思っていません。けど、激臭が梅の民の不遜に置き換わる時間を少しでも遅らせたかったんです。」

「シン隊長・・・・・・隊長も、門者になりませんか?ここで暮らして、毎日のように詩を書くんです。前に詠んだあの詩のような・・・・・・」
「俺すげー嬉しいよ。リキほんとありがとう。でもさぁ〜」
「分かっています。シン隊長には立場がある。それはできない。けど、隊長なら門者にもなれる、そう思ったんです。」
「マジもうしわけないリキ。ありがとうリキ」
「シン隊長、貴方が最後の人で良かった」

 二人は悲しそうな微笑みを交わすと、互いに背を向けた。リキは刀を手に取り、シンは出口に向かっていく。
シンはわざと足を遅らせながら、心の中で叫んだ。頼む! リキ! 逃げてくれ! と。
だが、シンが隊員達の元へ戻ったのを見るやいなや、リキは建物の正面から飛び出した。

「我は肛門最終侍力丸門吉! 肛門を侵略する不遜者共を心太堕ちさせる!」

 刀を掲げて突撃したリキは、銃弾が肛の臓を貫くまで、決して止まらなかった。
リキの遺体を取り囲むようにして隊員達が眺めていると、やがて一人の男が不服そうに叫んだ。

「うううううう! こんなんじゃ物足りねぇ! こいつの体をもんじゃにしちまおう!」

 シン隊長は、その隊員を成敗棒で思い切り殴りつけると、リキの体を埋葬するように命じた。
リキの埋葬を終えると、シン隊長はふと辺りの風を感じてみたが、もう、激臭は嗅ぎ取れなかった。
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967 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:04:31.13 ID:qk5xrpcG
>>950
こくじんがこくの味噌を食べてface to aceを応援!
☆MESSAGE from face to ace(2017年1月まで)
http://ameblo.jp/tmfacetoace/
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968 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:05:38.63 ID:qk5xrpcG
こくの味噌 名作 こくじん 勝久 キーマ 正義 タクシー
279 :俺より強い名無しに会いにいく@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/15(水) 02:03:53.82 ID:cwORvx0E0 (1/4)
 生きるからには、食わねばならぬ。
食ったからには、糞しなければならぬ。
糞したからには、肛門は汚れなければならぬ。
故に、生とは激臭なり。
この道理に抗いたくば、浅草に住まう肛神の加護を受け、門者になる他無し。

 その年、千人の男が道場の門を叩いた。
長く厳しい修行の末、千人だった門弟が百人になった頃、ようやくにして浅草行きが許された。
だが、それは始まりに過ぎぬ。
地獄のような旅を経て、多くの門弟が道半ばで力尽き、浅草に辿り着けた門弟は三人に過ぎなかった。


280 :俺より強い名無しに会いにいく@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/15(水) 02:05:05.69 ID:cwORvx0E0 (2/4)
 三人の門弟が、浅草山の頂上に位置する塔の門を開き中に入ると、どこからともなく肛神の声が響いてきた。

「人の身でありながら、良匂の尻を望むとは不遜なり。ならば、その不遜が許されるだけの才を見せよ」



 三人のうち始めに声をあげたのは、門弟一の荒くれ者である力之助だった。力之助は、刀を振り回しながら言った。

「我は門弟一の侍である。この刀で多くの肛門を犯してきた。この力こそが、我が肛門を征服する道理である」

 すると、虚空から突如として巨大な成敗棒が現れ、力之助の刀を打ち砕いた。

「力で栄えし者は、力によって滅ぶものなり。そのことにまだ気付かぬか」

自慢の刀を折られた力之助は、肛神の説法を聞くと、まるで女人のように泣き叫んだ。


281 :俺より強い名無しに会いにいく@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/15(水) 02:06:57.49 ID:cwORvx0E0 (3/4)
 次に、肛神は勝太郎に才を問うた。勝太郎は、門弟一の切れ者である。
だが、これまで多くの窮地を、他の人間を操って乗り越えてきた勝太郎は、一人で何かを成すことはできず、ただ沈黙する他なかった。

「他人任せの才を誇るなど、たわけ者の戯れ言なり。」

 勝太郎は、己の自力の無さに驚き、そして恥じた。
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969 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:06:19.24 ID:qk5xrpcG
>>968
>>832
282 :俺より強い名無しに会いにいく@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/15(水) 02:09:19.85 ID:cwORvx0E0 (4/4)
 果たして、最後に残る門弟は、晋のみとなった。
晋は、肛神の声を聞く前に、自ら肛神に語りかけた。

「あなたさぁ〜さっきからどんだけ上から目線で話してるわけ?まァじでw
 俺たち門弟みたいに超厳しいトレモしてきたわけじゃないっしょ?
 そんな苦労知らずな人がさぁ〜なんでそんなに偉そうなのかわっかんねー
 それにその、自分のさじ加減で門者リーチですみたいな態度、俺すげー腹立つよ」

 晋は、門弟の中で、いや、この世の中で最も不遜な男だった。
そのあまりの不遜さに、流石の肛神も唖然としていたが、やがて口を開いた。

「我は日ノ本に住まう五神が一人、肛神である。人如きが天に説法するか」

「でもさぁ〜周りから神って言われてるならいいよ?
 言われてるなら俺も、まあそれくらい慕われてるのかなって思うから。
 でも自分から神とか言ってる人に何か言おうって人が、そもそもいないw」

 晋の言葉に、肛神は再び沈黙したが、晋は構わずに続ける。

「てか肛にぃはさ、友達いるわけ?いないっしょ?
これでぇ、人の話も聞かないで偉そうに振る舞ってたら本当に一人ぼっちになるよ?
俺だって普段は言ってあげないよ?友達じゃないから。貴方とは。
俺最後の人だよ?肛にぃが俺の言葉聞くかどうか分からないけど、これで駄目ならずっとそうだから、けっこう厳しいと思うよ」

 晋の説法を聞くうち、肛神の頬に涙が流れた。
思えば、己には一人も友がおらぬ。それは、己の不遜のせいであったのか。
肛神は目頭を押さえながら、晋に問うた。

「最早、神であることなどくだらぬ。ただ、我と友になってはくれぬだろうか?」

 晋はしばらく考えた後、こう答えた。

「肛にぃは、友達リーチってとこかな」



 こうして、晋が肛神を下してからというもの、人々は自身の肛門の臭いに囚われることをやめた。
その後、大貫の性を名乗るようになった晋は、故郷の門弟を引き連れ浅草の山々を開拓した。大貫は、大貫塔と呼ばれる塔を築き、幸せに暮らしたという。

 これが元となって、人類は不遜をやめず、お尻も臭いままであるが、その中でも特別不遜で激臭な者がいるならば、それは晋の血族なのかもしれない。
face to ace Part41
970 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:07:29.88 ID:qk5xrpcG
>>832
151 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/12/24(日) 15:01:03.37 0
 あれは凍てつくような冬の夜中三時半のことだった。
僕は彼とのカラオケ配晋を終えたあと、帰りの電車まで見送ってくれるという彼と共に浅草の街を歩いていた。
ネットでの評判とは裏腹に、彼は僕に対して本当に良くしてくれている、丁度そう思った時、彼が屈託の無い笑顔で話しかけてきた。

「やっぱごーちゃんと遊ぶと楽しいね」僕が返事をするよりも早く、彼は付け加えた。「最近みんな付き合い悪いからね〜。俺すげー悲しいよ」

 今にして思えば、これが全ての発端だったのかもしれない。
その言葉を聞いた時、僕は何故か、彼のもつ寂しさではなく、もっと別の何か、違和感のようなものを覚えたのだ。まるで焼き穴子が納豆巻きのフリをしているような・・・・・・
彼にとっての晋友リーチは僕だけではない。にも関わらず、ここのところ毎日のように僕と遊んでいる。それは単なる友好の気持ちなのだろうか?
僕は世間話の体を装いながら、彼に探りを入れてみることにした。

「他のご友人達はどうしているのでしょうね?」

「わっかんねー」

「連絡は?」

「そうなんだよねぇ・・・でもさ〜ー」

 こうしてしばらくの間、僕は彼と要領の得ない会話を続けていた。
何を質問しても、そうなんだよね。でもさ〜ーと繰り返す彼に対して、僕が先程覚えた違和感はますます強まっていった。

「皆さんはどこで何をしているんでしょうねぇ」

 僕が粘り強く繰り返していると、彼は急に立ち止まり、とうとうこう言った。「あなた本当に尻たいわけ?」
ここで引き返しておくべきだったと、今ならば言える。だがその時の僕は、遂に来たとばかりの浮き足だった気持ちで、首を縦に振った。
すると彼は、街中であることや真冬の寒さのことなど気にもせず、ズボンとパンツを引き下ろし、掴んだ尻の肉を左右に広げ中心にある門を開いた。
突然の奇行に対して僕は思わず「やめてください!」と叫ぼうとした。だが、次の瞬間に、僕は言葉を失うしかなかった。

 彼の肛門の中にあったのは、無数の人の顔だった。
その中には、僕の知っているせんとすさんやこじろーさん、ダイキくんの顔もあり、僕の知らない顔も、彼にとっての友人であることには違い無かった。
彼の肛門の力なのだろうか。どの顔も、今も生きていて、まるで呼吸しているかのようだった。
僕がどうすることもできないまま絶句していると、彼は笑いながら言った。

「やっぱぁ、会えないと寂しいんだけどさぁ、みんな仕事とか家庭がどうのとか言ってぇ、遊んでくれないんだよねぇ。
だから“ここにいて”もらうことにしたんだよねぇ〜。これなら寂しくないじゃんねぇ?」

 彼は、そうすることが素晴らしい解決策かのような口ぶりで、他のことなどまるで考えてもいないようだった。
その時、僕は彼が不遜と呼ばれる真の所以を知った。生まれながらにしてビルを持つこの男にとって、他人の命などはあまりにも安いのだ。

「・・・・・・僕はいつでも予定を開けておくので、好きなときに連絡してくださいね」

 それが、ビルを持たない僕が絞り出すことの出来る唯一の言葉だった。
凍てつくような、冬の夜中三時半のことだった。
face to ace Part41
971 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:07:59.82 ID:qk5xrpcG
>>832
154 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/12/24(日) 15:53:55.09 0
 その頃、浅草の廃れたビルの一室では、一匹の狸が侍に刀を突き刺されていた

「やめろ!侍!」

ズンッ

「んっ!それになんだ!なんで俺があそこにいるんだ!」
「騒いでんじゃねーよ!配信だけでも見させてやってんだ!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「そうなんだよね!んっ!でもさぁ〜!」
「それは間違いっすね。あそこにいるのはNだ。皆が認める格ゲーの神だ」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「んっ!違う!んっ!俺がNだ!あいつは何なんだ!Nは俺だ!」
「お前はNじゃねーよ。馬鹿じゃねーの。不愉快だわ。“N”は最強の格ゲーの神だ。俺が心の底から陶酔した最強の春麗だ。お前はただの“O”だ。」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「んっ!違う!俺は・・・・・・んっ!俺なんだ!俺はんっ!格ゲー5神のんっ!んっ!んっ!」
「喘いでんじゃねーよ!」
「アイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」



 世界中の格ゲーマーが神と神の戦いを見つめる中、男は一人、会場の外で煙草を吹かしていた。
自分は正しいことをしたと、今でも信じている。だが、「あいつがあいつでない」その言葉が頭から離れなかった。

 誰よりもNを愛していたオカマ男は、自分の計画を聞いた途端に、Oをレイプする平成の侍になってくれた。
そうして手に入れたOの体液を元に、新しいNを創り上げた。それは不遜もパワハラも軽度もなく、ただ才だけを発揮する完璧なNだった。
あいつの才能が本物であることを、証明したかった。今ではあいつを馬鹿にする人間は、ネットにだっていやしない。全ては計画通りとなった。

 だが、それは本当にあいつなのだろうか?画面に映ったクリリンに話しかけることのないあいつが?
世界がNの才を認める中、誰よりもNの才を信じた自分だけが、この状況をたわけと一喝できないでいる。

「わっかんねー・・・・・・」

 かつての友の言葉が、いつまでも心の中で反響していた・・・・・・。
face to ace Part41
972 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:09:01.23 ID:qk5xrpcG
大貫「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」
>>832
face to ace Part41
973 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:09:50.66 ID:qk5xrpcG
>>832
414 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [] :2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり

「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ〜い!!!」

そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。

一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。

ズンッ

「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる!?」」

お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。

「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」

辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。
何故BUMP OF CHICKENはRADWIMPSに敗北したのか©2ch.net
883 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:15:04.77 ID:qk5xrpcG
>>1
>>503
>>138
>>832
こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学 君の名は
414 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [] :2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり

「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ〜い!!!」

そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。

一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。

ズンッ

「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる!?」」

お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。

「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」

辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。
【illion】 RADWIMPS part81 【味噌汁's】 [無断転載禁止]©2ch.net
391 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:16:07.45 ID:qk5xrpcG
>>301
>>3
>>116
>>194
こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学 君の名は
414 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [] :2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり

「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ〜い!!!」

そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。

一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。

ズンッ

「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる!?」」

お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。

「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」

辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。
【illion】 RADWIMPS part86 【味噌汁's】 [無断転載禁止]©2ch.net
248 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:16:57.21 ID:qk5xrpcG
>>1
>>27
>>30
>>39
>>236

こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学 君の名は
414 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [] :2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり

「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ〜い!!!」

そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。

一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。

ズンッ

「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる!?」」

お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。

「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」

辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。
Radio Caroline☆レディオキャロラインpart9
338 :CHEMISTRY 最期の川 大杉漣 勝久 こくじん こくの味噌 有料 たわけ[]:2018/03/06(火) 13:17:32.15 ID:qk5xrpcG
>>1
>>24
>>68
>>116
>>133

こくじん こくの味噌 有料 たわけ 勝久 正義 タクシー 肛門 文学 君の名は
414 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [] :2016/12/31(土) 19:34:34 ID:/RqkvPe.
とある雑居ビルに暮らすプロゲーマー大貫は、憂鬱な毎日を過ごしていた。
オープンレックでの配信に、力丸により日々行われる肛門性行。
小さく狭いビルで、周囲の目が余計気になる精神年齢だけに、ウメハラへの憧れを強くするばかり

「来世は浅草のイケメン男子にしてくださ〜い!!!」

そんなある日、自分が女の子になる夢を見る。
よくわからないが、とりあえずパチスロに通いつめ、配信をし、惰眠を貪る大貫。

一方、力丸も、奇妙な夢を見ていた。
大貫を犯そうと入ったビルの一室、奥のベットに見知らぬ少女が寝ていたのだ。

ズンッ

「「大貫の/俺の、使える穴が増えてる!?」」

お互いに戸惑いながらも幾度も交わり、現実を少しづつ受け止める大貫と力丸。
しかし、肛門を介さないノーマルな性行に二人は違和感を感じるようになる。

「どっちの穴でやればいいのか、わっかんね〜」

辿り着いた先には、意外な真実が待っていた。


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